新入社員研修
100人は居なかったと思うが、理解しようと努力しているような人間が1/3もいなかったように思う。
勿論TV東京なんかに良く出てくる日本の企業なのだが、企業でもまれるというよりは、お互い疵を嘗めあう社風だったので、育つわけないと思い日本経済でアナリストとかストラテジストとか言う人種は、実は大したことは無い。ようは他人の話を鵜呑みにして新聞記者よりは分析したように装って投資家に伝えているだけの人なんだな。と理解した。ま、私の理解が間違っているかどうかは別にして、テクニカル分析以外は株の購入材料にしなくなったら成績が良くなってきたのは事実だ。
閑話休題、で、実務経験も無いし定義や概念を理解しようと言う姿勢が無い人相手に話をするのは虚しかった。5人くらいは、その概念は一体どういう具体的なものなのかとか精一杯創造力をめぐらせて理解しようとしていた。そういう語句僅かの人が日本の大企業を支えていると肌で感じた1週間であった。
細かい話は後で書こうっと
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