お散歩記録

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2014.01.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
過去分詞と現在分詞という文法用語が意味と

逆に、名は体を表しているのに、なかなかうまく
活用できていないのが、関係代名詞と関係副詞

関係代名詞と関係副詞は文におこして説明しようとすると
くどくてわかりにくい。
文法用語としては、まあまあ良くできていると思うんですが。

板書しながら口で説明すると簡単なんですが。
なにがマズイって関係詞はふらふらと文の最初に出てきたがるから

だから、文で説明しようとすると、
ダンスのステップを図を使わずに文で説明するような
もどかしさがあります。

参考書を読んで眠くなる場所としては準動詞に次いで
大関クラスでしょう。

目の前で、消したり、矢印を書いたりして説明してもらえば
分かりやすいので、関係詞が苦手という場合は、
参考書と格闘せずに、手っ取り早く先生を捕まえて
目の前で説明してもらう方が早道だと思います。
一回わかってしまえば、忘れることもないところなので。

関係詞は二つの文を一つにするものだよ・・・と説明を始められたら

と顔で笑って心の中で突っ込みをいれながら聞いてあげてね。



では、例題を一つ。

the stationを  The station was built one hundred years ago.で、
修飾してください


the stationを We saw Bob at the station .で
修飾してください
「私たちがボブを見かけた駅」

基本の基はまず二つ

A 修飾したい単語とかぶった単語は関係詞に直して、修飾したい単語のすぐ後ろに
 移動する。
B 説明文(関係詞節と呼ばれてますが)の中で代名詞の働きをしていたら関係代名詞に、
 前置詞がついて副詞句になっていたら関係副詞に直す。

まずって、書いたけどこれだけでした。

名詞を説明している方の文(関係詞節)のなかでのその単語の働き(名詞か副詞か)
を考えるのが基本です。





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Last updated  2014.01.24 22:52:26


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