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最寄りの駅から、ずっと終点までいって、さらに乗り継ぎすれば、鬼怒川温泉の方面まで、たどり着くことができ、上野から、常磐線に乗れば、茨城県の方へたどり着くことができますが、1000ヘクトパスカルいくかいかないかのそれほど大型とは言われなかった台風が、こんなことになるとはと思ってもみませんでした。年賀状を長くやりとりしていたり、披露宴にかつて来てくださった方とか住所が頭に浮かぶので、やっぱり気になってしまいます。
5月にいった、ひたちなか海浜公園から見た海は穏やかでしたが、また穏やかな日々になればと思って写真をながめていました。
子供の頃、大阪市内の小学校にいましたが、地元の昔の歴史を社会科の時間に調べていたことがありました。淀川の堤防が切れたことがあるとか、昭和の初めごろの室戸台風で大阪市の三分の一が浸水したとか、白地図に色を塗ったことがあり、そんなことを思い出しました。いまの家の近くの隅田川もスーパー堤防とかいわれて、重装備になっていますが、そこに至るまでは、よく荒れたと、両国国技館の近くの両国橋に今に至った経緯とか書いてあり、長い時間をかけて、今のような治水整備になっていることを知りました。
●最近は、日曜日くらいしか、まともに時間をつくって、ピアノを弾いたりできていないのですが、なんとか形にしていきたいものです。3ページしかない、ブラームスのこもりうたの曲(インテルメッツォOp.117-1)も、通して弾くばっかりで気分がよくなるだけだったら練習にならないとよく言われていて、問題になりそうな2ページを分解していろいろ掘り下げることにしました。いずれにしても左手が安定しないと同じことを言われるばかりになりそうでした。美しい旋律を奏でられる休日でいて今日はよかったです。ハイドンやモーツァルトのソナタの緩徐楽章とかを思い出して弾いてみたくなりました。10月上旬には、他のインテルメッツォと一緒に(Op.117-3,Op.119-1)人前で弾くことになるので、どんな感じになるのか楽しみにすることにします。
BGM: ブラームス ハイドンの主題による変奏曲 (カールベーム指揮 ウィーンフィル 1976年)
https://www.youtube.com/watch?v=INl0ETjvqB4
ときどき40-50年前の演奏を聴いたりすることが増えました。時代とともに演奏の雰囲気とかスタイルとか変わってきているような気がします。
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