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月野 かぐや

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2005年04月26日
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カテゴリ: できごと
漫画ですが・・・。

筑摩書房のやり手編集者
(『男流文学論』の編集者でもあると気づいたときには笑ったぞ。)
藤本由香里の本で
紹介されていたマンガ。

桜沢エリカは好きでもともと結構読んでいたので
こないだ見かけたときに買ってみた。

結論:あまり気持ちの良い話ではないなぁ~。
桜沢エリカ特有のテンポの良い

都会の若者の生活や暮らしぶりを描いてる
と言う意味では典型的な桜沢作品。

なんで藤本氏の本で紹介されていたかというと、
女性同士の同性愛を最初に異質なものでなく扱った作品として
評価されてたんじゃなかったっけか?
(最近読んだ本のくせに記憶あやふや。やばいって。笑)

でもねぇ、まあ、
このマンガ一個だけを見ちゃうとさ、
異常な固執愛だよねぇ。
しかも片思いで終わっちゃうしさ。

本当に同性愛もの?

どちらかと言えば
「~~ちゃんは私の親友なの。
手出ししたら許さないよ!」みたいな
小学生の親友合戦的ノリの話が
大人の女性同士の話になっちゃったって感じ?


成熟した女性同士の愛の物語だとは言ってなかった。
というか、現代の少女マンガには
まだそういうものは出てきてない、
これからの発展を楽しみにしている、
ってとこまで言い切ってたから
ある意味当然かも。

別のマンガ、
また読み直さなきゃ。
ちょっと口直し、ってことで。(笑)

おまけ。
マンガの文学性について語った 論文
(私もさっと目を通しただけでちゃんと読み込んではいませんが。)

お願い。
プチッと押してくださいまし。
最近追い上げられてる模様です。





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最終更新日  2005年04月28日 14時13分04秒
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どもです  
Matt Thorn さん
 「マンガの文学性について語った論文」を書いたマット・ソーンです。リンクを貼ってくれてありがとうございます。でも、その論文ではどっちかというと「マンガには文学性ないしそんなものいらない」みたいなことを書いているので、誤解のないように。というか、結局文学性とほとんど関係ないものになっています。「少女マンガの文学性」というテーマを与えられたので、無理矢理そのテーマに合わせて書いたような感じです。ちゃ、ちゃんと読み込んでみて下さいね、かぐやさん。(^^;
 で、僕は藤本さんとは大の仲良しですが、桜沢エリカの「女同士」のマンガについてはかぐやさんと同感です。でも確かに、当時は女性同士の描いたものとしてはかなり現実的だったんですよ。それまでは有吉涼子の『アプローズ』とか山岸凉子の『白い部屋の二人』のような、どことなく幻想的で、儚い感じなものばっかりでした。しかし、厳密に言うと、桜沢さんのものは大人の女性向けの雑誌に載ったものであって少女マンガではない。未だに少女マンガ雑誌では本格的なレズビアンものはタブーで、藤村真理の『降っても晴れても』みたいなものが限界ですね。ところが女性向けのマンガではやまじえびねさんが『Love My Life』などの、非常に現実的なレズビアンものをごく当たり前のように描いてくれていて、桜沢さんの描いたようなものがくだらなく見えて来た。結局、ノンケの女が「ちょっとレズをやってみただけ」で「ごめんね」で終わってしまう。実際よくある話ですね。ビアンにとっては大迷惑ですね。最初から本気でなければやめてくれ、ですよね。やまじさんの『Sweet Lovin' Baby』に出てくるマゴベエは典型的な例だけど、こちらは桜沢さんのと違ってビアンの視点から描かれていている。そして『Love My Life』からは女同士でもハッピーエンドが「有り」となりましたね。やまじさんをまだ読んでいない方、おすすめですよ。 (2005年04月28日 16時05分57秒)

Matt Thornさん その一  
楽天かぐや  さん
Re:どもです
> 「マンガの文学性について語った論文」を書いたマット・ソーンです。

うお!びびびびびっくりしました!まさか本名で書き込みなされるとは!!恐れ多い・・・。

>リンクを貼ってくれてありがとうございます。

こちらこそありがとうございます。

>その論文ではどっちかというと「マンガには文学性ないしそんなものいらない」みたいなことを書いているので、誤解のないように。というか、結局文学性とほとんど関係ないものになっています。「少女マンガの文学性」というテーマを与えられたので、無理矢理そのテーマに合わせて書いたような感じです。ちゃ、ちゃんと読み込んでみて下さいね、かぐやさん。(^^;

すんまそん。(汗)今度ちゃんと読みますね。(滝汗)

>で、僕は藤本さんとは大の仲良しですが、

いいなあ。本読んでて、マンガへの情熱があふれてきていて「この人とマンガ談義したらおもしろそう」なんて思いました。いや、私は趣味でマンガを読んでるだけなのでとても談義できるほどの量を読んではいないのですが・・・。

>桜沢さんのものは大人の女性向けの雑誌に載ったものであって少女マンガではない。

うん、そうですね。

>未だに少女マンガ雑誌では本格的なレズビアンものはタブーで、

ですねぇ。同性同士の恋愛関係の話は大人のあいだでは一応許されるけれども、子供には×って人、未だに多いですしね。あと、自分に関係なければいいけれども自分の身の周りにあるとわかったとたん拒否反応を示す、とかね。

>女性向けのマンガではやまじえびねさんが『Love My Life』

聞いたことありませんでした。買い求めてみます。せっかく口直しするなら同じテーマの方が希望が持てるし。(笑)

(続く) (2005年04月28日 16時28分46秒)

Matt Thornさん その二  
楽天かぐや  さん
>桜沢さんの描いたようなもの・・・結局、ノンケの女が「ちょっとレズをやってみただけ」で「ごめんね」で終わってしまう。実際よくある話ですね。ビアンにとっては大迷惑ですね。最初から本気でなければやめてくれ、ですよね。

ですね。(苦笑)

>やまじさんをまだ読んでいない方、おすすめですよ。

やまじえびねのものは「コーラス」(愛読書なので。笑)で読んでますが、日常の中の愛情を表現することに長けている人ですよね、ほんと。
(※文中、敬称略させていただいてます。)

ご訪問と書き込み、本当にありがとうございました。
もし良かったらまた遊びに来てくださいね。
あ、あと、ここコメントや掲示板の字数制限が激しいので何回でも続けて投稿なさってくださいね。

マット・ソーンさんのサイトはこちら。
http://www.matt-thorn.com

(2005年04月28日 16時31分40秒)

Re:桜沢エリカ 『シーツの隙間』(04/26)  
桜沢エリカ、名前だけ聞いたことある(笑)漫画までなかなかアクセスが無いですもん。
同性愛ものでは竹宮恵子の題名忘れたけど、強烈なのがあったよねー、それも、ワタクシが中学生のころだし~、知ってる?

漫画で好きなのは大島弓子の「綿の国星」、メルヘンっぽいけど、深いというか。柴門ふみの「元気です、俊平」は、まあまあです。
あと、衝撃的だったのは高野文子の「絶対安全剃刀」。

今読みたいのは、「のだめのカンタビーレ」!!!
読みたい~~~~~~

ごめんね~、勝手に自分の書きたいこと書いちゃった。 (2005年04月28日 23時46分06秒)

キャスルナイツさん  
楽天かぐや  さん
>桜沢エリカ、名前だけ聞いたことある(笑)漫画までなかなかアクセスが無いですもん。

桜沢エリカ、いいですよぉ~。私はちょっと好き。
ちょっとエッチで廃頽的なものを読みたい時には、だけど。なんか、あれかな、現代の女性版太宰治マンガ版?(全然違うやん!はは。)

でもこういうマンガってもともと日本でもマイナーなのに、アメリカでなんてもうなかなか手に入りません、か、高いか。だから日本に帰るとまずマンガ!なんですよぉ~、私。(苦笑)

>同性愛ものでは竹宮恵子の題名忘れたけど、強烈なのがあったよねー、それも、ワタクシが中学生のころだし~、知ってる?

ああ、それも藤本氏の本にのってたよ。
読まなきゃ!と思ってるんだけど、またそういうものが手に入りやすくなる環境を狙ってメモっておいてます。

>漫画で好きなのは大島弓子の「綿の国星」、メルヘンっぽいけど、深いというか。柴門ふみの「元気です、俊平」は、まあまあです。
>あと、衝撃的だったのは高野文子の「絶対安全剃刀」。

ふ~~ん。聞いたことのないのばかりだなぁ。「絶対安全剃刀」って何が衝撃的だったの??

>今読みたいのは、「のだめのカンタビーレ」!!!
>読みたい~~~~~~

聞いたことない・・・。

>ごめんね~、勝手に自分の書きたいこと書いちゃった。

いやいや、面白いですよぉ。
マンガってやっぱりさらっと読めちゃうからさ、題名とかいっぱい聞いといても損はしないよね。

メモっときます。
ありがとう~。
(2005年04月28日 23時55分11秒)

衝撃的だったのは~  
楽天かぐやさん

高野文子の「絶対安全剃刀」が衝撃的だったのはねえ~、心のひだをサラって、それも的確に描けているってところ。
それは恋愛の感情であったり、幼き頃ふっと覗いた大人の世界を見た時の複雑な気持ちであったり、(笑)
【文学】してるかも~~~。

(2005年04月29日 03時10分40秒)

キャスルナイツさん  
楽天かぐや  さん
Re:衝撃的だったのは~
>楽天かぐやさん

>高野文子の「絶対安全剃刀」が衝撃的だったのはねえ~、心のひだをサラって、それも的確に描けているってところ。
>それは恋愛の感情であったり、幼き頃ふっと覗いた大人の世界を見た時の複雑な気持ちであったり、(笑)
>【文学】してるかも~~~。

そっかぁ~。
もうこれは買い~、かもねぇ。
古本屋で目をさ皿って見ます。
(2005年04月29日 10時09分53秒)

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