ダイアモンド・ダスト

ダイアモンド・ダスト

Jan 31, 2008
XML
カテゴリ: 基準
人間の子供なんかだと、
一歳半検診だとか
三歳児検診って言うのがあるでしょ?

言語の発達状況や、
身体能力、
呼びかけに対する反応やおもちゃに対する反応を見たり、
絵を見せたときに、
それをどのように判断するか?というのを調べたりする、あれ。




思い出すたび、
子供ってのは、なんでああいうこと言うかなぁ?とか、
よりによって。。。とかって思う。

呼びかけに対する受け答えの反応を見ようと
保健婦さんが話しかけるが、
普段やかましいくらいの娘なのに、
場の雰囲気がそうさせたのか?
訊ねる保健婦さんに臆したのかはわからないが、


そこで、保健婦さんが、
家族の絵が描かれている紙を持ってきて、
この人は誰?とか訊ねるが
だんまりの娘は相変わらず俯いて回答を拒否。

次に保健婦さんが娘に示した絵は、
食卓の上に食器がセットされている
これから食事の時間ですよ~な絵だった。

その絵の中のひとつ、茶碗を指差し、
保健婦さんは、だんまりの娘に、

これは、な~に?


 ・ ・ ・







保健婦さん、
娘から、反応を引き出そうと、

ほら、○○ちゃん、ご飯を食べるときに
○○ちゃんも使っているでしょう?
これ、なにかなぁ?解る?


初めて娘は

うん、解るよ。。。と初めて口を開いた。



が、しかし、ここですんなり答えを発するような娘ではなかった。



解るよのその後に、
その品物の名まえは、続いて口を出ては来なかった。




保健婦さん、なんとか答えさせようとして、
さらに続ける。




ほら○○ちゃんちでもこれでご飯を食べるでしょう?

保健婦さんの更なる問いかけに
それまで俯いてばかりいた娘、
やおら顔を上げてニッコリしたかと思ったら、


うん、 どんぶりっ!


自信たっぷり、おもいっきし、どんぶりとか言いやがった!

うちは、どんぶりメシかよ!?


テーブル三つ並べて行なわれていた三歳児検診。

他の二つのテーブルでやっていた保健婦さんと母子だけじゃなく、
テーブルの後ろで順番待ちしていたお母さん達まで
その部屋に居た大人と言う大人が
一斉に爆笑だよ!

なんたって、保健婦さんの問いかけに
だんまり決め込んで保健婦さんを困らせていた子供だもの。

他のお母さんも他の保健婦さんも、
見るとはなしに注目していたのさ。

そこにいきなり

どんぶり!

だもの。


顔から火が出るほど恥ずかしかった思い出さ。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jan 31, 2008 10:37:26 PM
コメント(0) | コメントを書く
[基準] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: