自作小説４ページ目

前回の章で、おれは気持ちよく宿屋を出た。

そこに・・お約束と言わんばかりに大勢のモンスターが現れた。

すかさず剣を手にした。
すると、いかにもＲＰＧっぽく下に何か出た。

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜どうする？　　　　　｜
｜→たたかう　　　　　｜　　←このように
｜　オート　　　　　　　｜
｜　道具　　　　　　　｜　
｜　にげる　　　　　　｜

もちろんオレは・・・にげる！

―――森の中―――
「つかれた・・・」
おれは、いやと言うほどＲＰＧキャラの気持ちがわかった。
ただなんとなく生きているおれたちとはぜんぜんちがう―――

「も・・・もういやだーーー！！！」

――――どこまでも暗闇・・・・

「・・・・はっ！！！！？？」

起きたら・・そこはいつもの家だった。

「っぷっははははははは！！そーだよな！夢だよ・・・・」
ゴン
「・・な！！（前の続き）ぐはっ！！！！」
本が落ちてきた。
その本の題名・・

ニルスの不思議な旅

反省：ニルスの不思議な旅とはどういう本なのか？と、ご指摘をいただいたので
簡単に説明します（ぇ
ニルスという少年は動物をいじめていました。
なので妖精が ~~キレて~~ 怒ってニルスを小さくしました。
その後、 ~~ニルスは動物と戦い・・・~~ ニルスは動物と一緒に旅に出て、
動物と優しさを深めました。
そしてニルスは元に戻り元気に家に帰りマスタ。

あんま覚えてないので、内容が違うかもしれません。（涙）

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