おしゃれ手紙

2016.05.23
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テーマ: ニュース(100295)
カテゴリ: 時事ネタ・主張

あまりも、ケチがつきすぎの東京オリンピック2020.

これまでにあった問題点を箇条書きにしてみた。
ただし、あまり多すぎるので覚えているかぎりと言わなければならない。

★メイン会場。
総額4554億円もかけるスタジアム建設。
高すぎる建築費は、どこが出すか明確になっていない状態で没。

もちろん、没になったからといって、多額の金が動いている。

★メイン会場2
没になったので改めて、設計しなおした。
しかし 、聖火台を設置する場所がない!!
設計者に、聖火台は必須と言っていなかった、関係者の無責任ぶり。

エンブレム問題
最初に決まったエンブレムは、パクリだった
このエンブレムにかかった費用が1億三千万円
このエンブレムをパクった佐野研二郎氏は他にもパクリを沢山やっていた。

2回目のエンブレムは、博報堂の永井一史氏が監修。
しかし、パクリが発覚し没となる。

オリンピック関連の 「&東京」のロゴ作成者である永井一史の父親がエンブレム選考委員長の永井一正というお粗末。
パクリロゴ関連でかかった費用1億3000万円の内訳は、(1)ロゴマーク自体に500万円、
(2)商標調査に2540万円、ポスターや映像などPRツールのデザイン経費に7000万円──などだという。
パクリのエンブレムの選考にかかったとされる5700万円が無駄金になり、誰も責任を取らない。

五輪招致疑惑
ディアク前会長の息子に関係するシンガポールの銀行口座に、計280万シンガポールドル(約2億2300万円)が振り込まれたことが判明。しかも、開催地決定と送金時期が近いに!
ディアク前会長は昨年、ロシアのドーピング違反に対する制裁を見送ったことで謝礼を受け取ったとされ、汚職と資金洗浄の疑いで逮捕された。
こんな人に2億円も・・・。

JOC会長の無責任ぶり
竹田会長は、まともな調査などまったくしていない ペーパーを朗々とした調子で読み上げているだけ で、この問題に対する当事者意識も、疑惑をきちんと調査しようという姿勢もまったく感じられなかった。
トップが知らないはずはないと部下も言っている。
★都知事。

オリンピックのおひざ元の東京。
「TOKYO!」と2020年の開催地が決まった時に、発表現場にいて 大喜びしていた猪瀬前知事。
違法な献金でアウト!

★都知事2
税金で家族旅行、公用車で別荘に行き、ファーストクラスで大名旅行。
税金で、絵を買い、食事をする・・・。
家を事務所と偽り、税金を払わない。
まだまだあり過ぎて、書ききれない。
かばう都議団と自民党、公明党。
まさに、「私物国家」!!

「こんな奴は、牢屋に入れなければならない 」by 舛添要一。

★黙るマスコミ。
このことを大きな声で言えないマスコミ。
ベッキーの不倫問題は、あんなに書き立てたのに、書けないのは、後ろに大きな問題があるからだ。

★季節
8月の日本は暑い。
8月を選んだのは欧米だという。
彼らは、日本の夏の暑さを知らないから、バケーションに合わせて、8月を選んだというが
本当の力が出ない選手が気の毒。

国民の借金は、一人400万円。
不良債権を生み、経済と国家を崩壊させ、ひたすら私腹を肥やすのは誰か?


今なら、オリンピック返上を申し出ても間に合うギリギリの時。

世界の恥にならないためにも、返上して、その分のお金は被災地に回してはどうだろうか。


東京オリンピックまとめ

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Last updated  2016.05.23 21:08:55
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