妻、母、娘、嫁、そして女としてのHAPPY LIFE

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2008.08.30
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96歳という長い長い人生でした。
半年ほど前から入院しており、一度娘を連れてお見舞いに行きました。
その時は声がかれてて話はできなかったけど、意識ははっきりしており、
私が「今日はもう帰るね。また来るから・・・」と言ったら
さみしかったんでしょう。泣いてしまったんです。

祖母は伯父夫婦が面倒を見ていたのですが、
ほとんどお見舞いに来る人もおらず、
孤独だったんだと思います。

「どうやったら死ねるんだろうか。生きていても迷惑かけるばかりだし、早く死にたい」
私が会いに行くといつもそんなことばかり言っていました。

おばあちゃんはこれでやっと楽になれたのかなぁ・・・
そう思うととても複雑な気持ちでした。

子供達も葬儀に参列させました。
火葬場で私と母が泣いていると娘は心配そうに私の横にいて
「ママ、大丈夫よ。私がいるからね」と言ってました。

火葬後の姿を子供達に見せても大丈夫かな?と心配だったのですが、
4歳の娘には曾ばあちゃんが死んで火葬されたということが
よくわからなかったようで、パパとお骨拾いまで一緒にやってました。

人は誰しもいつかはお別れの時がくる。
死んだらもう二度と会えないんだということを息子は理解できただろうか?

今年の夏休みは本当に色んなことがありました。
その夏休みもあと一日で終わりです。
やっと私の夏休みがくるかな・・・

TTT 家族の思い出作りに TTT






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Last updated  2008.08.30 16:26:53
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