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浮気現場、激写！
今日はたいぶーの幼稚園の運動会。結局自転車を買わなかったので、朝はパパがママとたいぶーを車で体育館まで送り届け、車を置きに家に戻ってからツインズと一緒に自転車でやってくることになった。帰りはパパの乗ってきた自転車でママとたいぶーが帰るのでパパは走り。たいぶーにとっては初めての運動会。とてもはりきっていた。親子競技の「ツバメのおやこ」で見せた可憐（？）なしぐさにママは胸キュン。 お兄ちゃんもとても楽しんだ。ツインズのように兄弟の関係上、かつての幼稚園友達も結構来ていて一緒に遊んだりプログラムの小学生のかけっこに参加したり・・・。でも一番楽しんだのはやはりパパだろう。たいぶーとの親子競技で大玉ころがし競争をしたり、子供の競技のビデオを撮ったり、なんといってもプログラムのラストを飾る学年対抗二人三脚リレーに参加もした。このリレーは先日も書いたようにクラスで男親二人と女親一人が選ばれて男親二人はペアで一緒に走り、女親一人は担任の先生とペアになって走る。出場者の召集が放送でかかってからすぐに入場門のほうに向かったパパ。各クラスの出場するお父さんお母さんが入場門に集まる中、パパの姿が見えない。あれ？どこだ？すると皆他のお父さん方はちゃんと入場門のところに集まっているのにパパはその一番端にいる先生と並んで仲良く話している。 あんた、何してんの？まるで京都の河原町の鴨川沿いに座ってるカップルみたいに。 しかもとっても楽しそう♪さすが元テニスサークル副部長（女の子の勧誘担当）。本領発揮。この先生はＹ先生といってユー兄の年少の時の担任でさらにショー兄の年長の時の担任の先生だった。この春、ツインズの卒業とともにご結婚されて退職したのだけれど、今年の年少さんの先生が夏前から体調をくずされ、休養中の臨時担任として復帰なさっているのだ。もー、新妻だってば。ホントにしょうがないなぁ・・・。といいつつビデオをズームしながら撮っている私♪後で「旦那さん、Ｙ先生と楽しく三角座りしてたのみたぁ～？」と同じくそのシーンを目撃していたＧ君ママから聞かれお互い大笑い。Ｇ君ママは私が必死でパパと先生のツーショットをビデオに撮っている間「見てる？見てる？」とその話をしようと携帯を鳴らしてくれてたらしいのだ。もー。見てる人は見てるんだから控えなさいよね～。他の旦那さん、誰一人としてそんな行動とってる人いないし。ちなみにパパの言い訳。「いやぁ～、集合場所に行ったらまだ誰も来てなくてサ。見渡したらＹ先生がチョコンと端っこに座ってたからオレもそばに座って話したんや」先生、ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。ちなみにその後の二人三脚リレー。ペアの相手のお父さんも結構ハリキリ系だったらしく、出るからには頑張る！と言っていたパパ。これで燃える男二人組が出来上がったらしい。バトンの受け取りから走り出しなどお互いに入念に確認もしあったらしい。 このレースで一番燃えていたんではないだろうか？必死の形相で前を走っていたペアを追い越し１位になったのに相方のパパさんが次にバトンを誰に渡したら良いかをチェックしてなかったらしくモタモタしている間にまた抜かれて結局２位となってしまったらしい。やたらと燃えているお父さん二人組みはとても目立っていた。ま、本人が楽しんだようなのでいっか。なかなか楽しい運動会でした～♪
2007.09.24
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魚釣り 初心者編
と、いう訳で。即断、即決、即実行型の我が家はさっそく釣りに出かけました。でも昨日買った釣竿の札に書いてあった「サビキ釣り」とは何ぞや？まずそこから問題だった。釣りは全くの初心者で知識もまったくない我が家なので昨日はパパが必死にネットで色々調べていた。「明日、お前達が朝早く６時に起きれたら連れて行ってやる」なんて言ったのだけどエサをもってないので、釣具屋さんが開く１０時以降しか釣りにいけないのだ。「ま、朝起きれるかどうかわからんしな」と言いながら眠ったパパ。朝、「ねぇねぇ、パパ。６時まで何してればいいの？」というこんな時に限って５時半に起きたショー兄の言葉で起こされたのであった。仕方ないので１０時までに用事を済ませてとりあえず海の方向へ向かう。初心者なので遠くまで釣りに行くつもりもないので近場の車で１５分くらいのところで釣ることにした。途中で小さな釣具店を見つけ、初心者だということを話して釣り場などの相談をしつつエサをゲット。漁港へ着いたのは１１時前。少し手間取ったもののなんとかパパが頑張って釣れる状態にセットしてくれた。 今日は風がやたらとキツクて色んなものが吹っ飛んでいきそうな状態。周りの釣り人もあまり釣れてなさそうな感じだった。最初はなかなか釣れなくてダラダラしていたツインズ。交代してママが少し釣り竿を投げてみると１０分ほどでヒット！お？ママもしかしてうまい？？なんちゃって一同がこれによって奮起！再び没頭し始めた。少しして暇だし肌寒く感じたママはたいぶーを連れて一旦帰宅した。すると帰宅する途中で「ユー兄が１匹釣った！」とＣメールが入った。おお～！頑張ったね、ユー兄。 超初心者の初回としてはこんなもんでもいいでしょう。多分。合計２匹。エサ代やら諸々の費用を考えると・・・・まぁ、なんって高い小アジなんでしょっ！！一匹６００円くらいするんじゃない？どうすんの、コレ？やはりフライかさっ、今日の夕飯はたこ焼きよぉ～♪
2007.09.23
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高い買い物
昨日はブログをアップもせずに何をしていたかというと・・・ジャンっ♪エコクラフトの籠でーす。 ふと思い立って、以前友達がくれた籠を見ながら少しアレンジして適当に作ってみました。慣れていないので籠のふちがちょっと雑で汚いけど、どうせバザーに出すつもりだからいいの。ところで今日は三連休だというのに朝から暑くてとても外出する気にもなれず家にこもっていた。明後日はたいぶーの運動会があるのだけど、少しはなれたところの総合体育館でやる。歩いてもいけるけれど、自転車で行くのが一番楽。車だと駐車場代がかかるのがもったいない。でも我が家には大人用の自転車が一台のみ。全員で自転車ではいけないのだ。皆で自転車に乗ってパパだけ走るか？そんなわけで近所の流通センターまで自転車を見に行ってみた。中古品や卸の新品などを扱ってて結構安いの。でも今はあまり安い自転車があまりなくって結局買わずに帰ってきたわけなんだけどぐるりと店内を回っていると、子供が「つりざおがあったよ！２１０円で！」と知らせに来た。最近ツインズはやたらと釣りをやりたがっている。パパは全く釣りをしないのでやり方とかあまりわからないのだけど子供がやりたがっている以上連れて行ってやりたいとは思っているみたい。ママは自分の必要なものを見ていたのだけど、レジで清算しようとしたとき「子供が釣竿をほしがってるんだけど・・・」とパパが言ってきた。そんな釣竿なんか置く場所もないし、本当につりに行く気があるかどうかもあやしいのでママとしてはあまり乗り気ではなかった。「でも結構色々セットになってて２１０円らしいで」と言う。たとえ１０円だって、使わないものには一切お金を出したくないのだけど子供が自分のお小遣いで買う！と息巻いている。そりゃ子供が小遣いで買わずとも本当にやるならママが買ってあげるけどさ・・・。としぶっているとパパが「とりあえず安いし買っとこうや」っていうので仕方なく買うことに。もちろん２個。するとたいぶーが自分も欲しいとぐずりだしたのでそばにあったディズニーのデジタル時計３８０円を買ってやった。これは３人分。ツインズも友達の家に遊びに行って５時に帰宅する為に自分で時計を持っていてもいいかなと思って。 するとレジのおねーちゃんが「合計４８２６円です♪」はい？４８２６円？３８０円の時計３つと単４の電池１個と釣竿２つで？固まる一家５人の雰囲気を察してレジのねーちゃんが説明し始めた。レジの人「えーと・・・、この釣竿が一つ１７４６円で・・・・」パパ＆ママ「１７４６円！？」改めてみると２１０とでっかく書かれているものの、あきらかに値札ではない。ママはそんなもの全然見ていなかったし、パパも子供の話をうのみにしてちゃんと改めてみなかったらしい。 そりゃ、そうだよね。子供用とはいえ、こんなに色々セットで入ってて２１０円なわけないじゃんよ。いくら流通センターとはいえ。新品のこのセットが。どうするどうするとレジで悩んで、ママが（当然のことながら）やめとくかとつぶやくと買う気になっていた子供を可哀想に思ったのか、パパの小遣いで買ってやることになった。自転車も買わずに何を買っちゃってんのよ。運動会、走っていくの？
2007.09.22
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またまた久々のマルチローディング
今日は久々に何の予定もなく家にいる日だったので、久々に教室で進めている作品以外のトールを描いてみました。マルチローディングのビデオ講座、４作目。あー、やっと手をつけることができたわ。 ちょっと色合いが暗くてあまり好きじゃないかな～。前回のピンクのボックスの方が私としては好み。前回のと今回のとが同じレッスン２の作品。だからバラも同じもの。でも久々に描くのでまた一からレッスンビデオを見直して練習しないと全くかけなかった～。これは小学校のバザーで文化展というのもやるらしく、その展示用の作品として前回のピンクのボックスと一緒に出品しようかなと思って急いで描いたの。次回はやっとこさレッスン３だわ～。マガジンラックにチューリップを描きまーす。あ、その前にスパイスラックの仕上げをしなくちゃ。教室の他の生徒さんが今クリスマスものを描いているので本当は私もクリスマスに向けて何か描きたいのだけど、とてもそんな余裕はなさそう・・・・・。
2007.09.20
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久々のエコクラフト
ここのところ夏休みボケであまりトールをする気が起こらずサボり気味。だから最近は何も作ったりしてなかったのだけど・・・・。今日はお友達の家でエコクラフトを教えてくれるというのでおしゃべりがてら遊びに行くことにした。一年前にカバンとパン用バスケット等を作って以来触ってもいなかったのだけど１０月にある小学校のバザーに出すものが手作り品限定なので何も出すものがないと困っていた私に小さなエコグッズを作って出したら？と友達がアドバイスをくれたのだ。トールはちょっとした作品を作るのも結構手間がかかるので（私は）なんか人にあげちゃうのがもったいなくなっちゃうのよね。それも売れるかどうかわからないんだし。ダラダラとするのが好きじゃないので、すぐに作ってしまえそうな（どうせバザーに出すものだし）簡単なものでいいや、とピンクッションを作ることにした。でも作っていくうちに土台をエコクラフトで作ったとしても裁縫嫌いの私は家に布も綿も一切持ってないので作れないことに気づき急遽、小さな籠を編むことに・・・。で、ジャン♪ 出来ました。 簡単に作れたのは嬉しいけど、いくらなんでもバザーでコレをお金出して買う人なんているだろうか？もうちょっと凝ったのにしたほうがよかったかなぁ。
2007.09.19
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「女王」のよみがな
今日、夕方学校から帰ってきたツインズが宿題の後にいつものドリルをやっていた時の事。算数の大好きな二人は算数のドリルはあっという間に終わらせてしまう。一枚やればいい。とにかく毎日続けることが大事だというパパの言葉を無視し、５枚も６枚もやってしまう。答えあわせが二人分あって大変なんだってば！一枚でいいの！得意な算数をそれだけする時間があれば国語をもうちょっと力入れてやってくれたまえ。で、その国語。ショー兄の答えあわせをしていると「女王」のよみがなを「じょおう」と書いていた。「ショー兄、間違ってる。やり直し。わからなかったら辞書で調べなさい」でもショー兄は色々調べてもどこにも書いてないのでわからないまま。ママ：「王様の反対はなんていうの？」ショー兄：「まさうお」誰が今、そんな言葉遊びをしていますか！ショー兄がそのまま根性で辞書で調べつくした結果。「ママっ！『じょおう』って書いてあるじゃん！」・・・・え？じょおう？そ、そんなバカな。私はずっと「じょうおう」だと思い込んでいたのだけど・・・。「うっそぉ～！」とショー兄の辞書を奪って調べたけど確かに「じょおう」って書いてる。さらに「じょうおう」で引いても載っていなかった。私ってばすごいバカな思い込みして今まで生きてきたの？どうしても納得いかず母にでんわすると「じょおうでしょ」と追い討ち。「じょうおうともいってるかもしれないけど、そりゃぁ普通、読みはと聞かれたらじょおうでしょ」そ、そうだったんだ・・・・。私って自分が思っていたよりもバカ？一応パソコンで「じょうおう」で変換したら女王って出てくるんだけどなぁ。だ、誰か同じお馬鹿さんはいない？そう思ってパパに「次の読み仮名を答えよ。『女王』」とメールした。パパの答え：「『ママ』。もしくは『じょうおう』とも言う」パパのおバカさんおバカな上に・・・・・ママにケンカを売ってから！！誰が女王じゃ
2007.09.18
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スポーツ三昧！
昨日の水泳に引き続き、今日は念願のテニス昨日は風が少しきつかったり、雨の予報がでていたりで水泳に変えたのだけど今日の方が風がきつかった。テニスも風がきついとなかなか思うように球がのびなかったりするのでやりにくいのよね。心配しながら大きな公園に併設されているテニスコートに向かう。着くと、すぐに風も止みテニス日和となった。というか暑かった前回、ツインズにジュニア用の安いラケットを買ってやったのだけどラケットになかなか球が当たらず一緒にテニスをするのは当分先だな～なんて思ったものだった。今回、ツインズがパパの指導を受けて練習していると、あら、フォームはメチャクチャだけど一応ラケットに球も当たるし、ちゃんとネットも越えてきた。おお、これなら結構教えがいもある・・とパパも指導に熱が入る。 「えいやっ！」 「とりゃ～っ！」ちょっと動いただけでも暑さのせい（？）でヘトヘトになるママとしては子供の練習も入ってくると一休みになってよいわ～。そんな間、たいぶーは一人何をしてるかというと、公園の遊具で遊んだりこーんなことしてたり・・・・・。 帽子のツバにいるカマキリ、見えます？かわいい・・・というべきか、気持ち悪い・・・というべきか。あ゛～っ！カマキリの腹を持つな、腹を！潰れるぅ～、死んじゃうぅ～。あ、そうそう。家のバッタ。あと２匹死にました。オェ～っお友達のＧ君ママにバッタには草をあげたり、お水は霧吹きでシュッシュッとやればいいんだよ～って言われたのでママが霧吹きで水をあげようと思ったのだけどそうするとフタをパックリ開けないと中に水が届かない。でも絶対にそんなことできっこないでしょ？だからドバッと水を入れておいたら水死したの。バッタさん、ごめんなさぁ～い！！どうしても開けたくなかったんですぅ～
2007.09.17
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大人の意地を賭けた密かな戦い
まだ残暑が続くけれど、暦のうえではスポーツの秋！というわけで、この三連休スポーツを楽しむことに決めた我が家。今日は天気が不安定だったのでテニスの予定を変えて近くの市民プールに泳ぎに行った。夏の短期水泳教室で少し上達したところをパパに見せられると子供たちもおおはしゃぎ。ショー兄とユー兄は息継ぎなしのクロールで６～７ｍを泳ぎ、続いてまるで溺れているような状態で息継ぎをしつつ５ｍ（縮んでる！）泳いでいた。たいぶーは例のごとくバッシャーンと万歳をして飛び込みつつ水中で手足をバタバタ動かして１ｍくらいをなんとか移動してみせた。おおっ、相変わらず大胆な・・・・。子供たちを泳がせつつママとパパは交代で競泳用のレーンに泳ぎに行く。ママもパパも水泳はそれほど上手ではない。それでもいつもならトータルで３００ｍぐらいは泳ぐのに今日はイマイチ泳ぐ気がなく１５０ｍしか泳がずに上がってしまったママ。泳いでいる時に同じレーンで小学校４～５年の日焼けした男の子と小学校２年くらいのその弟くんらしき兄弟が泳ぎまくっていた。弟君も小さいので体力がつきかけつつもなんとか兄ちゃんに追いつこうと一生懸命泳いでるし、兄ちゃんがこれまたむちゃくちゃ上手。泳ぐフォームを一目見ただけでも「あっ、これはかなりうまいな」ってわかるのだけどママが１００ｍを泳ぐ間に３００ｍくらい泳いでいたのではないかしら？遊泳用のところに戻ってパパに「あの兄弟、特におにいちゃんのほうすごいで。クロール、平、背泳ぎにバタフライのあらゆる泳ぎができるみたい。もうフォームが全然違うもん。すごいわ～」と褒めたところパパが泳ぎがうまいわけでもないのに小学生相手に闘争心を燃やしてからその隣に同じくあった競泳用レーンに行って密かに兄ちゃんのスタートにあわせて自分も平泳ぎで勝負しようとしたのだ。そんな大人気ない大人が横のレーンにいるとも知らず、兄ちゃんは平泳ぎをスタートさせた。そうねぇ・・・・。１０ｍぐらいのところから徐々に離されていき、見ていたママは１５ｍくらいの時点ですでに一人で大笑い。負けてやんの～！最後には５ｍ以上の差をつけられてゴール。お疲れ様でした。パパは燃え尽きました。完敗ですそのあとシンクロをしている小学３～４年の女の子が数人いたのだけど、遊びでさっきの兄弟が泳ぐレーンにいって泳ぎだした。この女の子達も平泳ぎからバタフライまでなんでもござれ。フォームもさっきの兄ちゃんに負けず劣らず美しい。「あのレーンでは絶対泳ぎたくねぇな」とパパがポツリ。だよね～。でもあれだけきれいなフォームで泳いでる子ってやっぱりかっこいいなぁ～。やっぱ習わせたいなぁ。
2007.09.16
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公開学習日
ギャァァ～～～っ！！！バッタァ～っ！バッタァァァ～！死んでるぅ～っ！でっかいの。一番でっかいのがっ！死んじゃってるのよぅ～っっっ！！！早く誰かなんとかしてぇぇぇ～っ！！！！！気持ち悪いよぅ～だから死ぬっていったじゃんっ。あんだけ言ってたのにっ。週末だからって持ち帰らせないでよ。先週持って帰ってきたときは４匹くらいのバッタだったのになんか７匹くらいウヨウヨいるんだよぉ～。オェ～っだいたいバッタの寿命ってどんだけよ。死んだのはお世話が悪いせいなの？寿命なの？ああ、頭が混乱してもうだめ。パパが明日、お墓を作ってくれるらしい。とにかく私の見えないところへ持って行ってくれればそれでいいです。お願いします。ところで昨日は忙しい一日だった。午前中は近所のスーパーの消費者モニターに参加。月に一度なんだけど、参加すると商品券がもらえるの♪お昼まであったけれどそのモニターで少しの試食が出る。ホンの少しなのだけど、お昼を食べる時間がない日だったのでありがたい。終わってすぐにツインズの参観に行った。参観は時間を半分ずつショー兄のクラスとユー兄のクラスに分けて見るのだけど先にユー兄のクラスを見ることにした。例の音楽の授業。なんだかんだと別のことをしているうちに作った楽器を使わないうちにショー兄のクラスへ行く羽目になってしまった。ショー兄のクラスはテーマが「朝ごはんの大切さを考えよう」という何の科目か分からない内容だった。事前に子供たちが作った小さなおにぎりを一緒に食べるというもの。ママの分もあったのでショー兄の机のそばで食べた。「今日はお昼をたべてこれなかったのでちょうど良かったわ～。おいしいよ」と言っておいたのだけど・・・・。食べ終わってお母さんの反応はどうでしたか？という先生の問いにショー兄が元気よく手を上げて言った。「ママね！お昼ごはん食べてこなかったんだって！だからお腹減ってたみたい。」だれがそんなこと発表しろって言ったの。参観の後は学級懇談会。これは半々に分けるということはできなさそう。どちらかというと友達も少なくうっかり忘れ物の多いユー兄の方が心配なのでユー兄のクラスの懇談に出ることに。懇談前にユー兄のクラスのお友達のママさん（この人も双子さんのママ）が「うちの子が言ってたけど、ユー兄君給食が一番のときが多くてすごい早いって・・。どんなに頑張ってもユー兄くんにはなかなか勝てなくて・・・云々」ハァ～・・・・。またかよ。どこ行ってもこの話が出る。もうこの話題はイヤなんだけどね。噛んでないってことよね。どうやら一番に食べ終わった人からデザートを取れるらしくてそれが欲しいがために早食いしているに違いない。懇談でもその話をちょっと聞いてもらったら先生もちょっと考えてみますって言ってたけれど・・・・どうなのかな～。ホントお願いしますよ、先生。
2007.09.15
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手作り楽器
小学校は幼稚園に比べ、やれコレもってこいだの、アレ用意して持たせろだのバッタ持って帰れだの面倒なことを言ってくることが多い。それも二人分用意する日には面倒で仕方ない。でもさすがにクラスが違うと宿題の内容も全然違うし、片方のクラスではやってないことをもう一人のほうではやっていたり・・・・。たまに一人が「これ持ってこいって言われた」と言って片方は「言われてない」なんてことがあったりすると心配になったりする。今回は火曜日に持って帰ってきた連絡帳に「（できれば）手作り楽器を持ってくること」と書いてあった。ただそれだけを書いているとよく意味がわからない。手作り楽器に必要な材料をもっていくのか、家で手作り楽器を作って来いなんてすごく面倒なことを言っているのか？でも「できれば」って書いてあるし、放っておこう。面倒だモン翌日ちょっと気になってママ友にメールして聞いたら「ペットボトルにビーズを入れてもたせたよ～」なんて言ってたのでそれならやはりうちも持たせたほうが良いのだろうかと考えた。考えれるけど、作るなんて事を考えただけでイヤになった。放っておこうかと思ったときにふとツインズが持って帰ってきた紙が目に付く。金曜日の学習公開についての内容が書かれている。ユー兄のクラス：「いろいろな楽器を演奏しながら、音の鳴らし方を工夫し互いに気に入った音を紹介しあう」ゲッ、マズイ。これはやはり強制的に作れといっているようなもんじゃないか。だが私は運がいい。パパが水曜日に代休を取っていたのだ事情を説明するとパパがネットで簡単に作れるものを探して３種類作ってくれた。友達のと似ているけれど二つの紙コップを色テープでつなげてなかにお米を入れた。同じのをもうひとつ作って違う音にしようと「あずきかなんかない？」ときかれたのだけど生の放っておくと腐ってしまいそうな豆しかない。仕方ないのでラムネを入れた。何回かふったら中でラムネが砕けて音が変化していた・・・・。二つ目はストローの口にセロテープを貼るだけのもの。セロテープを貼った口のところを人差し指と親指の腹でムニムニと転がすようにするとちっちゃな音が出るのだ。ちっちゃすぎて音が確認しにくいのが難点。さらにユー兄に説明するのを忘れたまま持たせてしまったので使い方が分からずに捨てられてるかもしらないな。三つ目は空いた缶箱の口にアルミをかぶせせて色テープで固定し、割り箸で各面を叩くとそれぞれ違う音が出る。これはママも案をだして考えたものなのだけど、アルミの部分を叩くと数回で破れてしまうのが難点だ。本番までアルミは叩くなと言っておいた。朝はたまたま自宅送迎をしなくてはいけなかったたいぶーを幼稚園まで送ってくれて、ツインズの英語教室の帰りを迎えに行ってもらい、さらにサッカー教室の送りもしてくれて、楽器まで作ってくれたパパ。ありがと～っ！！感謝、感激、雨アラレ
2007.09.13
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クレーマー
昨日、ママ友の家に遊びに行ったときに「聞いて～」と昨日の一部始終を聞いてもらった。そんなときに丁度サッカーのコーチからメールが入り、「水筒を預かっています」との事。あー、良かった～。まぁ、なかった時点で多分そうだろうなと思ってたけど良かったわ。で、その時に入学して最初に買った水筒のコップが二人ともすぐに割れてだめになった話をしたら、「そんなのちゃんとクレームつけなきゃダメよ～！」と言われた。ツインズの扱いが悪かったのかな～とも思っていたのでクレームつけることは頭になかったけれど、そうよね。だってもともと２８００円くらいの水筒をおばあちゃんがいくらで買ってくれたのかわからないけれど、高額な商品だもの。子供の使うものだという前提でもっとしっかりつくっておくべきよね。しかも二人とも同時期に・・・だもの。アドバイスをくれた友達によるとクレームつけたらよっぽどでない限り大抵メーカーが保証してくれるハズという。私も以前に買った人参が１本しおれ気味だったのでスーパーに電話したらちゃんと新しい商品をくれたし、踊るサンタさんの人形を買ってその日の夕方に動かなくなったので連絡して換えてもらって持って帰ったら、またすぐに動かなくなりまたクレームをつけたらついに店頭から踊るサンタが消え去ったということもあった。でもそれ以来、ちょっとしたことにはもう面倒で言わなくなってしまったわ。この水筒もコップが壊れて新しいのに買い換えたものの、本体のほうはまだキレイで使えるし、捨てるのももったいなくて置いたままにしていたのだけどお友達の薦めもあってすぐにクレームの電話をかけてみることにした。クレームとしてかける以上は下手に出ずに強く出ようと決意！コレコレこうだと説明した後で「それなりに高いお金出して買ったものがこんな１０～２０回使った程度で、しかも二人とも割れてくるなんてちょっとどうなのと思うんですよねぇ～・・・」と高飛車に言ってみる。するとすぐに担当者が「コップをふたつ送らせていただきます」と言ってくれた。あら、あっさり。「本体のほうは問題ないのでしょうか？」と聞かれたので「はい、全然大丈夫です」なんて素直に答えちゃったけれど本体のほうも傷ついてますって言っちゃえばよかったかしら～。そしたら新品が２個もらえるぅ～・・・なんて。嘘です。そんなことはしません。あー、でも言ってみるもんだなぁ。完全にお蔵入りを決め込んでいたポケモン水筒が日の目を見る日も近いな。もう秋になっちゃうけど。アドバイスをくれたお友達に感謝！ありがと～っ
2007.09.12
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真夜中の探し物
昨日の朝、掃除をしようと子供部屋に入ったら部屋の真ん中に学校へ毎日持っていくはずの連絡帳がポンと置いてあった。名前を見なくても誰のか大体見当はつく。片づけをしなかったり、忘れ物をするのはユー兄だ。どうしてこんなものを忘れたり出来るんだろう？その日の夕方。サッカー教室に近所の友達が連れて行ってくれることになり二人に水筒を持たせて送り出した。二人が帰ってきたとき少し忙しくしていたので、「お帰り」と声をかけて泥だらけの二人に「そのままお風呂場までいって風呂場で服ぬいでシャワーをあびなさい」と言っておいた。三兄弟が全員寝静まっても、やることがたまっていたので諸々の用事を済ませ少しテレビを見てくつろぎながら１１時半ごろにさあ寝ようとした時。ショー兄がキッチンにドンと水筒を置いていたのでそれを洗おうと周りを見渡すとユー兄のがない。玄関を見たり子供部屋を見たりしたけれど、どこにもない。まさか・・・・・。寝ているユー兄を揺り起こして、「ユー兄っ！アンタの水筒どうしたの！？持って帰ってきた？！」と聞いたのだけど、もちろん熟睡して寝ぼけていたユー兄の回答は「＄☆＃％？＊＆・・・・・」グニャグニャのユー兄を思わず往復ビンタで起こしたい衝動をおさえ両腕を揺すって聞き続けた。段々目が覚めてきたユー兄は泣き顔になりもしかして学校に忘れたかもしれないと言い出した。水筒って結構高いのよね。しかも二人分となると結構な出費になるのだ。一年生になってツインズは新しいポケモンの水筒をおばあちゃんに買ってもらっていた。それも毎日使っていたわけでもないのに６月上旬にはもう二人とも仲良くコップにヒビが入り使えなくなってしまった。そこで６月下旬にコップが丈夫そうなステンレスの水筒を買ったばかりなのだ。夏休みはほとんど使っていないことを考えれば実質１ヶ月ちょっと・・・・。ゆ・・・・、許せんっ！時間は真夜中の０時。サッカー教室はツインズが通っている小学校ではなく少しはなれたところの小学校のグラウンドで教えている。明日でもいいけど、違う小学校だし、朝グラウンドに出た子供たちがどこかへやってしまったり取られたりするかもしれない。もしかしてサッカー教室の誰かが気づいて持っていてくれてる可能性もあるが・・・。悶々としているのが嫌いな私。よし、行くぞ！ユー兄っ！今からそのグラウンドへ！！！眠たそうにしつつも水筒がないこの事態を把握したユー兄をせきたてて車に乗り込み夜の街を走った。グラウンドについてライトを頼りに探したけれど、ない。やはり誰か気づいて持って帰ってくれたのかな・・・・・・。その場合メールで連絡があってもいいはずなのだけど。結局見つけられないまま家に帰った。本当にユー兄はどうしてこう「うっかりさん」なんだろう。それに比べショー兄はこういうことがない。えらいぞ、ショー兄！見習え、ユー兄！そうつぶやきながら眠りについた。その４時間後。暗闇の中でゴソゴソと動く音で目が覚めて、みるとパパが何やら立って作業をしている。「どうしたの？」と声をかけると「ショー兄がオネショした」・・・・・・・・は？こ、こんにゃろ～っ！ナゼこのタイミングでやる。ママの期待を裏切りおってしかもママでなくパパを起こしてから。ええ、オネショですもの！不可抗力ですもの！怒りませんともっ！！！
2007.09.11
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箸の持ち方
我が家は食事のときのマナーには厳しい。ママもうるさいけど、パパも結構うるさいの。もう身についてしまってるので普通に食べていると気づかないけれど、子供が食べているのを見ると本当に食事のマナーって細かいところまで色々ある。細かいことまでいいたくないけど、癖になってからでは遅いと毎回何十回となくマナーのことで注意されながら食べている子供たち。これだけしょっちゅう言っているのになかなか身につかないのはなぜだろう？いすにもたれながら食べたり、犬食いしたり、手を使って食べたり、ご飯のお茶碗を持たずに食べたり・・・・。肘をつかない！口の中にモノを入れたまましゃべらない！音をたてて食べない！一口につき３０回かむ！おかずとご飯を一緒に三角食べしなさい！これを何回も注意されて食べる食事なんておいしくないんだろうなぁ・・・。注意する私もしょっちゅう三人全員に目を走らせていないとダメなので目がまわりそうだ。親は二人ともそういうのはきっちりしているのでどうしてマネして自然に出来るようにならないのかしら。パパは渡し箸をすごく怒る。ママは指し箸とか寄せ箸とかにはウルサイ。でも一番の基本はお箸の持ち方よね！結構小さい頃からうるさく言い続けてきた。ママも小さい頃はあまり上手にはできなかったけどいつの間にか正しい持ち方で持てるようになっていた。不思議だだからたいぶーはまだちゃんとできなくてもいいの。手も小さいしまだまだ毎回注意し続けていかないといけない時期だもの。でもツインズ兄ちゃんにはそろそろちゃんと持てて欲しいんだな～。ショー兄は偉い。年少さんの時にはもうきっちり正しい持ち方でもてるようになっていた。ママでもこんな小さい頃からちゃんと持ててなかったはずだもの。問題はユー兄。幾度となくしつけ箸やエジソンのお箸を買ってやったりしてトレーニングさせてるのだけど、できないんだな～。お箸の片方を人差し指から小指まで４本使って動かそうとするの。そんな持ちにくい方法でどうやって食べんの？注意したらすぐに持ち直すんだけど、またすぐに戻っちゃうのよね。個人差はあるのかもしれないけど片割れが出来てしまうともう片方もできるはずって思っちゃうのが双子の可哀相なところかな。今は正しいお箸の持ち方を出来る人って少ないんだってね。ちなみにパパもお箸の持ち方が微妙に間違っている。中指の位置が２本のお箸の間に挟むような形が正しいのにパパの場合は挟まずに人差し指と一緒に沿わせているだけ。本人は正しい持ち方だと信じていたので、ママが間違ってるよと指摘してもそんなハズはないと譲らなかった。ママも自信があったのでそれなら・・とネットでお箸の持ち方を調べてやっぱりママのが正しかったよと言うと「そのサイトが絶対正しいとどうして言える。そのサイトを作った人が正しいと思い込んで書いてるのかもしれへん」なんて屁理屈こねだすの。「それならパパの持ち方が正しいって書いてるサイトを探してみーや」っていったら「そっ・・そんなん面倒くさいこと出来るかっ。」といって逃げた。間違ってるんやっちゅーのに、頑固な人やな。でも後日、「今日、社員食堂でオドロキの持ち方してる女の子がおったで。」と報告してきた。なんとお箸を指に挟まず、赤ちゃんのようにグーの手で一緒くたに握っているというのだ。そんなんでどうやってもモノを掴むのと思うのだけど「それがうまいことその持ち方で器用にやりおんねん」だって。そんなみっともない持ち方するなんて親はどんな育て方したのかしらっ！！ショー兄！ユー兄！そんな子を嫁に連れてきたらママは絶対に認めませんからねっ！
2007.09.10
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過酷な学習
もう皆わかりきってると思うけど、ママは大の虫嫌い。昔は蚊をたたくこともできなかった。潰れるのがいやなの私の異常な虫嫌いは友達の間でも有名だった。そんななかでももちろん一番嫌いなのはゴキブリ。失神しかける。だから結婚する相手の条件としてはゴキブリが始末できる人。結婚する前にそれを不覚にも確認しなかったけれど、幸いにもパパは平気。結婚してからまだ一度しか家でゴキブリをお目にかかっていない。それも新婚の、ツインズがお腹にいる妊婦の頃に出た。二人で夜遅くに帰宅したパパと一緒にご飯を食べていたら突然パパに目をふさがれたのだ。「見るな！」なんのことかわからないけれど、直感でゴキブリだとわかった。押しのけてみると天井にでっかい黒いものが・・・・。キャーという叫び声もでないくらいパニックになって狂ったように「ヒィィ～～っ！！ヒィィ～～っ！！」としか声が出ない私がどうにかなったんじゃないかとパパは自分が始末する間私を別室へ連れて行こうとした。でもダメなの。ゴキブリが通ったところももう触ったり踏んだりもできなくなる私。ゴキブリがどこを歩いたか、どこを通ったかを見ずにはおくものかとフラフラになりながら気力を振り絞ってパパが始末するのを見届けるといった。パパが新聞をもって叩こうとすると「あ゛～っ、あ゛～っ、だめぇぇ～、そこでたたくと下にある電話の上に落ちちゃう～」「あ゛～っ、あ゛～っ、そこで叩くとじゅうたんの上に落ちちゃう～っ」「あ゛～っ、あ゛～っ、そこで叩くと壁に黒いのがついちゃう～っ」「お前、うるさい。頼むからあっち行っといてくれ」私の言うことを聞いてるといつまでも叩かれへんと壁で潰してしまった。ひっくりかえったね。ええ、私が。ゴキブリかとにかく夏になると「パパがいない間にゴキブリがでたらどうしたらいいんだろう」という恐怖と戦っている。失神するしかないそうならない為に春には必ずホウサンダンゴを要所要所においておくのだけど、これも新品のものであっても手では触れない私なのでパパの仕事になっているのだ。まぁ、ちょっと普通の虫嫌い以上に尋常じゃない虫嫌いなのよね。最近やっと蚊が殺せるようになった。ショー兄が幼稚園時代、小児ストロフルスだったからガンバらざるを得なかったんだけど。それでもそれ以上大きいものとなると触れないし、殺せない。人気のカブトムシやクワガタも私にかかるとゴキブリの一種。子供には男の子だし虫には強くていて欲しいと思うのだけど、自分が見本をみせることは不可能なの。お友達の影響で子供たちはセミやクワガタ、バッタなんかは触れるようだ。それが２学期に入り、いきなりショー兄のクラスでは生活科でバッタ捕りをしているらしい。虫かご代わりにペットボトルをもたせろといわれて持たしてやったらいきなりその日に大きなバッタ４匹もペットボトルに入れて持って帰ってきた。いやぁぁぁ～っ！！そんなところに入れたまま置いておいたらきっとバッタは死んじゃうぅ～っ。死体は絶対に見れないぃぃ～。想像するだけで吐きそう～っ！どうしてこんなの持って帰ってこさせるの、先生。こういうことは学校でやって学校で済ませて帰らせてください！！私にとってこんな過酷な耐え難い課題はない。
2007.09.08
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ガム恐怖症
たいぶー、いろんな恐怖症を持っている。ハロウィンの魔女恐怖症、節分の鬼恐怖症、地震恐怖症。それに今日、新たな恐怖症が加わった。最近、食べ物に関しては非常に貪欲なツインズにしてはめずらしくおやつを欲しがらなくなった。習い事のない日は学校から帰ってきて宿題と家の勉強をサッサと済ませて早く友達のところに遊びに行きたくてしょうがないらしい。お茶を飲むことすら忘れて出て行ってしまったりする。なので最近おやつの消費が少ない。で、今日は帰ってくる時間もいつもより早かったので遊ぶ時間にも余裕があったため「久々にオヤツでも食べていったら？」と聞いたところ「食べる、食べるぅ～！」と食いついてきた。在庫をあさってみると以前に幼稚園の同窓会で貰った駄菓子のようなオヤツがでてきたのでそれを三人に分けてあげることにした。同窓会でツインズがもらったものなので駄菓子も２こずつしかない。分けられるものはたいぶーにも分けてあげたのだけど分けられないものもあってそれをツインズに与えるとたいぶーが文句を言う。「おにーたんにはアレあるのにどーちてたいぶーにはないの？」うるさいので余っていたチューインガムを一個渡してあげた。たいぶーにガムをやったことあったかなぁ・・・。まぁもう４歳も近いのだし、１回くらいあげてもいいか、なんて思いつつ。するとしばらくしてユー兄が大声をあげた。「あーーーっ！ママっ！たいぶー、ガム食べちゃったよ。出さなきゃいけないのに」ショー兄もはやしたてる。「あーあ、食べちゃった。食べたらだめなのにぃー」あら？やっぱりガムを食べるのは初めてだったか？たいぶーはただでさえタレている目をいっそうタレさせて悲壮な顔をしている。ユー兄が「ガムって食べちゃったらどうなるの？」と聞いてきたので「ガムなんか食べたら病気になるのよ」とちょっとたいぶーを睨みつつ言ってみたりする。「どんな病気？」・・・・え・・・知らん。でもそこはテキトー。「お腹の中がくっついちゃって、ご飯が食べれなくなっちゃうの」食いしん坊にはコレが効くであろう子供全員信じました。「えー？！たいぶー、もうご飯食べれなくなっちゃうのぉ～」ユー兄が嬉しそうに言う。たいぶーの顔がみるみる崩れて泣き顔になった。「うう～っ、わぁぁぁーーーーん、やだぁぁぁ～っ」大泣きしながら喉を押さえてペッペッとしている。「ああああ～っ、ペッちてもでてこない～。どーちたらでてくるのぉ～ ペーーッ」面白い・・・・。あ、いや、可哀相・・・・。そのまま兄ちゃん達は友達の家に遊びに行ってしまい一人取り残されてたいぶーは泣き続けた。ようやく泣き止んだ頃に「たいぶー、もう一個ガム食べてみる？」と聞くと「やだぁ～っ！もう、もう、じぇぇーーたいやだぁ～！ガム、こあい～っ！！」いいぞ、いいぞ。ガムはあまり歯によくないからね。
2007.09.07
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クジ運
昨日の保育参観。運動会の親子競技の練習も兼ねていた。運動会の種目の中に父兄がやる二人三脚リレーがあるらしい。クラスの中から父親２名と母親１名を選出しなければならない。先生が「今ここでやってくださるかたがいれば・・・」と言ったけれどやっぱり誰も手をあげない。なので「では参観後に子供たちにクジを引いてもらって決めさせていただきます。クジを引かれたお子様のご家庭には本日私が電話でご連絡いたします。」ということになった。たいぶーが園から帰ってきてしばらくすると電話が鳴った。「○○幼稚園のＴですが・・・」・・・・・ハァ。たいぶー、滅多にクジなんてあたらないくせにどうしてこういういらんクジは当たっちゃうんだろうね。あたったのはどうやら父親クジらしく「ご主人、どうでしょうかねぇ・・」と先生が控えめに聞いてきた。パパは子供の行事にはよっぽどの理由がない限り参加してくれる。先生もそれをしっているので断ることはできない。ま、出るのはママじゃないし～。「いいんじゃないすかねぇ」ってテキトーに答えておきました。何か不都合があれば・・・と聞いてくださったので、「心配なのはペアになる方が背の高い方だと二人三脚ですのでうちはちょっとキツイかもしれません」と言うと先生も納得の「ああ～・・・・」もう一人決まってる人のパパさんはどうやらガタイのでかい人らしい。「でもまぁ・・・、たぶん～・・・、大丈夫ですよ。」先生の答えはテキトーだった。この話をすぐに同じクラスの友達にメールすると、なんと最初にクジを引いたのはその友達だったらしい。先生がＹ君に「パパ、どうかな？」って聞いたらＹ君は「パパ、ゴルフかもしんない」って答えたそうだ。実際接待ゴルフで運動会には来れないらしく、Ｙ君ママがお断りした時に先生が「じゃぁ、（断られたときのために）サブのクジを引いたご家庭に連絡します」って言ってたらしい。それがうちか・・・・・。パパっ、頑張れ！ところで昨日のママとたいぶーのラブラブ会話。たいぶー：「ねぇ、マァマ。どうちてたいぶーにチューちゅるの？」ママ：「たいぶーが大好きだから」たいぶー：「たいぶーのこと？ちゅきなの？」ママ：「うん、特にお尻が。たいぶーはママのこと好き？」たいぶー：「うん、だいちゅき」ママ：「ママのどこが一番好き？」たいぶー：「からだ」・・・・・あんたがいうと妙にやらしく聞こえる。
2007.09.06
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音感それぞれ
ママの家系は音痴家系。誰が音痴かというとママとおばあちゃん。パパの家系は音痴ではない。上手なほう・・・かな？なんてったって少し前まではパパの実家にはレーザーディスクカラオケがあったくらいだ。義父が歌うのが好きらしく結婚当初は私も勧められたりした。でもママは音痴な上に歌番組をあまり見なかったので歌もほとんど知らない。特に昔は洋楽に凝っていた時代があり、邦楽はまったく聴かなかった。その聞かなかった時代のカラオケがあるもんだから歌える歌がなくて困ったもんだ。パパに「これは知ってるやろう」とか「サビはむっちゃ有名やで」とか言われても知らなかったりする。義弟にも「え～っ！？こんな有名なの知らん？！」と驚かれたりしたくらい。歌を知らない上に音痴だから歌わないでいるとカラオケで盛り上がろうとする雰囲気にいつも水をさしてしまってちょっと申し訳なかったなぁと思う。義父がカラオケするもんだからパパも結構古い歌を知ってたりするけれど私は親が歌わなかったもんだから古い歌も全く知らない。そんなパパとママの間に出来た三人の子供たちはどうかというと・・・。おばあちゃんやママの子守唄の影響をモロに受けたのかツインズは音痴になってしまった。歌うのは大好き（特にユー兄）なので大声で音程をはずしながら色んな歌を歌ってくれるのは嬉しいやら悲しいやら・・・・。彼女が出来たら絶対にカラオケには行くなよ。そんな兄ちゃんに対してたいぶーはどうやら音痴ではないらしい。まだ音がうまく取れなかったりはするけれども、パパの血を（やはり）濃く受け継いだようだ。（やはりどこまでも）ユー兄が大塚愛の「さくらんぼ」が大好きなのでＣＤを借りてやったらたいぶーもハマッた。「さくらんぼ」と「スマイリー」を大声で歌うようになった。その歌い方が笑える。パパに似てちょっと自分に陶酔しながら歌うんだけど、斜め４５度にうつむき加減で無理にこぶしきかせて熱唱する。そのときナゼか目が半白目。半分目をつむりながら半分開いてる目が白目なのだ。キモチワルイあんまり面白いので何度も何度も歌わせていたら、今日の保育参観で参観中にたいぶーが口をパクパクさせて一人斜め４５度にうつむいて白目をむき始めた。「あっやってるっ！！」と思って恥ずかしかったけど、周りはがやがやとうるさくて皆人の子なんか見てないもんだから誰にもばれなかったようだ。声も聞こえず何やってるのか分からない人が見たら頭がおかしいと思われるのでやめてね。でも誰かに見て欲しい、このたいぶーを・・・。
2007.09.05
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ドタバタ２学期
はぁ～、とうとう２学期（我が家の）が始まりました。帰省から戻ってきてちょっと時間がなさすぎたせいもあるのだけど、すごいドタバタしてしまい、せっかく実家で伸ばしてきた羽が一気に抜け落ちてしまった。夏休み明けに持っていくものを３人分そろえるのって意外と大変。生活表の記入忘れなんかもあって焦る、焦る。夏休み期間中に家で育てていたアサガオもこの土日に学校へ持っていかなくてはいけなくて、ツインズをつれて車で学校まで行ってきた。始業式に出れなかったツインズは月曜日に持っていくものが他の子よりも多いのでアサガオ持っていきついでに、置いてこれるシューズや体操服などを持って行った。学校は鍵がかかっていて入れなかったけれど、根性で校内にいる先生を見つけて廊下から大声で呼びかけてみる。見知らぬ先生が出てきてツインズの全部の荷物を廊下の窓から受け取ってくれた。すみません、大荷物で。それでもやはり今日は自由研究や応募作品、お道具箱などを持って行ったので重そうだった。は～、まずは一段落。ツインズもたいぶーも今日から給食が始まってお帰りも遅いのがちょっと救いだったかな。ママ自身も今日から普段どおりボランティアに行ったし、夕方にはツインズのサッカーがあったので早めの夕食を済ませた。今日はパパが年休を取っていたのでサッカーの送りはパパに行ってもらった。サッカーの準備をして車に乗り込んで一緒に行くお友達のところへ行ったくらいから雨が降り始めた。結構降り出したので、こりゃないなぁと思いながらとりあえず連れて行くとなんとやってるではないの！さすがサッカー。たとえ小学校低学年とはいえ雨が降ってもやるのね～。ああ、ドロドロになるぅ～。そう思ったので迎えに行くときはタオルを持って、車に新聞紙を敷き詰めておいた。見ると上から下から全て泥だらけ。パンツもグチョグチョ。中には泥の水たまりの中にジャボンと座っている子も・・・。あんた達、そのカッコでこの間実家でキレイに洗車＆車内掃除してきたうちの車にのるつもり！？いくら新聞紙を敷き詰めたとはいえ濡れて破れて意味をなさないに違いない。「サッカーボールはちゃんと泥を水で洗い流してから持ってきてね」と命令すると近くを通りかかった子が「水で洗ったらダメなんだよ！」と言った。え？そうなの？サッカーボールって水で洗っちゃダメ？素人ですんませんでも洗わなかったら車が汚れるじゃないのぉ～。これだからサッカーはいやなんだよ。
2007.09.03
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２学期始まる！
ツインズの小学校とたいぶーの幼稚園は今日が始業式。普通は３日からだよね～。８月の末日なんてわけの分からない日から始まったものの、それが金曜日なもんだからまた週末の休みが入って中途半端。でも私はまだ実家。週末でないとパパが迎えにこれないので今週末しか帰れなくって・・・。あまり軽く学校を休むのはイヤだったのだけれど、今年だけ全員始業式お休みにしちゃいました。実家には長いこといたけれど、なんだかんだいってほとんど子供をどこかに連れて行ったりしてないなぁ。毎日毎日飽きもせずに従兄妹達とセミ捕りしたりして遊ぶ日々を送っていた三兄弟。猛暑続きでどこかへ行こうという気にならなかったのも事実だけど、一度くらい遠出してどこかへ連れて行ってやればよかったかな・・・。ママが羽を伸ばしきっただけで終わってしまった。来年こそは！明日自宅へ帰ります～。
2007.08.31
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虐げられた贈り物
私の実家には私の過去のトール作品が数点ある。トールの教室で描いた初期の作品やそれよりもっと前に描いたものもある。 これはたいぶー出産前に里帰りしたときに簡単に描けるものを・・・というので描いたもの。懐かしいなぁ～。去年は幼稚園のお友達ママの間でエコクラフトが話題になったときに私も作ってみたものが数点あるの。それが丁度１年前の夏の帰省のときで帰省中にゆっくりこちらで作ったのだった。「パンを入れるのにおしゃれでいいんじゃない？」と言って作って私自身も結構気に入ったのだけれど、一応母に・・という話で作ったものだったので仕方なくあげたのだった。お友達に初めて教えてもらいながら作ったエコクラフトのバッグも母に見せようと帰省に持っていって結局そのままあげることになった。今年の帰省で戻ってきたら、玄関の脇にあるベンチの下に見覚えのあるものが置いてあった。 こ、これは、もしや・・・・っ！私があげたエコクラフトグッズがっ・・・・・野菜入れとスリッパラックに格下げになっているっ！！ひっ、ひどいわ～っ、こんな仕打ちっ。返せ～今描いているトールのスパイスラックも何に変わっちゃうんだろぉな～？
2007.08.30
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犬はちゃんと知っている
実家の愛犬クッキー。強いものにひれ伏すタイプで私が目の前にそびえ立つとお尻が床にくっついて離れないくらいに腰が低くなる。ちょっと怖いけれど、その強さに安心するのか私がいすに座っているとしょっちゅう前足を上げてカリカリひっかきながら「膝に乗っていい？膝に乗っていい？」と聞いてくるのだ。この暑苦しい夏に。体毛ボウボウのクッキーが。やめてくれ。そのクッキーのエサやり。たいぶーの言うことは相変わらず聞かず。「クッキッ！おしゅわり！おしゅわり！おしゅわり！」と言っても体をビョーンとのばして伸びをして知らんふり。ちょっと小ばかにしてるみたいな感じで。たいぶーの真後ろにこっそりママが立って「トラの威をかる狐」じゃないけどたいぶーが指示するタイミングと同時に同じしぐさで指示を出すとたま～に聞いてくれる。昨日はいくらやっても聞かずに後ろにいるママのそばに回りこんでたいぶーを無視。ママに抱っこ抱っことせがんで前足をカリカリとひっかいてきた。そんなクッキーのエサやり。たいぶーは朝だけで、夜のエサやりはツインズが交互にやっている。たいぶーの言うことをクッキーがナメて聞いてないことを承知しているので自分の言うことは絶対に聞かせてみせる！みたいなちょっと意地があるのね。「クッキー！おすわりっ！」 どうだ、座った！「まて！！！」 どうだ、まってる！「よしっ！」 食べた！自分の言うことをしっかり聞いて食べているクッキーにすっかりご満悦。ちょっと顎をつんとそびやかしながら「どう？ボクの言うことはちゃんときいたの、見た？」みたいな顔して得意げにママのそばを通り過ぎていった。はいはい、兄ちゃんはすごいね。ナメられてないね。でも兄ちゃんは知らない。毎朝、散歩を終えて帰ってきて皆に朝の挨拶をしたくってウズウズしているクッキーが２Ｆまであがってきて部屋で寝ているママのところまで来て興奮しながら体の上に乗ってきたりペロペロと顔をなめたりして起こしにくるのだけど、一緒に横で眠っている兄ちゃん達の顔をなめることは決してない。もちろん１Ｆで眠っているたいぶーも起こされたことはない。すぐに自分の嫌なことをしてくる子供たちは起こしてはならない。そう本能で分かってるのね。君も賢いよ、クッキー。
2007.08.29
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うちの子よりも不憫な子
今日はじーちゃんと子供たちを連れてつくばの映画館へ。そう。ツインズ達念願の「ポケモン」。私はいくら子供のためとはいえこういうのを見る気はいっさいなかったのでうちの三兄弟をじーちゃんにまかせ、甥と姪と私でハリーポッターを見ることにした。日本語吹き替えで映画を見るのはイヤなんだけど、甥はともかく姪は小４だし字幕を追いかけつつ映画を見るのはまだ難しい年だしポケモンとだいたい同時刻にやってるのといえばすべて日本語吹き替え。字幕は夕方しかやってない。行き帰りを一緒にしたかったので私と甥が我慢して日本語吹き替えを見ることにした。三兄弟はとっても楽しく映画を見たようで、たいぶーもちゃんと１時間半じっと見ていられたらしい。映画の後に「今好きなポケモンは？」と聞くと「ピカチュウとぉ～、ダークライ！」というくらダークライのファンになってしまった。ハリーポッターもとても面白かった～！映画は全部レンタルやテレビで見てるけれど本のほうは読んでいない。甥が原作を持っているので１巻から本で読んで今３巻目にかかっている。今回の「不死鳥の騎士団」はまだ本を読んでないけれど、映画は面白かったな。うん、また見たいな。テレビで楽しく映画を見終わって、さぁどこで食事をするかとなったとき。土地勘がない私が甥に「何食べる？」と聞くと「ラーメン」と答えた。ラーメンかぁ～。まぁ甥にそんなオシャレな答えを期待してたわけではないし。他の子に聞いても皆「ラーメン」と口をそろえるので「どこにあるの？」と聞くと、「そこ」とすぐ右横に併設されたラーメン屋を指差した。「美味しいの？」と疑わしげにきくと「まぁまぁだよ。でもちょっと高いんだよね」なんて言うのだ。こんだけの食べ盛りの子引き連れて高いラーメン屋には入りたくないなぁと思ったのだけど、移動の面倒くささや他にたいしたラーメン屋が思い浮かばなかったこともあり、仕方なくそこに入ることにした。メニューを見るとなんてこともない普通の金額じゃないか。一番安いラーメンで５８０円。お子様ラーメンで３８０円。お子様ラーメンはさすがに少なそうなのでたいぶーのみの注文で他は皆大人一人前の注文になった。いーじゃん、いーじゃん。何がいけないのさ。そう思っていると、甥がこっそり話しかけてきた。「ねっ？大人が５８０円でお子様ラーメンが３８０円もするんやで？ちょっと高いよね？」うちの子も不憫やと思ったけど、この子が一番不憫やぁぁぁ～っさすが常連ファミレスはサイゼリヤなだけある。
2007.08.27
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至福の時
以前パパはこういいました。子供：「パパが今一番欲しいものって何？」パパ：「自由」この週末がまさに年に一度のパパの自由時間！妻も子も実家に帰省中。平日はどちらにせよ遅く帰ってくるので自分の自由時間なんかありはしないし夕食がない分ちょっと不便かもしれない。でも週末は違う。多少の雑用はあるものの子供の勉強を見たり、遊び相手になったり、妻の弾丸トークの聞き相手になったりしなくて済むのだから・・・・。何より休日にパソコンに向かってどれだけ仕事をしても妻から文句を言われることもないのが彼にとっては天国のようであるに違いないのだ。昨日は飲み会だったというし・・・・。どんなに遅くまで飲んだって帰って来て怒られることもなく・・・きっと飲みすぎているにちがいない。絶対そうだ絶対に週末に散髪に行けといった私の言葉なんか聞かずに自分のやりたいこと（フニャオの作成とか）に時間を費やしているに違いない。すきなようにし放題やな、きっと。でもまかりまちがっても妻の不在中にパソコンを買っちゃうなんて大それたことはしないように。あ、プリンターは修理に出しといてね「こんなパソコン前からあったっけ？」「前からあったじゃ～ん！」なんて手は通用しませんからねっ！！
2007.08.25
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やっぱり双子はうつるのね・・・
お盆前から始まって、一旦おさまったものの再発し長引いているユー兄のとびひ。やっぱりうつっちゃいました。ショー兄に・・・・。数日前からユー兄と同じお尻に小さな赤いブツブツが２，３個あったのですごく気にして薬は塗ってたのだけど、やっぱり飲み薬がないとダメなのかしら。昨日から水泡はできるわ、破けてその周りも酷く大きなとびひができてしまっている。これはやはり飲み薬を貰ってこないと治らないのだろうか？しかもユー兄と全く同じ場所。キン○マの横。とにかくお尻といっても下の方なので薬を塗るにも仰向きに寝てお尻をあげてもらわないと塗れない。二人してお尻の穴をこっちにむけるもんだから・・・もーイヤ。ここ２週間ほどずっとお尻の穴を見せ続けられて、今度はユー兄が治ってもいないのにショー兄かよ～。もー見たくない～。どうして同じ場所にうつるのかな。パンツはイチイチどちらのかなんて決めてないので共同ではいているのがよくないのかな。でも洗濯してコレだけの暑さの中なら殺菌されてんじゃないの？自宅のほうで見てもらった皮膚科の薬はすごく効いたのだけどこちらの皮膚科兼用の内科でもらった薬は効きが悪い。明日は二人を連れて別の皮膚科に行って見るかな・・・・・。ところで今日はまたまたショッピングへ。前回と同じメンバーで今日はつくばのクレオとララガーデン。子供のものを探したかったのだけど、夏物は要らないし、秋物は高いしで買わなかった。え？私の？・・・・買ったか買わなかったかは言えないわっ。買ったんだねハァ～、これでもう思い残すことはありません。
2007.08.24
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遠出の散歩
今日は特にどこに出かけるということはしなかったのだけれど、朝は雨が降っていて降り終わってからはずっと曇りで涼しい。こんなお散歩日和はないという感じだったので、お昼を食べてから散歩へ。最近は炎天下の中、中一の従兄妹と近くでサッカーなんかして結構活発に動いているツインズ。本当はたいぶーも連れて行って欲しいところだけれど、やはりまだ小さいので大人がついていないと近い公園とはいえアブナイ。炎天下の中、公園についていくつもりは一切ないママなのでたいぶーは行けず。だから食事の量の割りに運動が少ないの。今日はこれまた運動不足気味のママとおばあちゃんと一緒に子供たち全員連れて少しとおくまでお散歩に行くことにした。ママもウォーキングは大好きだけど、北陸に住むようになってからめっきり車社会に溶け込んで歩かなくなってしまった。実家の周辺は整備された住宅街が広がり歩いていても楽しいのだけど、そこを少し抜けるとうっそうとした森も広がったりする自然も多い場所。今日はその住宅と森の間を抜けながら歩いていく散歩。途中若干の休憩や遊びを入れながら２時間ほど歩いた。たいぶーがいるから時間のわりに距離はさほどでもないけど、それでも十分なうんどうになったかな～。なかなかスムーズに歩かないたいぶーを歩かせる為従兄妹達も色々と工夫してくれる。 「１，２，３，４、アルソック！ホームセキュリティーはアルソック♪」そんなＣＭの歌を子供５人で手をつないで走りながら大声で叫ぶのはやめて。恥ずかしいじゃないか。あたし達、アルソックの回しモンじゃありませんでもそんな従兄妹達の計略にまんまとハマってたいぶーは走り出した。「１，２，３，４、あるしょっく！みんなで走るじょ、あるしょっく！」ま、まぁ・・・それでもスムーズに歩いてくれるならいっか。大阪の長居公園ではクマゼミが大発生してるってニュースで言ってたけどこのあたりではアブラゼミが大発生。ひとつの木に１０匹以上いるんじゃないかというくらいうるさく、公園の中なんかに入ると全然話し声が聞こえなくなるくらいすごい。なので子供たちもセミ取り放題。昆虫が駄目なママだけど、子供には（男だし）虫嫌いにはなって欲しくないので今日みたいに子供たちが（たいぶーまで）手で簡単にセミやバッタやトカゲなんかを触ってる姿を見れるのは嬉しい。夏の風景だなぁ・・・・・ママ達にとって十分に歩いたな～と思う距離だったのでたいぶーにとっては相当な運動量になったと思う。最後まで従兄妹達が色々と興味を引きつつ歩かせてくれたので無事抱っこすることもなく歩きとおしてくれました。さすがに疲れきってバタンキューよ～。曇りの日があったらまた行こうね。
2007.08.23
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威厳復活大作戦！
私の実家には愛犬がいる。人気のトイプードル。 父も母も目に入れても痛くないくらい可愛がっている。孫よりも可愛いらしい。このトイプー。名前はクッキー（女）。ひっじょーに気が弱い。その目の前に立ちはだかると一瞬でコロッとひっくり返り服従を示す。普段家での主人はもちろん父と母。でも口調がキツイせいか、私が来ると一瞬で私が一番のボスとなる。あたし、アナタには絶対逆らいません。愛らしい目がそう語っているのだ。私が優しく「クッキー」と呼びかけただけで、腰がくだけオシッコがチビってしまう。何でも言うこときくから、こんなに服従を示してるんだから許して。不安そうな目で見上げてくるのだ。そんな苛めた覚えは一切ないんだけどなぁ～。悪い事したときは厳しく叱るけれど、気の小さいこの犬にはそれがものすごく恐ろしいらしいのだ。ちなみに小４の姪も私にトラウマがあるらしく怖いんだって。何かした？そんなクッキーが、たいぶーにだけは強気。自分と同じくらいの背丈で幼い子というのがわかるらしく自分と同等・・・いや格下だと思っているようだ。以前帰省したとき、たいぶーに対してまるで交尾しているかのようにたいぶーの後ろから前足を上げて抱きついて股間を押付けるような行動を取った。姉によるとそれは支配心を表すらしく、相手に対して格下だと示そうとする行為らしい。たいぶーはあなたのボス（私）のムスコなのよっ！人間様なのよっ！チビだけどさそこでたいぶーの方が格上だと示す為に朝のエサやりだけはたいぶーが指示して与えることになった。「ちゃんとクッキーにわかるようにはっきりと大きな声で命令するのよ」「うんっ、わかったっ！」はりきるたいぶー。胸をそらし、一言。「クッキッ！ おしゅわりっ！」・ ・ ・ ・ ？この宇宙人の言ってる事はさっぱりわからん。そんな不安そうな目で周りの大人を見上げるクッキー。周りの「おしゅわりじゃなくて、おすわりでしょ」という言葉を聞いてなんとなくおすわりをするクッキー。「まて！」 「はぁ、待つんですか・・・」「よち！」・ ・ ・ ・ ？この宇宙語を理解するのは難しいらしい。この子、なんていってるの？そんな目で周りの大人を不安そうに見上げる。たいぶーは「よし！」って言ったんだよ、クッキー。わかんないかなもう一回大きな声で言ってごらんと数回言わせてみたもののクッキーは動かず、助けを求めるように周りを見つめる。たいぶーがクッキーの格上になるにはあと数年必要なようだ。
2007.08.22
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大型ショッピングセンターでお買い物
ほとんど治っていたはずのユー兄のとびひ。再発しました～っどっから飛んできたんだ？先日は右側のお尻にブワッと広がっていたのが治って影のみになったかと思っていたら今度は反対側に左のお尻に数箇所・・・・。若干とびひの疑いがある中一の甥とユー兄を連れて朝から皮膚科へ。薬もらっておかないとやっぱり治りにくいものね。先生に見せたときは昨日発見したときと同じ程度だったのに、先程風呂上りに見ると一気に太もものほうへも広がりつつあった。も～、最悪。さて、今日は我が三兄弟と母と姉と姪の計７名でショッピングに出かけた。子連れで出かけるとゆっくり買い物は出来ないもののご飯やデザートをエサにおとなしくするようにさせたのだけど・・・・う～ん、うるさかった。走り回ってたしね。で、行ったのはどこかというと、成田のイオン。前回は印西のイオンに行ったので今回は成田まで・・・。規模はかなり大きいけれど、所詮イオン。入ってる店舗は似たようなものだったかな～。子供がちょっと時間を潰せるコーナーを作ってくれれば良いのにそういうのがないのがちょっと難点。それでも大人が３人いれば子供の面倒を見つつもショッピングは出来るもの。カバンを買っちゃいましたー。５０００円くらいのが半額～今度会った時パパが「こんなカバンあったっけ？」って聞いてきたら「前からあったじゃんっ！」って言うんだぁ～♪イオンを適度に楽しんだ後は毎回行ってる印西のジョイフル本田。あのでっかいホームセンターねいつものようにトールのコーナーで色々探したけれど、今回はあまり掘り出し物もなかったな～。その間に子供たちはおばあちゃんに折り紙を買ってもらっていた・・・・。芝政でも東京のユザワヤでも山ほど買ったのにまだいるかい！好きなんだよね～、折り紙。今も横でずぅぅぅぅ～っと買ってきたのを折り続けてるし、折り紙の本だけでも我が家には既に４冊もある。ユー兄のテクもかなり上がってきて最近ではかなり手の込んだものまで作れるようになってきた。彼はいったいどこに向かって走り続けていくのだろう・・・。
2007.08.21
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夏も大食い三兄弟
実家４日目。お盆に入ってから親戚宅→パパの実家→ママの実家とまわるなか、美味しいものを食べ放題の三兄弟。ママがどんなにもうやめておきなさいと言ってもまわりが「いいじゃないか、育ち盛りなんだから、食べたいだけ食べさせてやれば」なんていう人ばかりで止められない。育ち盛りってさ、小学校高学年から高校生ぐらいまでを指すんじゃないの？ましてやたいぶーに向かって育ち盛りはないだろう。伸びてないのが一目瞭然とにかく三兄弟にとってはこの上もない天国となった。食べたいものをお腹いっぱい食べたいだけ食べ、アイスやケーキ等のおやつももらえて・・・。それだけ食べさせておいて皆口をそろえて「ほんとにまぁ、よー食べるねぇ～」って感心するんだよね。さて昨日はパパが夏休み最後ということで、一人で自宅へ帰っていった。その前の日の晩は我が家５人とママの両親と姉と姉の子の計１０人で食事に行った。姉の子は中１の男の子と小４の女の子。子供は全員食べ盛りということでたいぶー以外の子供には大人が食べても多いくらいのハンバーグステーキを頼んだ。大人はコース料理♪子供たちはハンバーグステーキが来るまでは大人のコース料理に手を出していた。「うちのハンバーグは結構大きいですよ」とお店の人が言っていたとおりやたらめったらでっかいハンバーグセットがでてきた。「うわー、これは食べきられへんわ」と姉がムスメの分を少し取り分けてたいぶーにくれる。中一のムスコも食べれるには食べれるが食事のスピードが遅い。そんな従兄妹をよそにうちのツインズ。あっという間に平らげてしまいました。噂には聞いてたけどまさかこんなにとは・・・と皆が目を丸くする。ええ、こんだけの量をそんな中一の兄ちゃんより早いスピードで平らげてしまうショー兄の胃袋ってどんだけぇ～？ちなみにユー兄はスピードは速かったもののお腹がいっぱいで少し残してしまいました。さもあろう、さもあろうでもそのあとのデザートは入ったんだよね、ユー兄。たいぶーも両隣のママとじーちゃんからそれぞれ取りわけを貰ってトータルは実は結構な量をお食べになったりしてたみたいで・・・・。この一週間で胃袋でっかくなったんじゃない？あーたたち。そして昨日の昼食後、小さめのスイカがあったので母が切り分けてくれた。で、ツインズが食べ終わって「ごちそーさまっ！」と持ってきた皿は・・・ こーんな感じ。パパ、どー思うよ？このいやらしい食べ方。二人してこんなんよ。父が「もっと普段から食べさせてやれや！」なんて言うんだけど、普段からやってたらこういうみっともない食べ方をしないかって本当にそう思う？普段から本当に食べ物を与えていない子みたいな食べ方はやめて欲しい。スイカは赤い部分をちゃんと残して食べ終わろうよ、ね？
2007.08.20
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のこぎり体験
８月１４日。親戚の家を後にして高速で６時間半ほどで東京のパパの実家へ。せっかく東京に来たのだから色々行きたいところはあったのだけれど、義父母をそっちのけで出かけまわるわけにも行かず、かといって義父の足が少し弱いので一緒に行っても疲れさせてしまうだけなので毎回、意外ともったいない東京の過ごし方をしている我が家。それでも渋谷へはバスで１０分ほどの便利な場所に家があるのでちょっとしたお出かけは出来るのだ。今回は夏休みの工作としてパパがペットボトルカーなるものを作ろうと材料を買いにパパと義父がツインズを連れて東急ハンズへ。ママはそんなものに付き合うのがいやだったので義母とたいぶーを連れて吉祥寺のユザワヤへトールの材料を買いに出かける。以前に一度行ったことがあったのだけど、いろいろなものが売ってるので見てて楽し～♪でもたいぶーを連れてる以上あまりゆっくりもみていられずにさしあたって欲しいものを買ってすぐに帰宅。あー、もったいない家ではこれまた即行で必要なものをハンズで手に入れて帰って来ていたパパ達が庭にあるじーちゃんの工作小屋にこもって作業を始めていた。義父はとっても工作好き。小屋の中には結構本格的な器具が色々と揃っている。今回はツインズにのこぎりの切り方をおしえてやる！と張り切っていてそのため子供が怪我をしないように色々と考えてくれたりもしていた。 二人とももちろんのこぎりを持つのは初めて。なかなか良い体験をしたようだ。翌日は家でゴロゴロしててももったいないので、近場で出かけられそうなところを探す。横浜で開催されるポケモンパルシティというイベントに行きたかったのだけど、遠いし開催が翌日（１７日）からということだったので断念。すると渋谷に電力館というところがあり、そこでポケモンの３Ｄ映画を見られるというのがあったのでそこに決定。ちょっとしたロボットショーなどもあり小学校低学年までならそこそこ楽しめるものだった。何よりタダポケモンの３Ｄ映画（１５分）だけは有料だったけどね。帰りはデパ地下でケーキを買って帰る。東京のデパ地下のケーキならどのケーキ屋でもおいしいだろうと思い込んでる私達。TAKANOっていうところのケーキを買って食べました。美味しかった～。１７日は東京から近郊にある私の実家へ移動。（今は実家は大阪ではないの）首都高を走っていると田舎モンユー兄が言った。ユー兄：「ねぇ、おばあちゃん家まだ？ここってどこ？まだ東京？」ショー兄：「東京に決まってるじゃん。だって高～いビルがいっぱい建ってるだろ？ 高いビルばっかりのところは東京って決まってるんだよ」確かにそうなんだけどさ。なんだか高いビル群を見慣れてない我が子が妙に悲しい・・・・。
2007.08.19
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お盆の大移動
ご無沙汰してます～♪やっと実家に到着しました。本日は８月１２日の芝政ワールド～親戚の家までのまとめ。８月１２日は朝早めに家を出て芝政へ。ユー兄のとびひがあったのでプールゾーンへは行かず、アトラクションのある方をまわった。酷暑の中、結構な人出で地方の遊園地にしては待ち時間もあって親はフラフラ。でも一日パスポートを買ってあったので、元を取らずになるものかと老体にムチ打って色々まわってみる。クレー射撃は結構難しくなかなかあたる人がいない中、ママは４点ユー兄２点、ショー兄０点。パパ？ ０点でも０点の人がほとんどなのでパパが下手というわけではないのよ。ママとユー兄がすごいの！唯一のジェットコースターではたいぶーが身長足らずに乗れず、ママとお留守番。とっても機嫌が悪くなり、なだめるのに一苦労。そんな中、乗りに行った三人の中でパパが一番ハイテンション。ママのそばを通る度に「マァマ～！マァマ～っ！」と叫ぶパパ。パパ、ジェットコースターとかが大好きなんだよね～。食事の後はカブトムシやクワガタとの触れあいゾーンへ。昆虫嫌いなママとしてはあまり心地よい場所ではなかったけれど子供は大喜び。さわりまくってました。写真はヘラクレスおおかぶと？ってやつ。大きかった。恐竜ゾーンではお約束・たいぶー泣かし。普通にしてると怖がらないので実物大の恐竜の顔にたいぶーを抱き上げて近づけると「いやぁぁ、やめてよ、パパ、おろちてぇ～！」と叫んでくれました。その写真がないんだよ～。ビデオをまわしてしまったの・・・。別の動く恐竜の背中に乗る分には全く怖がりもせず。ニコニコでした。十分に楽しんだ後はそのままママの方の親戚の家へ。夜は広～いガレージでバーベキュー。車関係の仕事もしている家なので家にはバスも数台あり、ツインズはバスの運転席に乗ってドアの開閉を楽しんだ。将来はバスの運転手さんか？？大きい家なので前庭には見ザル・聞かザル・言わザルがあり毎回、来たときには同じポーズをさせて写真を撮るのだけれど、やっぱり一番かわいいのはこの言わザルたいぶーかしら？（親ばか？）なんだか「あっ、言っちゃった」って感じのポーズだけど・・・・言わざるなんだよ、たいぶー。明日は東京・パパの実家編です。
2007.08.18
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夏の帰省
今日は殺人的暑さのため、とても公園に繰り出す元気もなくリベンジならず。というわけで、昨日のイケテナイ実験結果を元にレポートを作成することになった。若干７歳の男の子にはレポートというものの意味がわからず、親が全部手をかして書かせるわけにもいかないし、パパが見本のレポートを書いて見せたものの、ツインズはそれを参考にしようともせず自分で自由に書こうとする。その意欲はすばらしいのだけれど、やはり出来上がりはかなりお粗末。っていうか、字が汚すぎて読めないし・・・・。一応出来たものの、実家に帰ってから少し手直しさせないとダメかな。子供たちがレポートに四苦八苦している間、私は手芸上手なママ友がイベントで作ったものを販売しているというのでそちらへ・・・・。お洋服を作ったり、リースを作ったり、エコクラフトで籠やカバンを作ったりととくかく手先の器用なお友達なの。かわゆい小物がいっぱいあったので、エコクラフトで作ったイチゴちゃんの形の籠と手作りリースを携帯電話入れをＧＥＴ！かなりサービスしていただきましたわーい！ありがとう♪母へのお土産にします～。さて明日は朝から芝政ワールドへ遊びに行くぞユー兄のとびひがあるのでプールゾーンへは行かず、遊園地のほうを楽しむつもり。夏休みの特別イベントでカブトムシなどと触れ合えたり、恐竜の展示などがある恐竜王国などもやっている。恐竜王国ではたいぶーを泣かせるのが第一の目標だ。絶対やるぞー！芝政を楽しんだ後は、ママ方の親戚の家にお邪魔。その後は東京のパパの実家へ行く予定。パパの実家の滞在が終わった後、私の実家へ到達するのでそれまではブログもお預けです。私の実家では滞在は約２週間。エヘヘ、長すぎ？ゆっくり楽しんできまーす♪
2007.08.11
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ロケット発射！！
ユー兄のとびひ。難儀です。肘といい膝といいお尻といい、常に動かす伸縮の多い場所だ。しかも我が家は以前も言ったとおりオシッコも座ってしてもらっているのでパンツの上げ下ろしの回数が多いとお尻にあててるガーゼは特に取れやすくなってしまう。さらにちょうど座ったときに便座にあたる部分にとびひが発生してしまっているためユー兄のトイレのたびに拭かないと後に座る人たちに全部うつってしまうかもしれない。そんな面倒なことはやっていられないし・・・・。ここはしかたない。「ユー兄、とびひが治るまでは立ってオシッコしなさい。」するとユー兄、得意げに言った。「うんっ！そう思ってさっきから立ってしてるよ！」ママが言う前にするのはおよしなさいっ。期間限定だからねっ！ところで我が家の自由研究、進んでます。先週の土曜日にパパの指示の元、ペットボトルロケットを製作。 パパも手を貸さずに自分達で切ったり貼ったりしてるもんだから形が微妙にイビツなんだけど・・・・。ちなみに一番左がパパの見本。たいぶーのロケットということで・・・。で、今日は近所の広い公園でロケットを飛ばすことに・・・。一応本によるとうまくすれば１００ｍ以上飛ぶらしい。どうやって測るんだ？パパが自分の一歩を約７０ｃｍとして歩数で測っていく。非常にアバウトだ・・・・。いいのだろうか？ま、所詮一年生の自由研究だし、いっか。実際にとばしてみるとなかなか飛ばなかったり、地面に激突したりうまいかない。数回飛ばすうちにナゼかユー兄のロケットだけがよく飛ぶようになった。予定ではパパの作ったたいぶーロケットが一番飛ぶはずなんだけどね。 ユー兄の最高記録が５０ｍ。毎回噴射が激しく発射台のそばにいると水はかかるし、噴射の勢いで地面のドロも跳ね上げてかかってくるしで最悪。ショー兄が墜落ばかりであまり飛ばなかったのでレポートどうしようか・・・・。ま、ユー兄のデータを使っても良いんだけど、元気があれば明日リベンジといったところかしら？
2007.08.10
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祝！とびひ
昨日は水遊びオンパレードだった・・・・・・。そう、私が近くの公園の水遊び場で遊びませんか？と仲のよいお友達をメールで誘って遊んだの。大人５人、子供９人という賑やかなものになった。近くの公園と言ってもとても広～い公園なのでこの水遊び場もとても広い。川のように流れている箇所もあれば広い池のようにもなっていたりで子供も結構楽しく遊べるの。午前中いっぱい遊んで、さぁお昼だから撤収しようかという時。水着から洋服に着替えさせようとしてフッと妙なものが目に飛び込んだ。ユー兄のお尻（特に右）に赤い大き目のブツブツが広がっていたのだ。皆で何かしら、何かしらと話していたのだけど、アセモにしては違うようだし・・・。チャドクガじゃないの？という話も出たのだけれど、運よく（？）半年ほど前にパパ（と子供達）がチャドクガにやられて大変なことになったことがあり、その症状もよく知っていたためそれとはちょっと違うかなというのは分かった。お尻のちょうど座るときにいすにあたる部分がなってるの。写真に撮ってお見せしたいけれど、部分が部分だけにお尻の穴や大事なキン○マも写ってしまうので載せられません。（え？見たくない？）原因が分からないし広範囲なだけに気になったものの本人は痛くも痒くもないと言っていたので１～２日様子をみてもいいかな～なんて呑気に考えていた母。午後から近所のたいぶーのお友達がビニールプールを出すので一緒に遊ばない？というお誘いをもらい、ホイホイ遊びに行ってしまった母子。一日中水遊びをして真っ黒に日焼けして、体を拭くタオルも一枚しか持ってなかったのでそれで三人の体を拭いていた。その夜。お風呂からあがったユー兄のお尻をもう一度診ているうちにそういえば膝にも変な傷があることを思い出した。それは先日海に行ったときに岩場に上がる際にコケて出来た膝と肘の傷だったのだけど月曜日には膝の傷のまわりに水泡が２つ出来ていてそれもすぐに潰れてしまっていたのだ。妙なところに水泡が出来てるなとあの時思っていたのだけど何にも特に気になるほどでもない程度だったので気にしてなかった。お尻にできた広範囲のものとは微妙に違うような気もするけれど、膝・肘・お尻にデキモノがあるとなれば・・・・・・・ママもなんとなく頭に「とびひ」という文字が浮かんでくる。名前はよく知っていても実際にどういうものかというのはよく知らない。あわててネットで調べてみると症状には若干の個人差があるものの似てるような気がする。とびひであれば水遊びもだめだし、感染力も強いから同じタオルを使ってもダメらしい。キャ～ッ！！今日一日だけでもダメなこといっぱいしちゃったわぁぁ～っ！！しかもすごくたくさんのお友達にうつすようなマネしてしまって・・・・。夜寝る頃にはユー兄も転げ回るくらい痒くなってしまったようであまり熟睡できないようだった。とにかく今日は登校日だったのだけど、お休みして即皮膚科へ。先生「これは明らかにとびひですね」や、やっぱり・・・・。昨日の事情を話すとたいぶーやショー兄にもまずうつったであろうとの診断。ああ、月曜からは帰省だというのに。どーしてこうなってしまうんだぁ～っ！昨日せっかく一緒に遊んでくださった皆様。本当に申し訳ありません。うつしちゃったかもしれません。傷の周りに水泡が出来たらご注意を・・・・。あ、そうそう。今日、ツインズのお友達Ｈちゃんのママと弟のＭ君に皮膚科であったのだけど（昨日も一緒に遊んだの）待合室でたいぶーがンチュバッとＭ君とママさんに投げキッスの乱れ打ちをしてました。Ｍ君、ちょっと呆れ気味・・・・。ごめんよ、ママには止められなかったの。
2007.08.09
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ムラムラ三男
今朝、ラジオ体操が終わって帰ってきた子供達と一緒に朝食をとっていたとき。「たいぶー、さっき誰の隣で体操してたの？」と聞いた。遠目だけど、女の子が両側にいるのがわかっていたので聞いたのだ。「Ｓ・Ｈちゃん」Ｓ・Ｈちゃんといえば、同じ幼稚園に通うお人形さんのようにかわいい近所の一つ年上の女の子。「たいぶー、今日一番好きなの誰？」好きな人が日替わりで変わるたいぶーにはこの質問でいいの。答えはやはり「Ｓ・Ｈちゃん」この質問をしたときはそのとき目の前にいる女の子、もしくはその日一番仲良く遊んだ女の子の名前が出てくる。さて、本日は午後が空いてたのでツインズのお友達Ｈちゃん姉弟と、たいぶーの仲良しあうたんと一緒に公園で遊んだ。あうたんママから「そういえば昨日の登園日、たいぶーがまたＣちゃんと手に手を取って二人きりで園庭に出ようとしているところを見たよ」なんて報告があった。またかよ。節操のない・・・・。今日のあうたんはママに初めて結ってもらったおさげをしていてちょっと得意気。家を出る前は「たいぶーのママ、かわいいって言ってくれるかな？」なんて言ってたらしい。そんなこととは知らなかった私。あうたんが物問いたげな目線でおさげを触りながら「この髪型どう？」って表情で私をジッと見つめていたので「あら、あうたん、今日のおさげ、かわいいね～♪」と言うととっても嬉しそうな笑顔で照れ笑い。か、かわゆいそんなママとあうたんの会話を聞いていたたいぶーがボソッと何かをつぶやいた。あまりにも突拍子もない発言だったので我が耳を疑いつつ「今、なんていった？」と聞いてみた。たいぶー、あうたんを見つめつつ、「・・・チューちたい・・・・」あうたんのかわいいおさげにムラムラッときたらしい。なんて、なんて節操のない！あんた今朝はなんて言ってたのよ。昨日は誰と手をつないで仲良くしてたのよ。だがしかし！ムラムラきたたいぶーはその気持ちを抑えられなかったらしい。あうたんのほうへズンズン近づいていき、あうたんの顔のそばで口をとんがらせてンチュッっとチューを飛ばした。さすがに直接触れて・・・というのは照れるのか（背が届かないのか？）できないのだけど、まぁなんとも積極的。その後も何度かトライしてました。あんた１０年後も同じことしてたら犯罪やで。
2007.08.07
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夏休みの宿題、紛失！？
この長い夏休みにでる宿題は頑張れば一日でおわってしまいそうな国語と数学の混ざった簡単な薄い冊子だけ。あとは自由研究とか絵日記数枚とアサガオの観察日記数枚。この薄っぺらな冊子。薄さといい表紙の絵といいまるでどこかの宗教冊子と勘違いして捨ててしまいそうなモノ。普段家でやってるドリルと一緒に進めていたら先週の半ばに終わってしまったのでちゃんと棚にしまっておきなさいと言っておいた。今日は朝からたいぶーは夏期登園の日で午前中はいない。ついでにツインズもいなくなってくれたら家の中を掃除できると思って学校のプールに送り出した。とりあえず手始めにドリルやら学校の教科書が重ねて積まれて全然片付いていないツインズの棚からとりかかったのだけど・・・・。もう教科書以外のもの、絵本やおもちゃが一緒くたに重ねられててメチャクチャ。何回言っても片付け方を覚えない子達だわ。毎回言ってるんだけど直らない。先日もユー兄が英語のノートを紛失したばかり。こんな風にメチャクチャにしておくから失くすのよ！どうしてわからないのかしらっ。そう思いながら整理しているとショー兄の夏休みの宿題の冊子はあるのにユー兄のが見当たらない。心配になって部屋中をくまなく探してみるも・・・・ない！ショー兄よりも片付けないユー兄がママの思い当たるところ以外に片付けているとも思えない。・・・・・・つまり・・・・・なくなったって事？な、夏休みの宿題を！？そんな子いる？本人に聞いてみないとわからないし焦っても仕方ない。とりあえずキレそうになる自分をおさえつつ、落ち着いてもう一度家の中の思い当たる場所を探してみるも・・・・・・ない。ないわ、ない！ない！ない！！！捨てた覚えはないけれど、何かの拍子にゴミと混ざってしまって捨てたのかしら？パパの事情を説明するメールを送ったが返信はない。とにかく両腕を組んで仁王立ちしながらツインズの帰宅を待つ。帰ってきたユー兄を一睨みして「夏休みの宿題をどこに片付けたのか教えて」と聞いてみる。ママの鬼の形相に怯えつつユー兄が探したけれどやっぱりない。ちゃんと後片付けをしていなかったショー兄もとばっちりを受けて一緒に叱られる。今週末からは二学期が始まる日まで帰省するってのに、今なくなってどうする。二学期早々に、夏休みの宿題をやったけど失くしました、なんて報告はさせられないしとなるともう一度同じ冊子を学校からもらうしかない！今日連絡しないと手配に時間がかかって今週中にもらえなくなるかも・・・。いや、それよりも今日先生はおられるのだろうか？もう一日ゆっくり探して見るべきなような気持ちと手遅れにならないかという心配な気持ちで板ばさみ。でも手遅れになったら一番困るので、すぐに担任の先生に連絡をした。事情を話したら、ちゃんとやり終えたのなら別にもう一度やらなくてもいいですよ、なんて言ってくださったのだけど、ケジメはつけなくちゃ気がすまない。じゃぁそれなら在庫があるので９日の登校日にでも渡しますとおっしゃってくださった。その先生との電話中にパパからＣメール。でも電話中だったのでメールは後回し。電話を切ってすぐにメールを見ると「テーブルの上に宿題が置いてあったので電話のところに立てかけておいたけどそれのこと？」なんてメールがきてるじゃないの！普段は幼稚園の予定の紙などを一枚置いてたりすることもあるだけの場所。見ると幼稚園の予定の紙が広げておいてある。もちろん置いたのは私。その裏をめくると・・・・・・・・・・あったぁぁぁぁぁ～っ！！！普段そういうものを置くこともない場所には目を止めていなかったわ。まっさかそんな場所に隠されていたなんて・・・・。パパも何でよりによってそんな場所に置いたのかしら？どうしてあと５分早くメールを返してくれなかったのかしら？いやいや、何よりも悪いのはテーブルの上に置きっぱなしにしていたユー兄が悪いのだ！！かなりの睨みをきかせて叱っておきました。懲りてくれるかしら・・・・・・？それよりも大騒ぎした手前すぐには先生に連絡するのも恥ずかしい。とりあえず１日おいて見つかったと連絡帳にでも書いてもたせるか。私もちょっと焦りすぎちゃったなー。ハァ、疲れた。
2007.08.06
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久々の海水浴！
今日は朝から快晴！本当はサッカーの練習試合があったのだけど、そんなものはスッポカシ！来週からは帰省する予定なので、今日しか海にいける日はない。なので朝からパパがおにぎりを握ってスイカを切って用意してくれた。ママはその他サラダなどを詰める。ここは海が近いので車で１５分で海水浴場に着く。でもそこは海も浜もそれほどきれいではない。そこで今年は少し遠出（？）して車で１時間ほどの海岸まで行ってみた。子供達は着くなりおおはしゃぎで海へ。とりあえず写真を撮ってみたんだけど、ユー兄のポーズ・・・・。 ゴーグルを頭に上げて腰に手をあて、少し斜め加減にカメラに向かってメンチをきる。あんた、メンズノンノのモデルでもやってんの？ショー兄はショー兄でゴーグル反対につけててまるでタレパンダのようだ。 ママは皮膚が非常に弱いので海辺の強い日差しは厳禁。いつも浜辺のパラソルの下でボーッと子供達が波と戯れるのをみてるだけ。それでも帰ってくると首のあたりの皮膚がやられちゃっててザラついてしまう。日光の反射がダメなのか、それとも強めの日焼け止めにやられてるのかな？？色白パパは浜辺で童心に帰ったかのように一心不乱にトンネルを作っていた。 海の中ほどに朝礼台のような台があり、そこからジャンプして飛込みが出来る。「ご飯食べたかったら、あそこで飛び込んどいで！」と昼食をエサにいやがる子供達を追い立てる。ショー兄もユー兄も登ってから飛び込むまでにちょっと時間がかかった。やっぱりあの年齢ではまだ怖いかな。それでも頑張って飛び込んでいた。その後から登っていったチビたいぶー。なんの恐れもなく思いっきりジャーンプ！！まわりの人も「おい、あいつ、すげー！」みたいなお声があがったそうな・・・。水、好きだねぇ、たいぶー。スイミングも習いたいっていってるしなぁ～。１回目のジャンプが少し怖かったようで「またやっといでよ」と促しても行こうとしなかったツインズ。しかたないので「ジャンプしてきたらスイカあげる」とまたもや食べ物をエサにしぶるツインズを追い立てた。食べ物のためだったらなんでもできるんやな、この子達。 クーラーボックスに氷を詰めてスイカを冷やしていたのでヒンヤリしててＧＯＯＤ！なかなか楽しい海水浴でした～！パパ、お疲れ様♪
2007.08.05
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さきいかでザリガニ釣り～
今日は忙しい一日だった。午前中は今日が子供達の短期水泳教室が最後だったので見学に行く。兄ちゃんは息継ぎなしでクロールが泳げるようになり、息継ぎをするクロールも少しだけ泳げていた。たいぶーもザブンザブンとプールに飛び込んで手足をバタつかせて一メートルくらい進めるようになっていた。なんぼでも飛び込みまっせ９日間も行かせた甲斐があったというものだ。兄ちゃんはもうちょっと進んで欲しかったのがホンネだけど、こんなものかな。皆は結構毎日食べているスイミング後のアイスクリーム。我が家は昼食前にアイスなんか与えるのは好きじゃないのであげてなかったけれど、最後の日くらいちょっとサービス♪三人とも頑張ったモンね。その後、ちょっと手続き関係で銀行を２件はしご。その途中でお友達のＧ君ママからザリガニ釣りのお誘いがあった。ホントならママの用事が終わったら少し遅めのランチをどこかで取ろうとしていたのだけど、子供達はザリガニ釣りに目を輝かせる。仕方ないので車の中で簡単に昼食を済ませ、小学校横のドブ川へ急いだ。昆虫ではないけれど、ザリガニも生臭くて好きじゃないママ。どうやって釣るのかもわからない。現場に着くと、Ｇ君たちが割り箸から紐をたらし、その先端にさきいかを付けて釣っていた。・・・・ザリガニってさきいか食べるんだ？なんかさきいかが嫌いになりそう。でもホント！これで釣れるのよね～。もう子供達は夢中。ちなみにＧ君の弟Ｓ君はザリガニの事を「じぇにがめ」と言う。それはポケモンの名前彼にはそう聞こえるらしい。お兄ちゃんやママに「ねぇ！！じぇにがめいるよ！ここに！じぇにがめ！」と一生懸命叫んでいる姿は微笑ましい。でもザリガニの存在を知らなかったたいぶーがそのままＳ君の言葉を受け取り「じぇにがめ、いたっ！」と叫び始めた。どうしてくれるんだたいぶー、ザリガニだよ、ザリガニ。学校横の通路でコレだけ騒いでいると、この通路を通る小学生がたくさん寄ってきて、皆が釣りたいと言い出した。 さきいかに食いつくものの水面からあげようとする瞬間にパッと離れてしまって意外に釣るのは難しい。 いつの間に裸足になってるの、たいぶー！！おうちに入れませんよっ。一時間半ほど夢中につり続けるものの釣れたのは６匹。 そのうち３匹はＧ君ママが釣ったもの。隠れプロ？ママは少しトライしてみたものの、全く釣れず。ショー兄が一匹釣っていたのでＧ君ママに「一匹持って帰る？」と聞かれたのだけど、虫かごもなかったのでお断りしました。持ってなくてよかったハァ～、疲れたけどなかなか楽しいザリガニ釣りだった。Ｇ君ママありがとう～
2007.08.03
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花火で発作
火曜日から少し風が強い日が続いたものの、なま暖かくムッとした感じで蒸し暑かった。今日は風はおさまったものの朝から家にいても倒れそうなくらい暑い。子供を水泳の送迎バスまで送り届けるだけでもジリジリと焼けて、ズボンもＴシャツもビッショリ汗でぬれてしまうくらい。これはかなりの気温ではないかとニュースをみていたらなんと３８．５度に達したらしい。ひょえ～っ！そら、暑いわ。たいぶーも昼寝することだし、さすがの節約家のママも午後からメールでパパの許可をもらって冷房をつけた。別に許可なくてもいいんだけどさ。ところで昨日。県の一番大きな花火大会がありました。我が家の廊下からも見えるのだけど迫力が違うものねー。やっぱり近くで見たほうが子供も喜ぶだろうしと会場へ繰り出すことに・・・。自転車でも見に行こうと思えばいけるのだけど、荷物もあるし子連れだしなんとか適当に駐車場を見つければいいやと車で行くことに。パパも午後半休会場すぐそばのコンビニに車を止めることができた。都心の花火大会では有り得ないこの気軽さ。花火の規模は小さいけれどこうやって気安くいけるのがこちらのいいところ。子供も十分楽しめるしね。川沿いでやるので皆土手の上に陣取っている。後からあうたん一家が合流して開始まで皆でご飯を食べて楽しんだ。 たいぶーも雰囲気が楽しいようで、先日の幼稚園のお祭りで踊った踊り「ピカピカ音頭」を踊りだす。「ピッピ♪」と跳ねてます ８時前から花火が始まると子供達は大喜び♪周りのお客さんに迷惑なくらい相変わらずの大声で歓喜の声を上げる。 あうたんのいなかった先日の幼稚園でのお祭りで浮気したことがバレていながらのこのツーショット。いかがでしょう？ 最初の３０分は楽しんでみていたたいぶー。後半になるとパパの膝で泣き出した。空を見上げすぎて、打ちあがった後の花火が風に流されていくのを見て地面が動いているような錯覚が生じたらしく、なんと地震恐怖症の発作が出たらしい。この子、バカ？なんで花火から地震恐怖症が出てくるの？よくわからないけど、それからずっと発作がおさまることはなかった。「うわぁぁぁ～んっ、まだあるの？はなびぃぃ～、あといくちゅあるのぉ～？こわいぃぃ～！パァパ～、はやくおうちにかえりたいぃぃ～っ」周りにいた皆様、花火を台無しにして申し訳ありませんでした。ま、幸い、花火の音が大きくてそれほどたいぶーの泣き声が響き渡ったわけではないとおもうのだけどね。あうたんが将来たいぶーをお婿さんにもらってくれると言っていたのだけどあうたんママから「そんな根性のない婿はいらん」と断られちゃいました。どうする、たいぶー！ああ・・・はやくも破局・・・・・・？
2007.08.02
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オネショの後始末
たいぶーのオネショ。一年３６５日中、オネショの日が３６４日くらい。それがこの夏に入り、朝起きてオムツがぬれていない日が４回程あった。おっ、ちょっと成長？・・・・というより夏でもそんだけやってるの？って気もするが。ま、夜はまだ卒業できるとは期待してないの。問題は昼寝よ。たいぶーは昼寝のときの１～２時間の間にも出てしまう。でも幼稚園に入ってから昼寝をほとんどしなくても、なんとか夜７時までもつようになり７時にコテンと眠ってしまうというパターンになっていた。だから昼のオネショには悩まなくて済むようになっていたのだけど・・・。夏休みに入り、午前中にずっとスイミングに通っている為さすがに７時まではもたないと思い、体力温存の為昼寝をさせるようになった。もちろん疲れてるのかすんなり寝てしまう。ただ、ママとしては昼寝をしなくなっていたのでお昼寝の時にオムツを履かせるというのを忘れてしまうことが何度か・・・・。この前も忘れたのだけど運よくオネショせずに起きてきた。でかしたでも昨日はダメだった。気づいたときはオネショの海。敷布団もズボンもパンツもタオルケットも全部濡れてしまっていた。あ～あ、やっちゃったよ。これは不可抗力なのでもちろん怒りはしないのだけど、自分がやったことの後始末は自分でしてもらいます。 せっかく干したばかりのお布団だったのに、運が悪いなぁ～。 「もう乾いたかな？」 「まだだめ？」たいぶー、あと２ヶ月で４歳になります。
2007.08.01
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イライライライライラ・・・
夏休み始まってまだ一週間。く、苦しい・・・・。早く夏休み終わらないかな・・・。夏休みに入ってからスイミングにも通ってるし、隣の中学の運動場で友達と遊ばせたりしていて子供とべったりというわけではないのにどうしてこんなに怒る回数が多いのか。子供の人数に比例して怒る回数も多いのかもしれないけれどいいかげんうんざり。マンション住まいなのでトイレや洗面所を使うときは昼間でも電気をつける。すると子供は電気を消し忘れるのだ。たまに忘れる程度ならいいのだけど、これがまた一日に１０～２０回以上も言わなければいけないくらい毎回消し忘れてくれる。イライラ・・・。さらにうちの子は他の子に比べ声が大きい。もともと私もパパも声が他人に比べ大きいほうなので仕方ないのだけど・・・。朝の６時半から毎日ラジオ体操にでかける三兄弟。朝が早いので絶対に廊下で大声出しちゃいけないよと注意してても玄関を飛び出した瞬間にでっかい声で話してる。さらにはベランダからラジオ体操を眺めていても下から聞こえてくる声はツインズの声ばかり。帰ってくる時も廊下に響き渡る笑い声で歩いてくる。もちろん普段の家の中でも「声がうるさい！」としかることも多々あり。イライライラ・・・。それ以外にもケンカもするし、後片付けしなかったりとか本当に怒ることばかり。月曜日は夕方サッカーがあったので、子供達を連れて練習場へ行きそのままたいぶーを遊ばせつつサッカーを見学して終わるのを待つ。昨日はたまたまいつものコーチがお休みで若い補助のコーチがメインで教えてくれたのだけど、これがとってもダラけていた。夏休みに入って気が緩みがちだからか、いつもとコーチが違うからか色々な要素があったのだろうけど、とにかく皆しまりがない。コーチの言うこともなかなか聞かなかったり、悪戯したり。ツインズはコーチがボールの上に座るなと言ってるのにクセになってるのか何度もボールの上に座っていた。さらにコーチの話を聞かなければいけない場面ではボールの上に座ったままグランドの砂いじり。そんな事が１時間強のなかに何度もあって、見ていたママはどれだけ走り出して「あんたは砂いじりしに来たんか！！」とわが子の頭をハタき倒したかったことか。タダでさえ忙しい夕方の６時から７時のサッカーの送り迎え。こんな練習を見る為に時間を割いてるんじゃない！コーチの話も聞かずに砂いじりするだけなんだったらサッカーなんかやめてしまえ！！！ツインズははっきりいってサッカーは上手なほうではない。でもそれでも下手なりに一生懸命頑張ろうという姿勢があればほめてあげたいところなのに、それもない。友達と一緒に楽しくボール蹴りができればそれでいいという考えならサッカーを習う必要はない。近所で友達と遊びの中でやってればいいのだから。楽しんですることも必要だけど、習うと決めたらちゃんとコーチの言うことを聞き、一生懸命上手になろうと努力する姿勢を見せて欲しいの。ああっ！イライライライライラ・・・・。昨日は帰ってからコンコンと説教をした。もともとサッカーは送り迎えが面倒で時間帯もちょっとキツイ時間なので私にしたらかなり苦痛だった。やめて欲しいと思いつつ、本人がやる気ならそういうわけにもいかないなぁと我慢して頑張って送り迎えしてるのに。次サッカー行って、砂いじりしてたり遊び半分な態度が見えたらその時点でやめてもらうもらいます。そして今日。スイミングに行った三兄弟。ママは付いていかなかったのだけどそんなときに限ってトラブル発生。帰り際にたいぶーのサンダルがなくなっていたのだ。せ、先週買ったばかりのポケモンのサンダル～っ！兄ちゃんが見ても明らかに違う別のポケモンサンダルが一つ残っていたらしい。これは誰のミスでもない、勝手にたいぶーのサンダルを履いて帰った人が悪いのだけどぉ～・・・・・。ちゃんと戻ってくるのかなぁ。どちらにせよ、明日は私が捜しに行かなくてはなるまい。バスを利用して通わせてその間、一人の時間を楽しむつもりなのにこんだけバスの後をチャリで追っかけて行ってたらあまり意味がないじゃないか～っ！！
2007.07.31
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夏祭り三昧
この週末は土曜日の夕方に小学校の夏祭り、日曜の夕方に幼稚園の夏祭りと立て続けにあってちょっとドタバタ。祭り以外にも土曜日はスイミングがあったし、日曜日は朝から選挙。当然ながらちゃんと毎回行ってます。意味はまだ分からなくても親が選挙に行くところを子供に見せておいたほうがいいと思って我が家は家族全員で選挙に行くの。さて小学校の夏祭りはちょっとショボかったけれど、幼稚園の夏祭りはなかなかの盛り上がりで楽しかった。子供達にはオークションで落とした７８０円のツインズの甚平と３７０円のたいぶーの甚平を着せる。 幼稚園に着くとママはすぐにスーパーボールすくいのお当番。なので子供達はパパにお任せ。水泳教室でも同じグループのどこぞのお嬢さんと手をつないだりしていた手の早いたいぶー。祭りでもママが見ていない間にまたどちらかのお嬢さんとツーショットになっていたようだ。 誰だ？パパも見てたのなら写真なんか撮らずに止めてよお当番に縛られていた為、今回はバザーに参加できず。残念。何も収穫できなかったわ～。４時から始まったお祭り。バザーやゲームなどの出し物が終わる６時になると盆踊りが始まる。先生が先頭に立って踊りを踊ってくれるので子供達もノリノリ。たいぶーは期待を裏切らずまた別のかわいいお嬢さんと一緒に踊っていた。やっぱり幼稚園児が踊る盆踊りはどんな踊りでもかわいいわ～。ちっちゃなたいぶーや周りの年少さんのお友達が踊ってる姿があんまりにもかわいくって、もうママは胸キュン 盆踊りの後は最後のお楽しみ花火大会～！これはもちろん園児達に危険が及ばないように打ち上げ花火とかはしないけれど噴水型の花火をたくさんやってくれる。子供達はそれだけでも十分楽しめたようだ。来週も花火大会で甚平を着せるぞ～！
2007.07.30
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ポケモン映画、流れる
水泳教室３日目。第１期は明日で終わり。第２期は来週月曜日から５日間だ。友達のＲ君ママからは「たいちゃんって本当に楽しそうにプールに思いっきり飛び込むのね」といわれるくらい水が怖くないたいぶー。その万歳して手の届かないコーチに向かって飛び込んでゆく思い切りの良さを是非パパに見せたい！というわけで明日は土曜日だしパパに行って貰います。昨日、見に行かなかったし、明日もママは見に行かないつもりなので今日は見に行っておこうと三兄弟を家から見送った後、チャリでレッツゴー！一応更衣室を覗いたけれどバッチリ合格！昨日も見に行かなかったけど特に忘れ物をしたりもなかったようなので慣れてきたのかな？教室では調子に乗ってはしゃいでたたいぶーが足のつかない深みにはまって溺れました。２，３秒後にコーチが気づいて慌てて引き上げたのだけどかなり水を飲んでしまったみたいでその後しばらくブルーが入ってしまいショボンとプールサイドに座ったまま参加しようとしなかった。このまま水嫌いになったか？！なんて心配したけど５分くらいしてすぐに復帰。凝りもせずに深みにダイビングしてました。ツインズ兄ちゃんは学校のお友達が２人も同じグループにいてかなり楽しんでいる。その楽しさがアダになったようだ。レッスンが終わって更衣室で着替え終わってみんなドンドン外へ出て行ってしまう。ツインズも後を早く追いかけたくてウズウズ。たいぶーのお着替えの手伝いはユー兄。ショー兄は早々と出て行ってしまった。ユー兄はイライラしながら手伝いもしてやらず更衣室の外からたいぶーを呼びつける。でもたいぶーはまだ水着やタオルを袋に入れられてない。それなのに兄ちゃんが大声で呼ぶもんだから慌てて空の袋を持って飛び出した。もちろんママはその場で見ていたのでユー兄を叱りつける。たいぶーの荷物を詰めなおして全員が出て行った後に忘れ物がないかチェックをしたところ、棚に見覚えのあるスイミングバッグが・・・・。こ、これは・・・・・・・ショー兄のスイミングバッグじゃないかぁ～っ！！て、てんめぇ～っ、こんにゃろぉ～っ！！ パート２あいつってヤツァ、手ぶらで出て行ったんかいっ！許しがたいっ。いつ気づくかとバッグを隠し持ちながらショー兄を見つめていたけど、お友達とじゃれ合うので頭がいっぱいで自分が手ぶらであることなど気づきゃしない。バスに乗り込むまで見つめ続けたけど、ショー兄は気づくことなくバスに乗って帰ってしまった。はい！ショー兄のポケモン映画は消えた！ママも残念だよ。ちなみにユー兄も結局バスに乗るまで一回もたいぶーの手をつなごうともせず友達と駆け出してサッサと乗り込んでしまったので後方でたいぶーが泣き出したことなど知りもしない。結局たいぶーはバスのお兄さんに手を引かれてバスに乗ったのであった。ちなみにＲ君ママの証言によると昨日もたいぶーが一人で階段を降りていてちょっと危なく見えたよと聞いたので今日だけの話ではないらしい。はい！ユー兄のポケモン映画も消えた！じーちゃん、たいぶーだけ連れて行ってね。ツインズはビデオレンタルで見ます。ショー兄が手ぶらであることに気づいたのは降りる寸前だったらしい。一緒に通っているＧ君兄弟に比べどうして我が三兄弟はこう穴が多いのかしら。家に帰ってから今日の散々な事態に正座させられコンコンと説教されたことは言うまでもない。
2007.07.27
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すれ違い
昨日の事件があったのだけど、今日こそはチャリでバスを追っかけないと決めたママ。他にすることがたんまりあったのでそちらを優先したかった。なのでバス停に行く前に何度も確認をさせる。それでも心配なので「ママ、後で見にいくかもしれないで？」と脅しを入れる。そして「水泳教室行ってる間、ちゃんと自分の事はもちろんたいぶーのお世話も出来ていたら、じーちゃん家に行ったときにポケモンの映画を見せてあげる」子供達「・・・・？」そりゃそうだろう。別にそんな交換条件なしに元々見せてあげるって話していたものにいきなり条件がついたんだから。「全部できたご褒美にポケモンの映画ね」有無を言わさず決定これならツインズ、死に物狂いで頑張るであろう。頑張れ、わが子たち。今日は本当にママ見に行きません。親の見学室は２Ｆにあるので子供達からするとプールにいる間見学している自分の親を見るときは見上げなければいけないのだけど、昨日はママはいないことになっていたので、たいぶーが見上げたときは隠れるようにしてみていた。先生も授業の最初と最後に「頑張るぞ」と「頑張ったよ」を親に向かって手を振らせるの。昨日たいぶーはママが来ていないとわかっていたはずなのに周りの皆が親に手を振っているのを見て、自分もママに手を振りたくて一生懸命プールサイドで上を見上げてママを探し続けた。するとたいぶーはいつまでも、いつまでもママを探し続け、上を向いたまま少しずつプールサイドを移動し始めたためそのまま仰向けにひっくり返ってプールに落ちそうになったところを慌ててコーチが支えてくれたりしたのだった。コーチに支えられつつも上を見上げて探し続けるたいぶーに根負けしてママも顔を見せてしまったのだけど・・・・。今日は大丈夫だったのかなぁ・・・・・。ツインズはともかくたいぶーはまだまだママに見ていて欲しい年齢なのでちょっとかわいそうかな～。でもママだって忙しいのだ。そのうち何日かは見に行ってあげるさ。とりあえず、子供達をバスに乗っけた後は雑用を色々と済ませに駆け回る。バス停はお隣にある中学校を挟んで反対側にあるので、少し距離がある。帰りのバスのお迎えの時間が１２時５５分だったので１２時５０分くらいに着くようにバス停に迎えに行ったのだけど、何分経ってもバスが来ない。一緒に乗り降りするＧ君ママにメールで確認したところ、迎えに行く前に子供が帰ってきたとの返事だったので「ありゃ、すれ違ったか」と慌てて引き返す。５０分につくように出ていたのに、迎えに行くママともすれ違わなかったなんてちょっと早すぎないか。なんて考えつつチャリをぶっとばして家に戻る。するとマンションの管理人さんに玄関を開けてもらって９Ｆの我が家に行ったものの鍵が開いてなくて家に入れず、マンションの入り口で管理人さんと一緒に途方にくれて座り込んでいる三兄弟の姿があった。ああ、良かった・・・・。さすが兄ちゃん、このくらいの距離は迎えがなくても帰ってこれるのね。ちょっと心配はしたけれど、明日はもう迎えも行かなくっていいかしらン♪
2007.07.26
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兄ちゃん、頑張る！？
昨日、夜中の２時に疲れきって帰ってきたパパ。そんなパパの目にはいってきたのはコレだったらしい。 かぶるタイプのパジャマなのにどうやって脱ぐのかしらね？ま、夏だしほっとくわ。ちなみにツインズ兄ちゃんはいまだかつて脱いだことはありません。さて夏休みの初日。いつもよりナゼか早起きして５時半から元気だったツインズ。三兄弟連れだってラジオ体操に行きました。ママはパパの朝ごはんの支度があるので行かなかったけれどすぐ下の駐車場でやってくれるので楽♪ 夏らしい風景だ。朝食後はたいぶーを朝一で日本脳炎の注射に連れて行って兄ちゃんはその間家で勉強中。どこぞのグータラ中一とは違うのでちゃんと宿題を終わらせてくれてました。さて、初日から短期水泳教室が開始！今回は送り迎えせず、スクールバスに乗って子供だけで教室に通うことになった三兄弟。ツインズ兄ちゃんはそりゃもう大丈夫に決まってるのだけど、たいぶーを乗せるのは一抹の不安が・・・・。身の回りの始末をちゃんとできるのかどうかが問題なのよね。風呂上りは全て自分で出来るように訓練したので問題はないハズ・・・。そこで兄ちゃんがフォローできる立派な兄ちゃんなら安心なんだけどねぇ。心配なのでバスに乗り込んでから着替えて先生のところに連れて行くまではショー兄担当。プール上がってからバスに乗り込むまでがユー兄担当でたいぶーのお世話をしてもらうことに決めた。こんこんと言い聞かせるも不安なので二人の右手に油性ペンで箇条書きにする。ショー兄：靴を靴棚に並べる 着替えを棚にキチンとしまう トイレに連れて行く 会員証を全員分見せるユー兄：たいぶーの着替えの手伝い 忘れ物がないか確認 バスに乗るまで手をつなぐしかし家を出る前から汗で箇条書きが消えつつあった。大丈夫か？さて、本番。バス停でＧ君ママと一緒に子供達を見送る。さすがに初日はキチンと出来るか心配になってママはチャリで後を追っかけることにした。Ｇ君ママに「バスに乗せてる意味ないじゃ～ん」って笑われながらママは必死こいてバスの後を追った。着くともう着替えも終わり待合室に待機状態だった。おお、靴は片付いてる。子供達に気づかれないよう待合室を通り過ぎ更衣室を覗く。たいぶーの着替えもちゃんと棚にしまってあった。エライぞ、ショー兄！たいぶー！・・・・・ん？床に見覚えのあるパンツとズボンが散乱している。なんじゃ？こ、これは・・・・・・ユー兄のパンツとズボンじゃないかぁ～っ！て、てめぇ～っ！！！こんにゃろ～っ！！ショー兄はたいぶーの面倒を見つつもちゃんと自分の分も棚にしまってんのにあんたって子は自分ひとりの面倒もみれんのか！まわりのお母さん方が、これ誰の？見たいな感じで見下ろしてたりして恥ずかしい。来てよかった。たいぶーとかにバレないようにこっそりと待合室のユー兄に鬼の視線を送る。すぐに気づいたのでクィッとあごで呼ぶ。慌てて片付けるユー兄。はぁ～、大丈夫かしら、この子。まぁそれ以外は若干のお世話足らずもあったもののなかなか立派に任務をなし遂げて帰ってきた兄ちゃんたちなのであった。アレさえなければなぁ・・・・。午後は英語教室にサッカー。なんか初日からハードで疲れる一日だなぁ～。
2007.07.25
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男、たいぶー！
三男たいぶー、背も伸びず、まだまだ見た目は赤ちゃんぽいのだけど兄ちゃんの影響を受けてか、いっちょ前な口をきくようになってる。発音はまだ「でちゅまちゅ」言葉でかわゆいのだけど、はっきり発音できる言葉も増えてきた。幼馴染の「あうたん」も昔は「あうたん」とかわいらしく呼んでいたのにちゃんとした発音で呼べるようになってしまった。しかも最近呼び捨て。今日も午後は少しはなれたところの公園で一緒に遊んだのだけど呼び捨てしまくり。「オレのカミさんだから」みたいな感じで呼んでてとってもえらそう。二人は親の知らない所（幼稚園）でいつの間にか深い仲になっていたようだ。あうたんママが「意外とたいちゃん、亭主関白なのかな」って言うので「こんなブサイクな顔で亭主関白やったらサイテーやなぁ」って笑ってしまいました。誰も信じてくれないけど、うちのパパも亭主関白よ♪パパも信じてない性格から顔からどこまでもパパに似ているたいぶー。幼稚園で遊ぶお友達も女の子ばかり。「今日誰と遊んだの？」と聞いても出てくるのは女の子の名前ばかり。あうたんママからもよく「今日も、たいちゃん女の子に囲まれて遊んでたよ」なんて話も聞いてたし・・・・・。ユー兄もそういうとこあったよなぁ・・・・。先日預かり保育をして迎えにいったときちょうどオヤツが始まろうとしてたので食べ終わるのをまっている間、そこにいた副担の先生に聞いてみた。「先生、たいぶー、女の子に囲まれて毎日遊んでるって情報が入ってるんですが本当なんでしょうか？」先生、苦笑いしながら「え、ええ・・、まあ・・・・そのとおりです～・・・・今日も右手にＡちゃん左手にＢちゃんの手を握って歩いてました。」ママは心配になった。「あ、あのっ！男の子とは全然遊んでないんでしょうかっ！！！」先生：「いや～、全くってことはないんですけど～、でもほとんど女の子です」うーん・・・・・。いいのだろうか。でもチビでブサイクな 何度も言うな たいぶーが女の子に囲まれて暮らせるのなんて正直今しかないんだからいっか？
2007.07.24
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双子で混乱すること
ツインズの学校は今日が終業式。同じ県内でも先週末に終業式だったところもあるのでいろいろみたい。まぁ、休みが短いにこしたことはない。先日から、夏休み前ということでいろいろなものを持って帰ってくる。とくにプリント。宿題やら連絡プリントやらとにかくたくさんのプリントがあるので読むのも一苦労。しかも二人分。ちゃんと確認しないと微妙に持ち帰ってくるものが違うときがあったりするの。でも家に帰ってきてすぐにランドセルをあけて「ハイ、ママ」と二人してドンとママの目の前のテーブルに置かれるとこちらも何か作業の途中だったりするとどのプリントがどっちのものかわからなくなって困る。昨日も「けんこう週間」の紙が一枚しかなく、「これ、持って帰ってきたのってどっち？」と聞くとショー兄＆ユー兄「オレ」「二人ともって事はないでしょっ！一枚しかないんだから。どっちかがもらってないか学校に忘れてきたのよ！じゃないとおかしいでしょ？」最近こういうことが多いのよ～。プリントにも一枚一枚名前書いて欲しいよ。「どっちが忘れてきたの！」ショー兄＆ユー兄「コイツ」あんたたちって子は～っ。前にも何回かこういうことがあったのでプリントを二人とも重ねておかないで少し離してそれぞれ置きなさいと言ったんだけど、それぞれ置いてもらっても数日経つとどっちに置いたのがどっちのか分からなくなる。プリント箱でも作るかと思ったんだけど、使わないときすごく邪魔なので却下。何か混乱しないアイデアないかしら？
2007.07.24
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初めての自由研究
うちの地域は明後日からが夏休み。毎年、帰省すると姉の子供達の夏休みの課題「自由研究」を何にするかというのを姉と母がよく悩んでいた。子供本人は悩まない自由研究なんて自分の子供の頃って強制じゃなかったよなぁ。やりたい子だけやってきて展示してたような気がするけど・・・・どうだった？その分勉強のほうの宿題はかなり多かったように思うけど。それにしても何で毎年子供の夏休みの宿題まで親が考えなあかんのか？低学年の子供に自由研究なんて言ったって意味だってわからないじゃないの。そんなのをする必要がどこにあるのか？親が大変なだけ。もー、子供と一緒になって何かをするなんてのが私には一番苦手。母失格だから小学校に入って夏休みの自由研究というのはママにとっては気になる脅威だった。ところが、アナタ。あっさり決まりましたの。しかもママ発案。ほめて、パパまぁ、偶然なんだけどさ。５月の終わりぐらいにママが一人で本屋さんに行って子どもの本を見ていた時ユー兄がおりがみとか工作が好きなもので何かないかとその辺をあさっていたら目に留まったのが「ロケットをとばそう」という本。うちのパパは「ロボット」とか「ロケット」という言葉に弱い。ディアゴスティーニ事件もあったでしょ？まだ続いてるのよ、アレ手作りでペットボトルの水ロケットをつくってとばすという内容だったのだけどこれならパパが子供と一緒になって楽しんでできそうじゃないかと思い、パパにメールで買うかきいたところ、すぐに食いついた。パパの好きなものはだいたいわかります。２０００円とやたら高い本だっのだけど、父子で楽しむならいっかと買ったのだった。でもこれってランチャーだとか噴射口だとか色々いるんだよね。ちょっとお金はかかるけど楽しむ為には仕方ない。だがペットボトルロケットのブームは数年前に去ってしまったらしくなかなかサイトを探しても閉鎖されてたりして情報に乏しい。部品をネットオークションや楽天で探してやっと先週注文したばかり。でも時期的に良かった。ペットボトルのロケット部分は子供に工作させて、飛ばすんだからデータを取ればこれもりっぱな自由研究になるじゃないの。自由研究にと思って買ったものじゃないけどグッドタイミングゥ～♪しかもこれならツインズ別々に工作を考えなくてもいい！ペットボトルだけ別々にしたらデータもちょっと違うようになるだろうし。おおっ！１年生の出だしからこんなにすんなりいくとは！しかも全てパパにお任せ。うちのパパはこういうの結構好きだから助かるわ。さらに（パパの）じーちゃんも工作好きなのでそちらの実家に行ったときにも別のペットボトル自動車を作ろうと計画してるらしい。担当はじーちゃん。（本人の知るところではないが）あー、こういう工作好き一族の旦那はいいのぉ～。一応ママも発案という点で貢献したし、もう満足。母合格問題はペットボトルロケットを一つ作るのにペットボトルが２ついるってこと。１．５リットルサイズの炭酸用の丸いペットボトルしかダメなんだって。我が家は炭酸飲まないの。昨日店頭においてあるペットボトル回収箱をあさったんだけど、ここのところ涼しいしペットボトルの１，５リットルサイズが少なく、さらに炭酸に使ってる丸いやつってないのよ～。なのでご近所のお友達の皆さん、我が家のために三ツ矢サイダー飲んでください。そして分けてください。
2007.07.23
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失敗に次ぐ失敗
普段と違う行動を取ってそれが大失敗に繋がることってあるけれど、ソレが今日の私・・・・。普段は７時に食べ終わった朝食の食器をすぐに食洗に入れて洗うのに今日は全ての家事の最後に回してしまった。たったこれだけの事がそんな悲惨な結末に繋がるなんて。昨日の晩いつものように翌朝に食べる胡桃パンを焼こうとホームベーカリーに材料を入れて焼き上がりを待った。焼き上がりの直前にハッと気づいたのはイーストを入れ忘れたって事。キャ～ッ、イーストを入れ忘れるなんて最悪～。もちろん食べられたモンじゃなく、膨らまずに重～い物体が出来上がった。仕方ないのでパンケースを思いっきり振って重い物体を転がり出して即行ゴミ袋へ入れてしまった。パンケースはそのまま置いておいていつも翌朝の朝食の食器と一緒に洗う。今朝、子供を送り出し、洗濯・掃除・ゴミだしを終えてさて食器を洗おうとしてパンケースにこびりついた残りカスを取っていてふと気がついた。ハ・・・・ハネがない！！な、何故？しばらく考えて思い当たった。思いっきりパンケースを振って重い物体を取り出したときに物体のほうについていってしまったんだわっ！・・・・と、言うことは・・・・・・。ギャ～っ！！さっき出しに行ったゴミ袋の中じゃないのぉ～っ！！！ちょっと待ってぇ～っ。慌てて飛び出し廊下から下のゴミ集客所を見下ろすと丁度ゴミ収集車が来て、ゴミを放り込んでいるところだった。ここは９階。どうにも間に合わない。ただゴミ袋が次々に収集車の中に入っていくのを呆然と見ているしかなかった。あ゛～っ！私のおバカ～っ！！なんでちゃんと見なかったんだぁ～っ。なんで今日に限って食器を洗うの後回しにしたんだぁ～っ！パン、焼けないじゃんか。すぐに注文したけど、取り寄せに３日もかかるってんでしかたない。今日は久々に石釜で焼くパン屋さんの美味しいパンを買いに行った。もちろん買うのは胡桃パン。ここのおいしいんだぁ～。でも結構高いの１２時前に行ったら丁度焼きあがったばかりのホッカホカの胡桃パンが・・・。わぁ～い明日が楽しみだ。昨日のイースト忘れといい、今日のハネ捨てといい失敗ばかり。先日Mika◎Momさんがブログに失敗談を書かれた時に「よくやるやるぅ！」なんてコメントしたばかりの私・・・。さっそくやってしまいましたぁ～・・・・・。この事態をすぐにＣメールで会社のパパに連絡するとこの落ち込んでる私に優しい言葉を返してくれた。「夢の島まで探しに行きなさい」
2007.07.20
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初のデザイン
ここ一ヶ月ほど、家でゆっくりする日がほとんどなかった。子供三人分のママ友と交流が活発になり、お互いの家を行き来しつつおしゃべりして楽しく過ごすのだけど今日も最近知り合ったお友達の家に初めてお呼ばれして行ってきた。とってもおしゃれで、統一感のあるカントリー調で揃えられててセンスもよく感動しました。私の周りのお友達は皆センスもあるし、手先も器用でいろいろなことが出来る人が多く、私みたいになんのとりえもない人間はなんだか情けなくなっちゃうの・・・・・。取り柄じゃないけど、頑張って続けているトールにすがるしかないわっ！さてそのトールの教室で先日仕上がった作品。 １００円ショップで買ったガラス瓶に描いたもの。先生から一応色々なデザインを描いた見本の紙を貰っていたのだけれど「皆さん、アレンジして自分で考えたデザインでかかれてます」なんて言われちゃって・・・・・ソレが一番いやなんです。もうどうしていいのか分からなくなっちゃう。誰か指示してくれぇ～このデザインをこの色でこんな風に描いて、と全て指定されてないとセンスのない私はもうパニック。デザインなんか無理！色なんか何と何があうのかわかんない！とにかくすごく描き始めるまでに悩んで悩んで時間がかかった。その割にはこんな出来で・・・・悲しい。さらに初めて木以外のものに描くもんだから勝手が違って非常に描きにくい。ガラス瓶はもう二度とイヤ。思うように筆が運ばないし、色もつきにくくて楽しくない。やっぱり木が一番よ。でも高いの・・・・次はちょっと細々してて結構難しそう。
2007.07.19
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先生の不安な一言
今日はツインズの初めての個人面談の日。ショー兄が１４時半から、ユー兄が１５時から。下校が１３時５０分だったので中途半端だなと思って二人とも下校させずにそのまま学校に残らせてママと一緒に面談後に下校することにしようと連絡帳に書いておいた。でもショー兄の先生から「子供は目を離している間にどこでどんな危ないことをするかわからないので次回からはやはり一旦下校させて欲しい」とダメ出しされちゃった・・・・。そんなに神経質にならなくてもいいのに時代はかわったのかな・・・。ま、面倒だけど仕方ないか。面談自体はスムーズに行った。１年生初めての面談だもの、褒めてくれるのは当たり前。悪いことなんていわないよね。ショー兄は「すごくしっかりしていてなんにでも興味をもって積極的に行動するのはとてもいいですね」なんて感じ。この前のママの感想と一緒じゃん。クラスは変わってユー兄の先生。ユー兄の先生は「本当にいつも優しいんですよ。」とか「とにかく優しい子ですよね」とか「優しい」を連発。他にないのかこれもこの前のママの感想と一緒ジャン。これをそのままうのみにするなら、家でも学校でも表裏のない我が子たちって感じ？でもそれよりもショー兄の面談で帰りがけに掛けられた気なる一言が・・・・。先生：「あの～、一年生の通知表ですが、少し厳しめに評価をしますので 評価が低かったからと言ってあまりがっかりなさらないようにしてください」先生、それは無茶な話じゃないでしょうか？生まれて初めて子供が貰ってくる通知表に期待を寄せない親がいようか？別になんでもできる我が子だと思ってるわけじゃないのだけど、成績はともかくどんな感じなのかな、なんて書かれてるのかな♪なんてドキドキしながら来週の終業式を待っているというのに。まるでもう成績を悪くつけましたよ、と言われたような感じで見る前からがっくりきちゃった。一年生の通知表ってどちらかというと甘めにつけるのかと思っていたので厳しくつけるというのも意外。先生、それはどのお母さんにも言っている一言なんでしょうか？それとも私だけ？とにかく何事もお互いを意識する双子。成績が極端に違ったらどうしよう。どうでもいいから出来るだけ似たような成績をつけて欲しいなぁ・・・・。
2007.07.18
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