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2月1日は映画の日。1000円になるということで映画館は超満員でした。
となりでやっていた宇宙戦艦ヤマトというのもあり、平日にしては大変な混みようでした。
会社を終わって急いで行ったものの、立ち見席しかなく、
それほど集中力をもって見れたわけではありませんが、
調律師とピアニストと細かい要求のなかでピアノの音をつくり、
ピアニストがコンサートで演じるという深い芸術のなかに
ひたりながら見ておりました。
パンフレットをゆっくり眺めて、詳細なインタビュー記事とかを楽しんでいます。
松尾楽器のブレンデル来日時の担当者の
「日本のピアノは良く仕上がっているものの、自分の知っているコンサートグランドの鳴りより小さく感じる・・・」と指摘されたというエピソード、
いろんなことに通じるのではと感じてしまいました。
ピアニストばかりでなく、ピアニストとともに歌うテノール歌手にも、ちょっと癒されました。
2月10日まで、この映画は上映するとのことです。
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BGM: シューベルト 美しい水車屋の娘 1.さすらい
(ピアノ:内田光子 テノール:イアン・ボストリッジ) http://www.youtube.com/watch?v=UiHp_N-Y9GI
2004年3月21日にサントリーホールで感動したコンサートが
まさか見れるとは・・・。
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