ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Jan 12, 2021
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カテゴリ: 映画、テレビ
「いつ過去形に変わったの」

 ぼくは日本でいう「徹子の部屋」や「サワコの朝」みたいな一対一の静かな対談番組が大好きなので、今日はぼくが好んで観ている〈観ていた)英語圏の番組をまとめてみようかと。
 日本にもいい番組はいっぱいあるんだろうけど、ご自身の出演作品の宣伝が中心だったり、お笑いの要素が前面に出すぎててやかましかったりして、観ていてちょっと疲れるのも多い。
 いかに相手から話を聞き出すか、聞き手の手腕も見もの聞きもの。全く同じ人を相手にしていても全く違う雰囲気の対談にもなりえて、こうゆう番組はだからこそ面白い。


My Next Guest Needs No Introduction デヴィッド・レターマン今日のゲストは大スター (2018年- アメリカ)
 ロバート・ダウニー・ジュニアさんの巻が特に見応えがあった。ご自分の黒歴史についても堂々と触れる。あと、バラク・オバマ前大統領のも神回。

Off Camera With Sam Jones (2014年- アメリカ)
 正直言って人選がイマイチ。ぼくの知らない人ばかり。聞き手サムさんの下調べが行き届いてる点は素晴らしい。イーサン・ホークさんの巻が特に良い。

Inside the Actors Studio アクターズ・スタジオ・インタビュー 自らを語る (2004-2018年アメリカ)


Perkinson (1971-2007年イギリス)
 イギリスだとMichael Perkinsonさんによるこの番組が有名だと思うけれど、かなり前に終了しており、これに次ぐ(これに勝る)対談番組があるのかは不明。「 The Graham Norton Show 」という番組もぼくは好きなのだけれど、静かに一対一で対談するのではなく大勢でがやがや談笑する形式。

Variety Studio: Actors on Actors (2014年- アメリカ)
 役者同士が語る形式で、上記の番組らとはちょっと趣向が異なる。ぼくはネット上で観られるのをいくつか観ただけだけど、役者どうし、悩みを共有しながらも切磋琢磨して仕事している様子が垣間見られて、なかなかいい感じ。


 主なものは以上。
 取材されるほうとしては、自身の残念な過去(麻薬とか酒とか不倫とか)に関して根掘り葉掘り訊かれるのはいい気はしないはずなのに、その後きちんといい演技をして作品を残しているのであれば、当時のことをドヤ顔で語るのはありというのがアメリカの芸能界。一方で、過去の栄光にしがみつくことなく、次々と新しいことに挑戦していく役者さんこそが業界で継続して成功していることがわかる。
 やっぱり一線で活躍する役者さんは話が丁寧でわかりやすい。人を笑わせたり泣かせたりするのが本業だから当たり前なのかもしれないけれど、たぶんお若い頃にきちんとそうゆう訓練を受けているんだと思う。あと、相手の目をきちんと見て話すとことか、いろいろと参考になる。





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最終更新日  Jan 14, 2021 10:00:53 PM
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