お気楽育児のススメ

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育児のコツ

育児のコツ


ベビー5

ふたば2私の体験談

 私は今6カ月の娘を育てていますので、まだ乳児の育児の真っ最中です。
色々な意味で手がかからなくなってきて、自分の時間も増えました。
だからこうやってホームページを作る余裕もできてきたわけです。
少し時間的余裕ができてくると、ちょっと育児一色の生活に物足りなくなってきます。
たいぶコミュニケーションがとれるようになったとはいえ、赤ちゃんはしょせん赤ちゃんです。
たまには大人と会って、まともな会話をしたくなります。
おっくうに感じることもありますが、なるべく散歩に出たり、友達に会ったり、実家に帰ったりして気分転換をはかるようにしています。
インターネットで育児しているお母さん達と交流するのも、けっこうストレス解消になります。

ふたば2離乳食のコツ

 最近離乳食を始めたばかりなので、まだコツをつかんでるとは言えませんが、友人などに聞いたところをまとめてみます。
まず、がんばりすぎないことです。
赤ちゃんの食べる量はほんの少しです。
日によっては、全然食べてくれないこともあります。
一生懸命作ったのに、全く食べてくれないと、嫌になってしまいます。
自分たちの食べているご飯の材料を、少しだけ最初にとっておいて、ゆでて潰してあげる、ぐらいの軽い気持ちでやったほうがいいと思います。

 あと、気を付けたいのは最初からタンパク質をあげない方がいい、ということです。
タンパク質はアレルギーの原因になりやすいので、肉・魚・豆類などは最初はあげない方がいいです。卵は1歳過ぎるまであげない方がいいという小児科医もいます。
米・小麦などのでんぷん質と、野菜類を中心に始めましょう。

 それから、材料はできるだけ安全なものを選びましょう。 赤ちゃんは体が小さいので、食べ物に入っているものの影響を、大人より受けやすいのです。
できるだけ農薬を使っていない食材、添加物のない食品を選びましょう。
赤ちゃんの味覚を育て、健康を守るために、忙しいときはベビーフードを使うのもいいですが、基本的には手作りの旬の食材を使った離乳食をあげたいですね。

ふたば2入浴のコツ

 ベビーバスはだいたい1カ月で卒業で、大きいお風呂に入れるようになります。
首が座るまではけっこうこわごわ入れる感じですが、座るととても楽になります。
お父さんに入れてもらうのもいいと思います。
でも、仕事で帰りが遅いお父さんも多いですから、お母さん一人で入れることが多くなってしまいます。
入浴補助グッズもいろいろあるのも、楽に入れられるように工夫するといいです。
ちなみにうちは、基本的には入浴はお父さんの係ですが、一人で入れるときは脱衣所に赤ちゃんを寝かせておいて自分が先に体を洗い、赤ちゃんと一緒に湯船に使って、赤ちゃんを洗って一緒に出るようにしています。

 新生児はホルモンの関係で皮脂が多く、せっけんを使うのが湿疹の予防になりましたが、段々赤ちゃんの肌は乾燥してきます。
生後2~6カ月くらいは乾燥性の湿疹が出やすいですから、カサカサして赤くなるようなら、石けんはむしろ使わない方がいいです。
お湯で流すだけで十分汚れは落ちます。

ふたば2予防注射

 赤ちゃんの病気を予防するために、様々な予防注射があります。
義務付けられている予防注射は、だいたいかかると命にかかわるか、重大な後遺症の残る可能性のある病気です。
予防注射自体のアレルギーが少数ですが認めらます。
また、ワクチンによってはまれに感染を起こすことがあります。
それを理由に予防注射を拒否される親御さんもいらっしゃいますが、確率の問題で、その病気になって命を落とす可能性のほうが大きいのです。
アレルギーは受けた後注意深く見ていてあげれば早めに対処することができます。
私は受けさせてあげるのが親の義務だと思っています。

ふたば2テレビを消そう

 最近小児科の学会で「2歳以下の子供にテレビを長時間見せてはいけない」という勧告が出されました。
テレビを子供に見せなくても、親が長時間テレビを見ているのもいけないそうです。
テレビが長時間ついている環境でそだった子供は、言葉が遅れたり感情表現の乏しい子供になるという調査結果が出ています。
結局、テレビ自体がいけないというよりも、親がテレビばかり見ていて子供とコミュニケーションをとらないことが問題のようです。
だらだらテレビをつけるのはやめましょう。
ほんとに見たい番組があるときだけ、子供と話をしながら見ましょう。

 本館の方にに夫の書いたテレビの害についてまとめたページがあるので参考にしてください。

ふたば11 脱テレビ生活


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