ダイアモンド・ダスト

ダイアモンド・ダスト

Jan 30, 2015
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先日、私に

あなたはもっと
「器が大きくなり」
「心が広くなり」
「理解が深まり」
「優しくなれ」
「気が利く人になれます」
と。。。


メールで私におっしゃった方から
連絡いただきたいと
「お願い」
されました。


そう、はっきり
「お願いです」と。


上記のメールを受け取った時、
私は、自身の中で、とても苦しんでいた。



愛情の上での言葉であることは解っているし
有り難いという気持ちも持っていて
だけど、こちらが耐え難い苦しみに
不整脈まで起きてしまう
そんな苦しさを無視して
追い詰めるようなことを言われ
悔しさと、悲しさと、怒りにもだえ苦しんでいたときに
このメールの方は
「相手の身になって考えなさい」と
さらに私に追い討ちをかけた上で
上記の言葉を送って寄越した。


相手が愛情によって発している言葉であることを理解している。

しかし、その言葉が
弱りきっている今の私にとって
とても耐え難い苦しみをもたらす言葉であるから
心臓が反応して

不整脈による呼吸の苦しさまで味わってしまっているのだから
それがたとえ愛情に端を発している言葉であっても
結果からすれば甚振りにしかなっていない。


こちらに「相手の身になって考えなさい」というのなら
先方側にも「相手の身になって考えなさい」と言ってもらいたいものだ。

とても理不尽な話に
赤の他人が先方の補佐役として割り込んでくるのは
お門違いと言うもの。

他人が仲立ちになって
間を取り持とうと言うのだから
おそらく時間的猶予が無い事象なのだろうなと推測できるが
何せ弱りきっている心身に
更なる負担という置き土産を置いていかれたこちらとしては
傷が癒えるまで
何か出来ることにはいたれない。


そう思って、仲立ちを買って出ていそうなメールの主が
再々メールしてくるのを
うっちゃっていた。

昨日くらいから
少しこちらにも冷静さが戻り始め
不整脈が治まりだして余裕が出てきたと思っていたら
今朝、メールの主から
「お願い」メールがはいった。


あまりこちらが無視し続けていたものだから
メールの主は、メールの中でご自身について語り始め
信用を得んと試み始めた。

それによると、その方は
今年80歳になるという。



お年を伺って
連絡するか。。。という気になりました。


あちらの作戦勝ちだな。苦笑








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Last updated  Jan 30, 2015 01:59:12 PM
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