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ふゥー、今日またまたクリスマス会での赤ちゃんの為の読み聞かせに行って来ました。このところ自分達の文庫主催のお母さんと赤ちゃんの為のお話会やら、小学校でのお話会やら、よそに招かれてのお話会やらが続いて忙しくしておりました。それぞれの会で打合せ+図書館への本の調達+準備+反省会と立て続けに入ってくる上に、学期末は我が子の学校行事も多くスケジュール的にびっしり。家のことでもやる事が重なって、一日の内に何度も行き先によって車と自転車と歩きとに使い分け、沢山の本を入れ換えては何度となく家を出たり入ったりを繰り返し・・・。仕事してるわけでもないのに、とにかく疲れがピークです。ボランティアに追われる日々もどうかなぁ~って、ちょっと負担感じちゃったりしています。全体の流れや読んだ本をみんな書く余裕も無いので、赤ちゃん用にこのところ自分が読んだ本だけ紹介しますと、「ゆめ にこにこ」こぐま社、「わらうとまけよアップップ」らくだ出版、「きれいなお窓」のパネルシアター、「てんてんてん」フレーベル館、「いろいろサンタのプレゼント」草土文化などでした。赤ちゃん用には、だいたい3・4人程度のメンバーで、30分の間に手遊びや親子遊びや歌を交えながら、3・4冊程度の絵本を読むようにしています。お母さんも赤ちゃんもみんな絵本大好きで喜んでくれますし、いつもお母さんとニコニコ赤ちゃん達の幸せオーラを感じて、こちらも幸せにさせていただいています。が、今日はまたまた落ち込みモード。今日は育児サークルのクリスマスお楽しみ会に、30分ほど招待されてのお話会というスタイルだったのですが、主催者側との十分な打合せが足りてなくて大失敗。ピアノ講師のメンバーに最初と最後にしっとりとした短くて素敵なクリスマスのピアノ曲を弾いてもらって、お話会の雰囲気作りをしようと思っていたのですが、気付けばクリスマス会のお知らせが「みんな楽器持参」となっていたとか・・・。子ども達がみんな最初から手にガチャガチャといろんな音の出るおもちゃを持っていて、それを鳴らしては興奮気味・・・。一度手にしたそんな魅力的なもの離せるわけないしねぇ。素敵なピアノの音色もなんのその、ママ達のおしゃべりもとどまるところを知らず・・・。まぁストレス発散の場にはなってるようでいいのでしょうが、ママ達は子ども達もほっといて近くのママ達としゃべくりまくり。その気持ちもわからなくも無いですが、前方のキチンとお話を聞きたいママや体遊びなどで我が子とちゃんと触れ合いたいママ達も、そんな後方のママ達にはあきれ気味の怒り気味。ついにはマイクが必要になり・・・。お話を聞きたくて聞かせたくて楽しみに来てくれたママ達には、ホント申し訳なかったなぁ。こちらの力量不足はもちろんなのですが、集うママ達の雰囲気も随分違ってきたような・・・。年々周りの情況の見えないママ達が増えてるのは何故?こんな状態で育てられた子達が小学校に上がってきたら・・・ちょっと心配。って、実際小学校の授業参観でも、廊下のママ達のしゃべり声がうるさくて、子ども達の発表が聞こえなかったりってことも多くなったなぁ。みんな気楽にしゃべれる人が身近にいなくて、ストレスたまってるのかも・・・。集える少ないチャンスを逃すものかと、ここぞとばかりにしゃべってるもよう。急遽いろいろと差し替えて、またまた体遊び中心のお話会になってしまったような・・・。まぁ賑やかな音に囲まれてのクリスマスソングは、盛り上がって主催者側につなぐことは出来ましたが、ただの育児サロンと化してしまったようで・・・。主催者側も私たちに対して申し訳なさそうで、気の毒でした。次からは、お話会の王道をいき、暗くしてロウソクを灯すしかないかなぁなどと思案中。広い講堂で暗くなると余計しゃべりやすかったりして・・・。まぁ、あれやこれやと思案したりして、いい勉強させていただいてます。そして明後日は、午前中に招かれての未就学児の為のクリスマス会と、午後からは自分の文庫の小学生の為のクリスマス会が控えております。あとひと踏ん張り、頑張りまーす。
December 20, 2006
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書きたいことや見た映画も貯まってるのに、全く余裕の無い毎日。でもって、昨夜から冷蔵庫が壊れ、今日は急遽電気屋さん巡り&サイト上で情報集めに励んでおりました。それにしても、電気屋さんの冷蔵庫売り場って物が大きすぎる上に広すぎて、どーもピンときませんね。どれ見ても小さく感じて来て、ついつい大きなものに目が行ってしまう。多分我家に来るととてつもなく大きすぎるような気がする・・・。機種も豊富過ぎて、でもってそう大きな違いはなく、メーカーによって微妙にちょっとずつちょっとずつ違ってて、決め手に欠ける感じ。とりあえず3機種に絞ってはみたものの、結局決めきれずに帰ってきてしまいました。憧れのフレンチドアタイプでこの大きさってことだけは決めたのですが、東芝GR-W45FSは電動タッチオープン、松下NR-F471Tは容量が一番大きくて冷凍庫が広い、三菱MR-G45Mは棚が物を載せたまま動くらしい。左右ドアの幅比率とか、ドアポケット収納の量とか、自動製氷の仕組みとか、冷気噴出し方法の違いとか、カラーバリエーションなどといった細かい違いは、もっといくつもごちゃごちゃと有ってキリが無い。どれも、無いなら無いでもよさそうな、有ったら有ったで便利そうな・・・。価格もほぼ一緒くらいだったし、どなたか詳しい方はいらっしゃいませんか?アドバイスお願いしまー--す。電化製品の中でも、こんなに悩みどころの多い商品もめずらしいのでは?毎日使うものだし、一度買ったら壊れるまでまたずっとそのままのはずだし、慎重になっちゃって・・・。急がないととあせればあせるほど、思考回路が絡まって進まない。もともと優柔不断なので、うーーーん、悩むーーーー。あーーー、でもキッチンは凄い有り様。そろそろ異臭も漂い始め・・・。今日がゴミの日でよかったぁ!今が冬でよかったぁ!今からまた片付けに励まねば・・・。
December 13, 2006
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もう師走。クリスマスイルミネーションも華やかさを益し、いよいよ大詰めといった感じですね。この時期、我家では必ずしていること、し続けなければならないであろうことが2つ有ります。それが家族写真の撮影と子ども達の似顔絵描き。どちらももう10年以上になりました。お肌の曲がり角を過ぎた頃には、かわいい子ども達の写真を載せた年賀状がチラホラと私の元にも届くようになりました。早く結婚した友人達から届く年賀状には、必ずといっていいほど生まれた子ども達のかわいい写真が添えて有りました。それはそれで彼女達の幸せな暮らし振りが分かって嬉しいのですが、結婚して遠い地に移り住んだ友人や、会社を辞めてなかなか会えなくなった友人達への会いたいという気持ちはつのるばかりで、何かもの足りないものを感じていました。それは誰もが同じように感じていたようで、「子どももかわいいけど、有ったことの無い子ども達より、私達が会いたくて見たいのはその友達だよねー!!」ってみんなで言い合ったのです。そしてその頃仲の良かった職場の仲間達と、自分達が結婚して子どもが生まれても、年賀状の写真は自分の顔も載せた写真にしよう!」と誓い合ったのでした。そこで、我家の年賀状には必ず家族写真が載るというわけ。スナップ写真でも構わないのですが、我家ではたまたま年賀状を意識するこの時期にお宮参りや七五三などの行事事が重なったりしたこともあって、毎年何の行事ごとも無い年にも同じ写真館で家族写真を撮り続けています。新婚当時に住んでいた地に有る写真館なので、撮影・セレクト・アルバム受取りなど、この時期に足繁く通うことはちょっと大変なんですけど、それがかえってイベント的な感じと年末感を増幅させてくれているようです。この毎年の家族写真、しっかり家族の歴史を刻んでくれていて、このまま続けていけば相当素晴らしいものになるだろうと期待してもいるのですが、この毎年続けるって結構大変なんですよ。それも気持ちの上で・・・。写真って正直ですから、子ども達も少しずつ成長していきますが、私たち夫婦も少しずつ老け込んでいくわけで・・・。少しずつ体型までもが膨張しているし・・・。この悲しい現実をしっかと受け止めなければなりません。毎年アルバムを見ては、フゥーとため息も大きくなり、「この写真、年賀状にしたくないなぁ」との思いも大きくなってきました。でも、友達の年賀状を受け取った時の喜びと、みんなの誓い、やめるわけにはいきません。年賀状の中の友人達も同じように毎年少しずつ老け込んでいって、それぞれの子ども達はぐんぐん成長しています。友人達も皆自分の姿に同じように感じてたりするのだと思いますが、このままみんな一緒に少しずつ年を重ねていこうと思っています。そしてもう1つは似顔絵描き。子どもが小さかった時にフラッと訪れた大型ショッピングセンターの片隅で見つけた似顔絵のお姉さん。軽いノリで描いてもらったのですが、たまたま虎年ということで頼みもしないのに虎のコスチュームを着た我が子の姿を描いてくれました。それがとっても気に入って、毎年干支のコスチュームで描いてもらい、気付けばもう10枚目。今年も早速イノシシの絵を描いていただいて来ました。そこのクリスマスイルミネーションも楽しめるので、この時期は一石二鳥。子ども達もとっても楽しみにしているので、これまた我家の年末イベントと定着しております。絵の中の子ども達の顔も少しずつ成長していて、家族写真とともに年賀状に添えたりもしています。そしてこのSAYOさんも、今ではかなり有名な方になられたようです。ホームページが有ったのでビックリしました。あとは年賀状さえ期日までに書き終われれば新年準備はバッチリのはずなのですが、この宛名書きと添え書きもこの時代に敢えて手書きにこだわってしまうので、いつも年末ギリギリまでバタバタしてしまう私です。今年こそは早めに終わらそうと思ってはいますが、はてさて・・・。★ブログランキング★
December 5, 2006
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このドラマの途中からの登場となったキム・ジェウォン。ずっとずーっと見ようと思っていたのに、なぜか水・木曜の夜になるとすっかり忘れてしまっていて、いつも後悔しておりました。この前の木曜日もすっかり忘れてパソコンで他のことやってたら、突如思い出しました。すでに途中ではありましたが、久しぶりに見るジェウォンの変わりように、画面に釘つげになってしまいました。時代劇ですので、着物姿に長いヒゲ。帽子を脱ぐと「スキャンダル」の時のヨン様と同じような頭の上のネット状の被り物、そしてお坊さんのようにジャラジャラとした長い首飾りのような帽子紐?見慣れないだけに新鮮に感じました。ストーリー的にはオンタイムで韓国語視聴ですので、今ひとつはっきりしませんが、悲恋もののように苦しむ2人の姿がそこにありました。それに途中何度となく回線状態が悪くなり、バッファー更新を繰り返したり、スライドのように画面が止まったり・・・。言葉がわからない上にこれではかなりのストレスものでしたが、それでもジェウォン見たさに必死で頑張りました。ラストあたりは、ハジウォンとの突然のベットシーン?うわぁーとどぎまぎしているところにロウソクの灯が・・・。そしてなぜか、翌日彼は旅立って行った?展開が理解できないので解説のしようも無く、見た人だけに理解いただける程度で申し訳ないのですが、今までのジェウォンとは随分雰囲気の違った演技です。そもそもこのドラマのタイトルにあるハ・ジウォン演じるファン・ジニ。挑戦時代、最高の妓生だったそうなんですけど、‘妓生’って「SAYURI」と同じ感じなのかなぁ?まだまだ勉強不足で理解できませんが、来週までにはいろんなサイトから拾い読みして、なんとか追いつけたらいいなぁと思っています。ってまた見るの忘れちゃったりしそうなんですけどね。★ブログランキング★
December 2, 2006
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今日は任天堂のwiiの発売日。さっきのニュースではゲットできた人たちのコメントが流れていましたが、3日前から会社休んで並んだんだそうな・・・。予約出来るところも既に直ぐに完売になり、当日入手する為にはかなり過酷な争奪戦だったらしい。まぁ予想してはいたんですけどね。実は、息子がクリスマスプレゼントはwiiがいいと言うのです。あっさり却下したところ、相手もあっさり「じゃあ、サンタさんに頼むからいいよ!」だって。そんな~~!!ゲームごときで早朝から並ぶ気にもならなかったし、今更簡単に手に入るとも思えない。それに手に入ったとしても、そんな安易にそんなもの買い与える気にもならないし・・・。だいたいこんなことで悩んでること自体ばかばかしいことのようですが、子どもにとっては真剣事だし、子どもの純粋な夢は壊したくないし・・・。「サンタさんはそんなゲームは持ってこないもんだよ」って言えば、「従兄弟のところには去年来た!」「お父さんやお母さんがそんなのもってこないでって頼んどくから」って言えば、「サンタさんは子どもの見方だ!」「お利口さんのお願いしかサンタさんは聞いてくれないよ」って言えば、「去年全然お利口さんじゃ無かったけどプレゼントもらえたよ」だって。育児方針の定まって無さがこんなところに出るんですよねぇ。まさか、親を試してる???去年までは結構親の目論見の通りのプレゼントで納得してくれてたんだけどなぁ。今年はちょっと手強い。上の子は薄々勘付いているのかも???12月になったとたんサンタさんへの手紙を書き始めようとしてる我が子達に、頭の痛い私です。そういえば、このところ書きたいことが続いて、やっと日記記入率が26%になりました。なんとなーし管理画面の右下あたりのこの円グラフ気になってたんですよねー。頑張っても頑張ってもなかなか1/4超えなくて・・・。やっと4日に1回のペースを超えて、ちょっぴり嬉しい私です。★ブログランキング★
December 2, 2006
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先ほど観てきました。いやぁー-良かったです!満足満足!!やはりアメリカ映画は洗練されてていいですねぇー。その上、ファッション業界が舞台というだけあって、煌びやかでゴージャス感漂うものでした。名立たるブランドファッションが次から次にこれでもかとばかりに登場します。それにサクセスストーリーは痛快で、見ててとっても気持ち良いものですよね。絶賛されているだけのことはあると思いましたよ。ファッションに疎い私でも十分楽しめました。アメリカと日本のホームページを帰って見たら、それぞれに面白い趣向になっていて、それも面白かったです。ファッションに興味のある人ならもっと楽しめるかもしれません。そして、ゴージャスなだけでなく最後はちょっと考えさせられて、負け犬にも安堵感を与えてくれる感じといいましょうか、それが全てじゃないってこと。ふと現実に立ち返らせてくれるものでした。主役のアン・ハサウェイのクリクリお目々と彼女の変身振りもとっても魅力的でしたが、何よりメリル・ストリープの存在感は素晴らしかったですね。力強く仕事に生きる女性を見せつけてくれました。そして、犠牲にしなければならないものの弱さも・・・。女性が仕事で成功するためには、何処かで犠牲にしなければならないことも出てくるってこと。殊更に日本ではね。実際、私自身も主人公のように有能では無いにしても仕事に燃えてた時期が有り、その真っ只中で家庭か仕事かの選択を迫られたときが有って、このストーリー結構胸に来るものが有りました。どちらも自分にとっては大事なものなのに、両方は許されない情況になり、どうしてもどちらかを決断しなければならなくなって・・・・・・、仕方なく私は家庭を取りました。主人公のように、ある時点で開眼し自分で決断したのとは違って、私の場合は仕方なく。‘この仕方なく’がくせもので、今でもどこかに未練があって、こんな映画を見てしまうと、またスーツにヒールを履いて颯爽と歩いてみたい衝動に駆られてしまいます。そして、仕事を選んだが為に家庭を犠牲にしてしまった友人や後輩達もいます。彼女達は、映画のミランダのようにとまでは行きませんが、それでも仕事に生き、今でも美しく輝いています。誰もが何も犠牲にせずに上手く生きていけるといいんだけど・・・。それぞれの決断、それぞれの人生、きちんと受け止めて生きていかなきゃ!!なんて、劇場を出るときには気持ち良く颯爽と出てきたものの、家に帰って妙に1人しんみりムード。いかんいかん、クリスマスお話会の練習でもしようっと。★ブログランキング★
December 1, 2006
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