Perfect★w-inds.

「THANK YOU」


でも・・・これはないだろ。
朝、目が覚めてすぐに顔を洗いに行った。髪が伸びたらしい。ちょっとうっとうしい。顔を洗ってふと顔を見るとあきらかに自分の顔じゃなかった。
龍「ん!?」
もう1回顔を洗ってよく見てみる。しかしどう見ても女なのだ。
俺は緒方龍一。w-inds.というグループに入っている。俺は一応男前グループに入ってるはずなのに今の自分は冗談でも男前とは言えない。
ふと胸を見てみるとちゃんと胸のふくらみがある。
龍「む・・・胸があるよ・・・笑」
そう言って笑ってみるが笑えない。
龍「えぇ~~~~~~!?」
パニック状態になり慌てて同じグループの慶太に電話をする。
慶「もしもし。龍一くんどうしたの?」
龍「慶太!?俺だよ!!俺!!」
慶「龍一くん?じゃなくて龍一くんのお姉さんですね。どうしたんですか?」
龍「姉ちゃんじゃなくて俺だよ!!龍一だよ!!」
慶「もう・・・ふざけないでくださいよ。笑」
慶太は全く信じていない。今気付いたけど俺の声は女声なのだ。
龍「ふざけてなんか・・・今すぐ家に来てほしいんだけど・・・今、俺なんか知らないけど女になちゃって・・・」
慶「えっ!?そうやって俺をだますつもりですか?だめですよ!!笑 それに俺今からちょっと用事あるんで龍一くんに宜しく言っててください。では」
ツーツー・・・
電話が切れてしまった。
もう1人のメンバーの涼平にかけてみることにした。



またまた中途半端連載です。←いい加減にしろ。
今回は龍一が女の子になるって話ですww
あぁ~龍一が女の子になったらそれはそれはかわいい女の子なんだろなぁ・・・。死


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