4歳



サンタさんへお手紙書いて。piyoの欲しいものだけ書いて。
桜の木の下という本
にんじんはどうしてにんじんて呼ばれてんのぉっていう本
特急踊り子と、スーパービュー踊り子と、田園都市線の本
ひのつくほん
小さい子のスリッパと、それとお揃いのママのスリッパ。
形と色の同じの。
あと、音楽隊のいろいろなお歌がある本をお願いしまーす。


2006.03.20


夜、寝る前に
「あかちゃんのときに、○○おおきなこえで、ないたの?」
と、聞いてきた。

あ~そういえば、新生児の頃は、か細く泣いていたっけ。

だから、名前が決まるまでは、
ママは泣き声で、呼んでいたんだよ。と話した。

こういう風に、昔話を語れるっていいな。


この頃は、赤ちゃんの頃どうだったかという話、
ちょこちょこ聞きたがる。


1ヶ月も前に書き留めたことがある。

 お人形さんを抱っこしながら
 「ママも、○○のこと、こうして、だっこしてた?」

 「○○のこと、だいすき?」
 「○○のこと、すきじゃない?」
 よく聞かれる。

こんな言葉が頻繁に出てくるのって
また一つ、成長しようとしてるのかな。


そんなに早く大きくならなくてもいいよ。
大きくなっちゃって、腕の中に、収まり切れないね。
なるべく、ちっちゃくまとめて、抱っこする。


それからも連日のように、
「ママ、○○のこと大好き?」
「○○も、くっついて、はなれたくないくらい大好きだよー」
と言われて、言い合って、幸せな毎日。

幸せな、とくくっていいのか、
陰に不安があっての発言か、そう考えたりもする。

でも、それを心配するよりも、心から大好きだよと思えて、
それを返してやるのが一番だと思う!


>アイラッキーさん
>そんなに早く大きくならなくてもいいよ。
>大きくなっちゃって、腕の中に、収まり切れないね。
>なるべく、ちっちゃくまとめて、抱っこする。
ホント、ホント、「ゆっくり大きくなってね」ってつくづく思うよ~
長女なんて、もう、でっかっくって・・・・
それでも、「お母さん、大好き☆」って日に何度も言うてくれるし、
顔見るたびに、「抱っこ~~」ってしがみついてくるのよ・・・・。
後、何年くらいそうやってくれるのかなぁ~(2006.03.27 21:19:01)

>mysyaさん
りゅうも一時期毎日「ママ好き。ママはりゅう好き?」って言っていましたよ。私も不安なのかなぁって心配だったけれど、毎日 だーいすきよって言っていたら、いつの間にか聞かなくなりました。日々色々な事が疑問になって、答えを自分の中に浸透させるまで子供って聞くのかもしれないね。
おなかの中の話は、りゅうも今ヒットです。こんな感じで入ってた?とか、赤ちゃんの時はこうだった?ってよく聞くよ。その度に、大きくなったねーって思います。ホント、まだまだだっこしていたいんだけどな。(2006.03.27 22:14:34)

>ひよこたろうさん
ちびたろう、今度年長さんだけど「ママ、だいちゅき☆」って、何故か赤ちゃんみたいな口調でいまだにくっついてくるよ。
標準よりも体が大きいけれど、まだまだ甘えん坊さんです。
「何歳くらいまでそう言ってくれるのかなぁ?」そう思う一方で、私も「大好き」って気持ちをちゃんと口に出してあげないといけないな、と思う今日この頃。
(2006.03.29 15:04:40)

>nobuppiさん
お邪魔しまーす♪
本当、大きくなっていくの、ちょっと寂しいよね。
えへへ、えへへ、と泣いてた・・
そうだったのねぇ。。。(想像中)

大好きだよと返す、それでいいと思うな。
ワタシもそう聞かれた事あるけど、
愛情いっぱい!と自信あったもの。
不安材料がなくてもあっても
子どもって言葉にする事があるんじゃないのかな。

(2006.03.29 21:26:53)



2006.06.15
リュックを縫い縫い・・・

裁断して、ちょっとだけ進めて、
あたりで、そのままになっていたリュック。

卒園までにできればいいから、無理しないで・・・。
励ましなのだか、でも、使いたいし

子どもと遊ぶのも、なんだか気乗りせず、
リュック作りを始める。

明日もうできる?
何をしてるかわかってるのだろう。
邪魔せず(時々する)見てる。

もしくは、ごろごろしてる。

梅雨は、ごろごろや
縫い縫いが合ってるかも。



2006.06.17

少しづつ作ってはいたけど、
いつ完成するやらなリュックを完成。

リュックを作るって、信じられない。
得意な人は、自然体で作っていたけど、

直線縫いのみ可な私には、聞いた当初から、
まじ!?と思う、困難が予想されるものだった。


で、昨日、少し形になってきたのだけど、
やはり、と、思うところあって、解いたので、
熱くなって、一気に行ける所まで

という気になってしまった。
それで、完成したのだからいいけど、

子どもは「おなかすいた」と、何回も言わないと、
食事も出てこないし、雨が止んでるのに、一歩も出ない、

苦手、苦行なあまり、拷問かとぶつぶつ聞かされ、
八つ当たりされ、ろくなことはない。

でも、自分のものができるのを見てて、
それにかかりっきりなことには文句を言わない。
リュックを優先して欲しいということを言ってる。

こんな大変なことを、途中で明日に延ばしたら、
もう二度とやりたくないかも、
とも思った。


先生からは、無理のないように、
いつでもいいんですよ、とのことだったけど、
無理なくして作ることはできない。

無理に無理を重ねて、やっとできた。
全員に、これを作れと言うのは、
ちょっと考えて欲しい。


遊んでもらえなかったりしても
でき上がりを今か、今かと
楽しみにしてくれ、

できるとすぐに、背負ってみたがり、
次の登園日には使えると喜び、

「かけておこ」
と、ハンガーに吊るしていた。

それだけが救いです。

こんなに当たらず、
こんなに辛いと思わず、
作成できると
もっといいのですが。






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