おとなカレッジ

フリーページ

初めての壁

2012年02月01日

姫のお小遣いを支給

慣れるまで試行錯誤の繰り返しでしたが、ようやく定着してきました
お小遣い帳と残高の確認を行い、eddieeがチェックをしてOKなら支給します。
金額は、年齢ｘ１００円なので、姫には８００円、若には５００円を渡しています。

eddiee家のお小遣いルールでは、お小遣い帳に記入漏れがあったり、
使途不明金が見つかって帳尻が合わない場合、
翌月のお小遣いは支給されません。

アムロからは、
「子供なんだから、そこまで厳しくしなくてもいいんじゃないの？
なんて言われましたが、 お小遣いを渡すと決めた時の約束は絶対です

姫はマメに記帳するようになりました。

最初は、貰った途端にお菓子やガチャにぱぁ～っと使っていた姫も
今では欲しいポケモンの本やぬいぐるみを購入するために、
貯金をして購入するようになりました。

自分の事に使うだけではなく、毎年行っているクリスマスの寄付や
ママや若のお誕生日プレゼントにもお小遣いから出しています。
一度習慣づけると、ホント、楽ですね～

年に１度家族会議を開いて、お小遣いの支給額や使用目的など話し合います。
ここで、今の金額に不満があれば、賃上げ要求などの交渉も可能です。
その時、何故金額に不満があるのか親が納得のいく説明ができなければ却下です。

家族も小さな会社のようなものですからね～

会社（家）が快適に過ごせるように、お互い協力をするという事ですよ