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幌加温泉旅館 冬物語(2011’1月13日)☆は よほど疫病神なのか・・・このたびは 幌加温泉旅館の館主様が急逝されたことを受け お悔やみ申し上げ、心よりご冥福をお祈りしつつ 日記を書きます。☆が立ち寄ったのは 2011年の1月13日、午後1:35分頃でした。「金田一少年の事件簿」でも撮影使用された、校舎のような外観です。幌加温泉旅館 posted by (C)ぴかリン玄関を開け、大きな声で2~3度「ごめんくださ~~い!」と言いましたが 受付に出ていらっしゃらなかったので 失礼して玄関を上がり靴を脱ぎました。 正面には 二階に上がる階段があります。IMGP0388 posted by (C)ぴかリン階段に向かって(一階)右側が 館主さんたちがいる居間?で、左側は浴場に向かう廊下になっています。入浴料金はあとで払うことにします。脱衣室の手前に 流し台があり 源泉が出しっぱなしにしてあります。IMGP0391 posted by (C)ぴかリン左側には これまた昭和の小学校のようなトイレがあります。IMGP0389 posted by (C)ぴかリンIMGP0390 posted by (C)ぴかリン特に、左側の和式トイレは・・・やばいですよ~(怖)男女別の脱衣所で、左側は男性用、右側は女性用となっています。 脱衣所内です。IMGP0393 posted by (C)ぴかリンIMGP0394 posted by (C)ぴかリンそして・・・女性用浴室内です。IMGP0395 posted by (C)ぴかリンIMGP0397 posted by (C)ぴかリンIMGP0398 posted by (C)ぴかリン男性浴室に声をかけましたが どなたもいなかったので 失礼して・・・男性浴室内です。IMGP0406 posted by (C)ぴかリンIMGP0403 posted by (C)ぴかリンIMGP0401 posted by (C)ぴかリンIMGP0405 posted by (C)ぴかリンIMGP0400 posted by (C)ぴかリンなんといっても、圧巻なのが温泉成分抽出物による 「千枚田状態」!歩くと足の裏が痛くなりますよ。撮影し・・・女性浴場に戻り、のんびり浸かりました。 お湯から上がったのは 午後2時半頃です。入浴料金を払うため、居間の方に声をかけました、すると 中から70歳代の男性の声が聞こえます男性「誰か、はいった(入浴)のか?」☆「はい!!ココに入浴料金を置きますね。どうもありがとうございました。」男性「おう。」受付台のところに入浴料金300円を置きました、☆は姿を確認したわけではありませんでしたが 確かに館主の声でした。しかし・・・・☆が立ち寄った13日(時間は判りません)に館主は急逝してしまったのです。思うに「福田温泉」の最後の湯 と だぶってしまいました。今は ご冥福を祈るばかりですが いずれ、復活されることを強く望んでいます。
2011年02月06日
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野中温泉別館から はしごで、野中温泉ユースホステルに立ち寄ってみました。 玄関を入ると右手に受付が有り、入浴料金を払い浴室に向かいました。こちらの脱衣所も質素でした。 内湯船です。 湯口です。泉温は42℃くらいでしょうか。 洗い場は、別館よりさらに質素。温泉成分抽出物が「とい」の上にあります。座り台もアカマツなの。良い感じです。 殿様なら、ココに頭を乗せて寝湯したかも? 面白いので、今度は立ててみました。積み木ですね。 脱衣所に向かう途中に、洗面所が有り、洗濯機も有りました。そして、その奥にこんなものが・・・!! 凄いです!! 一瞬、髪を乾かす「おかま」がひっくり返っているのか、と思いました。こんなものを見ると、中を覗きたくなる・・・わくわく♪ おおお~~っ!! 昔の人って、えらいよね。物がない時代でも、ちゃんと頭を使って、楽しようと試行錯誤する。そして、白い布で隠されたモノ・・・そっと取って見ました ジャーーン!☆! こ、これは・・・・・・・・・もしかして、乾燥機? ローマ字つづりでは 東洋洗濯機・・・と読めるので、大型洗濯機でしょうか???????恐るべし、ユースホステル。 しかもピカピカしていて・・・大事に守っているんですね。感激しました。外は雪が降り寒い状態でしたが、 心はとても温かい帰路となりました。 脱衣所に掲示された古い温泉分析書から 申請者 足寄町茂足寄 野中○ゾウ 温泉(源泉名) 野中温泉 湧出地 足寄町茂足寄 湧出量 毎分550リットル(自然湧出) 泉温 43℃ 性状 無色透明 苦味 硫化水素臭 pH値 6.4 成分総計 4520ミリグラム 泉質 含食塩ー石膏硫化水素泉(緊張性低張高温泉)立ち寄り入浴時間 午前7:00~午後9:00入浴料金 200円内湯船~1箇所 洗い場~1箇所 カラン・シャワーなし アメニティー無し野中温泉別館の温泉分析書と少し違うところがあるのが新発見、でした。
2007年02月16日
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前編に続きまして、後編をアップします。一度目の宿泊は、緊張?で温泉を心からゆっくり楽しむ、というところまでいかなかったのですが リピート泊で 心おきなく浸かりました。客室露天風呂は少し熱めですが 今の時期ならこのくらいの湯温でちょうど良い感じ。IMGP0433 posted by (C)ぴかリン大浴場と露天風呂にも夜に行き、浸かりましたが 翌朝の撮影です。IMGP0494 posted by (C)ぴかリンIMGP0497 posted by (C)ぴかリン今回の朝食は・・・IMGP0481 posted by (C)ぴかリンIMGP0486 posted by (C)ぴかリンIMGP0487 posted by (C)ぴかリンIMGP0488 posted by (C)ぴかリンレストランの大きい窓の外に木製の鳥の給餌台があるんですが 今回は窓のすぐそばに、氷皿の給餌台があって 至近距離で野鳥を観ることができました。でも、撮影するために外に出るドアを開けると野鳥が逃げてしまいます・・・☆は外に出てカメラを構え、給餌台のそばでじっと鳥が来るのを待ちましたIMG_7980 posted by (C)ぴかリン自然のえさが少ない冬の方が 給餌台に多くの野鳥が来るそうです。野鳥撮影いう意味では冬に宿泊するのが良いでしょう。今回もホテル清さとのスタッフの応対が心地よく 癒されたときを過せました。
2013年03月20日
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ちょっぴり金欠なので近い所を立ち寄ってみました。 フラヌイ温泉は☆の自宅から徒歩で5分。道路一本 間をおいて行ける温泉です。こうも近いと「いつでも行ける」感覚なので、なかなか行けません(笑)営業時間は午前7:00~午後9:00、入浴料金は600円です。 まずはフロントの前にある自動券売機で入浴券を購入し、フロントに出しました。男女日替わりで浴場が入れ替わります。 本日(11/24)は「東の湯」が女性側。右手に行くと「東の湯」があります。脱衣所にはロッカーもありますが、少し小さいかしら。浴室は内湯船が2(ひとつは源泉湯船)、サウナ、水風呂、洗い場が13箇所。飲泉ができ、蛇口にコップがかけられています。飲んでみたら、炭酸を含む、微金気味の ちょっぴり甘い感じがしました。 こちらが「東の湯」の源泉湯船。泉温は31℃で、最初は冷たく感じますが、 じ~~~~~~っと10分ほど我慢して入っていると 体中に細かい気泡がつきます。 日を改めて「西の湯」に行きました。湯口がライオン!来たーー(爆) ちなみに「東の湯」の湯口は鯉と亀。しかし、亀の首が取れていて、よく観察しないと亀だと判らない。 「西の湯」の源泉湯船です。 「東の湯」より、透明感があり、こちらもじっと我慢の10分で泡付き。 加温湯船と源泉湯船を出たり入ったりすると、 入浴後、身体が内側からぽかぽかします。 泉質 ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性温泉) 源泉温度 34.2℃湧出量 毎分240リットル(動力揚湯)・・・地下1200メートルから。1キロ以上あるっていうことで あがってくるまで時間・距離があるので31℃・・・なんですね。
2006年11月25日
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きょうはまず、白老町森野の御料地橋に行きました。白老川を過ぎると赤い小沢があるので少し探索・撮影しました。近くにパーライト鉱山事務所とか現場があります。小沢の少し上流左手に汲み上げポンプ小屋があり川水を動力でポンプアップしています。この赤い沢は鉱水で、泉温とかまったくありません。鉄水らしい臭いがします。それから沖野温泉に探索に向かいました。林道入り口に大きなゲートがあり閉まっています。車を停め身支度を整え出発。林道をしばらく歩くと分岐になり、右に進みます。分岐から徒歩で20分ほど行くと治山ダムが左手に見えるのでその方へわけ入ります。治山ダムがもう一つあり上流に行きます。すると左手に沖野温泉の白い湯滝が・・・、??。無い、白い湯滝がありません!!どうしたんでしょう?記憶違いかもしれない、もう少し上流に行ってみましたが、やはりありません。それで、林道に戻り、さらに林道を奥に進み、また左手に治山ダムが見えたので探索したんですがどうも様子が違いすぎる。それで諦めて主人ととぼとぼ林道を戻りました、☆はどうにも納得できず、次回最探索したい、と言いました。それから冷泉が沸いている、と言う御料地橋の下に行き探索しましたが見つけられず探索していると、怪しい木造小屋がありました。入れるようになっていたので中を覗くと・・・簡易脱衣棚、湯船と洗い場があり湯船にエンビ管が2本ついていました。そのエンビ管から硫黄泉がそそがれていて湯量も結構ありそうでした。しかし泉温は27℃ほどしかありません、それに小さい羽虫がたくさん湯流れ部分にいて気色悪い。手湯をしてから外に出てあたりを探索すると個人の家があり住人がいるようでした。冷泉湯小屋は多分ここに住んでいる人のものらしい。辺りには浴室使用用品、湯沸器、ホース等が散乱していました。それから、千歳に向かい、祝梅温泉に立ち寄り入浴しました。先客が入浴後だったらしくお休み処にいて、少し話をしました。先客は地元の人のようでほぼ毎日祝梅温泉に通っているそうです。「川向かいに新築温泉施設があるんだ、その川のわいている所からここに(源泉を)ひいているんだよ。」と教えてもらったので、☆は入浴後早速探索、ありました、湧出部分が。手湯をすると泉温17℃ほどでしたが手触りがつるつるしました。デジカメ撮影し、それから帰路につきました。
2005年05月08日
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