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もう4~5年、我が家の猫の残飯を食べている。
詳しくはこちらの記事↓
ごめん。しまお
戻ってきた「しまお」は、後ろ脚を怪我しており、歩くのもやっとという様。
一回り小さくなってヨタヨタだ。
とらばさみにでもはさまれたのだろうか。普通の怪我ではないと思う。すでに外傷はないので、ずいぶん前に怪我したのだろうな。
すたすたと歩くこともできず、以前のように近づいても逃げようとしない。
うちの猫たちも、「怪我をしたかわいそうな奴」という認識に変わったのか相手にしない。
猫用の入り口の近くに小さなホットカーペットと座布団を敷いてやると、そこで眠るようになった。
寝床の近くには新鮮な餌と水も用意してあげている。
以前は泊まっていくことなんてなかったけど、やはり頼るところはうちしかないのだな。
もう捨てようと思ったホットカーペットだが役に立った。
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あれほど「しまお」に餌をあげるなと怒っていたばあさんも、「しまお」にやさしい声をかけている。
「ねえ、しまおはもううちの猫になっちゃうかもしれないね。そしたら、うちで飼うことになってもいい?」と聞いてみた。
「しょうがないよ。なんだかんだ言っても長い付き合いだし、あんなに弱っているものを追い出せないでしょうよ。」
やったよ。しまお!!
お前はうちの猫になればいい。暖かい部屋と美味しいごはんが保証される。
良かったね。しまお。
まずは、もう少し私たちに慣れて、触れるぐらいにならないとね。
猫の肛門は3つある?! 2019.10.06 コメント(4)
さよなら。しま子。 2017.09.08