おしゃれ手紙

2018.10.05
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カテゴリ: 映画
プーと大人になった僕

親友のプーがロンドンにやってきた。


100エーカーの森で豊かな少年時代を過ごしたクリストファー・ロビンは、大人になり、ロンドンで多忙な日々を送っていた。
妻子と過ごす時間もとれぬほど仕事に追われ、ゆとりを失っていたクリストファーだったが、ある日彼の前に、かつての親友、くまのプーさんが現れ…。

 「クマのプーさん」は有名な童話ということは知っているが、「桃太郎」で育った私は読んだことがない。
 同じ童話でも「ピーター・ラビット」はよく知っているし■ 作者の住んだところ、湖水地方まで行った ■のだが・・・。
原作者のA・A・ミルンは1913年に結婚しました。

結婚から約7年後の1920年に第一子をもうけます。
その子の名前はクリストファー・ロビン・ミルン。
「くまのプーさん」に登場したクリストファー・ロビンはまさにA・A・ミルンの一人息子がモデルとなっているのです。

イギリスの作家により、イギリスを舞台に描かれたくまのプーさんの世界観。
一人息子のために書いた「クマのプーさん」がまさか今や世界中の子ども達に知られる作品になるとは、A・A・ミルンは夢にも思わなかったかもしれませんね。

100エーカーの森 ■は
ロンドンから車で1時間ほどのハートフィールドという村に、実在します。

村や森全体が「プー・カントリー」と呼ばれ、くまのプーさんグッズの専門店があります。
クリストファー・ロビンの子ども時代の服がかわいかった。
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Last updated  2018.10.05 14:08:33
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