コマダム日記

コマダム日記

December 26, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
帰りが夜の便だったので26日もウィーン市内を観光。

夏の離宮として使われていたシェーンブルン宮殿を見学。

マリア・テレジアンイエローで塗られた外観の宮殿。
マリー・アントワネットはこの部屋を歩いていたのかなーとか、
(15歳でフランスに嫁ぐまで)
幼いモーツァルトが演奏し、アントワネットに求婚したという
エピソードのある鏡の間など見所がたくさんでした。

マリア・テレジアの16人の子供たち一人一人の小さな肖像画や
(皆似てるのだけど、美人だったりそうでなかったり)

その息子の部屋、ヨーゼフとエリザベートの部屋とどれも調度品が
とてもよい状態で残っていて楽しめました。

ヨーゼフとエリザベートの息子で、自殺した皇太子ルドルフとマリーの
映画「うたかたの恋」(マリー役がカトリーヌ・ドヌーヴ)は
東京に帰ったら是非、見てみたい映画です。

ロミー・シュナイダーの主演した映画「プリンセス・シシィー」
これは日本で取り扱ってるのかな?

ヴィスコンティ監督の映画「ルードヴィッヒ」でもエリザベート役を
演じているロミーのことも気になりはじめて、
ウイーン旅行の思い出は東京の図書館、本屋で文献めぐりに繋がりそうです。








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Last updated  December 29, 2005 02:47:33 AM
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シシー   
maychu さん
オーストリアの流浪の皇太子妃シシーは私の永遠のアイドルです。もちろん、美しい容姿も一因ではありますが、自由をこよなく愛し、人々を魅了した彼女の天性と博愛精神は共感するところも多いです。
いつか、訪れたいなあー、彼女の故郷。
(December 29, 2005 02:59:19 AM)

Re:シシー(12/26)  
♪hiro♪2356  さん
maychuさん
以前、maycyuさんがシシィのことが好きと書かれていたので、ウィーンでmaycyuさんのこと思い出していました。
来年はモーツァルト生誕250周年でもあり
ウィーンは沢山のイベントが用意されているみたいなので訪れるにはいい機会かもしれません。


>オーストリアの流浪の皇太子妃シシーは私の永遠のアイドルです。もちろん、美しい容姿も一因ではありますが、自由をこよなく愛し、人々を魅了した彼女の天性と博愛精神は共感するところも多いです。
>いつか、訪れたいなあー、彼女の故郷。
-----
(December 29, 2005 04:55:01 AM)

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