ふくろ、バッグ いろいろ

■■■ ふくろ・バッグ いろいろ ■■■

パイネフリースポーチ0パイネ フリースポーチ L 290円(税込294円)。ICI石井スポーツで購入。

パイネはICI石井スポーツのオリジナルブランド。Lサイズだが、小さい。何を入れようと考えてしまうくらいの小ささである。
ガスストーブのボンベが入ればいいな、ダメなら他の使い道もあるだろう、と思い買ったのだが、ボンベはぎりぎり入った。

クッカーの中に入れても、中のスミフロン加工とぶつかってこすれることはない。(ダンボールで代用も出来るけどね。)
これまではユニクロのフリース靴下(写真右下の下のもの)を使っていたのだが、余りの部分が多すぎた。第一、カッコ悪い。
モンベルでも似たようなフリースポーチを見つけたが1000円位していた。それは高い。
このフリースポーチはぴったり。クチの部分はボンベ底部のクボミにいれると納まりもいい。

ちなみにユニクロの靴下は600円位だった 部屋履きにしようと思って買ったら小さすぎて、「モノ入れ」になっていたのだ。 というわけで、どうでもいい人にはどうでもいいことだが、個人的にはヒジョーにうれしい買い物だった。

パイネフリースポーチ3パイネフリースポーチ1


上の写真のクッカーは「スノーピーク ソロセット“焚”」。詳細は「 クッカー/コッヘル 」カテゴリーで。
定価は2980円だが、店頭でもネットでも値引かれているのを見たことがない。何故だろう。
チタン製(ソロセット“極”チタン) もある。 チタン製は軽いが、ご飯を炊くならチタンではないほうがいい。

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お風呂セット お風呂セット

近所の温泉街の旅館のお風呂に入りに行った。

持参したのは写真下のもの。
中身はスタッフバック+体洗い用のちびタオル+湯上り体ふき用のタオル(普通の大きさ)。
これに風呂上り用の乳液が加わる。
スタッフバックは防水なので、お風呂上りのタオルを突っ込んでも大丈夫(でも、家に帰ったら裏返して干しておく必要はある。)。
日帰り温泉施設だとトートバックに結構イロイロ詰め込んでいくけれど、ちょっと思いついて温泉に入るときには、この位小さいほうが気軽に持って行ける。というより、このくらいなら常に車の中において置ける。
とはいえ、女性の場合はいろいろ荷物が増えてしまうようだけれど・・・

まぁ、男ならタオル一枚あれば、何とかなるんだけれどね。
いろいろ準備が必要って考えちゃうと、動けなくなっちゃうから、思いつきで動けるくらい身軽にしておきたい。

それはそうと、昼間の温泉旅館は泊り客も居なくてお風呂も空いていて貸しきり状態。非常にゆっくりした時間が流れていて、ほっとする。

スタッフバックはアウトドア専門店なら各種揃っているので手にとって見て欲しい。
以前オールランド系のスポーツショップで店員さんに「スタッフバックありますか」と聞いたら「スタッフバック???」という反応が返ってきて寂しかった。

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エアマクラ エアマクラ ミスタードーナツ

ミスタードーナツの景品のエアマクラ。空気弁を開けると中のウレタンが勝手に膨らむ(結構時間がかかる。)。

ミスド店頭で見ていいな、と思ったのだが、1500円分以上のドーナツを食べる必要がある。しかも期限が迫っている。ドーナツは好きだが、ちょっと厳しい。
というわけで、ネットで100円ちょいで購入。安上がり、と思ったけれど、送料込みでは500円・・・。果たして得だったのか???

オフィスでのお昼寝にいいかなと思ったが、使うにはちょっと勇気がいる。多分使えない。

ちなみに、フィールドで使うには収納時でもボリュームがあって不向き。フィールドでは単に空気を注入するタイプの方がコンパクトになっていい。 でも、キャンプツーリングの時は、服を入れたスタッフバックを枕にしていたから、わざわざ枕なんて持って行く気にもならなかったけどね。

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スタッフバッグ ミスドのエアマクラのところでちょっと触れたが、マクラならスタッフバッグで十分代用できる。(誰でも持ってるでしょ?)

写真は手持ちのスタッフバッグの一部。中には20年選手のものもある。

左の青はちょっと薄手だが、着後の下着用。下着は着る前と後に分けておかないと困るからね。ちょっとほつれかけているのはご愛嬌。

下側の緑・赤・白(裏返し)3つは防水タイプでシームリング(縫い目止め)が施されている。濡れては困るものを入れておくのは勿論、使用後のタオルや水着などを入れておくのに最適(「 お風呂セット 」ご参照。)。いざとなれば、水も汲める?

黒いものは平らなタイプで、出張時のカバンにも収まりがいい。マクラにもいい。

フィールドだけでなく、旅行に、出張に、実家帰りの時に、バッグの中が散らからないので大活躍である。これなしでは、素早くきれいなパッキングは難しい。

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