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何と1回もアップデートができていませんでした。
年が明けて1月4日に東芝のサポートに電話して聞いてみると、そういったトラブルは聞いていない、WindowsUpdateはMicrosoftに聞け、の1点張りでどうしようもなく。。。
Microsoftのサポートが1/6まで休みなので、1/7にサポート受付時間(9:30~19:00)ぎりぎりの18時45分に電話しました。
5分ほど待たされましたが、無事つながってサポートを受けてみます。
私:「購入直後からUpdateに失敗している。エラーコードは8000FFFFである」
サポート(以下、サ):「いくつか事例がございます。どうやらメーカーでプリインストールした際にレジストリに使途不明の項目が追加されているために、失敗しているようです」
私:(早っ!)
サ:「regeditを起動して、HKLM/COMPONENTSを開いてください。そこにあるメンバを読み上げてください」
私:「PendingXmldentifier 、NextQueueEntryIndex 、AdvancedInstallersNeedResolving、… 」
サ:「その3つは標準では存在しないものですね。何のために使うのかわからないのですが、それがあるとWindowsUpdateに失敗するようです。」(編注:正確にはUpdateAgentのSelfUpdateに失敗します)
私:「東芝は何で知らなかったのでしょうかね?」
サ:「何かに使われるんでしょうけど、それがわからないのですよ。とりあえず削除してくれますか?」
ということで、言われる通り削除してWindowsUpdateをかけたら8000FFFFが出ずにAgentのSelfUpdateが動き出しました。
私:「直ったようです。ありがとうございました。」
と電話を切った途端に8007007Bのエラー表示が
時間をみると受付時間を超えてました
このエラーってデバイスが見つからないとかいうエラーらしくて、これだけ見ると復旧不可能に見えます。
この日も18:45ごろに電話しました。5分ほどでつながりました。このあたりはWindows95の頃からみると隔世の感がありますね。ずいぶん改善されたもんです。95の時のトラウマでかけるのが嫌だったのですが、昨日の素早い対応といい、かけるのが楽しくなってきてました。
1/7は男性で非常にてきぱきと指示され、原因も的確に捉えておられました。
今日は女性です。
私:「実は昨日問い合わせたものですが」
サ:「それでは、電話番号と氏名をお願いします。」
私:「XXX-XXX-XXXX、〇〇です。」
サ:「しばらくお待ちください。ただいまお調べしております」
ちょっと応対がマニュアル的なのが気になりました。文章を棒読みしているようでもあり。。。
サ:「確認できました。昨日8000FFFFのエラーが出る件で、無事解決したとあります」
私:「電話を切った直後にエラーがまた出ました」
サ:「あ~そうでしたか~」
私:「今度のエラーは8007007Bでした」
サ:「お調べいたします。。。このエラーでは完全に直った例がございません。メーカーに送って調べてもらってください」
私:「え”」と絶句していると、さらに追い打ちをかけてあの決め台詞が…
サ:「もしくは 再インストール をされてはいかがでしょうか」
出た~~~再インストール!
私:「しかし12/30に購入した直後からUpdateがダメで、それが出来るようになったとたん再インストールとは納得できませんよ」
サ:「こちらではできる限りのサポートをいたしておりますが、このエラーコードでは復旧の見込みがありません」
あきらめました。マニュアル見ながらしゃべっている相手に交渉しても無駄なことは、これまでにいっぱい経験済みですから。
おそらく東芝に送ってもリカバリされて再インストール状態で帰ってくるだけです。
ならば自分でリカバリしたほうが時間の無駄がないです。
せっかく前のPCから持ってきたメールやMyDocumentの中身をNASに入れて、PCのマニュアルを開いてリカバリの仕方を確認。
0キーを押しながら電源キーを押してdynabookの表示が出たら離す、と書いてある通りにしようと思い…うん?両方押したままでいいんだよな?
やってみると電源が入ってすぐに切れました。そうか、電源キーはすぐに離して0キーだけ押し続けるんだな。
おぉおぉdynabookの文字が出た!それ離すぞ、
とBIOSパスワード(指紋認証)の画面だ。認証してみると…Vistaが立ち上がった。。。
書いてあるのとちがうじゃんか!
もう一度トライするも、またもやVistaが立ち上がります。よく見ていたらdynabookの表示が出た時にF2とF8がどうたらこうたらと書いてあったのが一瞬見えましたので、3回目は指紋認証が出る前にF2を押してみました。すかさずF8も押してやりました。そしたらようやく『警告!』というきわめてショッキングな絵が出ました。これが出たらリカバリ処理モードのようです。やれやれ。。。
15分ほどかけてリカバリが済みました。すっかり新品になりました
なんでやねん
どこかできっとおかしなレジストリが入ったわけですから、どこで入ったのか確認する必要があります。そうしないとまたーエラーになってしまう。。。
ところがどっこい、そんな値が入らないんですよ。復旧時点でMicrosoft Office以外はプリインストールされた状態です。この状態でないとすると、さてはOfficeかい!そうだとすると、あのサポートは自作自演じゃねぇかい!
ところがどっこいどっこい、Office入れても変な値は入りません。やっぱそうですわな。
一通り設定を終えて、さらにメーラやタブブラウザ、メールデータとMyDocumentをNASから持ってきたところで、再度レジストリを確認するも、標準以外の項目は追加されず。
工場でインストールするときに、何かのツールを使ったことによる異物混入なんでしょうかねぇ
今は快適です。
標準で入っているMcAfeeをウイルスバスターに入れ替えてみましたが、
10~20%ほどメモリを食っているようですね。WindowsガジェットのCPUメーターでメモリの使用量がリアルタイムに出るんですが、McAfeeの時には40~43%で動いていました。
ウイルスバスターでは50~65%で動きます。
メモリ消費量が減ったのがウリだったのですが、McAfeeはもっといいようです。
あ~疲れた。。。
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