・・・とある日常

みなさん、こんにちは！今日は健康診断の結果で「ブルガダ型」って言われた時のお話です。私の夫が最近そう言われて、ちょっとビックリしちゃいました。今回で2回目ですが
それから、調べてみたら意外と珍しくないみたいなんです。

ブルガダ型って何？

簡単に言うと、心電図の波形が特徴的な形をしているってことなんです。右胸のあたりの心電図がちょっと変わった形になっているんです。これがブルガダ型心電図って呼ばれています。

でも、落ち着いてください！これがあるからって必ずしも病気ってわけじゃないんです。日本人の約1%くらいの人がこの波形を持っているみたいです。

心配する必要はある？

正直、ほとんどの場合は心配いりません。ブルガダ型心電図があるからって、みんながブルガダ症候群っていう病気になるわけじゃないんですって。（少し安心）

ただし、以下のような症状がある場合は要注意です：

​・突然の失神経験がある​

・ 夜中に苦しそうな呼吸をすることがある

・家族に若くして突然亡くなった人がいる

こんな症状がある人は、専門医に相談した方がいいかもしれません。

検査はどうなる？

再検査になったら、こんな感じの検査を受けることになるかも：

1. もう一度詳しい心電図検査

2. 24時間心電図（ホルター心電図）

3. 心臓の超音波検査

怖がることはありません。これらの検査は痛くもかゆくもないですよ！

最後に

健康診断で「ブルガダ型」って言われても、慌てる必要はありません。ほとんどの人は何も問題なく過ごせます。ただ、 ​気になる症状がある場合は、遠慮せずに医師に相談してくださいね。​

​みなさんも、これを機会に自分の体のことをもっと知るチャンスだと思って、前向きに捉えてみてはどうでしょうか？ 健康第一 、ですよ！​