２００２．９．４･･･①
なべさださん、お疲れさまでしたぁ！
９月に入りましたぁ…早くも秋ですねぇ～～
みんなはどんな小さい秋…見つけたぁ！？
今週から１ヶ月は、番組は１０時１０分スタートです。
こないだまで１０時３０分スタートだったんでね、３０分スタートと思ってるかも知れませんが、
２０分早いですよ。聞き逃さないでねぇー…
最近のっ、わたくし平井堅はっ！
もちろん、８月２８日リリース…になりましたぁーー♪大きな古時計♪のプロモーションが、
グルングルン…えっ！？…プロモーションでね、え～働いたり、
その間に…次のシングルの詞書きをしたり…
もう…死にそうです！
今夜のメニュー紹介…（割愛です）
そんなこんなで今週も癒し系で（笑）お送りするっ…癒し系やったんや…
癒し系でお送りする、もぉ～…バーサス井川遥っ！
癒し系でお送りするマイラジウェンズデー。
今週も最後までお付き合いくださいたまけん！
（ＣＭ）
今夜のテーマは こちらぁっ！ 「初体験でだぁ～い失敗っ」
・ あれは私がまだ小学校低学年のころ、初めて大人に付き添われずに、
ひとりでファーストフード店に入って食べようとした時のことです！
ボクにとってはすっごいおませなぁ…イメージがありますねぇ～
わたくし小学校低学年の時、ひとりで絶対お店なんか入れなかったですねぇ～
青っ鼻たらして泣いてばっかりなぁ～…でもまぁ～ルックスは非常に可愛かったんですけど…
ちょっ…（笑）ちょっと大人になったみたいな優越感と、
一人だと断られるんじゃないかなぁ～といった不安で、コチコチになりながらカウンターに行き、
注文しようとしていた私に向かって「こちらでお召し上がりになりますか？お持ちかえりですか？」
と、いきなり店員が大きな声で言ってきたので、ビックリした私は、
「あっ！どっちでもいいですぅ」と大きな声で答えてしまい、
隣で注文していたお客さんに大笑いされてしまいました。
それからしばらくは恐くなってファーストフード店に行けなくなった覚えがあります。
きゃわいーいっ♪
可愛いですねぇ～…あの、ボクもちっちゃい頃はねぇ～…
ボクはそんな度胸なかったので行かなかったんですけど、
海外に初めて行った頃に、いつもマックとか行くと～これ言うじゃないですかぁ…なんやったっけ？
あのぉ～take outやったらいいんですけど、to go！？とか…
はぁーっ！？と思ってぜんぜんわからなくって、あのぉ～なんかドギマギしてると…
結構向こうの店員さんって、日本みたいにスマイルゼロ円みたいな、
優しい笑顔とか振りまいてくれへんから、露骨に“チェッ！”（←舌打ち）とか、イライラした顔して、
もぅねぇ～おしっこチビリそうになったりしたこともありました。
それでは曲に行こうと思います。
大絶賛ニューシングル…みなさん、聴く用と保存用の（笑）２枚買いでお願いします！
（笑）…これ原稿ですからね。
♪大きな古時計♪
お知らせです。
え～～今年の末、堅ずばぁ～スペシャル、開催決定いたしました。イエ～イ！（パチパチ…）
去年は大阪城ホールだったんですが、今年は、またお祭りってことで、ちょっと巨大バーと化した、
横浜アリーナ！にて、クリスマスイヴイヴ…１２月２３日にやりますのでね！
まぁ、まだそのぉ～夏の堅ずばぁ～が終わってないので、
どういうのにしようかどうかは、まだ決まってないんですが、
また！新しい…エッセンスも…取り入れつつ…やろうかなと、思っています！
是非…遊びに来てください！
テーマです。
・ 本をぜんぜん読まない私に、推理小説ぐらい読みなさいと、
母が本を買ってきたことがありました。赤川次郎「三姉妹探偵」です。
漢字が弱かった私は、わからない漢字があると必ず、
「これなんて読むの？」と聞いていたのでした。
ある日、母に大きな声で、「ウリハル（売春）って何！？」と聞きました。
動揺した母は、「前後を読めばだいたいわかるでしょ？」と冷たくあしらったのでした。
これは私の失敗と言うよりは、本を選んだ母の失敗です。
漢字の関する失敗はまだまだあります。新入社員の研修で…
えっ！？これよぉー読まん・・どうしよ～… あ、わかった！新社屋っ！イエ～イ！
（をいをい！/ポ）
（笑）そんなっそんなっ、頭にのることもないんですけど…
新社屋をニイジャヤと読んで、爆笑されたり、駐車場の月極をゲッキョクと読んでみたり…
まぁ～こんなん…ありがちですよねぇ～
ただデブさんの、森っていう字を本三つ書くよりは…ぜんぜん…
いまだにあれは思い出すとゾーッとするんですけどね、なんか…鳥肌たつんですが…
まぁ～親子の微妙な性に対するコミュニケーションっていうのはねぇ～
家庭それぞれによって違うと思うんですけど、みなさんのご家庭はいかがだったでしょうか。
うちもね、ボクもね、結構ちょっとねぇ～逆恨み…逆恨みはしてないですけど、
うちの母さわこもねぇ～わりと性のクエスチョンに対してはぁ～、
ちゃんと答えてくれない人でしたねぇ。
で、なんかこ～…なんか…色々あったなぁ～すごい覚えてんねんけどぉ～
テレビで…なんか、あれだぁー…なんか…忘れた、クイズ番組でぇ～
女の子になっちゃったっ…て言って、赤飯が出てくるみたいな、
そんなシーンがあってぇ～テレビで…クイズかなんか忘れたけど、でぇ～母親に、
「なんで女の子になっちゃったって言ったら赤飯なの？」って聞いたら、はぐらかされたしぃ～
あとぉ～小学校５年か６年くらいの時にぃ～子供がどっから出てくるのか…すごい知りたくてぇ～
ピュアな…幼少のわたくし平井堅…ちなみにホントに天使のように可愛かったんですけどぉ～
あの、おかぁあんに、お腹を切って、切り裂いてそっから出てくると思っててぇ～
まだ１０歳くらいのときです、ちょうど大きな古時計書いたころですねぇ～
え～おかぁあんに、お腹を切って…子供産む時ってお腹、痛くないのぉ？って言ったら、
あぁ～…痛かったわぁ～って、思いっきりウソこかれてねぇ～
ん～…まぁでもだからって、ちゃうよ、ココココ！って見せられてもねぇ～ちょっと辛いですしぃ～…
なかなか微妙ですね、性教育っていうのは…はぁい。
・ 初めてタンデム？で、スカイダイビングした時のこと。落下直後、高度３０００メートル地点で、
一緒にくっ付いていた人にナンパされて、携帯番号聞かれたの。
結構なイケメンだったので、調子ぶっこいて一生懸命携帯番号を絶叫しているうちに、
過呼吸状態に陥り、挙句の果てに気を失い、気付いたら地上のベットの上でした。
広大な空を１分とも味あわないうちに終わってしまった私の初ダイビング。
しかも地上でマスクを取ったら、結構ブサイクでした。
やっぱりその、インストラクター…スキーにせよ、スカイダイビングにせよ、
先生めいたものっていうのは、もちろん先生ですから自分よりか上手い訳ですし、
自分がいっぱいいっぱいでやってる時に、手ほどきとかされると、それだけでクラクラッてくるしぃ～
しかもちょっとねぇ～上手い訳ですから当然スーツとかも似合っている訳ですよね、
だから錯覚して恋に落ちちゃうっていうのは、よくあるみたいですけどねぇ～
ボクも大学時代、家庭教師をやっててぇ～、でぇ～教え子は中学生とかだったんでぇ～
たいがい堅に惚れてたねえぇ～…ん～…
（笑）でもね、あれはね、恋じゃないんですよ。あのぉ～ん～…まぁいいんですけどね。
中学１年生の女の子教えててぇ～大学１年生のときに…
ほんで最後“好きです”って手紙を渡されてぇ～…でもこっちも商売でしょう！？
給料貰ってるしぃ～まぁバイトやけどぉ～
これはマズイと思ってぇ～それは錯覚だからっていうのを説得してぇ～
すごい強気にあのぉ～…まぁいいんですけど、そんな話しは…
あのぉ～（笑）はい。今なんか自慢っぽくて、なんか…鼻につく話でしたねぇ～
まぁ～…ね、素敵だからしょうがないですけども…
え～（笑）…もう１通…（笑）でもね、すごい説得したんですよ。
なんか、君がボクに抱いている気持ちは、ボクは君よりも知識もあって、教えてるってところに、
あのぉ～大人だとか…クラスメイトよりも素敵だとか…それは全部錯覚であって、
ホントの恋じゃないからっていうのを一生懸命…言って、あのぉ～…
あ、わかりましたぁみたいな…じゃ、やめますぅみたいな…
でとっとと辞めましたけどもね、そのバイトも…
・ 小学校５年生のある日、どろんこ遊びをして家に帰ったとき、
“あっ…始まっちゃった”って勘違いしたんです。
その日はお赤飯を炊いてもらって、夜も眠れなかったことをハッキリ覚えています。
でもなんでその時、母が気付かなかったのか、いまだに謎です。
これはでも、“あっ始まっちゃった”って男には一生わからない感覚ですがぁ～
なんで思ったんでしょうねぇ～
なんか…おしっこチビッたとかですかねぇ～…まぁまぁね、はぁい！という事で…
（ＣＭ）
【浅野ただデブが行く】
堅「今週はただデブくん、スタジオに来ていただきましたぁ～」
た「こんばんはぁ～ただでぶでぇ～す。」
（略）
堅「ここんとこただデブくんにはぁ～平井堅への借金を返済する為に、
色々と働いていただいてる訳ですが、
何かただデブくんから訴えたいことがあるということで、
今日は再びスタジオに来てもらってる訳なんですけれども、どういう事なんでしょうかぁ～…」
た「多分、ただデブ自分ひとりじゃなくぅ～
実際こういうファックス…ｅメールをもらっている訳ですよぉ～
ちょっと読ましてもらっていいですかぁ～…」
堅「(笑)ＯＫですよ、はぁ～い…」
た「 今週はただデブくんが再びスタジオに登場し、リベンジ対決をするということで、
頑張ってほしくてメールしました。
前回イントロクイズは絶対に堅の有利だし… 堅ってこれ…書いてあるんですよ…」
堅「あっはい…そんなとこ気ぃ使わないでいいですよぉ～」
た「 堅の有利だし、ガッポリ稼いでる堅が、普通のサラリーマンであるただデブくんから、
お金を徴収するなんてあまりにも可哀想です。」
堅「あぁ～…」
た「 今回はただデブさんが有利になる企画を立ててやってくださいね。
構成のキッくん、お願いします。最近ちょこっとテングになってる堅を… 書いてあるんですけど…
ギャフンと言わせてやって。頑張ってください。 っていう…」
堅「あらぁ～…」
た「実際聞いてるリスナーの方もぉ～平井さんのずるさっていうのか…見えってぇ～
こういう実際に送られてきたんじゃないかなぁ～…」
堅「そうですかぁ～ボクの方にもあらこんなお便りが着てますねぇ～
今回はただデブさんがスタジオ登場ということで、
今にも８×４が香ってきそうな素敵な生声が聞けると思ってとても楽しみにしていました。
電話を通すと、あんなにお好み焼きっぽい声なのにね。
今日はコンサートの後にキャバクラに行ったただデブさんに質問です。
キャバクラとスナックとバーは、どう違うんですか？
私には、どれも同じに思えます。教えてください。
それとただデブが行くで、渋谷ばっかりじゃなくて、たまには横浜方面にも来てください。
桜木町なら東横線で１本だし、どうですか？
という、え～こんなあったかいお便りが着ましたぁ～」
た「横浜行ってみたいですねぇ～」
堅「行ったことないんですかぁ？」
た「…(笑)あぁ～りましたっ。
あのただデブのコーナーとして行ってみたいですねぇ～」
堅「なぜ適当なこと言うんですかぁ～…心無いですねぇ～
このマホちゃんは１６歳っていうことでぇ～、
まだキャバクラとスナックとバーの違いがわからないみたいなんですけどぉ～
どういうことなんでしょう…ちょっとボクもあんまり行かないんでぇ～
じゃぁまずキャバクラとスナックっていうのは、どう違うんですか？」
た「あ、でも横浜東横線で１本で行けるんですねぇ～…」
堅「いや、質問に答えてないんですけど、キャバクラとスナックっていうのはどう…」
た「１６歳…」
堅「どう違うんですかぁ！？」
た「高校生ですかねぇ～…」
堅「えっとぉ～ただデブさんが札幌で鈴木さんとか引き連れて行ったのは、
キャバクラなんですかぁ！？」
た「(笑)」
堅「キャバクラ？」
た「あれはぁ～…」
堅「えっとぉ～ヌキキャバってやつでしたっけぇ～！？」
た「ヌキキャバではないんですけどぉ～…」
堅「はい…」
た「あの、ランパブみたいな…」
堅「(笑)ランパブっていうのはぁ～ボクも勉強不足なんですけど、えっとぉ～省略形ですよねぇ？
ちゃんと言うとなんでしたっけぇ？」
た「…ちゃんと言うと…ランジェリーですかぁ！？」
堅「そうですね、ランジェリーパブだと思うんですけど、
それはランジェリーを身にまとった方がぁいらっしゃるっていう、そういうお店なんですか？」
た「自分はまだ行ったことないんで、確かな情報…かどうかは…」
堅「あの、ススキノ…行き付けっておっしゃってましたよねぇ～こないだ…
ねぇ～ボクはちょっと連れて行ってもらえなかったんですけど…」
た「（苦笑）」
堅「そんなただデブさんなんですが、なんか物申すことがあるという事で…
この後に及んでなんでしょうかぁ～…」
た「…も、ホントのお願いなんですけどぉ～
もう１回フェアな条件で対決して下さい！今…借金が２２０００円くらい残ってるんですよぉ～」
堅「そうですよねぇ～…」
た「今回はイントロクイズじゃなくて普通のクイズで対決したぁい！」
堅「…はい、わかりましたぁ～…
え、ただデブくんがどうしてもって言うんだったら、受けて立ちましょう！」
た「ありがとうございまぁす！」
堅「雑学問題の○×クイズ。
ただデブくんが勝ったら現在の借金から２万円棒引き。
(笑)平井堅が勝ったら、現在の借金が２万円増！という事で…」
た「あ、そう…」
堅「増（ぞう）って、増えるってことですね…エレファントじゃないですよ、２万円増…」
た「パオーン…」
堅「（無視して）それじゃぁ～早速クイズ対決を始めましょう！」
※問題は雑学問題で堅問題では無いので、略ですぅ～
手紙で前略で書き出した場合、結びは…（草々）という○×問題で、
た「拝啓！」 …と答えたただデブさんが印象的でした。/ポ
で、堅の勝ち！
堅「はぁい！ということで、ただデブさん負けてしまいましてぇ～２万円増！…ということでぇ…」
た「(笑)」
堅「是非ね、アルバイトかなんかしてぇ～返してほしいなぁと思いますぅ～
本当に哀れでならないですけれどもぉ～ルールだったので仕方ないですね。
今日はありがとうございました。」
た「ありがとうございましたぁ～失礼しましたぁ～」
堅「とっとと帰ってくださぁい。」
テーマです。
・ 初めて一人暮しをし始めた時のこと。
ある日部屋で飲んで、夜中の３時頃友達が帰ったあと、ゴミを捨てに外に出て戻ろうとしたら、
オートロック解除の鍵を酔っ払っていたので、部屋に忘れていたのです。
交番に行き、お巡りさんに説明し、マンションまで来てもらうことにしました。
はしごを使ってよじ登って、２階の階段に入り、中からマンションのドアを開けてもらいました。
お巡りさんは制服の腕の部分が少し切れてしまったので謝ると、
「自分は大丈夫っす！」と夜中なのにただデブさんくらい眩しいくらいの対応をしてもらい、
余計申し訳ない気分になり、自分を反省した夜でした。
・ トイレのウォシュレットではなく、ビデでお尻を洗っていたことです。
なぜ２つもあるのか不思議でしかたありませんでしたが、人にも聞けずにいました。
薬局で見かけたときは箱を手にとりましたが、熟読もできずに、ひとまず１つ買うことに。
えっ？何？これ…箱！？
実際使ってみると、あ～ら気持ちいい。こりゃ便利だわ。
これからはトイレに入って見付けると使っています。
あのぉ～ボタンでしょ？ウォシュレットの…
ありますよね？ビデボタン…のぉ～ビデって、なんなんでしょうねぇ～
あのぉ～…ちょっと…ダメなんでしょうかぁ～…深く…追求すると…
ボクもあのぉ～トイレで、ウォシュレット…わりと堪能しますがぁ～
あのぉ～ビデっていうスイッチねぇ～凄い気になって、いつも押したくなるんですけど、
なんか…押したら何かが壊れていくのかなっていうか、
自分の中での何かこ～ファンタジーが…無くなっちゃうのかなみたいな…
なんかねぇ～凄く恐くてねぇ～いつも押せないですけども、
これを気にね、押してみようと思いますぅ。
…(笑)あのぉ～…どいでもいいんですけど、清水みっちゃんが、あのぉ～
デビ婦人のモノマネして、まったくあのぉ～カツラかぶってデビさんのメイクして…
ビデ婦人っていうんですけど…凄い好きなんですけどねぇ～…
じゃぁちょっとビデってどういう意味なのか…よかったら…教えて下さい！…お待ちしています！
(笑)それでは！ここで曲をお届けしましょう。
およそ５年ぶりのニューアルバム、オクトーバーロードから…
え～ボクはですね、あの…将来…
え～日本の…ジェームステイラーになりたいなと…思っているんですけど…
♪せぷてんば～ぐらす♪ジェームステイラー
（ＣＭ）
【平井堅音楽三昧】
まぁ～最近旅づいていたということでぇ～その旅行中に耳にした曲を、
今日みなさんに、お聞かせしようと思います。
今ま、台湾…台湾ing（たいわにんぐ）してますけどもぉ～
その前は西日本の方に行っていて、ツアーも終盤の頃ですねぇ～
博多に行ったりとかぁ～沖縄に行ってるときに、当然東京から飛行機で行くわけですけどもぉ～
飛行機で、スカイオーディオみたいのをやってるじゃないですかぁ～あれがすごい好きで、
いつも機内ではぁ～それを聴いてるんですけどもぉ、
よく！初めて耳にしてぇ～あぁいい曲だなぁ～と思って、その曲名をメモしたり…
面倒くさいときはその本のページちぎって勝手に持って帰ったりしてるんですけども。
すごい好きでね、あのぉ～ボクのある種の情報源の１つになってるんですけども、
まぁ～色んなチャンネルに分かれてて、だいたい４チャンとか５チャンとかは、
えらい滑舌のいいおねえさんが喋ってる…日本のヒット曲が入ってるチャンネルとか、
６チャンネルとかは、洋楽が流れるチャンネルとか…
その中でも、だいたいこ～日本のヒットのチャンネルを合わして聴いてるんですけどぉ～
たまに他のを聴いてみようかなぁ～と思って、ジャズのチャンネルとかetc.
色んなチャンネルを聴くんですけども、
こないだふと耳にしていいなぁ～と思った曲を、お届しようと思いますが、
ちょっとアダルティなチャンネルですね、ごっつい音楽通が聴くチャンネルなんですよ。
そこで流れてた曲なんですが…
♪わらぁ～おぶまぁーち♪えりすれじーな あんど あんとにおかるろすじょびん
ここで先ほど“ビデ”ってなんですか？という質問をぶつけたんですけども…
・ も～堅ちゃんのエッチ！でも教えちゃう。
ビデっていうのはフランス語なんですねぇ～“ｂｉｄｅｔ”です。
あのぉ～よ～わからへんけど、 びどぅっ みたいな…
なんか… けつかっせっ びどぅっ みたいな…
え～ びどぅ婦人 みたいな…なんかよ～わからへんけど…
え～で、 意味は女性用洗浄機っていうことですねぇ～
それはまぁわかってはいたんですけど、それをビデというらしいですね、
何故フランス語のビデを使ったんですかねぇ～
フランスでは女性用洗浄機が盛んなんですかねぇ～流行ってるんでしょうかぁ～…
まぁ～ちょっとよくわからないですけども。
え～ね！女性の…まぁまぁいいか、やめよう…
(笑)あのぉ～あの方…誰やったけな…ん～…あぁ～…もういいや、忘れて！
(笑)もし堅ちゃんがスイッチを押したら、不思議なとこに水がシャーってかかっちゃうぞ。要注意！
そうですねぇ～いわゆるトワタリっていうんですか？…辺りかしら…
でもね、そこもキレイになっていいんじゃないでしょうかぁ…
まぁ…ボクの場合は常のそこはもう…バラの香りっがしますけども…(笑)
テーマです。
・ 小さい頃友達の家に遊びに行ったとき…
またトイレかよ！
洋式トイレの使い方がわからず、
普通に座ってトイレと向かい合って、大また開きでようをたしてしまい、
便座カバーにオシッコをかけるは、外に飛び出すはで、ホントに大変でした。
５歳くらいのわたしのトイレのイメージといえば、ポットンか和式のトイレ…
同い年の堅ちゃんならわかるよね？当時ではまだ珍しかったのよぉ～
堅ちゃんのまわりでも絶対いるはずよー
え～ボクはそんな経験、無いです！
そんな愚かしい経験、一度もないです！(笑)
ウソですよぉ～冗談ですよぉ～ありがとうございます！
・ 私の先輩Ｋさんの、妊婦初体験のお話です。
早期出産の可能性が高く、出産直前まで入院することになり、
若い男性ドクターに検診を受けていたそうです。彼女のお腹を触るたびに、見るたびに、
薄っすら笑みを浮かべてたドクターを不思議に思っていたある日、
おへそからボロンとゴマのかたまりが取れました。
子供の頃からおへそのゴマを取ってはいけないと言われていた彼女は、
２８年間一度もおへそのお手入れをしたことがなく、
大きくなるお腹に押されて、たまりにたまったゴマが飛び出してスッキリ。
よく妊婦の人ってお腹が大きくなるとおへそも出べそになるから、
ポーンっと出てきたんでしょうねぇ～
そのゴマのかたまりを拾って嗅いだら、ゴッツイ！臭いと思うよ！
すぅごいことにぃ～…ね！…足の爪の黒いとこと…
あのぉ臭い対決…さすぐらい…さすぐらいって…
翌日ドクターは「キレイになりましたねぇ～」と一言。
え～毎日私のおへそを見て笑っていたのね。
出産の苦しみとともに、笑顔で語ってくれたＫさんも、今では三児の母です。
堅ちゃんもおへその掃除サボらないでね。
そうですねぇ～ヘソのゴマっていうのは、ちょっと怠っているとねぇ～
ついついお掃除を忘れがちですけれども…はぁい！ということで、ゴマのお話でしたぁ。
ここで！…汚い話しばっかりなんで…ちょっと(笑)汚い話しばっかり…
ちょっと気分を改め、曲をお届するんですが、その前に１通紹介します。
・ 大きな古時計のＣＤ手に入れましたよ。
ＣＤショップの帰り道、早速車ん中で聴いてみたら、小６と小３の娘達が、
「あれ？ここはのばさないよね？」とか、「時計ぃぃ～とか上がらないよね？」とか、
いちゃもんつけまくりです。
(笑)ゴメンねぇ～オレもなんかあのぉ～大きな古時計ってことでぇ～
もちろん優しく唄ったつもりではいるし、
あんまりこ～イエイイエイオウゥオゥ言わないようにしようとは思ったんですけども、
ちょいとこぶしは回しちゃいました。
頭にきた私は「あんた達にはこの良さがわからないのね！」と思っていたら、
♪POUL♪が始まるとシーンと聞き入っていました。
何か自分たちに共通するものを感じたのかもしれません。
堅ちゃんが子供だったころの目線の歌詞と、今同じ年頃ってことで、娘にも伝わったようです。
私は太陽ギンギンの真昼間だというのに、涙涙のグシャグシャ顔で運転していました。
家についてドアを開けると、尻尾をフリフリまん丸な目でお帰りと出迎えてくれた、
我が家の愛犬が、より愛しく大事に思えました。
こんな気持ちにさせてくれた堅ちゃんありがとう。
今後娘達には、平井堅みたいな人と結婚してね、と言い聞かせることにしました。
それとも、うちの子にする？
ということですけども、歌を気に入ってくれるのは嬉しいけれどもぉ～
やめた方がいいと思うよ…平井堅のような人と結婚するのは…
え～人生の墓場だと思います。
♪POUL♪
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