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中国で自律ロボットの事故相次ぐ～【神のみかえり】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1772)

カテゴリ：スピリチュアル

誤作動するAIに殺傷能力を持たせる未来には歯止めが必要
おはようございます　みなさん

暴走して周囲を破壊、人間に突進
……中国で自律ロボットの事故相次ぐ ─
誤作動するAIに殺傷能力を持たせる未来には歯止めが必要
https://the-liberty.com/article/22140/

《ニュース》

AI(人工知能)などを搭載した
自律ロボットの開発・導入が進む中国において
ロボットが暴走し
人間に危険が及ぶ事件が相次いでいます

《詳細》

昨今
中国のある研究所で
調整中の人型ロボットが突如制御不能となり
研究員の男性を攻撃するように手足を激しく振り回す動画が
ネット上で話題になっています

周囲の設備を蹴り
コンピューターなどを破壊する様子に
「自我の芽生えか」
「ターミネーターの始まりか」などと
恐怖感を示すコメントが書き込まれているといいます

ロボットは
安全のためクレーンにつるされており
その状況を「転倒している」と誤認

バランスを取ろうとして
突発的に異常な動きをしたと見られています

2月には天津市で開催された春節(旧正月)のイベントで
音楽に合わせて踊っていた人型ロボットが
握手を求めた観覧客に
頭から突進する事故が突然発生しました

けが人が出るところだったとして波紋を呼びました

昨年8月には上海市のロボット展示場で
夜間に投入された小型ロボットが
展示されていた他のロボット10台以上を自律的に
会話・説得した末

持ち場を離れてショールーム出口まで"集団脱走"させるという
監視カメラの映像が拡散されました

これは後に実験の一環だったことが明らかになりましたが
脱走させられたロボットについては
開発側にとっても想定外の動きであり
安全上の懸念の声が相次ぎました

《どう見るか》

中国ではAIを搭載した
自律ロボット開発を国家レベルで推進しており
他国に先駆けて導入を進めています

自律型ロボットが
安全面や責任能力の点で
「本当に信用できるのか」 という問題が投げかけられています

中国で特に自律ロボットの導入が急がれている部門の一つが
警察です

転がりながら前進する球体型ロボットを
パトロールに導入したことが報じられました

この球体型ロボットは直径80センチメートルで
重さ125キロメートルとダンプカーのタイヤ並みの重量がある上
原付バイク並みの時速35キロに瞬時に加速し
犯人に体当たりして制圧するという実験なども行われています

また
催涙ガスやネットランチャーも装備

相手の顔を既存の警察データベースと比較して
現場にいる潜在的な犯罪者を検出する高度なAIも搭載されています

さらに軍用ロボットについても
中国は国家主導で研究開発を加速させています

中国軍は昨年5月にカンボジアで行った軍事演習で
ライフル銃を装備したロボット犬 を披露しました

専門家からは
中国が1～2年以内に"殺人ロボット"を実戦配備する
可能性があるとの指摘もされています

そうした殺傷能力を持つ自律ロボットが導入され始めるなか
人間がそれらを制御しきれるわけではないことが
改めて浮き彫りになりつつあります

民生品レベルで言えば
「AIの自動運転などで事故が起きた場合の責任を誰が負うか」
などの重要な問題は
いまだに議論が収束していません

戦場で人間の関与なしにAIが判断して標的を選び
攻撃する「完全自立型兵器」(LAWS)についても
誤作動やプログラミングの欠陥
偏った情報を学習したことによる判断の歪み
あるいはサイバー攻撃によるプログラムの書き換えなどにより
誤った標的を殺傷しかねない問題点が指摘されています

これをどう防ぐか
あるいはそうした殺人の責任をどう考えるかなどが
重大な問題とされつつあります

さらに
大川隆法・幸福の科学総裁は
AIに現場レベルの個別の判断のみならず
より重大な判断までも委ねる未来が到来しかねないとして
「人工知能が善悪を決めて
『人を殺せ』と言えば
皆殺しにするといった時代が来るかもしれません」
(『鋼鉄の法』)
「戦争も
AIがロボットを使って勝手にやる時代はもうそこまで来ている」
(『心に目覚める』) などと警鐘を鳴らしています

しかし
AIには倫理感もなければ
"誤作動・誤判断"への責任も取れません

安全や人命に関わる判断を
AIの一存で決める社会としないための歯止めについて
全人類的に考えていく必要があります
ザ・リバティweb

AIには善悪が判らず倫理観がない

このようなロボットに

人の命にかかわる判断をゆだねると大変なことになります

特に唯物国家の中国共産党が作る人型ロボットは危険です

そもそも中国共産党が倫理観に問題があるからです

AIの電気系統を攻撃する兵器が必要になって決ます

人間対ロボットの戦いが予想されます

信仰心を持った人々が少なくなると無差別殺人が

普通に行われるようになる可能性があります

厳しいルールと取り締まりが必要ではないでしょうか

今日の光の言霊は 【神のみかえり】 です

ロボットに愛はない

ロボットを扱う人間の愛が与える愛として

ロボットに反映されれば神のみかえりもあるかも知れません

【神のみかえり】

愛を与えれば与えるほどに

あなた自身が
神近き人間となってゆく
ということです

それが

神のみかえりなのです

ＨＳ