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改元に伴う、空前絶後の10連休。家族で旅行へ行ってきました。旅先では、子たちが本当に子供らしく遊ぶことができました。とっても楽しそうで、良かったです。それはそうと・・そのとき着ていて、泥まみれになった男児二人の服。湿ってしまったので、お宿で乾かしてから持ち帰って洗濯しようと思っていて、お宿のハンガーに私が掛け、・・お宿に忘れてきてしまいました。掛かっていた羽織の後ろにあって見えず、出発時に気づけませんでした。どうしてもおかしい、と思うのは、お宿に謝って、どろどろの服たちを着払いで送ってください、と頼むのが、ああやってしまった、と後悔するのが、母の私ひとりである、ということ。なぜ、夫は忘れたことそのものに無関心?なぜ、当の子どもは涼しい顔をしているの?特に、6年生になった長男のほう。いったい誰の服!?夫婦で話し合い、失敗のそもそもの原因は、旅行の間、母の私が、子どもの服(洗濯物)を管理してしまったこと、と結論づけました。どろどろになったって、子どもに自分で管理させればよかった。乾かさなくても、湿ったままでも、スーパーの袋に入れて厳封して、自分で持って帰れば良かったのです。家族4人の旅の洗濯物を母が預かる、というシステムが、誤っていたのだ、と思います。これでは、学校の宿泊学習で困ることでしょう。これからは、旅行はもちろん、自宅でも極力、自分のものは自分で管理させ、片付けさせることにします。子たちの靴下や衣服が部屋に落ちていて、母の私が片付けたほうが100倍速くても、迂遠だけど、呼んで、自分で何とかしてもらいます。母は、いつまでもそばにいてやれません。自分の身の回りのことは、自分で当たり前にできるようになってもらおう。子どものいる暮らし。おまけ中国山地の秘境に行ってきました。360度新緑でした。
2019.05.02
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子どもの、子どもらしさ万歳! という話です。1年ほど前、商品化できない布2・4mをまるまる使って、ふとんカバーにしました。正確には、市販のカバーの傷んだあみあみの部分に、覆いをしました。使った商用不可の布は、エイミバトラーです。こういう感じの、花柄の繰り返しが素敵です。素敵すぎて、長く布山を築いていました。エイミーバトラー生地 Amy Butlerファブリック LARK Souvenir Miner完成したカバーを、早速、羽毛ぶとんに使ったら、子たちが「優雅なふとん」と名付けました。もちろん、私のためのカバーなのだけど、ふとんは子たちの取り合いになっています。このところの寒さから、羽毛ぶとんにくるくる丸まるという技を、子たちが開発しました。今度は私が「ミノムシング」と名付けました。ゆうべは、二体のミノムシが現れました。優雅なミノムシと、ハウス柄のミノムシと。丸まるには、こつがあります。長男によると、布団を裏返して、一辺の端っこを持って、足でおなじ辺をはさんで、くるくるっと丸まる、んだそうです。でも、寝返りを打ちたくなったら?丸まる方向へなら、大丈夫。ただ、反対方向に回ると、せっかくの「みの」がほどけるそうです。 *** ミノムシング。小さいころおふとんで、毛布で、シーツで、だれもが一度はやったことがあると思います。グーグル先生に尋ねたら、そんな言葉はありません、と返されました。今日、この瞬間からは、この日記がヒットすることでしょう。知らんけど。ふふふ。暮らしを楽しむ子どものいる暮らし。おまけきつく丸まりすぎて手が出せない次男、「あ~ はなのあたまかゆいのにかけへん~」
2018.12.17
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子どもって、キラキラしていてまぶしい。そう思った日がありました。目的にしていた双ヶ丘に、倒木で登れなかったある休日。子たちとその足で行った公園でのこと。長男の知っている子とその友達2人が、公園にいました。学年違いです。あっという間に意気投合し、一緒に遊びだしました。次男は、鉄棒で遊んでいます。そこに居合わせた大学生ぐらいのお兄ちゃんを意識しながら、逆上がりを繰り返しています。お兄ちゃん、上手だね、と褒めてくれて、自分もくるり。次男、後ろ回り。お兄ちゃん、後ろ回り。お兄ちゃんには連れのお兄ちゃんがいて、これまた軽やかに後ろ回り。いつの間にか次男とお兄ちゃんたちが、意気投合しています。母の私は、ベンチで気配を消しています。長男たちが、だるまさんが転んだを始めました。・・すごい転び方です。本気で転んでいます。落ち葉だらけの地面にはいつくばっています。絶妙な姿勢で止まります。しかも、変な顔。大人には無理です。とっても楽しそう。次男に、よせてもらい、と声を掛けたら、喜んで走っていきました。その声が聞こえたのでしょう、お兄ちゃんたちも合流です。1年生から大学生? まで、7人ぐらいで、だるまさんが転んだ、が繰り広げられました。子どもらしさ、全開。ああ、まぶしい。一緒に遊ぶ、というのは、ややこしいこと抜きの、素朴で力強い、素敵なコミュニケーションだな、と思いました。お兄ちゃんたちはにこやかに去っていき、また新たな子たちがやってきて、遊びはどんどん移ろい、続いていき、かくれんぼでは砂場にはいつくばって、本気で隠れる子が続出。たっぷりの落ち葉を抱えて投げ上げ、紙吹雪ならぬ落ち葉吹雪のなか、おたんじょうびおめでとう~ と叫ぶ子もいて、白いシャツがはみ出ていて、この日を覚えていたいなあ、と、気配を消しながら思いました。子どもらしく、力いっぱい、遊びなさい。子供の笑える行動おまけぶらんこでお嬢ちゃんがパパに、どんぐりあるかな、と尋ねているのが聞こえました。この公園にどんぐりはないのです。双ヶ丘のふもとで拾ったどんぐりを、いくつか持っていました。つい歩み寄り、どんぐりを三つ、あげました。
2018.12.13
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6歳次男が、おしりたんていにはまっています。「きどわい~ピンチも~ クールに~ひらめく~」と歌っています。 ***先日、かなり大きな台風24号が来ました。テレビの台風情報を、次男が三点倒立しながら見ています。三点倒立とは、両手と頭をついてする倒立です。まぁ、逆立ちです。「うーん、台風42号が来たなぁ」42回は、いくらなんでも来すぎ! ***次男より、「密書」が届きました。大河ドラマに出てくる書状のように、紙が細長く折ってあり、さらに上下が折られています。家族4人の名前が、なんと漢字で書かれていました。うまく書けなかったところをいくつも塗りつぶしつつ、とても一生懸命書いてあります。密書の中身が家族。なんだか、うれしいです。 ***新聞の折り込みで、近隣の住宅を薦める不動産会社のチラシがありました。我が家はマンションなので、次男は一軒家に憧れています。大人も、買う予定はないれけど、間取りや場所をついチェックしてしまいます。次男「このおうち、ほしい~! 買って~!」夫「いいねえ、お部屋がいっぱいあるね、ロフトもあるね。でも、ここだといまの小学校には通えないから、転校することになるよ」とか話していると、聞いていた長男10歳が、意味わからん、とふくれています。今の家をとても気に入っていて、冗談を真に受けたようです。ああ・・愛しい。いつまでも、面白いきみたちでいてね。子供の笑える行動秋になって、朝顔があわてて咲いています。8月末、スズメガの幼虫が朝顔にやってきました。面白がって親子で毎日観察しました。葉っぱをもりもり食べてウンチをして、ぐんぐん巨大化。見つけた当初は3センチほどだったのが、気付けば8センチほどにも成長し、貴重な葉っぱが、3分の2ほどもまるまる食われてしまいました。あわてて駆除したけど、時すでに遅し。台風もあって、残る葉っぱも無残な姿に。どうする朝顔!?まるまる食われた葉っぱとつるの間から、新しいつるが出てきました。不格好な葉っぱが2枚、つぼみが2つ。そうして、遅まきながらも、しっかり花を咲かせました。すごいな、朝顔。毎年のように、何かしら感動しています。身近な自然日常の小さなできごとを愛する生活
2018.10.08
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桜も咲き出したころ、次男がやっと6歳になりました。これで1年生になれる、というものです。誕生日の朝。ふとひらめいて、色とりどりの画用紙のはぎれをちょきちょき。6を10ここしらえて、リビングのあちこちにマステで貼りました。お誕生日おめでとう!ろく、を探してごらん。朝食もそこそこに、6探し大会が始まりました。テレビボード、金魚の水槽、棚の側面・・いっこ、にこ、指をさしながら数え上げていきます。かなり受けたので翌日も。今度は少し難しい場所に貼りました。棚の内側の側面、カレンダーの3月の3のうえ、テーブルの脚・・きょうだい協力して、10個探し当てました。おみごと!おかあさん、6はもういいよ、と言われたけれど、私がやりたかったので、3日目も。3日目に捕獲された6たちです。子育てを楽しもう♪林明子さんのあこがれの絵本。本当はこれくらいお楽しみを用意したいです。きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ) [ 瀬田貞二 ]絵本
2018.03.30
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自分でもよく分からない「何か」を求めて本屋をうろうろしていると、まさに必要な本と、ふと出会えることがあります。これは、そんな本でした。子どもはみんな問題児。 [ 中川李枝子 ]中川李枝子さんは、「ぐりとぐら」を書いた方。17年間、保育士として幼児さんたちと向き合ってきた方でもあり、母子を包み込むように、おおらかに、ゆうるりと書かれています。ぐりとぐら誕生の秘話も入っています。ふとした折に、よく手に取ります。そうだよなぁ。何度読んでも、ちいさいひとたちが愛おしくなります。子どもは子どもなりに、毎日真剣に生きているのです。それをおなじ目線で受け止め、丁寧に相手をして、面白がるぐらいでないとね。「子どもらしい子ども」が、最高の褒め言葉。このくだり、いちばん気に入っています。お母さんは多忙で、なかなかうまくはいかないけれど、そんなふうに、子どもをよく見て、子どもに合わせて暮らしていきたいものです。子育てを楽しもう♪
2016.09.08
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林明子さんの絵本、「こんとあき」をご存知でしょうか。【楽天ブックスならいつでも送料無料】こんとあき [ 林明子 ]ごく最近、絵本の配本で我が家にやってきました。長男はこのお話を知っていました。学童にあるんですって。どこかのお母さんが、読みながら泣いてた、って。そのお母さんの気持ち、わかる気がします。詳しくは100件超のレビューに譲りますが、あらすじは、さきゅうまちのおばあちゃんがこしらえたぬいぐるみのこんは、あきが赤ちゃんのころからずっと一緒です。絵からすると、あきが5つぐらいになったころ。こんの腕がほつれてきたので、おばあちゃんに直してもらうため、こんとあきは電車でさきゅうまちへ出発するのです。それがですね、ハプニングの連続!自分がどうなったってあきを守ろう、元気付けようとするこんが、けなげで、小さなお母さんのようで、どうしても泣けてきます。どうなっちゃうのだろう、とはらはらしますが、大丈夫。お話は、温かく終わります。次男もいっぺんに大好きになってしまって、何度も読み聞かせています。 ***お裁縫好きの私としては、もうひとつ気になるポイントが。中表紙が、こんの型紙になっているのです!この通り作ったら、こん、できるかなぁ。作ってみたいなぁ。30年ほど前の、けっこう古い本なのだけど、この広い日本に、作った方、絶対いらっしゃると思います。いらっしゃいませんか~??子育てを楽しもう♪絵本
2016.07.20
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次男3歳児健診の待ち時間にたまたま読んでやった絵本が、とっても素敵だったので、忘れないうちに記録いたします。【中古】 おふろだいすき 日本傑作絵本シリーズ/松岡享子【作】,林明子【絵】 【中古】afb 【中古】児童書・絵本 ≪児童書・絵本≫ おふろだいすき / 林明子【タイムセール】【画】【中古】afbお風呂にはいっていると、かめやペンギン、オットセイ・・次々と仲間が増えてゆく、わくわくするお話でした。表紙にあるように、大きなかばの体を洗ってあげるのです。もっと大きなくじらが出てきて、みんなにシャワーをかけてあげるのです。最後まで読んでやってから、これは! と思って奥付を見ると、1985年の、30年前の絵本でした。「はじめてのおつかい」の、林明子さんの絵です。こどものとも傑作集 56はじめてのおつかい/筒井頼子/林明子【後払いOK】【2500円以上送料無料】夕方、この話をしたら、長男はこの絵本をよく知っていました。さすが、子どもです。保育園で出会ったのかな。新鮮な懐かしいような、偶然の出会いでした。
2015.07.09
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きょう、正確にはきのう、子どもと訪れた公園で、クローバーを眺めていたら・・よつばが見つかりました。ちょっとうれしかったので、摘み取らずにガラケーでぱちり。いつも遊びに来て下さる方も、初めてお越し下さった方も、ご訪問、まことにありがとうございます。ご覧になった方が、ほんのちょっぴり、ほっこりしますように!そして、いいことがありますように!!
2015.07.04
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小さいころも今でも、本屋さんにときめきます。たいていは、平日昼休みの15分勝負。本屋に駆けつけ、そのときの興味の赴くままに平積みをチェック。これは! と思えるものを探していきます。これは! と思っても、衝動買いはできるだけ控え、後日どうしても気になるなら買うようにしています。どこかで読んだのですが、著者がけっこうな時間を、人生を費やして情報を集め、練りに練って書き上げたものが、わずか数百円~二千円で、数時間で、自分のものになる。その内容によっては人生を変えることもある。こんな商品はほかにない、と。確かに、そう考えるなら安い買い物かもしれません。ちょっと油断しているとどんどんたまっていきますが・・ブックオフを利用して、うまく手放すよう心掛けています。家族で本屋を訪れることもあって、そうすると子たちにも買うはめになるのだけど、やっぱり、いい本を与えたい。長男は児童書のコーナーにいつまでも居座ろうとします。時間を限定して1冊だけ選ばせると、えてして奇抜で変な本ばかり持ってきます。焦ってうまく選べないのです。明らかに変な本は母親チェックを通過できません。どうしても欲しかったらお手伝いしてお小遣いで買いなさい、と。先日も本屋で変な本を却下しまして、代わりに母親目線で選んだこちらの絵本を購入しました。帯につられて手に取ったら、大切だと思えることがたくさん書いてありました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ [ ホセ・ムヒカ ]南米ウルグアイのムヒカ大統領の国際会議でのスピーチが絵本になっています。詳しくは楽天やアマゾンのレビューに譲りますが、絵本の最後のほうにあった人間の幸せとは「人と人とが幸せな関係を結ぶこと」この表現をいいなぁと思い、子たちに繰り返し読んでやりたいと思いました。次男には大好きなガラゴを。バムとケロのシリーズは細部まで面白くって、何度読んでも楽しい気持ちになります。【楽天ブックスならいつでも送料無料】うちにかえったガラゴ [ 島田ゆか ]買った日のうちに5回は読まされましたよ。本はやはり、図書館が基本でしょうか。近くの図書館は10冊まで借りられるので、家族で通っています。ハンドメイドもDIYも男の子育児も、そのとき気になっているものごとについても、もっぱら図書館で経済的に、情報を仕入れています。子たちが変な本を選んできても却下しなくていいし、ね。
2015.06.20
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世の中、母の日だというのに、どなたか、うちの次男の3歳児をとめてください!最近、狼藉が目に余ります。うちだけなのか、3歳とはそういうものなのか・・大きくなったとき読んでもらうため、思いついた分だけでも、しかと記録しておきます。【特に食事中!】・牛乳をこぼす・わざとおかずを落として大人の顔色をうかがう こんなの序の口。・味噌汁の具のキャベツをおでこに貼る・味噌汁の、ふわふわのあぶら揚げをぎゅっと絞って!食べる・何だったか忘れたけど、おかずを湯上り!の頭に乗せる。叱ると喜ぶ。・お茶にベビーリーフを落とす・ひとのお茶に焼き魚のいちばんおいしいところを落とす(怒)・目を離しているすきにお茶を注いで飲もうとして盛大にこぼす・スプーンで牛乳やココアを飲む。もちろんこぼす。・ごはんを作っていると、玉ねぎを持ち逃げし、じゅうたんの真ん中でむく。 確かに、わずかに助かるのだけど・・掃除機が必要です。【お風呂・洗面・着替え】・勝手に出ていく・4つ上の長男に命令して鏡に足形をつけさせる・パンツ(紙おむつです・・)を拒否し、いつまでもすっぽんぽん・歯ブラシを噛んで歯磨きに抵抗する・歯ブラシでおでこを磨く・歯ブラシで排水溝を磨こうとする NO!!・パジャマのズボンを頭にかぶる・パジャマの右足に両足を入れる。その姿を得意げに家族に見せる。【眠るとき】・顔を蹴る やめて~~・耳をさわる・嫌がっているのに長男の耳をさわる・お茶をせがむ さっき飲んだのに・寝ない! 目らんらん。【その他・なかなかきつい攻撃も】・絵本を破る・畳に落書き・テーブルの脚に落書き・「おかあさんはいけにおちたようです」と、家族をかたっぱしから池に落とす 好きで繰り返し見ている番組の一部をそらんじたようです。・ルービックキューブのピラミッド版のおもちゃをうまく使えないことに腹を立て、 テーブルに叩き付けて、壊す。修理を試みたけど無理でした。 買ったばかりだったのに・・。また買おうかな。・「ねじねじねじねじ~」とピタゴラスイッチの歌を歌いながら、コートハンガーのねじを 小さな指で回して外す・洗濯して、伸ばしたくないので平らに干してあるニット系のおしゃれ着を踏んづける。 踏まないでと言っているのに軽やかに無視。・しゃがんでいるとすかさず背中をよじ登ってきて首にまたがり、肩車を強要する・抱っこして~と言って、そういうときは両手がふさがっていることが多くて、 あたふたしているうちお家用のダブルガーゼのひざ下パンツを引っ張って脱がそうとする!! ウエストにひもが必要な理由がよく分かりました。リメイクします。 【これは、どうよ?】・ミシンをしている膝の上によじ登ってくる・上糸のミシン糸のストッパーを外してどこかへやってしまう・ボビンに巻いてある下糸をすべて、何メートルでも取ってくちゃくちゃにする・裁縫箱を勝手にあけて裁ちばさみを触る ・・気を付けます。・布整理をしていたら、わざと布のうえに座るこのちいさいひとがもう少し大きくなるまで、布山はそう簡単には低くならないと思います・・次男のお気に入り。ココアをスプーンで飲んだり、ズボンを頭にかぶる子が登場します。ちいさいひと 全2冊【後払いOK】【1000円以上送料無料】
2015.05.10
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2歳の次男、絶賛面白いです。毎日のようにご機嫌で、次のように歌います。でんでんむしむし、かたつむりおまえのめがねは、どこにある?どこどこどこ??私も気になって気になって、気づくと口ずさんでいます。悪いことをするとおしりぺんぺんしているのですが、最近ではおしりを進んで突き出し「ぺんぺんして」ああ・・悪いことへの罰だと分かっているのでしょうか。それとも、ぺんぺんごっこだとしか思っていないのでしょうか。さらに「おかあさんのおひざ、ぺん!」これが結構いい音がして、痛いのです。公園では・・2つほど上の見知らぬお兄ちゃんに駆け寄り、七夕の会で会得した踊りを、得意げに踊って見せています。まあ、2人目育児の余裕というかあきらめか、そう怒る気持ちもわいてこず、一緒に笑ってしまいます。
2014.07.14
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前々回の日記で、もう~ゆびははさむしかにさされるし、水はかけられるし、よのなかどうなってるの~!との長男の迷?セリフをご紹介しましたが、これ、ドラえもんの見すぎではありませんでした。絵本の一節だったのです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ウィリーをすくえ!チム川をいく [ ジュディ・ブルック ]こちらの絵本の一場面で、どぶねずみの一味に捕われたかえるのウィリーを助けるべく、チムたちがいかだで川くだりをしているところを見つけたあひるたち(がちょうかも)が、「よのなかどうなっているのかしら」って。夜、寝る前に読んでやっていて、気づきました。長男はプチ三重苦のなかで、とっても気の利いた言い回しをした、ということです。お母さんなら、即座にぴんとこなければなりませんね。
2014.06.20
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この週末はハンドメイド三昧。こころゆくまでミシンを堪能しました。そのうちきっと、紹介いたします。布はちょっとしか、減りませんでしたが・・。子たちの発言が面白かったので、ちょっとご紹介。2歳の次男は、おばけが大好き。おばけなんてないさ、をずっと歌ってやってきたら、最近自ら歌うようになりました。おばけなんてないさ、おばけなんてうそさねぼけたひとが、びっくりするだろう??なにか間違ってます。でも一生懸命歌っていて、かわいらしいです。1年生の長男にとっては、プチ災難な週末でした。押入れに入って遊んでいたら、外から次男が押入れの戸を開いたか閉めたかで指をはさんでしまいました。さらに、ベランダで水遊びしていて、次男に水をかけられ全身びっしょり。前の日には、公園で遊んでいてひざから下が蚊にさされまくりました。半泣きで、いわく、もう~ゆびはけがするし、かにさされるし水はかけられるし、よのなかどうなってるの~~ドラえもんの見すぎかと思われます。子どもって、なんて素敵なのでしょう!
2014.06.08
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くまころ工房から先日、おちび用に買った、キッズちゃぶ台。今回は、その紹介です。ブログで仲良くしてもらっている、木工屋さん兼消しゴムハンカーくまころさんのお店なんです。ちゃぶ台は、プロの、手作り。在庫一掃セールでお安くなっていると知って、満を持しての衝動買いです。ずっと欲しかったんです。直径40cm。高さ20cm。2歳のおちびに、ジャストサイズ!!ウォルナット色のオイルステイン?ってやつで、渋い色に塗られています。我が家も、ウォルナット色が基調なので、思ったとおり、とてもよく似合います。ところが! 水ぶきしたら、表面が白っぽくなっちゃった。くまころさんに助けを求めたら、メンテナンス用の高級塗料、オスモの小瓶を送ってくださいました。前回の、はんこたちと一緒に、です。(はんこは、くまころさんのご親戚に男の子が生まれる予定で、そのお祝いグッズを、これで作って!という意味合いで、届きました。)オスモ。こういうの得意そうな顔をしている夫に、塗る作業を丸投げしたのですが、うまくネットで調べて、豚毛の刷毛がいいらしいと突き止め、近くのホームセンターでいそいそと購入。私が留守にしている間に、きれいにきれいに塗ってくれました。これで、食いこぼしも安心。深くつややかな、素敵な色になりました。キッズちゃぶ台。長く長~く愛用させていただきますね!おまけ!くまころ工房で売っている。端材セットです。ハンドメイドの工作用に、ちゃぶ台と一緒に購入しました。いくつかはすでに、手持ちの消しゴムはんこの持ち手に活用しました。おちびが、積み木みたいにして、楽しく遊んでおります。私の愛する超はぎれと、くまころさんとこの超端材。夢のコラボ商品、着々と開発中で~す!!ハンドメイドではないので、ぽちはお休みしま~す
2010.02.25
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