2005/12/07
テーマ： ＢＡＲ大好き！！(755)
カテゴリ： ＢＡＲ
先々週末に上京した際、１５年ぶりくらいで訪れたＢＡＲがあった。東京で学生時代を送った社内の同僚に、そのＢＡＲの話をしたら、「あそこは、僕の若い頃のデートの場所だったんだよー」と懐かしそうに話していた。
単なる旅人である僕にとっては、ＢＡＲは旅の途中の「止まり木」でしかないかもしれない。ただ、一期一会の出合いであっても、
心地良い、かけがえのない時間と安らぎを与えてくれたＢＡＲとバーテンダーは、その後も忘れることはない。
ＪＲ中央線「御茶ノ水駅」の南側の出口を降りて、歩いて５分余。この辺りは明治大学などの大学が密集しているため、学生の姿が目立つ。ゆるい坂道の途中を右に折れ、今度は逆にゆるい坂道を登る。すると、目指す「山の上ホテル」（ 写真右 ）は昔と変わらぬ姿で僕を迎えてくれた。
今回改めて調べて驚いたのだけれど、「山の上ホテル」の設計者は、大丸百貨店・心斎橋本店や同志社、青山学院など数々の名建築を残した、あのウィリアム・メレル・ヴォーリズ（1880－1964）。なるほど、「だから、僕は以前からこの石造りのホテルに、どこか郷愁のようなものを感じてきのか」と納得する。
ホテルの１階ロビーを入り、右側へ１０ｍほど歩くと、懐かしいＢＡＲ「Ｎｏｎ Ｎｏｎ」（ 写真左 ）にたどり着いた。時間はまだ午後５時だが、このＢＡＲは、「飲み助」には嬉しいことに、４時からオープンしている。
僕は一番乗りの客（最近、一番乗りが多い（笑））。「１人ですが、いいですか？」。もちろんいいに決まっているんだけれど、１人でＢＡＲ巡りをすることの多い僕は、店に入る際なぜか、いつもそう言うのが口癖になってしまった。
だが、カウンターに座ると、ちょうど籠の中に入ったような温かさと安心感が漂う（ 写真右
＝ＮｏｎＮｏｎでもコースターを貰いました）。
バーテンダーさんは１人だけ。「フード・メニューもたくさんあるけど、いつも１人でやってるんですか？」と聞くと、「ええ、フードはホテルの厨房で作ってくれますから、基本的には１人で飲み物だけに対応すればいいので…」とのお答え。
「でも、年中無休で、深夜２時までやっているんでしょ？ めちゃハードな勤務ですよね」とさらにたたみかける僕。「いや、９人のスタッフ（バーテンダー）でローテーション勤務してますから、大丈夫ですよ」と。なるほど９人もいれば、そりゃ出来るよね。
僕は、スターターの定番「ジン・リッキー」を頼む。さすが老舗ホテルのバーテンダーさんとあって、所作はしっかりしている。上品な酸味が際立つ、シャープな味わい。よく見れば、彼のバー・ベストの胸のところに「ソムリエ・バッチ」（ 写真左 ＝Ｂａｒ・ＮｏｎＮｏｎの店内風景）。
最近、ソムリエ資格も持つバーテンダーも増えてきたけれど、忙しい仕事の合間に勉強して合格するのは大変と聞く。「凄いですね。ソムリエでもあるんですね」と言うと、彼は、「試験のフランス語が大変で、自信はありませんでしたが…」とちょっと照れた。
店内の造りやインテリアは、基本的に開業当初とほとんど変わっていないという。「山の上ホテル」がもう一つ有名なのは、地理的なこともあってか、作家や編集者にとても愛されているということ。僕も１５年前に訪れた時は、桐島洋子さんが友人と飲んでいた。
東京のホテルのＢＡＲとしては、僕は以前に紹介した、東京ステーションホテルの「カメリア」と甲乙付けがたいくらい好きだ。御茶ノ水界隈に行かれる機会があれば、ぜひこの心地よい空間を味わってみてほしい。
追記：バーテンダーさんとあれこれとたくさん会話はしたのに、今回も「ＮｏｎＮｏｎ」の名前の由来を聞き忘れてしまった僕。誰か知っている人がいたら、教えてくださーい。
【Ｂａｒ Ｎｏｎ Ｎｏｎ】 東京都千代田区神田駿河台１－１、山の上ホテル本館１階 電話０３－３９９３－２３１１ 午後４時－午前２時 無休 ノーチャージで、ホテルのＢＡＲとしては驚くほど良心的な料金です。
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単なる旅人である僕にとっては、ＢＡＲは旅の途中の「止まり木」でしかないかもしれない。ただ、一期一会の出合いであっても、
心地良い、かけがえのない時間と安らぎを与えてくれたＢＡＲとバーテンダーは、その後も忘れることはない。ＪＲ中央線「御茶ノ水駅」の南側の出口を降りて、歩いて５分余。この辺りは明治大学などの大学が密集しているため、学生の姿が目立つ。ゆるい坂道の途中を右に折れ、今度は逆にゆるい坂道を登る。すると、目指す「山の上ホテル」（ 写真右 ）は昔と変わらぬ姿で僕を迎えてくれた。
今回改めて調べて驚いたのだけれど、「山の上ホテル」の設計者は、大丸百貨店・心斎橋本店や同志社、青山学院など数々の名建築を残した、あのウィリアム・メレル・ヴォーリズ（1880－1964）。なるほど、「だから、僕は以前からこの石造りのホテルに、どこか郷愁のようなものを感じてきのか」と納得する。
ホテルの１階ロビーを入り、右側へ１０ｍほど歩くと、懐かしいＢＡＲ「Ｎｏｎ Ｎｏｎ」（ 写真左 ）にたどり着いた。時間はまだ午後５時だが、このＢＡＲは、「飲み助」には嬉しいことに、４時からオープンしている。
僕は一番乗りの客（最近、一番乗りが多い（笑））。「１人ですが、いいですか？」。もちろんいいに決まっているんだけれど、１人でＢＡＲ巡りをすることの多い僕は、店に入る際なぜか、いつもそう言うのが口癖になってしまった。
だが、カウンターに座ると、ちょうど籠の中に入ったような温かさと安心感が漂う（ 写真右
＝ＮｏｎＮｏｎでもコースターを貰いました）。バーテンダーさんは１人だけ。「フード・メニューもたくさんあるけど、いつも１人でやってるんですか？」と聞くと、「ええ、フードはホテルの厨房で作ってくれますから、基本的には１人で飲み物だけに対応すればいいので…」とのお答え。
「でも、年中無休で、深夜２時までやっているんでしょ？ めちゃハードな勤務ですよね」とさらにたたみかける僕。「いや、９人のスタッフ（バーテンダー）でローテーション勤務してますから、大丈夫ですよ」と。なるほど９人もいれば、そりゃ出来るよね。
僕は、スターターの定番「ジン・リッキー」を頼む。さすが老舗ホテルのバーテンダーさんとあって、所作はしっかりしている。上品な酸味が際立つ、シャープな味わい。よく見れば、彼のバー・ベストの胸のところに「ソムリエ・バッチ」（ 写真左 ＝Ｂａｒ・ＮｏｎＮｏｎの店内風景）。
最近、ソムリエ資格も持つバーテンダーも増えてきたけれど、忙しい仕事の合間に勉強して合格するのは大変と聞く。「凄いですね。ソムリエでもあるんですね」と言うと、彼は、「試験のフランス語が大変で、自信はありませんでしたが…」とちょっと照れた。
店内の造りやインテリアは、基本的に開業当初とほとんど変わっていないという。「山の上ホテル」がもう一つ有名なのは、地理的なこともあってか、作家や編集者にとても愛されているということ。僕も１５年前に訪れた時は、桐島洋子さんが友人と飲んでいた。
東京のホテルのＢＡＲとしては、僕は以前に紹介した、東京ステーションホテルの「カメリア」と甲乙付けがたいくらい好きだ。御茶ノ水界隈に行かれる機会があれば、ぜひこの心地よい空間を味わってみてほしい。
追記：バーテンダーさんとあれこれとたくさん会話はしたのに、今回も「ＮｏｎＮｏｎ」の名前の由来を聞き忘れてしまった僕。誰か知っている人がいたら、教えてくださーい。
【Ｂａｒ Ｎｏｎ Ｎｏｎ】 東京都千代田区神田駿河台１－１、山の上ホテル本館１階 電話０３－３９９３－２３１１ 午後４時－午前２時 無休 ノーチャージで、ホテルのＢＡＲとしては驚くほど良心的な料金です。
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Re:ＮｏｎＮｏｎ：半世紀、変わらぬことの心地よさ(12/07)
久里風
さん
このホテル知ってます。
中に入ったことはないですが、うらんかんろさんの思い出のBARがあるとは知りませんでした。
それにしても、１回の出張であちらこちらよく回れるものですね。
おそらく予めビッシリ予定を分刻みで組んでくるのでしょうね。(^o^)
女性雑誌にＮｏｎ Ｎｏｎってありましたが、
当然それより前の開業でしょうから何か由来があるのでしょうね。 (2005/12/07 10:18:04 AM)
中に入ったことはないですが、うらんかんろさんの思い出のBARがあるとは知りませんでした。
それにしても、１回の出張であちらこちらよく回れるものですね。
おそらく予めビッシリ予定を分刻みで組んでくるのでしょうね。(^o^)
女性雑誌にＮｏｎ Ｎｏｎってありましたが、
当然それより前の開業でしょうから何か由来があるのでしょうね。 (2005/12/07 10:18:04 AM)
Re:ＮｏｎＮｏｎ：半世紀、変わらぬことの心地よさ(12/07)
ステラビア
さん
「上品な酸味が際立つ、シャープな味わい」素敵な表現ですね♪
ホテルの厨房で作られたお料理を頂きながら、老舗のカクテルを味わいたい。
行ってきまーす。 (2005/12/07 11:56:58 AM)
ホテルの厨房で作られたお料理を頂きながら、老舗のカクテルを味わいたい。
行ってきまーす。 (2005/12/07 11:56:58 AM)
こんばんは
武則天
さん
久里風さんへ
うらんかんろ
さん
久里風さん、こんばんはー。
＞このホテル知ってます。中に入ったことはないですが、うらんかんろさんの思い出のBARがあるとは知りませんでした。
ぜひ一度中に入ってみてください。歴史の重みを感じるインテリアは一見の価値がありますよ。
＞それにしても、１回の出張であちらこちらよく回れるものですね。おそらく予めビッシリ予定を分刻みで組んでくるのでしょうね。(^o^)
ご想像の通りです。帰途につく日（土曜）の行動は、事前にほぼ決めていました。
午前中＝青山霊園散策、午後＝映画館（有楽町で「大停電の夜に」を）＆アンティーク・ショップ、夕刻から＝このＮｏｎＮｏｎともう１軒。
それでも８時１２分東京駅発の「のぞみ」に十分間に合いました。
＞女性雑誌にＮｏｎ Ｎｏｎってありましたが、当然それより前の開業でしょうから何か由来があるのでしょうね。
疑問をそのままにしておくと、夜眠れなくなりそうなので（笑）、
今度、誰かに聞いておいてもらいましょう。 (2005/12/07 11:43:19 PM)
＞このホテル知ってます。中に入ったことはないですが、うらんかんろさんの思い出のBARがあるとは知りませんでした。
ぜひ一度中に入ってみてください。歴史の重みを感じるインテリアは一見の価値がありますよ。
＞それにしても、１回の出張であちらこちらよく回れるものですね。おそらく予めビッシリ予定を分刻みで組んでくるのでしょうね。(^o^)
ご想像の通りです。帰途につく日（土曜）の行動は、事前にほぼ決めていました。
午前中＝青山霊園散策、午後＝映画館（有楽町で「大停電の夜に」を）＆アンティーク・ショップ、夕刻から＝このＮｏｎＮｏｎともう１軒。
それでも８時１２分東京駅発の「のぞみ」に十分間に合いました。
＞女性雑誌にＮｏｎ Ｎｏｎってありましたが、当然それより前の開業でしょうから何か由来があるのでしょうね。
疑問をそのままにしておくと、夜眠れなくなりそうなので（笑）、
今度、誰かに聞いておいてもらいましょう。 (2005/12/07 11:43:19 PM)
ステラビアさんへ
うらんかんろ
さん
ステラビアさん、こんばんはー。
＞「上品な酸味が際立つ、シャープな味わい」素敵な表現ですね♪ ホテルの厨房で作られたお料理を頂きながら、老舗のカクテルを味わいたい。行ってきまーす。
えー、ぜひぜひ行ってみてくださーい。
御茶ノ水と言えば十分、ステラビアさんの夜の行動範囲ですもんねー（笑）
こじんまりしているけど、素敵なＢＡＲですよ。もちろんホテル自体も素敵です。
実は、御茶ノ水の近くでもう１軒行きたいＢＡＲがあるんです。
次回の出張では、ここに泊まろうかなぁ…。 (2005/12/07 11:49:05 PM)
＞「上品な酸味が際立つ、シャープな味わい」素敵な表現ですね♪ ホテルの厨房で作られたお料理を頂きながら、老舗のカクテルを味わいたい。行ってきまーす。
えー、ぜひぜひ行ってみてくださーい。
御茶ノ水と言えば十分、ステラビアさんの夜の行動範囲ですもんねー（笑）
こじんまりしているけど、素敵なＢＡＲですよ。もちろんホテル自体も素敵です。
実は、御茶ノ水の近くでもう１軒行きたいＢＡＲがあるんです。
次回の出張では、ここに泊まろうかなぁ…。 (2005/12/07 11:49:05 PM)
武則天さんへ
うらんかんろ
さん
武則天さん、こんばんはー。
＞ＢＡＲは知らないんですけど、山の上ホテル、よっく待ち合わせに使います。瀟酒な感じのトコロですよねー。好きですよー。
そうですね。待ち合わせにちょうどいい場所でしょうね。
分かりやすいし、雰囲気いいし、ロビーは落ち着いていて、ソファもあるし…。
今度、僕とここで待ち合わせしましょうかぁ？（笑）
(2005/12/07 11:52:01 PM)
＞ＢＡＲは知らないんですけど、山の上ホテル、よっく待ち合わせに使います。瀟酒な感じのトコロですよねー。好きですよー。
そうですね。待ち合わせにちょうどいい場所でしょうね。
分かりやすいし、雰囲気いいし、ロビーは落ち着いていて、ソファもあるし…。
今度、僕とここで待ち合わせしましょうかぁ？（笑）
(2005/12/07 11:52:01 PM)
Re:ＮｏｎＮｏｎ：半世紀、変わらぬことの心地よさ(12/07)
ayakh
さん
山の上ホテルは、作家さんが缶詰になることが多かったホテルということで、私も名前だけは知っています。
そこに、そんな素敵なBARがあったのですね。
歴史あるホテルの瀟洒なBARで、いつか私もグラスを傾けたいです。 (2005/12/08 02:32:16 AM)
そこに、そんな素敵なBARがあったのですね。
歴史あるホテルの瀟洒なBARで、いつか私もグラスを傾けたいです。 (2005/12/08 02:32:16 AM)
ayakhさんへ
うらんかんろ
さん
ayakhさん、こんにちはー。
＞山の上ホテルは、作家さんが缶詰になることが多かったホテルということで、私も名前だけは知っています。
「作家が缶詰になる」というのが面白いですね。締め切り間際の作家が編集者に見張られて、
ホテルの部屋で必死で原稿を書いている姿が思い浮かびます。どんな作家だったのかなー？
＞そこに、そんな素敵なBARがあったのですね。歴史あるホテルの瀟洒なBARで、いつか私もグラスを傾けたいです。
上京される機会があれば、ぜひ一度訪れてみてください。
１人でも安心して飲めて、とても落ち着けるＢＡＲですよ。
シェリーは、そんなに種類は置いていないかもしれませんが…（笑）。
(2005/12/08 07:32:24 AM)
＞山の上ホテルは、作家さんが缶詰になることが多かったホテルということで、私も名前だけは知っています。
「作家が缶詰になる」というのが面白いですね。締め切り間際の作家が編集者に見張られて、
ホテルの部屋で必死で原稿を書いている姿が思い浮かびます。どんな作家だったのかなー？
＞そこに、そんな素敵なBARがあったのですね。歴史あるホテルの瀟洒なBARで、いつか私もグラスを傾けたいです。
上京される機会があれば、ぜひ一度訪れてみてください。
１人でも安心して飲めて、とても落ち着けるＢＡＲですよ。
シェリーは、そんなに種類は置いていないかもしれませんが…（笑）。
(2005/12/08 07:32:24 AM)
素敵なBARですね
アメトラ雅 さん
小生学生時代水道橋へ通ってましたので、神保町、駿河台、御茶ノ水の辺りは少し土地勘があります。尤もマメに学校へ行くタイプでは有りませんでした。（笑）
愚妻が既に白河夜船を漕いでいるので一言。その頃デートで1度だけ訪れた事があります。その日は偶々お互いあらたまった格好（といってもブレザーでしたが）だったので、彼女（年上でした）の薦めで訪れました。記憶は定かではないのですが、山の上ホテル1FのBARなので間違いないと思います。再び訪れたなら、ほろ苦い思い出とともに一杯飲るといったところでしょうか。 (2005/12/08 11:51:17 PM)
愚妻が既に白河夜船を漕いでいるので一言。その頃デートで1度だけ訪れた事があります。その日は偶々お互いあらたまった格好（といってもブレザーでしたが）だったので、彼女（年上でした）の薦めで訪れました。記憶は定かではないのですが、山の上ホテル1FのBARなので間違いないと思います。再び訪れたなら、ほろ苦い思い出とともに一杯飲るといったところでしょうか。 (2005/12/08 11:51:17 PM)
アメトラ雅さんへ
うらんかんろ
さん
アメトラ雅さん、おはようございます。書き込み有難うございます。
＞小生、学生時代水道橋へ通ってましたので、神保町、駿河台、御茶ノ水の辺りは少し土地勘があります。尤もマメに学校へ行くタイプでは有りませんでした。（笑）
水道橋と言えば、昔の後楽園球場のイメージ（今なら東京ドームか）しかありません。
一度も降りたことのない駅かもしれません。学生時代を東京で過ごせたのは、
貴重な経験だったでしょうね。自宅通学だった僕には、下宿する友人が羨ましかったです。
＞愚妻とその頃デートで1度だけ訪れた事があります。その日は偶々お互いあらたまった格好（といってもブレザーでしたが）だったので、彼女（年上でした）の薦めで訪れました。記憶は定かではないのですが、山の上ホテル1FのBARなので間違いないと思います。
社内の同僚も「デートコースだった」と言ってました。あの落ち着いた雰囲気が、
恋人同士を盛り上げるのに、ちょうどいいのでしょうね。
＞再び訪れたなら、ほろ苦い思い出とともに一杯飲るといったところでしょうか。
「ほろ苦い思い出」ですかー？！？ 何でしょうねぇ…（笑） (2005/12/09 07:59:17 AM)
＞小生、学生時代水道橋へ通ってましたので、神保町、駿河台、御茶ノ水の辺りは少し土地勘があります。尤もマメに学校へ行くタイプでは有りませんでした。（笑）
水道橋と言えば、昔の後楽園球場のイメージ（今なら東京ドームか）しかありません。
一度も降りたことのない駅かもしれません。学生時代を東京で過ごせたのは、
貴重な経験だったでしょうね。自宅通学だった僕には、下宿する友人が羨ましかったです。
＞愚妻とその頃デートで1度だけ訪れた事があります。その日は偶々お互いあらたまった格好（といってもブレザーでしたが）だったので、彼女（年上でした）の薦めで訪れました。記憶は定かではないのですが、山の上ホテル1FのBARなので間違いないと思います。
社内の同僚も「デートコースだった」と言ってました。あの落ち着いた雰囲気が、
恋人同士を盛り上げるのに、ちょうどいいのでしょうね。
＞再び訪れたなら、ほろ苦い思い出とともに一杯飲るといったところでしょうか。
「ほろ苦い思い出」ですかー？！？ 何でしょうねぇ…（笑） (2005/12/09 07:59:17 AM)
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うらんかんろ
大阪・北新地のオーセンティック・バー「Bar UK」の公式HPです。お酒＆カクテル、Bar、そして洋楽（JazzやRock）とピアノ演奏が大好きなマスターのBlogも兼ねて、様々な情報を発信しています。
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