おしゃれ手紙

2016.11.13
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「逃げるは恥だが役に立つ」

主人公・森山みくり (25歳) は、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そしてただ今求職中。
「誰からも必要とされない辛さ」 を日々感じている。
そんなみくりを見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡 (35歳) の家事代行として働き始めることに。
かゆいところに手が届く働きぶりで津崎の信頼を勝ち取ったみくり。

しかし、あるキッカケでその仕事も失いそうになる。
将来に不安を抱え追いつめられたみくりは、ひょんな会話の流れから津崎に 「就職という意味で結婚するのはどうですか?」 と提案してしまう。

  TVドラマ■ 「逃げるは恥だが役に立つ」 ■、略して「逃げ恥」を毎回見ている。

職を失って、家事代行、契約結婚。
とんでもないと思うかもしれないが、結構、的を得ていると思う。

1980年代のはじめ頃、知人に
「年頃になって、辺りを見回し、適当なところで相手を選ぶ・・・。
これを恋愛結婚と言えるのだろうか?」と言い放った人がいて、どきっとしたことがある

そうなのだ!!

ほとんどの男も女も、生きるために、暮らすために、適当なところで相手を選んで結婚する

タイトルの「逃げるは恥だが役に立つ」は、ハンガリーの諺で
「自分の戦う場所を選べ」という意味だそうだ


主人公・みくりは、会社員という職業より、プロの主婦という仕事を選んだのだ。

まあ、そんなことは、抜きにして、

 夫=雇用主役の星野源もいい!

 夫の会社の人たちも一癖あって面白い。

 番組の最後、星野源の歌う「恋」に合わせて踊る「恋ダンス」も楽しい。

ドラマを見るまで、こんな漫画があったなんて知らなかった。


「結婚とは?」=「恋愛+家事」である?
夫=雇用主、妻=従業員という不思議な関係!
結婚という「仕事」… あなたは アリですか?

逃げるは恥だが役に立つ

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Last updated  2017.12.16 10:24:07
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