ダイアモンド・ダスト

ダイアモンド・ダスト

Mar 27, 2008
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カテゴリ: 基準
合同訓練なんかでは特に問題が無いように見える犬なのに、
競技会場だと全然ダメって言う子の場合、
犬は出来ているのに飼い主が出来ていないって言うことだったりする。

もちろん、会場での犬達って、
足の裏から興奮や緊張の汗一杯出しているから、
地面にその匂いがついていて
犬達を刺激しているって言うことは大きいと思う。

けれど、それよりも、指導手たる人間が、
その場に臨んで、

自分の中が違ってしまっている事の方が
犬に影響しているって思う。

勝敗やできばえに関わらず、
場数を踏むということをこなしていけば、
そういう指導手はもっと伸びるんだろうなと思うけど、
その場で一気に普段と違う人に成ってしまう指導手ほど、
出来ばえだとか勝敗を意識してしまうんじゃないかな?

犬は出来ていると信じる気持が欠けていて、
犬の出来ばえばかり気にしているから、
犬はそういう検察官のような監視目の意識で注視されているストレスが堪らないんだと思うけど、
競技中、自分の内面を見つめる余裕が無い人ほど

犬を追い込んでいるんじゃないかなと思う。

その場に臨むとやたら地面の臭い嗅ぎに終始する子って言うのは
指導手の意識から逃れたがっているんだと思うよ。

犬の荒探しするよりも
今の自分がどう在るか?に注目すると


特にね、そういう場で手元の作業が悪い状態にあると感じる犬なんかの場合には、
犬は出来ているのに飼い主の中身がだめだったりと言うことが大きいと思う。

犬が出来ていないという場合には、
離れた場所での作業がまだまだなはず。

離れた場所での作業はオッケーと言うのであれば、
指導手との関係のまずさが原因でしょ?

でもね、そういう犬と指導手の場合、
本人が思っている以上に
離れた場所での作業も出来ていなかったりするんだと思う。

だってね、手元の作業がダメって。。。
手元でしっかりやらせる事をやっていないって言う事だからさ。

飼い主とか指導手とかってのは
犬にこうあってほしいって望んでいることがある。

でもね、飼い主や指導手が犬に望んでいるのと同じくらいに、
犬も飼い主や指導手に、こうあって欲しいっていう望みがあるんだってこと
解っていないんじゃないのかな?






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Last updated  Mar 27, 2008 07:24:28 AM
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