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昨日、このブログで、アニバーサリーイヤーの紹介をさせていただいたかとおもえば、
今日は、とあるメーリングで、ぴあクラシックがebook化されましたと、
案内いただきました。
http://www.pia.co.jp/piaclassic/
このページのPDFファイルを表示したら、どこから抜粋したかすぐわかります。
丸写しのネタは5ページ目あたり。
便利な世の中になりました。
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長年、音楽雑誌で、コンサートの寸評とか評論とかよませていただいていますが、年始の挨拶とかで、ブログにも書いておられることがわかりました。
http://concertdiary.blog118.fc2.com/
この方と、直近でお会いしたのは、11月20日のフランク・ブラレイのコンサートが
始まる前、東京文化会館小ホールで。
ピアニストのコンサートがバッティングしまくっていて、私が選んだのはこのコンサートでしたが・・・。
http://concertdiary.blog118.fc2.com/blog-date-2008.11.20.html
いいものはいいとすかっと書かれるので、読後感がとてもよく、本は買わなくても立ち読みしていることも実は多いです。
楽器は弾かれませが、放送局でクラシック音楽のディレクターを長年されていたこともあり、聴いている量が半端ではありません。
昨日、このブログでモーツァルトイヤー没後200年のことを書かせていただきましたが、
右も左もわからない状態でいったザルツブルグ音楽祭で、スペシャルな解説をしていただき、音楽の楽しみ方を教わりました。
以前カラヤンのお墓参りにいったとき、ブログに写真のせたことありますが、写真をとってもらったりしました。祝祭大劇場の楽屋へどさくさまぎれにすり抜けて案内してくださり、
日本人指揮者の晴れ舞台に紹介までしてくださったのは、その後多大な影響をうけました。
17年前は、まだ解説の記事とかは、ごくごくわずかでしたが、だんだん紙面に登場する機会は増え、テレビにでも出られるようになり、いろんな雑誌評論で楽しむようになりました。
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ぴあは、フリーペーパーになり、音楽評論家の本に書かれるはずのものが、ブログになり雑誌を買わなくても、立ち読みしなくても、分かる内容が増えてきました。
いったいこの世はどうなっていくのでしょう。
21世紀は本物の人しか残れない・・・ときびしいことを言われたこともありますが、
なんだか実感するようになりました。
でもお金を出して、コンサートを聴いて、たくさん感動したい、本物のアーチストに出会いたい。ますますそう思うのかもしれません。
BGM: メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン
ヒュー・ウルフ指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
コンサート行こうとおもっていたら、今回の来日はどうもいけそうにありません。
書かれている評論をみて、家でCDを聴いて楽しむことにします。
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