一年☆貧乏イギリス生活

いろいろなステイ方法

いろいろなステイ方法






※私が知る限りなので、これが全てではありません

Laboratory:001 いろいろなステイ方法



ホームステイ、寮、フラットなどがあるが、主なのはホームステイ
人に気をつかいたくない人は、ひとり暮しなどもあるが、
イギリスは物価が大変高い国なので、場所によってはかなり高額になること間違いなし
地方や交通の便がよくないところなどを探せば、まだひとり暮しできる物件もあるかもしれない




Laboratory:001ホームステイLaboratory:001

イギリスの家庭の雰囲気が味わえる。ただし、どこの国もそうだと思うが、
必ずしもその国の人間がいるわけではない
私はアイルランド人の家庭でしたが、長いことイギリスに住んでいるので、
アイリッシュ訛りも気になりませんでした

滞在方法では、安くあがるということ
ステイ先によっては、3食つきなどもあり、ランチを持たせてくれるところもあり
一般的なのは、朝晩2食で週末は3食というところ
私はこのタイプでした


deepblueブレックファースト
軽い食事。コーンフレーク、ミルク、パン、オレンジジュース、ジャムなど
私のステイ先は、ひとりで勝手に用意するので、その日の気分で適当に
有名な、イングリッシュブレックファーストは、ホームステイ先ではほとんどないかもしれない
学校の子に何人か聞いたけど、みんなこんな朝食でした


deepblueランチ
ついてないので、各自でとる
私は、学校が午前のみだったので、友達と90pくらいのドーナツやマフィンを買い、
公園や美術館の中庭で食べてました(まるで大学生のよう!)
緑茶の粉末が残っている時は、ヴォルヴィックの1リットルをテスコで買い、
それを日本から持参の500mlのペットボトルにうつし、毎日持ち歩いてました
水は必ずそうやって、毎食は買いませんでした
コーラやチョコレートドリンクが飲みたくなったら、特別に買ってましたが


余談ですが、美術館(館内無料)の中庭は、夏のロンドンで日差しをよけられ、
涼しく、そして外観がきれい!まるで、キャンパスにいるような錯覚になります
中でも気に入ってたのが、きれいなトイレに行き放題!ってとこですか


deepblueディナー
17時30~20時くらいの間で、各自勝手にとる
キッチンに、留学生の人数分のプレートがあるので、レンジで温めて食事
紅茶やコーヒーを各自淹れて飲み、食後は冷蔵庫に入っているデザートを食べる


後は、アレンジによって、曜日でディナーがいる日いらない日など選べるステイ先もあるようです

友達の場合は、食事全て学校の食堂でとる、というスタイルのステイ先もあったようです
ステイ先ではなく、その語学学校のスタイルだったようですが
しかし食堂の食事で友達は、体重が10kg近くも増えてしまい、肌荒れもしてかわいそうでした
きっと、カロリーが高いんでしょうね~、若者向けに作られているので

以上がホームステイでの食事



洗濯は私のステイ先は、週に一度ホストマザーがしてくれました
中には、コインランドリーで自分でやる、というステイ先もあるようです
友達は二人ともそうでした

注意するのが、イギリスの洗剤って強いんです
だから、お気に入りのTシャツなど、縮まないように!!
私も恐ろしかったけど、大丈夫でした
だから、日本から洗剤を持って行けると安心ですね(かなり重いけど)




部屋タイプは、シングルとルームメイトとシェアが選べます
私はシングルです。日本人は、シングルを選ぶ人が多いようです
ルームシェアは安くあがりますが、相性などもあるし、
何しろ狭い部屋で二人なので、落ち着かないかも・・・





お風呂は、22時までに済ませないといけませんでした
水道管が響くので、どこの家庭も22時までだったようです
ある友達の家は、特に決まってなかったそうですが。。。





ホームステイは、安くあがるのはいいですが、
文化も違う他人の家に住むという事もあり、
やっぱり相性っていうのが非常に問題ですね

私は運良く、気軽に住めるステイ先だったので良かったです
それは、他に3人も留学生がいたことが大きかったので、
そのおかげで、まるで小さい寮に住んでるように、気楽に過ごせました
きっと、典型的なイギリス家庭に行けたのでしょう

アメリカのステイ先と違って、イギリスは個人尊重の国ですから、
人によっては素っ気なく感じる事もあるそうです
当然、週末に家族とおでかけどころか、食事も勝手にしましたしね



もっとホストファミリーと触れたい、っていう方には、アメリカのホームステイのように、
ファミリーとおでかけしたりできる方がいいかもしれないですね
ただ、一概にイギリスのステイ先全てが、個人尊重なわけではないですし、
アメリカのステイ先全てが、週末にファミリーとおでかけって事はないと思います
よく聞く典型的な例を挙げてますので、あしからず・・・



ちなみに、イギリスで確実にファミリーやホストマザーと触れ合えるのは、
ホストマザーが英語教師で、マンツーマンレッスンの滞在方法ではないでしょうか?

このタイプは、学校には通わず、イギリス家庭の中に先生がいて、
朝から英語の勉強や、一緒におでかけ、クッキング、おしゃべりなどをして、
英語を集中的に勉強するコースです
これだと、ずっとホストマザー(英語教師)と一緒なので、
確実にイギリス家庭に触れ合いながら、英語を学べますよね
短期集中でこの滞在をする方が多いです



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きっときっと食事は、学校の食堂がメインではないでしょうか
しかしよく見かけるのは、共同キッチンがあり、自炊というパターンですね
食堂利用よりも、自分の節約によっては、安くあげることができます

部屋は、シングルだと割高になりますが、ひとり暮しよりはまだ安くつくところもあるようです
安くあげるには、やはり二人部屋
しかしこればっかりは、気の合う人と一緒でないと、辛いですよね・・・

それと、寮でよく聞くのは、隣の部屋がうるさいとか、ルームメイトが友達を連れてきて騒ぐ、
などの問題がよくあるようです



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1~2ヶ月くらいホームステイしてる間に探し、フラットへ移るというパターンが多いです
日本からフラットは探せないことはないですが、
やはり現地で立地条件や、フラットメイトと会ったりしてからが、安全な気がします
ホームステイも寮もですが、相手との相性が何より大事ですからね

フラットを探すには、学校の掲示板などを活用したり、
ジャパンセンターの掲示板を見たり、ネット、日本人経営の不動産屋さん、
外国人経営でもいいですが、語学力がないと不安ですね
後は、人づてに決めるってところでしょうか

学校の掲示板は、意外に使えます
日本人の子が多いし、細かく詳細も書いてあり、字も読めますしね♪


クラスのブラジルの子たちは、5人で狭いフラットにざこ寝でシェアしてました^^;
男女混じってですよ
それでかなり安く済んでるそうですが、実際は嫌ですね~
やはり自分の空間はほしいです


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お金に余裕があれば、私はこのスタイルにしたいな~
でも、知らない国では、最初は不安かもしれないですが
値段はフラットシェアより、高くつきます
特に交通の便が良かったりすると、なおさらですね
それは、どこの国も変わらないでしょう
この場合は主に不動産屋で探したり、人づてに紹介ってところですかね













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