あららっ?うちの子知らない間にバイリンガル!!

あららっ?うちの子知らない間にバイリンガル!!

2006/11/15
XML

ママとパパと子ども達の生きる道へようこそ!

↑こちらから登録してねん♪




今、いじめについて物凄く取り上げられている。
でも、最近いじめが始まったわけでもない

ずっと昔からある

さっきもインターネットのニュースで見た
いじめ問題で校長先生が自殺したと

いじめを取り巻いている、いろんな人がたくさんの物を失っている。


それでも、まだ

たかが「いじめ」と思っている人もいる。


この間、日本に帰った時、うちの母とそのお姉さん(叔母さん)と
いじめについて話す機会があった。


話は、”節約”から始まったんだけどね


叔母は、お金を貯めるのが上手いの、だからその方法を
伝授してもらおうと質問した。

「どうしたら、お金を貯めれるの?」って


すると1つは、うちでご飯をちゃんと作る事。

そして色んな結果(私はどんなリサーチしか知りませんが)
パンよりご飯!!が家計助ける。という結果が出たらしいよ

今叔母はね、少し事情があってね、孫ちゃんをお世話してるんだ
「あの子よく食べるから・・・・・毎朝ご飯食べてくれたら助かるんだけど」って


ご飯の方がお腹のもちもいいし、栄養もいいし

「賛成賛成、毎日ご飯にしたら?あ~でも毎日やったら嫌がるかなぁ。
  でも小さい頃から毎日ご飯にすれば、そんなもんかぁ~と思って
  嫌がらず毎日ご飯食べてくれるよ。」と意見に賛成しました。


っていうか、我が家ももそうしようかなぁ~と思ったさ


するといきなり

叔母「そんな事したら、コンフレーク見た時に”何それ~~~?”ってなるでしょう。
   そして、その事を友達に言われていじめられたらどうするの!!
   今の時代、そんな事でもいじめられるんだから!!」と息があらい

これには、びっくりしたなぁ~
だって急に怒りだすんやもん


私「じゃ~その時にコンフレークを食べさせてあげたら?」っていうと

叔母「その時にって・・・遅いわよ。その時には。もういじめられてるでしょう!
   それにコンフレークって高いのよ。」


な~~んじゃそれっ。どっちやねん!!と突っ込みたくなりましたが
がまん、がまん、漫画でした。


母もなぜか参加
「あんたは、日本におらんから、分からんと思うけど 
 今のいじめは、 陰険でどんな事でいじめられるか分からんねんで !」と


あたしは、いきなりの展開で 少し回路が混乱してきて
なんと言ったらいいのやら・・・・そんな状態になりました。


母と叔母が学校に通っていたのは、えぇ~~~~40~50年前でしょう

私が学校に通っていたのは、十数年前


どちらかというと私の方が、最近まで学校に通ってました。ので
どんな状況なのか分かります。


もちろん私が学校に通っていた時もいじめはありました。
無い学校の方が少ないんじゃないかな


ほんと、しょうもない事でいじめられます。
「○○ちゃんと口をきいたから」
「一緒にトイレに行かなかったから」
「同じ下敷きを持っていたから」

などなどあげれば限がないくらいです。


いじめる子の理由は、なんだっていいんです。


そして叔母は言いました。
「親は、いじめられないようにしてあげないと。子供を守ってあげないと。」と

どの親も同じ気持ちでしょう
自分の子供がいじめられるのは、辛いからなぁ~


でも、叔母本人が言ったとおり
どんな事でいじめられるのか分からないんです。

親は、どんな事でいじめられるか分からないのに、どうやっていじめられる前から
防御できるのでしょうか?


もしはじめから、コンフレークを知らないといじめられる。と知っていれば
その前に、食べさせておくことができるでしょう。

でもね、親は24時間子供に引っ付いて守ってあげる事なんかできないし
学校で起きる事をすべて把握する事もできないし
そんな事がきっかけでいじめられるのかも予測できない



子供は、子供の世界がある

守りたくても守りきれないんだよ

子供が大きくなればなるほど難しくなる



私達が子供達にしてあげれる事は、どんな事にも乗り切っていける
精神力や強さを身につけさせてあげる事なんじゃないかな。と思う


そして、いじめられた時に
ちゃんと親に相談できるような、 しっかりとした親子関係

”いつでも側にいて一緒に闘って、どんな事からも守ってあげるよ!”
 という 信頼関係


これが一番子供を救ってあげれるんじゃないかなぁ



いろんな会話での叔母と母の答えです。

「気が強い子も弱い子もいるでしょう。」

「子供がいじめにあって、登校拒否になったり、グレたりしたらどうするの?」

「いじめられないように、他のみんなと同じような事をさせてあげないと。」と


もし、横道にそれてグレしまったら。という所で

私が「親が一生懸命、子供を信じて思ってあげれば
     親の姿を見て、いつか子供達は分かってくれると思うよ。」と言うと

叔母「分からない子だっているのよ!」と



何回か、こういう会話が続きました。



みなさんは、叔母と母の答えを読んでどう思いましたか?


その通り。だと思う方もいらっしゃるでしょう

でもね、私が感じたのは全てに対してネガティブな答えしか返ってきませんでした。


親がこんなネガティブな考えしか持っていなかったら・・・

その子供がポジティブな考えを持てるのかなぁ~


守る事しか考えてない。。。。
どうしたらいじめから逃げれるか
逃げの考えばっかりでした。


でもそんな考え方でいい方向へと導いてくれるのでしょうか?


わたしの家族は、逃げて、逃げての結末
弟の命はなくなりました。

今回は、長くなったので私達の家族の話は今度にしようと思いますが


親が変われば、子も変われるんです。
どうして・・・・なの!?や何で分かってくれないの?!と思う前に
自分をそぉ~~~っと見つめて下さい。

まずは、親だと思う。




私はね、いじめる子も心の病を持ってると思うの

心が健康じゃないの

だから、誰かをいじめて、それで気持ちをスッキリさせようとしたり
イライラをぶつけたり

もし心が健康な子供達ばっかりだと
いじめがなくなるんじゃないか?って思うんだ

でもどうして、子供は心の病を持ってるんだろう???



私はね、子供の心の基盤は、家庭だと思うんだ。
一つ一つ家庭は違う、環境も違う
だから、「こんな家庭がいいんだ!!」なんてない

ただ、一つ言えるのは
親が子供を思う気持ち。「信頼関係」「愛」これが大切やねん。


親もあまりの忙しさのあまり
子供にイライラをぶつけてませんか??


私も分かっていながら、ぶつける事があるのね
そんな時は、「ごめんなさい」のお手紙を書きます。

るなちゃんへ って

かわいいプリンセスの便せんにね♪






つづく~~~~





=================================

★よっし~のオススメ★

ずっと間に
『学力は全米トップ1%秘訣は幼児期の教育』
http://www.mag2.com/m/0000155089.html

というマガジンの題名と内容がおもしろいほどかけ離れている
でもどっかで繋がっている・・・・・

とってもファンタジーの世界なマガジンをご紹介しました。

そして、今度はこのメールマガジンの発行者のマミィ~が

あなたにも・・
「英語の絵本の読み聞かせができるようにしてあげたいのよ~」byマミィ~

という事で無料でメール講座が届きます。

しかも、ひつこいくらい毎日ね(笑)こんなにしてくれる英語の先生いないよぉ

ここからこのページに飛んでください
     ↓
http://www.eigobon.com/


そして、とってもにこやかなマミィ~とダディ~の写真現れます。
そこの三角部分、プレイーをクリックすると
「どうして英語教育に読み聞かせなのか?!」という事の触りを
マミィ~の実体験を交えて話してくれます。

その横のボックスにあなたのメールアドレスを記入してみてください。

英語の絵本の読み聞かせについて、シリーズでメールを送られてくるよ~~~

ほんと!価値あるから
ぜひぜひ、トライしてみてぇ~~~!!と声を大にしていいたい。
       ↓
http://www.eigobon.com/


そして「読み聞かせ」だけでなく子供との愛の育み方まで
いろんなアイデアを届けてくれます♪


我が家の本棚
http://www.playgroup-nao.com/my_book.html
___________________________________








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006/11/15 10:57:28 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

よっしー705

よっしー705

カレンダー

バックナンバー

2024/12
2024/11
2024/10
2024/09
2024/08
2024/07
2024/06
2024/05
2024/04
2024/03

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: