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出演:堤真一 夏川結衣 余貴美子 吉沢悠 生瀬勝久 ほか
テーマは『脳死肝移植』という、重いモノ。
原作は最近、本屋で平積みをされてますが、文庫で6冊と長編。
しかしながら、上手くまとめてあり、2時間の長さを感じさせない。
無駄のない構成です。
そして、重いだけではなく、
時折「クスクス」と笑いが場内をつつむ。
優しく温かい作品に仕上がってます。
天才外科医ながら地域医療に尽力する当麻医師を
堤さんが見事に演じています。
オペのシーンのするどい眼光。
休憩時間のとぼけた様子。
命について語る真摯な姿。
余貴美子さん。
この作品でまた助演女優賞を取るのではないだろうか?
この方の演技あってこその本作品といっても過言ではない。
彼女の演技で微笑み、そして泣きました。
夏川結衣さん。
狂言まわしの役回りです。
派手ではないのですが、どこか不思議な魅力がありますね。
本作では、当麻医師を尊敬し、サポートしていく看護士の役です。
吉沢悠さん。
昔は顔だけのアイドル俳優だったのに
最近、いい仕事してますね(*^-^)b
正義感あふれる若手医師を好演しています。
姑息な小さい奴。
「コイツぅ~」と、思わせるだけの演技力ってことですよね。
流石です。
こういう役、他の役者さんには、なかなか出来ないね。
命について、医療について、考えさせられる作品です。
評価:★★★★★
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【映画評価基準】
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★★★★★ 定価1800円払ってでも見るべし!
★★★★☆ 前売り1300円でお得に見るべし!
★★★☆☆ レディースデー、映画の日に1000円で見るべし!
★★☆☆☆ レンタル400円でDVD鑑賞で見るべし!
★☆☆☆☆ 試写会0円で見るべし!
☆☆☆☆☆ 時間の無駄でした ヽ(; ̄□ ̄)ヘ
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