楽にいこうか

楽にいこうか

よい病院さがしのヒント



病院に勤めているといろんな患者さまが来られます。
大体が、ナーバスになってて(当たり前ですが)
中には勝負に挑む挑戦者のような人までいます。
さて、初めて病院にかかるときのポイントをお教えしましょう。

まずは、病院選びです。
自分の症状に合わせて、専門病院を選ぶことをお勧めします。

何でも見れます!!
というとこもあるのですが、複数の科のDRがいるのならいいのですが、
1人のDRが色んな場所を見るところは避けたほうが懸命です。

いわゆる町医者系です。
コミニケーションがとれてればそれでもいいのですが、
初めて受診する病院を探す場合、これは冒険です。
なぜなら、DRはそれぞれの専門があり、
オールマイティではないからです。

当院のように整形外科であっても、
脊椎の専門や手の専門など多岐にわたって専門のDRがいます。

もちろん、他の場所も診察しますし
年配のDRに関しては、それ相応の経験もありますので
ある程度専門的なことは出来ます。
しかし、やはり、「餅は餅屋」ですから。。。

外科でも内科でもそうです、
消化器の専門や呼吸器の専門などがあるわけです。

専門とそうでないDRは症状1つとっても、
見る視点あきらかに違います。

まずは、そのDRの専門を知ることです。

最近では、HPを開設している病院も多く、
詳しく情報公開していますので。。。
また、予約も出来る場合があるので大いに活用しましょう。
また、知人などから情報収集することも大切です。

大学病院などに関しては、
表で診察しているほとんどが若手のDRですし、
原因がわからないとたらいまわしにされがちです。

急なときにいくらかかりつけでも
時間外は断られます。
これはこういった病院の欠点というか特徴です。
一般の病院とは体制が違いますから。
まず、身近の病院を1つは持っておくべきでしょう。

一般の病院では、
システムに違いはあっても、若い医師が診察していても、
必要に応じて、専門医に相談し、
また必要であれば専門医に紹介する場合がほとんどだと思います。

経験の少ない、若い医師1人が
治療方針を勝手に決めることは少ないでしょう。
(まず、私の病院ではありえません)

若い医師でも十分な治療が可能です。
しかし、手術となると。。。
と言うことです。
こういう体制をとっている病院であれば、
若い先生だからと心配しないでも、
安心して相談してもいいでしょう。

まあ、DRの人間性に問題がある場合は、
別の日に違う医師を指名して受診することも必要になりますが。。。

「評判を聞いて受診したけど、なんか納得いかない。。。」
という場合は、こうすることが一番です。

大きな病気であるときは、
そのDRから紹介されて大手の病院に紹介されるので、
心配は要りません。

ただし、よその病院に紹介したがらず、
自分のとこで専門外なのに
患者さまを引きとめようとするとこは
止めたほうがいいでしょう。

患者さまのことを思えば、
最良の医療が受けられるよう
選択することが出来ることが大切だと思います。

そのとき、紹介状を作成し
きちんと情報提供してもらえるなら、
良心的と考えたほうがいいでしょう。

 大変な病気であって、手術をすすめられた場合、
「セカンド・オピニオン」
として2件くらいの病院で診断をうけるのも必要です。
ただし、緊急処置が必要な場合は、
DRと十分話をして、
「セカンド・オピニオン」として
他の病院に相談することが可能かどうか決めてください。

あとは、家庭の医学で
自分の病気を勝手に決めないことです。
先入観を持たず診察していくためには、
いまの症状を、ありのまま伝えることが大切です。

他の病院にかかったことも伝えたほうがいいでしょう。

内服中の薬がある場合は、
「お薬手帳」や薬の実物でもいいので、
必ず持参しましょう。

科が違っても、同様の作用を持った薬や、
また逆の効果をもたらす、
いわゆる飲み合わせの悪い薬があるので、大切です。

全てDRを信じるのは良くないが、
始から疑ってかかるのも良くないのですよ。
(医者がそれを感じとってかまえちゃう)
医者と相性が悪いようなら何件かまわるべしです。

緊急でない場合は、上に記した方法でいいDR選びをしてください。

最近「ドクター・ハラスメント」
というのがありますが、
こんな医者はもってのほか、きちんと言うべきです。

しかし、その反面
それを逆手にとった患者さまも増えてきています。

病気に対して厳しく言うこと=ドクターハラスメントと勘違いした人も多いのです。

誰に有益になる発言なのか見極めましょう。
DRとて病気をなおそうと思えば、
多少厳しく患者さまに言うこともあります。

まずは早く人間関係を持てる方がいいでしょう。


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: