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将棋棋士の羽生善治著の「40歳からの適応力」という本を読んでいて、
「玲瓏」という文字にあたりました。
迷わず判断がブレない心境とは・・・・
というコラムのなかで、雲一つない快晴の景色、そのような心境とあり、
少しでもそういうところにいたいと、このページに目に留まり、読み直してみたくなりました。
http://www.rayraw.com/
グーグルで検索してみたら、この言葉とこの棋士の関係が深いこともわかりました。
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仕事をしながらピアノを弾くことを趣味にしていますが、
似たような局面のときもあったり、本番直前は同じような境地のこともあり、
準備がすべてと思い知らされることもしばしばで、
そのたびそのたび玲瓏な気分になれるようにと思うようになりました。
今年は年初におみくじを二回つづけて凶をひいたりしているのですが、
(3回目に大吉になりブログにのせようという気になりました)
あまり、深く落ち込んだりしなくなったのも、少しは冷静になれるようになったのかと、
いいおみくじでなかったからこそ気づいたと思うことにしています。
新年に入り2週間たち、コンサートを聴きにいくこと3回、人前にピアノを弾くこと2回、
それなりに楽しんでいます。
恒例の3月下旬の発表会まではあと2か月、13年続けて弾いていることは
それなりに財産になっています。
あれを弾けこれを弾けというのではなく、全部自分で曲を決めて調整してというプロセスが結構楽しかったりします。本番までの2か月くらい、舞台のけいこのような感じになるレッスンがとても勉強になり、音を楽しむことを大切にしていきたい感じがしています。
今年テーマにしているドビュッシーですが、曲はあまり人とかぶらないような気がしてきて、ちょっとほっとしています・・・。
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