ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Feb 16, 2025
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カテゴリ: 映画、テレビ
「もしかしてパート2」(評価 ★★★★★ 満点五つ星)

 英国ウェールズの小さな町レクサムにあるサッカー団体に関するドキュメンタリーを鑑賞。今のところ三期分が配信中(2022、23,24年)。

 2020年、北米のハリウッド俳優ライアン・レイノルズとロブ・マケルヘニーが、それまで大した資金もなく成績もパッとしていなかった弱小チーム「レクサム・フットボールクラブ」に出資し、経営の立て直しとチームのリーグ昇格に向けて参画することが発表される。
 ライアンとロブ両氏は米国在住ながら、オンラインでの会議などで現地と連絡をとりつつ、頻繁にウェイルズも訪れる。

 ドキュメンタリーとしてのつくりがお見事。特に第二期が素晴らしい。各回それぞれに焦点を絞り、うまく完結されてて観やすい。肝心なところで画面が切り替わって「このつづきは次回っ」みたいな貧乏くさい手法は時代遅れ。

 五つ星を差し上げたい。
 なお、ぼくはいつのまにか番組の主題歌「Don't Forget to Sing When You Win」が歌えるようになってしまった。

 まず彼らサッカーチームとしての躍進が目を見張るものがある。そして静かな田舎町が活気づくさまも器用に取材、編集されている。


 そんな選手らのご活躍ぶりに加え、この番組の成功は優れた製作陣あってこそ。一見ハリウッドセレブの知名度が成功の理由かと思ったけど、それは第一期だけの話であり、二期三期と継続して好調なのは番組づくりが上手いから。

 てかハンフリー・カーさんという人物こそが立役者。実際に画面に頻繁に出てくるし、じっくり観てるとよくわかるけどかなり仕事ができる人だと思う。サッカーのこと、経営のこと、テレビ番組制作のことなどいろいろ熟知なさってる。こうゆう頭いい人と一緒に仕事してみたいと思わせる。
 泥臭い現場で仕事してるのに、どことなく気品が漂ってるし、お育ちがよろしいらしい。そしたら「ウィリアム皇太子が町にやってくる」の巻では、ハンフリーさんはなんと王子とイートン校でご学友、ルームメイトだったことが明かされる。





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最終更新日  Feb 22, 2025 11:35:25 PM
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