
休み明けの電車の窓からは桜の花がちらほら咲いているのが見える。
もう少しで満開のところもあれば、3分咲きぐらいのところもある。
お世話になった人へのお礼の品物軽いものを選んだが、これが結構嵩高くて、運ぶのが大変だった。
同じ部署の人に渡し、少しだけ余分になった品物は、こちらが思いがけず御餞別をくれた人にちょうど渡すことができたのでよかった。
セクハラおじさんも転勤するのはいいけれど、あいさつまわりにでかけてくると自分がしなくてはいけない決裁も放置したままでかけてしまい、私の仕事はストップしてしまった。
あいさつぐらいいつでもできるだろう。仕事は組織でしているのだからそちらが優先だと私は思う。
そのあいた時間で私は、支店の他の部署へも顔を出した。
とにかく、おじさんのおかげで私は最終日には普段の2倍以上のの仕事をこなさないといけない。
普通は退職の日にはゆっくりできるように、事前に仕事をまわしてくれるものだと思うが。
そこで最後に一言「明日は当然のことですが、仕事は残業してでも仕上げていきます。そのため○○さん(セクハラさん)の送別会に参加がおくれるか、最悪参加できないかもしれませんがご了承ください。」
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