おしゃれ手紙

2019.02.06
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カテゴリ: 映画
メリー・ポピンズ リターンズ

彼女の魔法は、美しい。

大恐慌のただ中にあるロンドン。
バンクス家の長男マイケル(ベン・ウィショー)は今では父や祖父が勤めたフィデリティ銀行で臨時の仕事に就き、家庭を持っている。
しかしロンドンは大暴落のあおりを受け、余裕を失っていた。
妻を亡くし悲しみに暮れるマイケル一家に、追い打ちをかけるように融資の返済期限が切れ、家を失いかねない状況に。
そんな折、かつてバンクス家に来た魔法使いのメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が、20年前と変わらぬ姿で空から舞い降りてくる。
実写とアニメーションを合成したユニークな映像などが評価され、第37回アカデミー賞で5部門に輝いた名作ミュージカルの続編。
前作から20年後の大恐慌時代のロンドンを舞台に、母を亡くし悲しみにくれるバンクス家のピンチを、魔法使いのメリー・ポピンズが魔法の力で救う。
エミリー・ブラントがメリー・ポピンズを演じる。

オリジナル版の「メリー・ポピンズ」で歌われた、「チム・チム・チェリー」。
♪チムチムニィ チムチムニィ チムチムチェリー

という歌で、煙突掃除夫が出てくるが、今回は煙突掃除夫の代わりに、ガス灯に灯をともす人になっていた。
オリジナルから20年が経っているという設定。

オリジナル版で7歳くらいだった子どもの20年後って27歳。
それなのに、7歳くらいの子どもがいるっておかしくない??

電話をするシーンがあったけど、電話があるなら、ガス灯っておかしい!

なんてすぐ時代考証してしまうのが私のクセ。

そんなことは関係なく楽しめばいいのだ、なんてったって、ディズニー映画なんだから・・・。
 沢山のガス灯に灯をともす人が画面いっぱいに自転車で走るシーンは痛快。


オリジナル版を見ていれば、
「ああ、ここが一緒!!( ゚∀゚)人(゚∀゚ ) 」
とか、ここが違うという見方が出来て倍楽しい!

夢のようにきれいな映画だった。
さすが、ディズニー!
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Last updated  2019.02.06 00:01:44
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