おしゃれ手紙

2008.01.11
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カテゴリ: トリビア
イチョウ並木 「雑学王」

日本の街路樹は、奈良時代に、旅人のために街道に木を植えたのが始まりとされている。

並木道にした、目的 はなにかという問題が出ていた。

その目的は2つあり、

1つは、夏場は木陰ができて、暑さがしのげるため。

もう1つの目的とはなにか?
丸裸になったイチョウ並木答えは 「食べるため」。
旅の途中で、おなかがすいたら食べるようにと、実のなる木を植えたのだそうだ!!

スゴイ、奈良時代の日本のトップ!!!ヽ(゜∀゜)ノ

私も、以前から、 公園などには、実のなる木を植えるべき だと思っていた。

並木道を歩くのは嬉しい。


りんご並木や柿の並木道、蜜柑の並木、枇杷の並木道・・・。

そんな、その土地にあった、並木道があったら、どんなにいいだろうと思う。

これから、世界的に、食料難の時代だから、必要なことだと思う。

■写真は、イチョウ並木(上)と切られてしまった、イチョウ並木。

枇杷熟れ、桑熟れ、椋熟れて・・・。

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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★1月11日 *トリビアの井戸:十日戎/ヤレボー* UP
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Last updated  2008.01.12 09:18:38
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