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先日、石和の旅館に泊まった際、夕・朝とも和食をいただいた。外国人対象のツアーでは珍しいこと。いつもはブッフェスタイルの食事、ついつい脂っこいものを選んで皿に取る。ただ、日本旅館の伝統なのか、食べきれないほどの料理が並ぶ。「出されたものを残してはいけません!」と育てられた私は、総てを平らげてしまう。完全にオーバーカロリーだとは思いながらも、残すという行為が出来ない。同じ量を洋食でいただいた時にくらべ、何だかお腹がすっきりしている。妙な味付け、多量の油が無いのがいいのか、嫌な満腹感が無い。 元々、日本人は農耕民族であり、動物性たんぱく質より植物性を摂取してきた。それは時代が移り変わろうとも、遺伝子の中に記録され受け継がれているもの。 この時期騒がれる「花粉症」も、食の欧米化が招いたことだと思っている。和食回帰、これでかなりの人が救われるのではないか。事実、私の子供も酷いアトピーから解放された。あの時、私たち夫婦に諭してくれたドクターに感謝している。 「悪食」により「害毒」を作り出すこの国、その治療に膨大な利権が存在する。正に「マッチポンプ」的な仕組みを、どこかで断ち切らなくてはならない。
2012年03月27日
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ふと、ピアスをしてみたくなった。とは言っても、身体に穴を開けることに躊躇いがあった。 周りの人達に聞きまわった。「ゲイだと思われるよ!」「痛いよぉ~、目から火花が出るよ~」等々の温かく優しい?言葉を頂いた。 それでも『思い立ったが吉日』で、ネットで検索。どうやら自分でも出来そう。。。だけど。。。感染症がコワイ。それに、私の唯一の健康診断である「献血」出来るまで半年もかかる。 早速都内の整形外科、皮膚科を検索。日比谷の皮膚科に決定。 順調?に予約が取れた。 皮膚科の受付で名前を名乗る。その他大勢の患者の前で「ピアス開けの○○さんですね」と確認される。オイオイ。。。って感じ。待合室内からの視線を感じる。 しばらくして、マジックと鏡を持った看護士さん登場。開ける場所にマーキングしろと言う。と言われても、どこに?って感じ。その間も皆さんの視線が、顔が火照るのがわかる。結局、マーキングせずに診察室へ。 ドクターから。。。「ホントにいいんですか?」と念押しされる。アドバイス?を受けながらマーキング。 目から火花が出ると聞いていたので、奥歯を噛みしめていたのに。。。アッケなく終了、続いて反対側の耳へ。 受付で支払いと投薬(マスキン水と抗生剤)を受けて終了。 そう、ドクターが念押ししたのは。。。私の格好がダークスーツだったから。きっと仕事上で支障が出るのでは?とのことかな?。 さて、ファーストピアスが落ち着いたら、誕生石のサファイアでも。
2012年03月18日
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放射性物質を土壌などから取り除く作業が続いてますが。。。如何なものでしょう。汚染度がさほど高くない地域は別として、福島第一原発周辺、半径50キロ圏内までも除染して住民を戻そうという動きがあります。自分の故郷、長年住み続けてきた場所に戻りたいという気持ちはわかります。でも、報道されている光景を見るにつけ、「あんなので大丈夫なの?」と。 第一、収束には程遠い状態の「放射性物質を吐き続ける原発」の近くで除染をしたところで、「降り続ける大雪の中で除雪をする」のと同じではないでしょうか。雪は融けるからいいのですが、放射性物質が消える(害が無くなる)には気の遠くなるような年月が必要なのです。 勇気を持って故郷を捨ててください。国は意味の無いポーズだけの除染にかける費用があるのなら、その人たちに換地や補償をしてあげて下さい。 そうして得た「汚染された地を瓦礫処分場として活用」して下さい。
2012年03月04日
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疎開(という言葉が相応しいかどうかは別として)先でいじめられる、入園を拒否される。どうして?。 そのまま彼の地に残っていれば、少なからず健康被害が発生する。それを回避するのは親のつとめ、いや、それ以前に当該自治体が避難を促すのが当然なのに。福島から脱出する人たちを「非国民」呼ばわりしたり、「裏切り者」と罵ったり。それではこの国がかつて経験した暗黒時代、軍国主義真っ盛りの時代と変わらない。 これからこの国を背負っていく若い命を、そんな危険な場所に留まらせるのは大きな間違いです。 被災地支援と叫んでみても、やっていることが伴わない。この国の国民性を見たような気がします。 未だに彼の地に留まっている子供たち、一刻も早く逃げ出してください。他人がなんと言おうと、その地を離れてください。 あなたたちが正しいことは、さほど遠くない将来に証明されますから。
2012年03月03日
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随分、サボってしまいました。 最近、埼玉辺りで仕事することが多く、久しぶりに軽井沢に長期滞在?してます。昨日、地元老舗不動産屋さんとお話しする機会があり、軽井沢町のこれから?を好き勝手に吐き出しあいました。 まず、新幹線開通とともに廃線となった「信越線」を復活させて、高崎線から軽井沢、そして小諸へと直通運転する。これにより、スローな味のある「旅」が復活し、多くの誘客に寄与するのでは?。現在建設中の「中軽井沢駅」(はっきり言ってオーバースペックな建物)に、従来型の図書館ではなく、「代官山蔦屋書店」スタイルのものにする。私見ですが、本屋の規模と町の文化程度は比例する。今の本屋、軽井沢には相応しいとは思えません。 私のように地元民ではなく、たかだか10年居住しているだけの者が言うのはオコガマシイのですが、長野の片田舎から脱皮するには、相当な変革(意識的にも)が必要でしょう。
2012年03月02日
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