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我が謎は紅き空に飛び立つ
天空のワルキューレ 第二部
その中で、アギトドナーの輝は内心舌打ちしていた。
「ちぃ!きりがないなこの数は、ほんとに五十なのかよ。」
「輝!気をつけろ。お前の方面に、人方の新たな熱原体を発見。反応が、PTと似てるぞ。」
輝がそんなぼやきを言った直後、最悪の告知が輝の耳に届く。
「はぁ?どういうことだ、PTは極秘研究機関で作っていたんじゃないのかよ。」
レーダーに一つの、敵機が入る。そして、アギトの周りにいた敵も全ていない。ウィルも、背中に収納されていく。そして標準装備されている、エネルギーポッドを切り離してエネルギーの補給を行う。次に来るだろうと思われる、敵に備えるようにブラスト砲を改造したアギト専用のインパクトブラストを肩から担ぐように構える。そして、視界にもとうとう敵の機体が目に入る。機体の格好は、白と赤をベースにブラスト砲を片手に持ち左方の後ろにに自身の身長ほどもある、何かを備えている。
「まじでくるとは、おもってなかったよ・・・。まったく。ジャン!下から来る全ての攻撃を防いでくれ。」
「な・輝何言ってんだよ、初めての戦闘でそんなことできるかよ。」
「なら全ての敵をさっさと潰せ。」
「わかったよ、できることはやるさ。でもお前もそっちで人方は対処しろ。」
「了解。」
途端、アギトが地面を蹴るように飛び出していく。
黒いアギトの機体が、ラインのように伸びていく。
それと同時刻、ライネのハッチでは沙耶が給水パックを片手に艦長に報告を入れている。その後ろでは、ワルキューレの補給を行っている。
「だから!PTと同じような機体がこっちに向かってるんです!気をつけてください。」
と怒鳴って沙耶は、報告を切った。そんな彼女に、気にかかる言葉が投げられる。
「おい、譲ちゃん。ウィルが三つないんだが壊されたのか?。」
「おいてきた。」
と小声で言う。
「はっ?」
「おいてきたの!。」
今度は大きな声で言った。
「だってだって、戻してる暇なんてなかったんだもん。早くしないと殺されてた・・。」
沙耶は、泣きそうな声で言った。現に眼も潤んでいる。
これが、戦場の恐怖というものだ。どれだけ敵が離れていようと、危機的事態の中、強大な敵が現れたら恐怖に飲み込まれるのが普通だ。沙耶もまさにそれだった。
「まぁいい、だが代えのウィルは乗せてきてないから。三つでがんばってもらうぞ、その交わりエネルギーポッドを余分に入れとくからさっき見たいにはならんだろう。」
沙耶は、目をごしごしこすって顔をパンパンとたたき集中しようと努力する。
「うんわかった、ココをい切り抜けれるように努力するよ。」
そういいながら、給水パックを整備員に渡してワイヤーにつかまって胸のコックピットの部分に上っていく。
沙耶は、シートに座って回線をつないでいくブゥンと音が鳴ってモニタの電源が入る。
「艦長!ワルキューレの補給が終わりました。ハッチ開いてください。」
「わかった、ワルキューレのカメラの回線を戦闘中こっちにまわしてくれ。PTが本当に存在するならばデータがほしい。」
「わかりました。」
ハッチがゆっくり開いていき、カタパルトがワルキューレの足をつかむ。
ちょっと衝撃があってから、ワルキューレが飛び出していく。
下方では、ハイドラが思いっきり背中から火を噴いている。あの様子だととばっちりがこっちに来る心配は、ないようだ。
そんなことを考えながら、沙耶は本来の敵の場所を探す。
敵は、さっきいた場所とほとんど変わらないところにいて探すのが大変ではなく、すぐモニタに拡大して移された。それを見る限り、色・形はアギトとの交戦中のPTとさほど変わらない。
(なぜだろう、このタイミングならライネに攻撃を仕掛ける絶好のタイミングなのに)
そう考えているうちに、敵との距離がだいぶ縮まっていた。それに気づいたように、敵のPTが構える。と共に、打ち込んできた。ワルキューレも体を反転全てよける。間髪をいれずにワルキューレのブラスト砲が火を噴く、敵は横ステップで交わしこちらに向かって猛スピードで近づいてくる。左肩についていた自身の身長ほどある何かが開いた、そしてでてきたのは身の丈ほどあるブラストソードの改良型のようなものを引き抜き、光の刃がきらめいていくのが見えた。刹那 逆袈裟切りの要領で大刀がワルキューレの肩を掠める。
(何?、あんな武器アリ?あの早さだったら、距離とるのが大変だよぉ。て・・え?きゃぁ)
大刀から逃れようと、ブーストを開きかけたとき。敵のウィルが飛んできたのである、そのウィルは有線でそのロープがワルキューレの四肢にまきついたのである。その有線は背中まで届きウィルの動きを封じてしまう。もちろん身動きできないしそれほど離れていないので大刀のかっこうの餌食である。敵は大刀を逆手で握り切っ先を真下にして胸部・コックピットを狙おうとする。そして振り下ろす。だがワルキューレもこのPTの中で一番の機動性を持つ機体だ、したがってブーストの力もPT一である。いくら縛られているとはいえ、最大出力でブーストを使えば当てる場所を変えることくらいは、できるということである。
ということで、ワルキューレのブーストが今までにない大きさの火を噴く
「くっそ、まがってぇぇ」
ワルキューレは、何とか身をよじることに成功するが大刀は、容赦なくワルキューレの右肩を抉る。
「きゃぁぁ、痛い、痛いよ。」
PTは、ドナーの意識を憑依させてその動きを発揮する。だがそのリスクとして、PTの受けたダメージはその形と同じ痛みをドナーにももたらす。
今の攻撃もコックピットに当たらなくともどこかにあたれば尋常じゃない痛みが帰ってくるそれを覚悟して沙耶はこの行動をとり、一生懸命歯を食いしばっている。
「ココでないたらまける、負けたら死ぬ。痛みを捨てろ、いきていけまだキボウはのこってる。」
沙耶は、自分を励ますように言った。だが、敵も学習し持ち方を通常に戻し思いっきり振りぬこうとする。そんなときだった、横からつるのような物が延びて大刀を構えていた腕を絡めとり身動きを奪う。その延長線上には、ヴァルハラがこっちに向かって飛んできていた。今的の腕に絡めついたものは、ウィルである大型のウィルであるとエネルギーの消費が激しいから本体と有線でつなぎエネルギーの供給がいつでもできるようになっているのである。
沙耶は、さっき斬られた肩が痛むからという理由で右肩の意識憑依を解く今まで響いていたとてつもない痛みが見る見るひいていく。呼吸を調えた後自分の命を救ってくれたPTのドナーに礼を言う。
「ジャンありがとう。間一髪てこのことを言うのね・・・・でも下の連中はどうしたのよ、ほっぽりだと輝に怒られるんじゃないの?」
そのまま突っ込んできたヴァルハラはエネルギーソードでワルキューレを縛っている有線を断ち切って意識の憑依されてない右手を取って敵に向けてミサイルを撃って間合いを取る。横には、今まで敵の手に巻きついていたウィルがういている。そして、ワルキューレに通信が入る。
「あぁ、下のは片付けた。そしたらお前が危なかったからこっちに来ただけさ。今頃は、輝のほうにクエスが行ってるさ。」
その言葉を言った途端・聞いた途端、双方左右に散る。敵は、直進して今まで両機がいた場所につくと散った方向にウィルを伸ばす。さっきヴァルハラに切られていないのは、二つのみ一対一になった際勝てる見込みはほとんどなかった。そして常識どおり、敵のウィルははかいされ一息ついたところだった。ワルキューレの上にかかる一つの影それの本体は回転してワルキューレの右肩にコルドを突き破り深々と刺さりあとちょっとで切断されるところでとまったというところで静止する。憑依をきっていたことが幸いしたが、大きい打撃を食らったことに変わりはない、実を言うと一息に切れてしまったほうがバランスをとるのにも機動性にも楽なのだがどうも打ち所が悪くてこれを引き抜こうとすると憑依が生きている部分まで切込みが入ってしまうのでほっておいたほうがいいということだ。したたかなことに、この大剣がワルキューレに刺さったところで、敵の反応が消えていた。
「まったく、どうなってるのよ。コルドでも、防ぎきれないって一体何なのよこの剣。」
「まぁ落ち着け、憑依を解いた状態だったからいいじゃないか。それに、あいつの残したその剣を研究すればいいものができるんじゃないのか?。」
「そんな時間、今の状態にあるの?」
「ワルキューレもその状態だし、アギトもアイツと戦えばそれなりのダメージも食らってるはずだと思う。そうしたら、どこかによる必要はでてくるんじゃないのか?日本圏内のどこかにある昔米軍基地があったところにオレ等の研究者を送ったらしいし。」
「フーンそっか、なら早く戻ろうか。」
ワルキューレは、右腕に負担にかからないようにそっと振り返ってライネに戻っていく。
黒い巨体を水平にしてすべるようにゆっくりこちらに向かって動いているライネのハッチがゆっくり開く。ワルキューレは、ハッチに刺さった大剣が当たらないようにそっと乗り込んで歩いて定位置に戻る。
すると中には、左肩・右小手の部分のアーマーがはがれて黒い骨格に当たる、PTの隋が露出してしかも右足の足の付け根からすねの半分辺りまでに数十個の穴が開いているのが見て取れるアギトがあった。
(向こうの戦いもだいぶつらかったようだねぇ)
ワイヤー伝いにコックピットから沙耶は、降りながら思う。そんな沙耶に無骨な太い声がかかる、
「ネーチャンも、だいぶ派手にやったな。ていうかこれはやりすぎだろ。」
「ショーがないでしょ、視界がきかない・コルドで守れないならしょうがないじゃないの。」
「敵は、どんなものを持ってるのかわかるか?」
「持って帰ってあげたわよ」
と沙耶は指を大剣に刺して言った後コツコツと音を立てて更衣室に向かっていく。
制服に着替えたあと、ドナーはブリッジに集合ときいて。沙耶は、ブリッジに歩を進める。またコツコツと音を立てながら。
「まず、斑鳩三佐にワルキューレの破損・ウィル放置の理由を聞かせてもらおうか?」
伊吹の口から、低く重量感のある声が発せられた。ココは、ライネの作戦会議室今は、一番前の席に艦長の伊吹・オペレーターのテリシュ・フランが座っていて、向かい合うようにして最前列にPTのドナーその後ろには、ライネの砲撃手が十人足らずいる。その中で沙耶がスクッと立ち上がって、伊吹に言われたとおりのことを説明する。
「まず、ウィルの放置についてですが。当初のデータでは、グラップのみということなので自分がどれだけ動かせるかの意味を含め目いっぱいのエネルギーを消費してグラップを撃退しました。その後余裕のない状態でレーダーに敵のPTらしき物体が認識され、数秒後モニタにも敵が映し出され。今の状況ならウィルを戻す時間に間を詰められ撃破される可能性が高いと判断しウィルをおいていきました。」
「そうか、たしかにあのPTの戦闘技能は高いようだったのだからそれは的確な判断だろうな、それであの大きな傷と大剣はなんなのかね?」
伊吹が指を顔の前で組んで、目だけを沙耶に向ける。
「はい、ジャン少尉のヴァラハラとともに敵のPTを追い詰めたところで敵ウィルの破壊におきた爆煙の視界から大剣を投げられたときに出来たものです。」
「そのとき、熱源反応は出てないのか?。」
「いいえ、カメラをつないであったので見ていたと思いますが。ヴァルハラ到着前の敵に羽交い絞めにされ喰らった一撃により、センサー機能もダウンしPTから離れた兵器の探知は一瞬では不可能です。」
伊吹が目を細めて、何かを考えるように沈黙が流れる。そして沈黙が当の本人伊吹から解かれる。
「まぁしかし、この状況で向こうの本拠地に向かったら即死だろうな。途中日本の沖縄元米軍基地に一度下りることにする。テリシュ、向こうにも連絡を入れとけ。」
「ハイ。」
とテリシュは、答えたあとノートパソコンをたたみ脇に抱え。コツコツと床を鳴らして会議室のドアを開け出ていく。
「それでは、解散する。各自自分の部屋に戻ってくれ。」
ライネは沖縄の元米軍基地にむけて進路を変更した。
不思議なことに、グラップたちの侵食は本州の全土までに広がっているが沖縄や北方領土などの地域には侵食していないのだった。
話は変わりココは、沙耶とクエスの二人部屋子の千巻の中には極少数の窓のある部屋だった。
「ふーっ初実戦て言うのはつらいもんだよね。クエスはどうだった?。」
沙耶がベッドにバフッと倒れてクエスに聞く。クエスは窓の横に置いてある椅子に腰掛けて外を見ていた顔を沙耶に向けて答える。
「んまーあたしは、迎撃専門だし。ウィルもシールドはってライネに攻撃を当てないような動きさせればいいし、もっと言うと遠距離戦だけなら動かなくてもいいしね。」
「あーずるいなぁ。私なんか中距離よりも今回は接近戦が多かったしなぁ。それにホントあの『ガッジ』むかつくよぉ。だって伊吹さんあの戦闘以降なんか私のこと疎ましそうな顔で見てるんだもん、ホントむかつく。」
『ガッジ』とは、さっき沙耶と輝が戦闘した、敵のPTである。先ほどの反省会で伊吹がたとえとしてあのPTに付けた仮名である。
「一応輝は少ない傷で帰還してるんだもの、それに比べてあれだけの傷は修理期間やその他もろもろでそんばっかだしね。」
クエスが追い討ちをかける。
「でもさぁ、輝のおかげでまだ私生きてられるんのと一緒だもんねぇ。」
そう、沙耶が伊吹に怒鳴られそうになったとき輝はガッジの持つ大剣の制度などをあげてこれを研究すれば戦力が上がるということを言って伊吹をなだめたのだった。
だがしかし、このことを差し引いてもこの戦闘での損失は大きかったといえるだろう。大剣は得れたが、三つのウィルの損失・肩部の損傷はでかいだろう。多分伊吹が目の敵にするのも無理はないだろうことは推測できるだろう。それに加え、沙耶の顔には反省の顔が見当たらないので真面目な伊吹が怒りたくなるのも無理は無い。
「でもさぁ、ジャンがいなかったら今私ココにいないんだよね。一番感謝しないといけないのは、ジャンかなぁ。」
それを聞いたクエスが、にやりと笑って。嬉しそうに言う。
「あの子ねぇ、自分の身の回りの雑魚をきれいにした後いきなりあたしに頼む輝のとこに回ってくれって言ってあんたんとこ行ったのよ。」
羨ましいねぇという顔して、クエスが沙耶の横に腰を下ろす。
「だからなんだってのよ、別にいいでしょ。私とジャンが、どうだろうと。」
一応補足しておくと、ジャンと沙耶との関係は付き合ってると等しいことでそれを両方自覚してる。いつこうなったのかを知りたいと思うが、今は伏せておこう。
「あぁ妬けるねぇ、PTの訓練の中で青春なんかしちゃってさぁ。あたしの青春返してよって感じ。」
「何よあんたにだって、輝がいるじゃない。」
「あんた等ほど親密じゃないわよ、親友には変わりないけどさ。」
クエスと輝は、父親同士がPTの技術者(まぁココの四人全てそうなのだけれど)で仲がよかったので、教育やPT講義の中学の部あたりから一緒に講義を受けたりと、だいぶ前から面識があるのだ。
「そういう仲の人がいるだけ青春なんじゃないの?」
「違うわよ、ホント飛び入り参加でもいいからかっこいいPTのドナーの子来ないかなぁ、メンテの子でもいいわよ。」
「いいわよって言われても、あたしが採用するわけじゃないんだし。」
「ゴメンゴメン、でも暇だから訓練室にでも行かない?」
「いいわよ。」
とクエスと沙耶は訓練室に向かう。
それから十二時間後の話
ライネは、沖縄元米軍基地についてワルキューレの修理・大剣の分析を行っていた。
そしてココは、基地より少し場所を置いてこの企画のため新しく立てた施設で大剣の分析をしている。そこには、沙耶の姿もあったその横には長身に長い髪を一つに結んで白衣姿のモデル顔まけのスタイルの金髪美人姿もあった。彼女の名前はヒリア・テリウゴット、PTの武装の考案設計企画運営製作監督を勤める一言にしてPTの武装を全て考え設計して作り出した年のワリにはだいぶすごいことをやってのけた人物だ。
「ヒリアさん、この大剣のエネルギー源てなんだかわかります?」
椅子に座って足を組んでキーボードをカタカタたたきながら、ヒリアが答える。
「この大剣は、構造的にはブラストソードと変わらないわ、でもソードにするのとシールドにするのでは、ブラスト粒子の結合率と密度は全然違うの。それを両方組み込んだダブルウエポンは、両方のぐあいにより結合力と密度は最大までに高められていないのよ。だけどこれは、ソードの形態にだけに絞って最大までにあげてきたてところでしょうかね。」
椅子を回転させて、ヒリアは背後に立っていた沙耶のほうを向く沙耶は制服ヒリアは白衣の下に黒いスーツにショートスカートという格好だ。
「て言うことは理論的に、私たちの技術では再現できるんですか?」
「そうね、この理論だけならばね。でも今わかったことなのだけれども、この大剣は、私たちが見つけた密度よりはるかに高いわ結合力も半端じゃないのよ。そして突き止めたのがこの粒子よ。」
バンっと机をたたき指でパソコンの画面の見出し大の大きさになってる文字をなぞる。
そこには、『スターウッド』と書いてある。
「これは、ブラスト粒子の中に三分の一混ぜることによって今までの出力の倍以上の密度になり、ダブルウエポンで持ちこたえるには三分が限界ほどの威力になるのよ。でもそのかわり、それ以外の詳細は不明何がおきるかわからないその上、コストが大きいからこれ一本をまかなうだけで大変なのよ。」
浅いため息をついて、ヒリアは沙耶のほうに椅子ごと振り返る。
「『星の樹』ですか・・て言うことは、これはもともと宇宙に住んでいたグラップたちの持ち込み品て言う可能性が高いですね。」
「その可能性も無くは無いけれど、この粒子を見つけたのはこれが初めてじゃないのよ、昔PTを宇宙で開発してたとき私が一応研究してた粒子なんだけれども、どうも数が少なくてそれに忙しかったから研究どころじゃなかったのよ。」
そのころは、実戦のことを第一に考えて製作していた時代なので無理にコストのかかるものよりも、普通のコストで敵に対応できるものが必要だったのだ。
「そうですか・・・少ないということはこれを使えないのですか??」
「そうでもないわ、この剣には一応バックパックみたいなのがあってそれに結構『スターウッド』がたまっているのよ。だから、次の戦闘までには持つんじゃないかしら。」
「そうですか、多分本拠地はユーラシアの中心と聞いたのでもうすぐラストなので最後まで持つでしょう。」
そういって、沙耶は近くにある椅子をとり座る。
そんな時だった、けたたましく高い音のサイレンが鳴り響く。
『スクランブル、スクランブル。敵機多数確認ドナー砲撃手は直ちに配置についてください。斑鳩三佐は、本部オペレーション室まで来てください。』
「わけわかんないわね、ココには来ないんじゃないの?それじゃ、ヒリアさん行ってきますね。」
タッタッタッと沙耶は、廊下をかけていく。
「一体、どうなってしまったのかしら。ココに、来るなんて一度も無かったのに。こんな狭い大陸に、グラップがきたらひとたまりも無いわ・・。」
不安と共に、戦闘は始まっていく
オペレーション室
窓から、ジャンやクエス機が大きな音を立てて飛び立って行き、ガガガッと主砲の向きが変えられる(これは、ライネにもついているが万が一のため、一台基地にも配置してあるのだ)そんな光景に、沙耶は背を向けて伊吹とテリシュ、それとこの組織の創設者でありドナーの親に当たる、五人の研究者に向き合っている。
「斑鳩三佐、君のワルキューレは今修理中につき出撃させることは出来ない。」
研究者の一人であり沙耶の父・義人が机に腕を組んで言う。
「そのため、我々が密かにある戦闘機にワルキューレの武装の壊れてないものを積み替え、プログラムを作りなおしたものがある。」
今度は輝の父月見竪海がちょっと白が混じったあごひげをなでながらいう。そして一呼吸入れて続ける。
「その名は『ガーリウス』PTの支援機としてウィルも搭載可能な機体だただし二つしか出来ないがな、支援機といっても武装はワルキューレそのものだから、PTとためはっても十分可能だ。スピードでは一番早いがワルキューレに乗っていたお前にとって、そんなものものともならないだろうがな。」
言い終わってクイッとコーヒーを飲む。
「以上だ、早く戦闘配置につけ。それとこれをもっていけ。」
「あ・はい。それでは失礼します。」
伊吹から受け取ったものはマニュアルと書かれていた。それを持って、また沙耶はかけていく。
「えーと、基本的には普通のと同じでこれがブラスト砲のトリガーで、このヘルメットをかぶってと。これでウィルの制御それで、これが有線化されたダブルウエポンの射出でしょ。こんなもんか。」
ヘルメットをかぶりなおして、必要なスイッチを入れていく。起動と共にメインコンピューターが開く(これは主にレーダーの役目をする)
「ガーリウスプログラムオールグリーン、全てに異常なし。出撃します。」
沙耶がそういって思いっきりアクセルを踏み込んで、ブーストが火を噴く。轟音と共に戦場に遅れながらも突入していく。
ワルキューレの装甲と同じ、スカイブルーが稲妻となって走り抜ける。
最後の戦闘まであとわずか、彼女たちには地球の命がかかっている。
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