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カテゴリ: スピリチュアル
被告は起訴内容を認めており争点となったのは「責任能力の有無」
おはようございます みなさん




放火で男女2人を殺害した男性が「心神喪失」で無罪判決 ─
司法や医療が見落としている「憑依」の問題
https://the-liberty.com/article/22376/






《ニュース》

共同住宅に放火して男女2人を死亡させた事件をめぐり
札幌地方裁判所は17日
被告の男性に無罪判決を言い渡しました

事件当時
男性が「心神喪失」だったためとしています



《詳細》

事件は2022年
北海道北広島市で起きました

被告の男性(70歳)は同年9月
自身も居住していた
生活困窮者向け共同住宅の自室や廊下に
灯油をまいて放火し
入居者の女性(当時51歳)と
運営法人の男性理事長(同71歳)を
焼死させた
として起訴されました


被告は起訴内容を認めており
争点となったのは 「責任能力の有無」 でした


被告は事件前から
幻覚や妄想を伴う精神疾患を発症 していました

犯行動機も
「理事長と仲間が入居者らを次々と殺害している」
という 妄想に基づくも のだったといいます



担当医は 「合理的思考は困難な状態だった」 と診断
弁護側は 「男性は当時、心神喪失状態であり
責任能力はなかった」
と主張しました


一方
検察側は「処方薬の影響で妄想が発生していた」
「犯行に計画性はない」ことなどを認めつつ
「せん妄(一時的な意識障害)の影響は限定的で
意思決定の自由は残っていた」
とし
責任能力はあった
と指摘
2人が死亡するという結果は重大で
社会として許容できないとして
懲役30年を求刑していました


そうした中
札幌地裁は
「異常な幻覚・妄想の圧倒的な影響などで
犯行に突き進んでしまった
管理人に対し強い恨みがあったとは認められない」

「当時の被告には
善悪を識別して行動をコントロールできる能力
(刑事責任能力)が失われていた疑いが残る
と言わざるを得ない
」と結論づけ
無罪判決を言い渡し ました



男性は最終意見陳述で
「妄想か現実かわからないまま火災を起こし
尊い命を失わせてしまったことを心から反省している」
と述べていました

判決を言い渡された直後には
「おかしい
2人の命を奪っているんですよ」と訴え
涙を流しながらその場に座り込んだ
といいます



「心神喪失者は罰しない」と定められていますが
このような判決が下されるたび
「殺人を犯しても無罪になるのはおかしい」
といった声が相次ぎ
法律自体の妥当性が問題視されます



今回の場合
検察側も「妄想が発生していた」ことを
認めているように
被告の男性が事件当時
精神的に異常な状態だった可能性はあるでしょう


「霊的観点」から見れば
たとえ心神喪失状態だったとしても
「責任能力がない」とは言えない

真実が浮かび上がってきます


《どう見るか》

幸福の科学の霊査によれば
「心神喪失状態の犯罪」は
「憑依」
と関係している可能性が
高いことが明らかになっています


大川隆法・幸福の科学総裁は
次のように指摘しています


「この世での犯罪も
この世的に唯物的な立証ばかりの犯罪だし
心の問題に入ったらもう医者の意見だけになって
『責任能力があるかどうか』というふうな
『心がぶっ飛んでいた』みたいな
『心神喪失状態だったから犯罪ではない』とか
『いや
これは責任が取れる範囲だ』とか
そういうことを医者の判定だけでやってはいるけれども
たいていの場合は
それは 『ポゼッション』
『憑依』 はあるはずだから
宗教的に
その憑依の問題をどう捉えるかとかは
非常に大きいところです」

(『「小説 十字架の女(1)〈神秘編〉」余話』(幸福の科学刊))



憑依とは
「霊界の
ある存在が
ある人に
コンスタントに
(ときには一時期のみのこともあるが)憑いて
影響を及ぼしているような状態」
のことをいいます

(『神秘の法』)
憑依によって悪霊に体を乗っ取られることで
本人が普段しないような
異常行動を取ってしまうことがあります


大川総裁は
「悪霊憑依なしの犯罪というのは
数はかなり少ないと思います
たいていの場合はある」
と指摘し
このように説いています

「それまで積もり積もった感情とかも
いろいろありますので
だから
悪霊が来ていて
何かの拍子でそこまで行ってしまうということです

やった瞬間は忘れていて
覚えてもいないなどというような人もいますから」

(『「小説 十字架の女(1)〈神秘編〉」余話』)


つまり
事件後に悪霊が抜けて本人が正気を取り戻しても
今度は「覚えていない」という状況に
なります


今の司法や医療は
こうした 霊的観点抜きで考えているために
「心神喪失状態の犯罪」に対して
適切な説明ができず

明瞭な判断を下すこともできずにいる
のです


今回のケースを見ても
「憑依」の可能性は大いにある状況です



他の入居者の証言によれば
被告の男性は
「周りの状況を気遣う人」
「とてもきさくな人で
仕事はまじめにこなしている」

などの評価を受けており
犯行時の状態は普段と違って
「極めて異常」
だったようです


本人も「自分に戻れなかった」 と述べており
正常な精神状態ではなかった
自覚もあることがうかがえます


ただ
「犯罪を犯したのは悪霊であり
本人に責任はない」とは言えません
悪霊の憑依は
テレビのチャンネルが合うように
「本人の心の波長」と
「悪霊の波長」が同通したときに起こります


つまり
悪霊を呼び寄せるだけの心の状態をつくったのは
本人自身であり
その意味で
責任は生じてくる
のです


もちろん
個別の事情はあるとはいえ
こうした霊的背景を考慮せずに
「心神喪失だから責任は問えない」と判断してしまえば
本人の反省が正しく進まず

更生にもつながらない上に
犯罪の抑止にもならないでしょう


慎重な判断が求められる司法や医療にこそ
こうした霊的観点を踏まえた対応が必要です

ザ・リバティweb



科学や精神医学の裏付けを元に

司法判断することは

神仏の目から見て

間違った判断することが多いようです



人間は霊的な存在であり

他の霊的な存在からも影響を受けて判断し行動している

そのため自分の意志や心と波長同通して

起こした殺人などの犯罪は自分の心がそのような心を

持っていたと言わざるを得ません

ゆえに心神喪失状態も霊的憑依現象からではあるが

本人が悪霊を呼び込んだ責任はあるのです




今日の光の言霊は 【個人の成功と組織としての成功】 です

今日の光の言霊には「 率先垂範 」という難しい言葉が説かれています

これは

先頭に立って物事を進め

模範を示すという意味の言葉で

リーダーシップを発揮する場面でよく使われます




組織を成功 に導くには

まず

自分の 成功 を思い描き

その 成功 の方向に周りの人々を

率先垂範 していくということでしょう








【個人の成功と組織としての成功】






「燃えるような信念」

「情熱」

「行動力」
を持ってやっていくことが

あらゆることの成功だし

最初は

自分一人がやらなければ
もうどうにも
ならないのですけれども

率先垂範なのですが

だんだん大きくなってきたら

やはり

周りを巻き込んで

協力者を募って

チームとして
成功をあげていくという
スタイルが
必要になるということを
知っていただければ
幸いかと思います












HS








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Last updated  2025.09.21 09:16:43
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