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秋の夜長夕方以降は何かとせわしない我が家、というか私、でしたが、陽が落ちるのも早くなったので、息子が外から遊んで帰る時間も早くなり、宿題などもうるさく言わなくても早く済ませられるようになり、とーちゃんも最近は仕事からの帰宅が早い日が多いので、片付くのが早く、夜時間にゆとりが生まれつつあります。ここ1ヶ月半ほどは、小説にはまっていました。あまり読書家ではない私ですが、うちのお店の従業員で本を回し読みしていたのを毎日のように借りて、寝る前や通勤電車の一時も活字から離れられない程、四六時中読んでいました。今は、主人の本棚も読みあさり、読む本がなくなってしまい、本屋や図書館でゆっくり選ぶ暇がないので、子どもの本棚にある高学年向けの長編童話を読み始めています 息子は小2ですが、最近はあまり本を読みません。今は、興味の対象が他にいっぱいあるようです。赤ちゃんの頃から一緒に絵本に親しんできました。寝る前も毎日一緒に絵本を楽しんでから寝るのが習慣になっていました。ですが、小学校に入ってから、毎日ではなくなってきて、いつの間にか絵本を選んでベッドに持ってくる日がなくなってきました。私も眠いので、読もうと言われなければ、読むことがなくなってきていました。また、“自分一人だけで読む本”と“お母さんと一緒に読む本”と息子なりに境界線があるようで、最近は、どちらかといえば、私の方が「読ませて。お願い。」と言い寄るという感じでしたが、蔵書が合わなくなってきたのか、イマイチ盛り上がらない始末でした。なのですが、ここのところ、あまりにかーちゃんが四六時中自分の本ばかり読んでいるので、息子が学校から帰ってからや、寝る前に「一緒に読もう。」とせがんでくるようになってきました。 久しぶりに行った本屋で、いいものを見付けました。子どもがもっと小さい頃、時々買ったり、立ち読んでいた雑誌です。子育て真っ最中のお母さん、お父さんに!母の友 定期購読 1年間 12冊今本屋で出ている母の友11月号は、毎年恒例の企画「毎日ひとつ、お話を こどもに聞かせる一日一話」があります。1年に一回の特別企画で、見開き2ページに収められた短いお話しが、30日分載っているのです。過去何冊分か家にありますが、息子も私も毎度これが大好きで、寝る前にちょうどいい長さでもあり、過去の分も含め、大事に繰り返し読み聞かせていました。今年も早速手に入れて、一話ずつ、楽しんでいます。息子はベッドで横になりながら、耳から聞いてイメージを膨らませて楽しんでいます。 11月20日のページに「とりかえっこ」というお話があります。・・・リスのおかあさんがベンチで女の子の忘れていった赤い毛糸を、ぼうやのおふとんにちょうどいいわと、ドングリととりかえっこして、家に持ち帰り、赤い毛糸に柔らかい干し草や落ち葉を編み込んで、ぼうやのおふとんを作ります・・・ 「おかあさんはおふとんごと、ぼうやをぎゅっとだきしめました。」という文章があるのですが、その部分を読んでいると、もの凄く嬉しそうな顔をして、「もう一度そこを読んで、ボクもおふとんごとぎゅっとだきしめて。」と言ってきました。そこで、そうやってすると、とっても幸せそうな笑顔で、ぴったりと私にくっついてきて、安心したようにすやすやと眠りにつきました。やっぱりお話っていいなと思った瞬間でした赤ちゃんの時と変わらないその寝顔にしばし見入っていました。寝る前ぐらいは自分の本を閉じて、息子との本の時間=ふれあいの時間 にしようと思いました。いつまで読み聞かせの時間が持てるか分かりませんが、息子が嫌がるようになるまではお話の世界を共有していけたらいいなと思います
2010.11.01
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長い夏休みが終わり、新学期が始まりました~本当に今年は異常な気象で、まだまだ暑いですねこの夏も全く日記が書けませんでしたが一人息子が3才の夏に始めたこのブログ、4周年が経っていました~。子育てどっぷり真っ最中の頃よりは時間があるはずなのに、なかなか更新時間がとれずに、放ったらかしのこのブログ・・・生活習慣や私の興味の対象が変わってきたということも大いにありますが、どうも愚痴っぽい近況ばかりとなり、内容も自分で読んでも面白くなく、「そろそろどうにかしなくては。」と思いつつ、整理しつつも進まず放置のままでありました。最近、また開いてみると、なんだか懐かしくなってきたので、もう少し続けてみようかと思います 今年の夏休み息子にとっては、「学童保育」に始まり、「学童保育」で終わりましたが、前半は、学校のプールや地元の夏祭りに行ったり、学童の後も近所の友達と家や公園で遊び回り、ほとんど毎日のように近所の男子達が誰かしら我が家にやってきて、戯れていたような。「兄弟が多いと、きっと毎日がこんなんなんだろうなぁ。」と思いつつ、お祭り騒ぎに少々私、疲れていました後半は、私も長い休みがもらえて、家でまったり過ごしたり、家族旅行に行ってリフレッシュしたり、最後の最後には宿題工作を楽しんだり、と、久しぶりに密に過ごす時間が捕れました。去年の反省として、あれこれ親的満足な予定を入れすぎて、与える刺激が多すぎたかなと思い、今年は、なるべく絞りました。結果、わりと伸び伸びと過ごせたのではないかと思います。多少親離れしつつあるこの頃ですので、放っておいても、子ども同士でやり合ったり、家では一人の世界の中に入っていました。何と言っても「野球」のことしか頭にない夏でもありました。息子にとっての最大イベントの一つの“オリックスVSロッテの野球観戦”のことは宿題の絵日記に張り切って書いていました。ちなみに、我々、テレビに映りました。試合開始前の、スタンドで西日に照らされて、テカテカ輝くマルコメヘッドの浴衣姿の男子と、暑さで鬱陶しそうにしている母の姿が…日傘で顔が隠れていて良かったよ…。最後には、家族3人でスペイン旅行に行ってきました。と言っても、国内のスペイン(村)ですがね。伊勢神宮にもお詣りしてきました。今年は、未だかつて無い暑さの旅行で、一体何年分の汗をかいたのか?というほどでしたが、めいっぱい遊んできました~。夏休みの宿題は、最初に息子自らが立てた目標の、“1学期習った漢字の復習” は、1日坊主に終わり、“ピアニカの練習” はと言うと、一度もせずそして、やはり、自由研究が最後まで残りました。やりたいことはいっぱいあって、色々工作本も借りてきたりもするんだけど、なかなかテーマが絞れず、やる気スイッチも入らず。どうやら刺激が少ないと、やはりアウトプットされるものがないようで後半に科学館に行ったり、旅行に行ったりとお出掛けが続いたもので、ようやく色々イメージが次々とどんどん湧いてきたようで、やりたいことが溢れ出てきました。来年は、もう少し早く旅行に行くべきかな…。やはり旅の影響は強いようで、日常とは違った色々な経験から得るものが多かったようですと、いうことで、今年も“夏休みの旅の思い出工作”となりました。スペイン村の思い出を盛り込んだ「遊園地」の工作です。(ちなみに去年は、足摺海底館をモチーフに「かいていかん」でした。)45cm×70cmの土台の板の上の立体大作となってしまい。「一体どうやって学校に持っていけばいいんだ~。」「最後、一体どうやって廃棄すればいいんだ~。指定ゴミ袋に入りきらない。」 (母の心の声)過保護かと思いつつも、始業式は学校まで付いていくはめに。さすがに車で送るというのは憚られ、登校の見守りがてら、歩いて行きました。一夏を超えて、久しぶりに逢う子ども達は、皆、真っ黒に日焼けして、背丈も伸びて、しっかりしたお兄さん、お姉さんに成長していました~しかし、学校までの往復、かなりの暑さで、汗だくで朦朧としましたよ。早速授業は通常通り始まり、運動会の練習も始まり、子ども達は大変だ~。息子はまだ夏休み気分が抜けていないようで、初日も寝坊しましたが、通学の大変さを体感したので、あんまりうるさく言わないでおいてあげよう…。まあ、暑さの中でも元気に走り回っているし、久しぶりの学校に張り切って通学しています。(私の方がだらけてしまって、あきません) さて、2学期がスタート!色んな思い出ができるといいね・・・
2010.09.03
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五月晴れの気持ちの良い天気が続いていますゴールデンウィーク真っ最中ですね~。皆さんはいかがお過ごしでしょうか・・・?!4月は新学期が始まったり、その他何かとバタバタしていて、やっとゴールデンウィークで休めるかと思いきや、我が家の今年のゴールデンウィークは、無いに等しく百貨店の子供の日の催事に出展していますので、私、ほとんど休み無しで労働しています。黄砂の影響もあってか、肌まで不調気味で、百貨店に入った先週から、毎晩の様に蕁麻疹が出て、辛いのですが、何とか頑張っています~。 1日からは、こちら百貨店内や近郊で色々なイベントが盛り沢山で、お客さまが多いです最近は、百貨店離れが懸念されていますが、百貨店も趣向を凝らして本当に色々頑張っていますよ。残りのゴールデンウィークは、皆さんお誘い合わせの上、デパートへGO とーちゃんも新しい仕事が忙しくなってきているのですが、私の都合に合わせて何とか数日休みは確保してくれて、息子とお留守番。主人方祖父にも世話になって、何とか乗り切れそうです。息子が、「○君、GWにディズニーランド行くんやって。」「△君は、セントラルパークに行くねんて。」とか言うのを聞くと、うちはどこにも連れて行けなくってごめんねと心の中で謝りながら、ふと、思い出されたことが大人になってから実家で見付けて読み返した、自身が小学校中学年の頃に書いた作文。おそらく「GWの思い出」という題材の宿題作文。 私の家はお店をやっているので、 休みなんてありません。 ・・・・・・(中略)・・・・・・ (あまり内容覚えていない) 家に帰ってから、 4人でカップラーメンを食べました。 「やったー。」と言って喜びました。泣けるかといって、どこかお出掛けに行きたいとか、絶望したり、羨んだりというわけではなく、それが当たり前のことと認識していたのですがね。土日祝日は休みではない、そんな環境で育ってきて、商売人とは違うけど、土日祝日休みではない夫と結婚して、やはり連休などとは一生無縁なんだな・・・自分の子どももそういう運命を辿っていくのだよな・・・と、改めて実感してしまいました。 さて、気を取り直してっと・・・明日は、やっと1週間振りに休みがもらえるんです唯一家族3人揃って過ごせる日となりそうです
2010.05.02
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息子、かづくんが 7才の誕生日を迎えました~ ~HAPPY BIRTHDAY TO YOU♪~ 7才現在、小学1年生。身長 117cm 体重 19.6kg 足のサイズ19.5cm小学校に入学して約1年。あだ名は“ハゲ坊主”らしい…。理由はその名の通りなのですが。勉強よりも給食!給食よりも遊び! で、学年を超えた沢山のお友達に囲まれて、伸び伸びと楽しい小学校生活を送ることができています。平日も休日も家族で過ごすよりも、お友達と遊ぶ時間の方が楽しいようです。小学生になってからのはまり事は、何と言っても、野球!ドラえもんにドッジボール、お手玉、囲碁にレゴ!相変わらず工作も好きで、入学してからは科学的なことに興味津々です。最近は小学校でやっている百人一首やあやとりも流行っているようです。「7才の誕生日が過ぎたら、少年野球部に入るんだ~。」と言っていて、学校の作文にも決意を書いてあったかづくん。2年生になって、時期を見て、見学に行こうと思っています。 今年は、誕生日当日が週末でしたので、家族や親戚にお祝いしてもらうことができました~。あいにくの“雨男”の様・・・で、土日共に傘を差しながら出掛けました。連日、外食になるので、昼食時は、家でお赤飯を炊きました。誕生日当日は、かづくんの希望で、去年同様、家族3人でドラえもんの映画“ドラえもん のび太の人魚大海戦”&夕食。公開初日とあって、張り切って行ってきました~。翌日は、主人方のおじいちゃん家でバースデーケーキのローソクを吹いて、お祝いしてもらいました。その翌日の放課後には、「かづくんの一番仲良しのお友達を呼ぶ!」ということで、クラスメートで幼なじみのSちゃん&2年のJくんを誘ってきて、みんなでケーキ&ティータイムをした後、百人一首大会をしました。2人は面識がなかった様ですが、すぐに仲良くなって、3人でケンカしながらもワイワイと楽しく遊びました。ちなみに、今年のケーキは、いつもよりスペシャルに野球好きのかづくんの為に、じいじが作ってくれたもの野球ボールの半球型ケーキが乗った二段デコレーション!これに“7”の数字&“野球ボール型の”ローソクを飾って、火を灯しました。かづくん、大興奮でした
2010.03.07
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3月ですバンクーバーオリンピックも終わってしまいましたね。そして、いよいよ解禁・・・とは、「いかなご」のことね 一昨年は、ちょうどこの時期に垂水沖での事故があってアウトだったし、去年は獲れなくて、高値過ぎて手が届かなかったのですが、今年はまだ手頃と聞いて、今年は炊こうかな~と思いつつ、すっかり忘れていた時、道を歩くと、至る所から漂ってくる、いかなごを炊く香り~。すれ違うおばちゃん同士が、「初日は1500円やったけど、今日は1000円やったわ それにこんなに綺麗し」などと言い合っているのを聞いて、どのぐらい並んでいたか聞いて、用事が済んだ後、魚屋へダッシュタイミングよく並ばずに買えて、いかなごの入ったビニール袋提げてイソイソと家路に向かうと、近所の方であろうけど、見たことのないおばちゃんに、「なんぼやった」と声を掛けられる。「私は、今○○スーパーで買ってきたけど、一緒一緒。1000円やったわ。」と言いながら、イソイソと去って行かれました。完全に私もおばちゃんの仲間入りですでも、いかなごの釘煮の腕はまだまだです1回目は、ザラメの分量間違えて少なかったせいか、まだほんの稚魚で柔らかいせいもあるのか、かき混ぜたら駄目と知りながら、ついつい箸を突っ込んだりして突っつき回してしまったからか、ちとしんなり柔らかかった。2度目は、ラッキーなことにお店のお客さん(漁師さん)から、「余っているから。」と、(雨で客足が悪く売れないそうで)頂いて、仕事が終わってから速攻帰宅して炊いたのですが、大きさも前回より大きく、うまく固まってくれて、見た目はいい感じで炊けましたが、ちと味が辛く煮詰まり過ぎたような・・・。実家の母も義母も炊かないので、明石に住んでいるいかなごのプロ(伯母)に聞くと、「何度もやっている内にそのうちうまく炊けるようになる」とのこと・・・。主人&息子はかなり気に入って、先に作った方を残して、コチラをガツガツ食べてくれていますがすでになくなりそうな勢いまた、休みの日はトライする気満々です
2010.03.04
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普段果物を好んで食べない方ですが、果物の中では一家揃ってイチゴが好きな我が家それでも、3人で1パックも食べきられません。それにもうちょっと値段が安くなってくる時期しか買いません。今回、たまたま市場のイチゴフェアーで、特典につられて2パック買いました。そして、そんな時に限って、ご近所さんからもいただいてしまい、イチゴだらけになってしまいました~。せっかくいっぱいあるので、色々な品種を食べ比べ。形も大きさも違っているのを見比べたりもして、子どもと楽しみました。しかし、生食だけでは消費しきれないので、(前はそう感じなかったが、随分体が冷えることに気付きました。)色々おやつを作ってみることに。 以前に幼稚園ママさんに教えてもらって一緒に作った事を思い出し、「イチゴ大福」に一人で挑戦小振りで新鮮な"章姫"と、ちょうど使いかけの白玉粉といつのか不明な餡も冷蔵庫にあったので、全て使い果たして。作り方レシピが見当たらず、適当で、悪戦苦闘の末・・・。 求肥作りと包むのが大変でした。本当はもっと上品に薄い皮なのでしょうが、とっても分厚くゴテゴテですちなみにイチゴの葉っぱじゃなくって、三つ葉を添えています・・・。子どもと一緒に作っても楽しそうですね~。 別の日には、大きなサイズの"ひめのか"をミキサーで泡泡のイチゴミルクにして、寒天で固めて、「イチゴミルクプリン♪」ちょっと牛乳の分量が多かったかな・・・もっと赤くて甘みもあった方が好みでした。 残り、ちょっと傷みかけてきた小振りのイチゴ達は、全てジャムにしました~。砂糖が黒糖しかなかったので、ちょっと色が黒めですが・・・お味はグッドですフレンチトーストにイチゴジャムをのせて、子どものおやつに。 イチゴ、色々堪能できました~また違ったイチゴのおやつ作りに挑戦してみたいです。あと、今年こそは、イチゴ狩りに行って、採りたてを楽しみたいな~。
2010.02.25
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今年ももう二月です暦の上ではもう“春”なんですね。すっかり月一ペースの更新となってしまっておりますが、今年に入ってからは、日々、わりとの~んびりと過ごすことができ、元気にしています。 ところで、先日は、私たち夫婦の“結婚記念日”でした~確か、結婚一周年と、あと一度ぐらいは二人でディナーに行ったっきり、主人には、かなりの確率で結婚記念日を忘れ去られていたり、子どもが小さかったりして、なかなか二人だけで・・・という訳にもいかず、毎年は特別な事はせず、節分のついでに乾杯したりしています。なのですが、今年は、どういう風の吹きまわしか主人からデートのお誘いが実家が大丈夫そうなら息子は預けて、二人食事でも、と。そこで、かづくんに、伝えました。「お父さんとお母さん、明日が結婚記念日やねん。」「それで、今度のお父さんの休みの日に、 二人だけでデートしたいねんけど・・・」 最近、“結婚”とか“告白”とかいう言葉が学校で流行っているらしく、そういう言葉に対して敏感になっている息子。「ボクの結婚相手は、かーちゃん。」「今日はボクとかーちゃんの結婚日。」などと、しょっちゅう言っており、私が「かーちゃんは、もうとーちゃんと結婚しているから無理。」などとつれない態度なので、本気で悔しがっており、とーちゃんと仲良くしていようものなら、怒るか、シクシク泣く始末。なので、返事は案の定。「イジワル~!かづも一緒に行きたい!」と、シクシクシクシク泣く。なのですが、その晩、意を決したように言ってくれました。「とーちゃんと二人でデート行ってもいいよ。 その代わり、今日は一緒に寝てね。」真っ暗な布団の中で、かづくんが話し始めました。「結婚記念日おめでとう。 二人でデート行ってきてね。 その間○君(近所の友達)と遊んで待っているから。 ・・・結婚記念日とは知らなかったからさー、 もっと早く教えてくれたら、プレゼント作ったのに。 で、結婚記念日って・・・?」あぁ、“結婚記念日”なんて突然言われて驚いてしまったんだなぁと思って、順番にお話ししました。そして、「もしも、お父さんとお母さんが結婚していなかったら、かづくんも生まれていなかったんだよ。」と言うと、「もしも、お母さんが別の男の人と結婚していたら、ボクは、○○△△(フルネーム)じゃなくって、別の男の子に生まれていたのかなぁ・・・?」「“別の男の子”かぁ・・・(そういえば、昔、私が幼かった頃にも同じような不思議を感じたことがあったな)別の男の子として生まれたかも知れないし、女の子に生まれたかも知れないし、もしかしたらこの世界に生まれていないかも知れないね。○○△△という同じ名前で、同じ誕生日で、全く同じ顔の、同じ体の、同じ心のかづくんは、もの凄い奇跡の確率で、お父さんとお母さんのところに生まれたんよ。○○△△は、きっと、お父さんとお母さんのところにしか生まれてこなかっただろうなぁ・・・。」というような事を話すと、しばらく考えた様子の後、「お父さんと結婚してくれてありがとう。 ボクを○○△△にしてくれてありがとう。 ボクを生んでくれてありがとう。」・・・ですって。泣かせてくれました近頃、何かと憎まれ口ばっかりたたいて、毎朝、毎晩言い合いになって、とーちゃんかかーちゃん交互に怒られている息子・もうじき七才 が、そんな事を言ってくれるなんて。私、生まれて三十数年間、一度たりとも、実の母親にそんなセリフ言えたことがありませんよこちらの方こそ、私たちのところに生まれてきてくれてありがとう。私をあなたのお母さんにならせてくれてありがとう。 結婚九周年でした時間を気にすることなく、私たちは久しぶりに二人で並んで歩き、景色を楽しんだり、美味しい食事をゆっくりと楽しみ、良い時間を過ごしました。新鮮な気分だったなぁ~。ありがとう、とーちゃんそして、お留守番してくれていたかづくんと、おじいちゃんにおばあちゃん、ありがとう。 共通の趣味というものがまだ見付かっていない私たち。お互いバラバラな方向を向いていた時期もあったでしょうけど、それでも、特別仲が良いわけでも悪いわけでもなく、何とかやっている私たちですが・・・結婚十年目に入るほんのここ最近になって、やっとこさお互いの調和がとれてきたなぁと、しみじみ感じていますよ。私をあなたの奥さんにしてくれてありがとう。
2010.02.14
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離宮公園がこの時期無料開放していて、この連休中は、去年と同じく昔あそび大会をやっていたので、ご近所のお友達を引き連れて、出掛けて来ました~。去年は雪がちらついていて、人も疎らだったのですが、今年はうって変わって、とても暖かな陽気で、ちょうど鏡開きのイベントもあったので、多くの人で賑わっていました。 まず、私たちを出迎えたのは、力強い太鼓の演奏でした。子ども達は、太鼓をBGMに走り回っていましたが、演奏終了後、太鼓を開放して下さるのを聞きつけて、張り切って叩かせてもらいました~。かなり楽しかったらしく、ノリノリで掛け声をあげながら、長い間3人とお兄さんとで和気あいあいと叩いていました。なかなか上手だったようで、おじさんに「ボク、幼稚園で太鼓やってるんか?」と、聞かれていた我が息子。幼稚園児に見えるのね・・・ ちょうど和太鼓の横で、餅つき大会をしていて、先着順にぜんざいの振る舞いがあって、整理券はもう完配だったのですが、運良く1杯だけ頂け、また、お餅だけ並んで頂くことができました。彼らがお餅の列に何度も並ぶので、とっても恥ずかしかったですお腹が満たされた後は、ヤマモモの木に登ったり、ジャンプしたり、基地ごっこを延々としていました。~☆小ズッコケ3人ぐみ~ お次は、やっとお目当ての昔あそびコーナーへ。けん玉、皿回し、竹とんぼ、こま、羽根突き、紙飛行機、だるま落とし、お手玉などなど・・・。 去年は、羽根突きは全くお話しにならない程度だったのですが、だいぶ打ち合えるようになりました。今年はお友達も影響してか、竹とんぼ、飛行機なども何度かやったらコツを得て、うまく飛ばしていました。中でも、彼らがはまりにはまったのは飛行機でした。昔からある発砲材でプラスチックのプロペラがついていて、手で飛ばすもの。飛ばし方や風の向きで、スムーズに飛んだり、失敗したり、木に引っかかったり・・・それぞれが、あれこれ試行錯誤しながらも何度も繰り返し、遊んでいました。うまく風の抵抗を受けて飛んだ時の、プロペラが回転する「ブルーン」という音が心地よいと言っていました。私も一緒になって楽しみましたそのうちどっちが高く、長い時間飛ぶか競争したりもして、お弁当を食べるのも後回しに、それはそれは長い間楽しんでいました~。おにぎりを食べて、結局最後まで飛行機を延々と楽しんだ後、お友達一家が(小さい妹連れだったので)先に帰り、残り2人と私は、アスレチックへ。何度か来ているので慣れたものでしたが、今回はお友達と一緒なので、楽しさ倍増でしたね。お友達は学年が一つ上で、その上運動神経がとても良くって、息子もいつのまにか出来ることが増えているので、おばちゃんは付いて行くのが大変でしたよ~。お友達はここのアスレチックは初めてだったようで、とっても喜んでいました。~以前はできなかった箇所も、登れるように!~(皆にも、ハードルが高いのか、1本ロープしかなかったのが、真ん中にネットが増設されていましたが・・・) アスレチックの後は、トンネルを越えて、長い滑り台の公園へ~~どっちが速いかヨーイドン!~ これまたはまりにはまって、これでもかとしぶとい位に、滑りまくっていた2人・・・。1つの滑り台でダブルで引っ付いて滑ったり、2つの滑り台でスピードを競ったり。私は、その間、遊具に腰掛けて、一人で熱いお茶をすすって、くつろぎながらその光景を微笑ましく見ていました夕方近くなって冷え始めてきたので、魔法瓶のお茶とマドレーヌの甘みが身にしみて美味しかった~。お友達っていいですね家族で来ても、せいぜい数回一緒に滑って、後は親がバテて、子どもが一人で遊ぶのを黙って見ているだけですから同じ遊具でそんなに楽しめるものかと感心するほど、繰り返し滑り台と他の遊具でもたっぷり遊んで、満足しきったところで、2人もおやつ休憩して、帰ることに。行きしは、先に帰ったお友達のお父さんが送ってくれたのですが、帰りしは、3人で電車に揺られて~家にたどり着く頃には、辺りが暗くなっていて・・・。朝から晩までたーっぷり遊び疲れて、その日はぐっすり眠りに落ちました~。彼らは相当楽しかったようで、「また離宮公園に行きたい。」と言っているので、春になったら、是非また皆で遊びに行きたいです
2010.01.10
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新年明けましておめでとうございます ~2010年元旦7時54分頃 おらが山頂上にて~ 2010年も家族三人揃って、日の出参拝より 新年のスタートダッシュした我が家です。 今年もよろしくお願い申し上げます 今年は寅年だね。~かづ作~
2010.01.05
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とっても久しぶりの更新です。二学期は、イベント事盛り沢山ですね~。私も、お店の催事や、地域活動、小学校の行事等、色々なイベント事盛り沢山で、(新型インフルエンザで中止になった行事も多々ありますが)日中はじっと休まる暇なく動いて、夜9時には早々と就寝してしまっている日々です10月半ばから11月半ばにかけては、息子の小学校で新型インフルエンザが大流行していまして、今はようやく落ち着いているのですが、この間に二度も学級閉鎖となったクラスもあるほどの拡がり様でして、流行に敏感な息子も、新型に罹りましたちょうど息子が発症したと同時に息子のクラスも学級閉鎖となったので、感染力は凄かったようです。幸い軽症で済んだ方とは思いますが、過去最高の39,9℃まで熱が出て、相当辛そうでしたどうしてか、いつもそんな時に重なり、とーちゃんは出張で約1週間も出国していて、私、くじけそうでしたが、仕事休み、化粧もせず、看病と最低限の家事をしながら、5日間2人で家に籠もり、時間に追われることなく、ここぞとばかりに一緒に休んでいました…。とにかく何と言ってもこの不況下なのですが…有り難いことに、お店が繁盛していまして、今とっても忙しいんです。 ・・・そんなこんなで、私用でパソコンを突っつく間もなく、すっかりブログはご無沙汰しておりまして…気付けば師走に突入していました~ 最近、小学校の個別懇談会があったのですが、先生の第一声が、「最近お忙しいですか…」今に始まった事ではないが、息子は、学校で落ち着きがないそうで…。「まだ椅子にまっすぐ座れません。」とのこと。その他、給食を食べる勢いが凄まじいとか、動き回って、靴が脱げてなくなっていても気付いていないだとか…落ち着きに欠ける行動が多々見られるそうで…。とりわけ大きな問題はないようで、先生も半ば笑っておられましたが私がいつも忙しそうにしていて、親の都合で、時間的に急かしてしまうことが多い影響かも知れないな~と考えながら、我が家の現状や、家庭での息子の様子をお話ししました。 「忙しい」とは、「心が亡くなる」と書くのだそうですね。はぁ~、あかん、あかん心までなくしてしまわないように、気を付けなくてはね。最近は、時間と引き換えに、やたらに、お金というか、物や食べ物を与えることによって、埋め合わせているつもりになっている私がいます。もっと心を掛けてあげないといけないなぁ~ しかし、これからクリスマス・年末にかけて、またまた大変な日々となりそうですわ… かなり気まぐれに綴っているブログ本当は、こんな愚痴よりも、書き残したいことは色々あるのですが、こんな調子なので…しばらくまた休むこととなりそうです~I wish you a merry christmas & a happy new year
2009.12.12
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お家で、簡単なおやつ作りを一緒になって楽しんでいた息子かづくんは、小学生になったこの頃は、自分一人で作れるようになってきました今日は、材料が余っている時にたま~に作るもので、今回息子が初めて一人で作った“簡単チョコバナナクレープ”の作り方を紹介しまーす。 ~簡単チョコバナナクレープ~ 材料は、この3つ バナナ・春巻きの皮・チョコソースプラス バター(または油) 1.バナナを切る 2.このように、春巻きの皮にバナナとチョコを包む 3.フライパンでバターを溶かして、こんがりと焼く 4.出来上がり~!アツアツのうちにどうぞ! クレープの皮を焼かなくっていいので、お手軽!チョコとバナナが溶けた甘みとバター風味がまたとっても美味しいです!我が家では、春巻きの皮が余った時…というより、これが作りたい為に、春巻きを作った時にわざと1~2枚残しておきます。今回は、最初から最後まで息子が張り切って一人で作りました~ちなみにホットケーキミックスの袋のレシピを見て、自分で分量を量って作ったりもできるようになり、最近“1人でクッキング”にはまっています ~おまけ画像~ ~ドーナツ~ ホットケーキミックスを使って。この後、チョコやらゴマやらその他色々をトッピングしたりして凄いことになりました…。 ~たのしいケーキやさん~ 自分でトッピングする市販駄菓子。1時間もかけて一人で楽しみながらチマチマと作っていました~。最後は、自分で一生懸命写真に収めていました。
2009.11.01
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息子(小1)、けん玉にはまっていますちょうど1年前の幼稚園年長の時、運動会の参加賞でけん玉をいただいて、園でもけん玉をする機会はあったとは思うのですが、やりたい一部の子のみがはまっていて、息子はほとんど興味を示さずに、そのままお蔵入りしていました。…が、今、みんなでけん玉を児童館でやっているそうで、息子も10月から本格的に始めました~幼稚園でいただいたものもそれなりに質の良いけん玉だったと思うのですが、園児用で小さめで軽量だったので、こっちの方が良いと先生に言われて、日本けん玉協会のオフィシャルけん玉を買い直しました~。1000円もしたの定価は1260円みたいですね。広島のけん玉名人の方の直筆のメッセージが筆で書かれてある唯一の品なんです。児童館に在庫してあるうちの数ある文句の中から息子が選んだのは コチラ 「心の」& 小皿の方には「ねばり」 と、あります。 親の私はほとんどノータッチだったのですが、毎日児童館でねばり強く練習していたようで、あっという間に上達していきました。かーちゃんは驚きました。子どもって“やる気”になると凄いものですね~。周りのお友達の影響も大きいんでしょう。また、指導者の力もあると思います。一度、迎えにいった時に、先生からお話しを伺うと、「けん玉は、励ましももちろんですが…本人自身のやる気がないと決して上達はしません。」とのこと。私も一緒にけん玉の構えや動き方などのポイントを教わりましたよ~。先生は遊びのプロですね。私はけん玉はしたことはあるといえばあるけれど、そういえば、基本のやり方なんて今まで知りませんでした。持ち方も間違っていたし…。技も色々あるんですね~。息子は、児童館ではお友達と競い合うようにして、そして、家でも一人で何度も練習して、少しづつ制覇していって、月末には検定を受けました。初日に、次々に 10級 大皿 9級 小皿 8級 中皿 …と、合格し、翌日には、 7級 ろうそく も合格できたそうです~。 6級以上の技の名前は私は把握していないのですが、息子いわく、「7級は運良く合格でき」て、「6級からが難しい。」そうで、1級の3年生の子を最終目標に、次なる技の練習に励んでいまーすけん玉に励むことによって、集中力や粘り強さが養われているようで、落ち着きの無かった息子が、この頃変わってきているなと感じる今日この頃です 30%OFF!木のおもちゃ日本けん玉協会「オフィシャルけん玉」目指せ達人
2009.10.29
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先日の日記の新長田へ行った時の話です。道中、「何だか人が集まって賑わっているな~。」と思って近づいてみると…大丸新長田店の西側の広場に、“鉄人28号”のモニュメントが完成していました~鉄人28号の作者の横山光輝氏が長田ご出身だそうで、モニュメントを構築中だということは聞いたことはあったのですが、完成していたとは全く知らずに行ったのですが、オープンセレモニーの翌日だったのです。想像以上の大きさにびっくり高さ18mだとか。総工費は相当な金額なものとか…。 大丸で“鉄人28号と昭和のくらし展”も催されていたので、覗いて行きました~。こちらにも鉄人がいました。 懐かしのブリキの玩具やグリコのおまけやら、その他昭和グッズも色々並んでいました~懐かしと言っても、私が生まれるよりもずっと前の時代ですね…。“鉄人28号”の名前は知っていますが、もちろんリアルでテレビアニメは見たことはありません。入り口でビデオが流れていたのですが、白黒画像でしたね。それを見た平成生まれの息子はレトロな白黒映像に異様に驚いていましたね… “鉄人28号”、お近くの方でまだの方は一度見に行ってみて下さい電車の中から(JR新長田西付近乗車中)でもデーンと見られます大丸での“鉄人28号展”の方は、来年の2月15日まで開催されているようです~
2009.10.26
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かなりどんより~な題ですが…近頃、久しぶりに落ち込み気味の私でした現在ずーっと、大袈裟に言うと、過去のトラウマを浄化中の私なのですが、今に始まったことではないが、自分の要領の悪さに自分自身呆れるやら、悲しくなるやらで…。何かにつけてイライラすることが多く…。人の言動に、一々癪にさわることが多く…。そんな自分の心の狭さに嫌気がさし…。かなり嫌~な空気振りまいていたと思う。無性に悲しくなって、なかなか寝付けない日があったり、寝ても寝ても、夜更かししてなくっても、やたら毎日眠かったり…で、疲れがとれきらないというのか…。で、また気分がイライラ。あぁぁぁ~爆発してしまったよ月に一度くらいやってしまう。そして、「あぁ!もう、イライラするなぁ。」と思ったら、やってくるんです。それで「あ、それでだったのね」とやっとこさ気付く。・・・そう生理前なのねそして、お腹痛くて、だるくて、何もかもやる気がなくなるんです。年々、生理痛が、重くなってきているような気が…生理が終わってしまうと、そんな重い気分もすっかり解毒されて、ケロッと直っちゃうんですけどね~ 久しぶりに、放課後の公園に行ってみました(最近は、子ども同士だけで遊んでいることが多いので、平日はほとんど私は行きませんので。)と、いっても、息子と一緒に遊ぶ為ではなく、自分がおしゃべりする為に。ちょうど通っていた幼稚園の子が帰ってくる時間だったので。案の定、何人かのお子さんとママさん達が公園で遊んでいました。息子が小学生になった近頃は、ママさん同士の交流が少ないので、ゆっくり話すのは久しぶりです。恵まれた環境なので、近所は皆さん良い方が多いのですが、その中でも同じ園ママさん達って、懐温かくって、しゃべっていてホッとさせられるんですよね~。話していると、皆さん、どうやら私と同じような状況で、ちょっとお疲れ気味で、眠りが浅いとか、悪夢にうなされて、涙しながら目覚めるとおっしゃっていました。その他の園ママさん達は、お子さん達に次いで次々にインフルエンザで倒れておられるそうです…。私も、本当にこのところあり得ないような悪夢続きで、その前日は、学校の用事から帰ってすぐにソファに吸い込まれるように寝てしまい、金縛りに遭って苦しみもがいていたところだったんです。金縛りに遭う時って、今までを思い出しても、究極な精神的肉体的疲労時なんですよね~。これらを主人に言ったら、「君らは寝過ぎや。」の一言なんですけど家庭の主婦は忙しいんですよ~だ「皆さんお疲れな時期なのね」とお互い共感し合い、慰め合い、パワーを充電してきましたわ~ありがとうようやく熟睡できるようになりつつある今日この頃でございます。・・・って、早く寝なくっちゃ~
2009.10.20
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絵本こうかん市場といって、読まなくなった絵本を持っていったら、別の絵本と交換してもらえるという取り組みを子育て支援の一環として、長田区でやっているということを聞いて、先日、息子と一緒に行ってきました~。絵本こうかん市場HP場所は現在2カ所。HPに載っている1号店、長田中央市場(最寄:高速長田駅・地下鉄長田駅)と、アスタくにづか3番館地下1階の、カフェ&ベーカリー ふらわぁぽえむ内(最寄:JR新長田)ということで、まず新長田に行きました噂には聞いていたけれど、建物は新しく広く美しいんだけれど、閉店した店も多い寂れたショッピングモールの一番南の果ての棟でした。駅から結構距離有ります。隣にはスーパーグルメシティが有りました。カフェでコーヒーとパンのセット(確か300円でした)を頂き、息子は、本棚の絵本に早速見入っていました。お気に入りを見付け、家から持ってきた読まなくなった絵本と交換していただきました。絵本の状態を念入りにチェックされました。毎月、似顔絵や紙芝居などのイベントを開催しているようです。その後、1号店の長田へも行ってみました新長田から長田までは意外と距離が遠そうだったので、一駅ですが地下鉄を利用。長田神社の鳥居をまっすぐ北へ少し行ったところに市場を発見。こちらの方が絵本の冊数が多かったですが、かなり年季の入った傷んだ絵本も多かったです。が、良書も有り、掘り出し物が見つかりましたよとってもラッキーでしたこちらでは、受付から独立したスペースに本棚があって、監視もなくうるさい感じもなく「ごゆっくりどうぞ~。」ととってもラフな対応でしたので、ゆっくりくつろがせていただきました。 我が家の場合…家から近かったら買い物がてらたまに寄りたいけれど、一度行ってみたら気が済んだという感じですね。我が家でもまだまだ絵本は活躍しているので、今回持っていく絵本についてはかなり悩んでいた息子でしたし…。ですが、よい取り組みですねもっと広まっていったらいいのにな~。
2009.10.09
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今回の台風、日本列島縦断の大型ということで、建物廻りの心配や、子どもの休校も覚悟、主人も電車が止まるのを心配していた台風ですが、こちら兵庫県南部は、丑三つ時にやってきた様で、今回は、雨風の音も全く気にならず、朝までぐっすり眠り続けていた一家です。…が午前7時頃は大雨洪水波浪警報が出てはいましたが、(ちなみに9時頃解除され、息子は3校時から学校へ行きました。)風も少なかったもようで、その時は雨も小雨で、「恐れていたほど凄くなかったのかな?」なんて言っていると、玄関を開けた主人の雄叫びが~ 玄関横の木、2本がメリメリと倒れていた~3年ちょっと前、まさかそんなに大きくなるとは知らなかったこんなだった木(多分ゴールドクレスト)が、 グングン生長し、植木鉢から今の場所に移植し、確か、2年ほど前の台風の時も、今回ほどではなかったが、倒れ掛け、立て直しても、根っこに栄養が行き届きにくくなって、枯れかけていたのが、いつの間にか、復活し、さらに生長し、青々と生い茂って3.5mほどの高さになって、隣家の日照権の侵害になってきて、どうにかせねばと思っていたのですが…いよいよ、どうにかせねば~ 息子は、この状態を見て、無関心なのかと思っていたら、意外にこの木に夢を抱いていたようで、「うわぁんもうちょっと大きくなったら登って、○くん家の2階まで遊びに行ったり、おおきなきがほしい(絵本)みたいにボクの家を作ろうと思っていたのに…。」と悲しんでいました。出来たら、庭の方に移動してあげたいんですがね。兼ねてから検討していたのですが、根っこが拡がりすぎてどうにもこうにも土から脱出できません。いよいよ本当にどうにかせねば手ごわいです
2009.10.08
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今年の9月は、シルバーウィーク有り、とーちゃんの夏休み有りで、秋にもかかわらず連休づくしの我が家で有りました。シルバーウィークが終わってすぐの、土日が明け、やっと、これからしばらくは普通の暦通りの生活になります正直…かーちゃんは、色々な意味でストレス溜まりました。ストレスとは男達2人…一番のストレスはテレビ。家で何もせず、ずっとテレビの前でゴロゴロされるとね。最近は息子までもが一緒になってるし次いで、携帯・パソコン…。とはいえ、やはりこれだけ連休が続くと、家でずっといるわけにもいかず、どこか行かなければならない気になるものだし、色々お出掛けにも連れて行ってもらいました。が、それはそれで体力ダウン気味の年頃の私はヘトヘト。それに、出掛けるとなると、それだけレジャー費・食費も飛んでいきますよね夏休みからずいぶん色々出掛けたし、思い出は増えましたが、出費も増えました。以前は、とーちゃんの仕事が忙しくって、夏休みが取れなかったり、普段の休みも返上で出勤だったことがありました。そのような時期は、休みは一切なしで、家族揃ってどこかへ遊びに出掛けたり、外食する暇もなく、お疲れ度満載だったのですが、お金を使うこともなく、手当ては増え、収入は増える一方で、最近は、休みがいっぱいあるので、出掛けたりする時間の余裕はあるが、暇をもてあそぶし、収入は減るにもかかわらず、どんどん出費が~。両極端です。なので、「どっちの方がいいのか複雑な心境だ。」と主人は言っていました。でも、やはり、後者の方がいいかな~。息子にとっては、間違いなくね。私的には、前者の時は主人だけではなく私もストレス溜まって、それが息子にまで影響していたと思うし、精神衛生上はやはりよくなかったと思いますが、後者でもいいことばかりではないですね~。程良く休日があった方が、休日に家族で過ごせる有り難さを感じるのですがね。年中、連休ばかりは嫌だ~。「お願い!どうか一人にさせて~」という心境。とっても一人でいたい気分の私です
2009.09.28
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シルバーウィークを利用して、家族3人でとある土地方面に小旅行に出掛けました目的地は2カ所。 とある神社にお詣りすること。 遊園地で遊ぶ&花火を見ること。今日は、1カ所目のことについて書いてみようと思います。 我が家の姓は、とても珍しい名字です。もちろん私は、主人と結婚してからこの姓となったわけですが、今までに親戚以外に聞いたことがありません。決して難読漢字ではなく、普通に読んだら読めそうなのに、まず、まともには読んでもらえません。その名前が付いている地名が、今も存在するということでその地を巡ってみました~住んでいる場所からそんなに遠くもない近畿圏内ですが、全く馴染みのない片田舎。主人も今回が初めての訪問でした。近くに来ると、目的地を表わす標識が出てきました~。息子が、その標識を見て、「○○×××」やって~。と、大声で読み上げたのですが、「読み方間違ってるやん!」自分の姓とは気づいていないようでしたが…、「おいおい…」っていう感じなんですけど、正しく読まれたことがないような珍しい名前ですからね。矢印の方向にしばらく車を走らせると、本当にありました○○神社が神社に入り、神社の由来の看板なども見たり、隅から隅まで見入って、お詣りしてきました。 息子は、手を清める所付近で歩いていたあおむしと戯れていて、神社には一切興味なしって感じで、カメラを向けてものように嫌そうなポーズをしていましたが…。 その後も、車で近くを巡りました。○○郵便局、○○交差点、○○まつり・・・堂々と名前が書かれている看板があって、なんか嬉しかったですね…。そして、○○保育所・○○幼稚園・○○小学校・○○中学校も全部見に行って、正門の前で、記念撮影してきました(あやしい家族?!)元々の先祖がこの地出身らしいのは間違いないのですが、今は親戚はおらず、とーちゃんが来るのも初めてでした。地名は残っていますが、この名字を名乗る人がその地域にいるかは不明です。主人は一度訪れてみたかったそうで、何やら感慨に浸っていました。一方、息子は、興味なしって感じでした。自分の姓が珍しいということも今は実感として分かっていないものね。とーちゃんは、今まで、まともに読んでもらえないことが多く、友達でも間違ったまま覚えられてしまっていたりしたそうで、ずっとこの名字が嫌だと思っていたそうで、息子に「これから間違って呼ばれたりして苦労することもあるだろうけど、嫌にならずに、地名にも残っている由緒ある名前やということを心に刻んでおくように。」と言っていました。 ところで、前に書きましたが、この名字を名乗る者はほとんど残っていないようです。近い親戚関係では、どうも縁遠い血筋なのかどうか分かりませんが…義父の男兄弟は早くに他界したり、独身のままだったりします。子世代である本家の唯一の従兄も未だ未婚(40代)。義兄(主人の兄)夫婦には子どもがありません。で、残るは、うち(主人)・・・。今のところ、子世代の次世代の見込みがほぼ我が家しかないのですね。つまり孫世代は、かづくんたったの一人だけなんですよね。重大責任「継ぐとか継がないとか今どき関係ない。」みたい事を以前に(慰めのつもりで言ったのかも知れないけれど)主人の親は言っていたけれど、今回、改めて、これって深刻ではないかいという思いに浸ってしまったのですが・・・
2009.09.24
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夏休みに苦心して息子(と私)が作った工作作品なんと 校内の一年生の中から選出されて、市の小学校 理科・生活作品展に出展していただけるということで、息子の大好きなスポットでもある青少年科学館に見に行ってきました~ 市内の小学生の力作が、ぎっしりと並んでいました~。区ごとにコーナーがまとまっていて、やっと、息子の小学校の児童の作品が並ぶコーナーを発見。 どの学年も工作系よりも、これぞ自由研究っていうようなレポート系が多かったです。息子は、理科というより図工的な作品で、“一年生らしく。行き過ぎないように?!”と、なるべくは手を入れず、あえてというのか、文字での表現も入れなかったのですが、一年生でも、工作であってもプラス説明文を付けたりして、丁寧に上手に文章をまとめているものが多くて驚きました~。一年生で多かったのは生活の単元でもあった朝顔の観察日記が多かったです。それぞれが、絵や写真を交えて上手に工夫した冊子でした。中学年以上は日食の研究が多かったですね。驚いたのは、夏休み中ではなく、数か月から数年に渡って研究をした集大成といえる作品がいくつかありました。毎年出展されている常連の児童もいるようです。中でも、凄いと思ったのは、私立小学校の中学年の男子児童による“蚕の一生を追っての研究”数冊に渡る論文?!や標本や、繭で作った作品などなど…で一角を占めていました。日常的に研究している様子。一体どんなお子さんなんだろう…?と個人的に興味があります。あとは、中学年女子児童の鳶の骨格標本。死んだ鳶を解剖して、洗浄して、骨格を組み立て直したそうな。こちらは、受賞されていました。その他、個人的には、同じ小学校の児童の地元海岸の魚と生物の研究や、一年生男子の地元神鉄列車での旅の思い出日記も面白くっていいなーと思いました。息子も、みんなの作品から色々刺激を受けてくれるといいなと思っていましたが・・・レポート系には一切の興味を示さず、仕掛けがあって遊べる大物工作系ばかり眺めておりました。中でも、低学年に多かった紙や廃材で手作りした“ビー玉コースター”にはまっていた様子。(触って良かったんだろうか…)自分も「家で作ってみたい。」と、アイデアを目で盗んでいました。「来年の自由研究にしたい。」と言っていました。他にも作品展の後に回った科学館内でヒントを得て、自由研究してみたい事を最近、お風呂場で思いついたりと、・・・これをきっかけに色々興味の幅が拡がった様子でーす 後で、とーちゃんともため息交じりに言いあっていたのですが、総じた感想としては… 「あり得ない・・・。」 (凄すぎる)学校では、“自由研究はしてもしなくてもよい”とも言われていて、それでもうちのクラスではほとんどみんな何かしら作っていましたが、「大したことない。」とか「えぇ~こんなもんでOKなの?」とかいう親御さんもおられて、(子どもに失礼すぎるよね)よその小学校は、「みんな出していないらしいから、作らない。」とか言っている親御さんもおられたりして…だったのですが、このような場に来てみると、何ともバラエティに富んだ作品の数々。力の入った作品の数々で、圧倒されました~。小学校の方針や家庭環境にもよるのかしら。力の入った小学校のコーナーが目立っていました。文章もみんな、論文調で、でも、ただ図鑑などの文章を写しただけの文章とは違って、きちんとまとめられていて…そんな文章が小学生に書けるのか?と驚きました。後、自分達が小学生の時に、調べてみたいという意欲とか疑問や発想が浮かんでいたものか?と。やはり、親の手助けが入っているのでしょうか?今の時代は、情報も多く、夏休み前になると、自由研究や工作の本がずらりと並び、夏休みの工作教室などで作り方を教えてもらえたり、手軽なキットが販売されていたり、ネットでも手軽に調べられたりもしますが、掘り下げて研究や工夫を重ねようと思ったら、実際の経験や、博物館や図書館で調べるなど、子どもに付き合って、色々な場に連れていったり、励ましたりと、親も相当労力も必要です私の記憶では、一年生の時はアイデアから完成までほぼ母親が仕上げました(自分が考えたり、作ったりする余地がなくショックだったな~)が、二年生以降は親は全く関与せず、自分で何とかやっていました。何をしたかは、ほとんど記憶がありません。入選などする由もなく、このような作品展が昔からあったことも知らず。とーちゃんも、親に頼った覚えもなければ、試行錯誤して力作品を作った覚えも全くないと言っていました。だからと言って親を恨む気もみじんもないし、それが当たり前だった?と思うし、我が息子にも、自分がそうだったように「来年からは自分一人でするんだよ~。」と何度か言いましたが、何でも、親が手取り足取り力を貸すのではなく、出来れば自ら「知りたい!学びたい!」と意欲旺盛で、それを実行できる子になれる環境を作ってあげることが大事で、でも、その為にはやはり、その蔭では親の努力も必要なのかな~と感じました。
2009.09.22
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今週は、新内閣誕生の話題で持ちきりでしたね。ある朝、起き抜けにボーっとニュースに釘づけになっている息子(小1)に向かって、とーちゃんが、「内閣総理大臣が新しく誰に変わったか知っているか?」と質問。息子:「は 知らん」 「内閣総理大臣ってなんや」父 :「日本で一番偉い人。」息子:「ああ~」 「あそーたろー(前首相)死んだん?」 (すみません…)・・・どうやら、“一番偉い人”と聞いて、天皇陛下と混同しているらしいつい先日、ひいおばあちゃんが生まれた大正やらおじいちゃんやらが生まれた昭和の時代の話をしていて、年号が変わる時の話をしていたので…。果たして、総理大臣が“一番偉い人”と言えるのだろうか・・・今後の日本の政治経済改革に期待したいものですが・・・。 ところで、またもや大型連休”シルバーウィーク”(というんですね…)が始まりますね~。年中連休ばっかり。休める人ばっかりではないのに…。そういうのをまずやめてほしい。今回は珍しくとーちゃんは暦通り休みがもらえますが、かーちゃんとこの店は営業していますので、(だからと言って人が集まるわけでもなく…)かり出される日もあります。小学校の宿題(小1)は、いつも通りの(おけいこちょう1ページ・本読み)たった1日分のみで、あとは、「楽しく過ごしましょうね。」だって~。そんなんで、いいのか~?どうする?この長い連休身近でもインフルエンザにかかった人の話を聞くし、どうにもテンション低く、気乗りしない私です
2009.09.18
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熟れたイチジクをいっぱいいただいたので、全部お鍋で煮詰めてデザートを作ってみました <イチジクのコンポート 豆乳アイス添え> 先が開いたイチジク丸ごとをお鍋に並べて、 輪切りのレモンと赤ワイン・砂糖・梅酢で30分程煮詰めました。出来たての冷めきらないホットなイチジク & 冷凍庫に眠っていたいただきものの豆乳アイスを組み合わせて。 残りはシャーベットにして保存して、こっそり一人で食べていますくせになる美味しさです小さい子ども用には赤ワインは入れずに、水・砂糖でも美味しくできます。梅酢を少量入れると、色も綺麗に出ます。去年は、ワイン無しで作りましたが、今年は大人仕様で作ってみました。息子用にはチョコシロップを少量トッピングしてみましたが、アルコールの風味には問題なく食べていました ところで、最近は、めっきり家でおやつを摂ることがなくなりました。学童の日は、そちらでおやつが出るし、それ以外の日でも、給食でおなかがいっぱいになっていたり(毎度2・3杯はお代わりしているらしい)、おやつを食べる暇を惜しんでまで、友達と遊びたいようで…食べたとしても、竹輪一本とかキャラメル一個とかを大急ぎでほおばっています。おやつタイムは母子のゆったりとしたコミュニケーションのひと時でもあったので、少しさびしい気もしますが、私も店とか行っていたら、疲れて、間食がほしいと思わなくなったものでなので、今回とても久しぶりにおやつを家で作りました~。 ちなみに、コチラは、夏(7月頃)に息子と一緒に作ったデザートです 手のひらサイズのメロンの中身を満丸ボール型にくりぬけるスプーンでくりぬいて出来たメロンの器に、そのメロンの欠片と、市販のバームクーヘンをカットしたものとブルーベリーを放り込んだだけ、の簡単デザートですが、普通に切ったメロンをスプーンで食べるだけより、楽しいかと思って。“お手軽 兼 節約おやつ”が、我が家の最近の手作りおやつというわけで~す
2009.09.17
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小学校で、月一回、ママさんのボランティアによる読み聞かせ会が行われていて、息子の入学を機に、私も読み手に参加しています入会したきっかけとしては、息子が小学校に入学して、ずいぶん気持ちのゆとりが増えて、何か新しいことをしたいなと思い、「自分は一体何が出来るだろう?」と考えていた時、募集をしていたのを見て、「これだ」と思いました。 今まで六年間ほど、家庭で我が子と一緒に絵本をたくさん楽しんできて、様々な思い出を共有してきました。我が子だけに向けてではなく、他のお子さん達とも一緒に絵本を楽しむ機会を持ってみたいと思ったから・・・。家にある多数の絵本をうちだけで独り占めして眠らせず、「こんな絵本もあるよ。」「絵本って楽しいね。」と子どもたちに知ってもらいたいと思ったから。特に、息子達一年生を見ていても、子ども同士の遊びが電子ゲームに偏っていることなどが気に掛かっていて、少しでも絵本やお話の楽しさも分かってもらえたらなぁと。また、絵本が好きな大人達との交流も図りたいと思ったから・・・。まだまだ自分が知らない絵本との出会いを紹介してもらいたいと思ったから。今まで自己流に読んできたが、少し“読み聞かせ”について勉強したいと思ったから。後は、小学校に通うようになって、幼稚園と違って親の出番もほとんどなくなって、学校の様子が全く見えないので、少しでも学校の様子やお友達や先生方のお顔を知りたいなと思ったからです。また月1回なので、リハーサルを合わせても月2回。平日はわりと詰まっている私でもこれなら参加できます。 「絵本のボランティアされている人に悪い人はいない。」と、読み聞かせ会に子ども達に混ざって見学させていただき、一人で即入会しましたが、本当にみなさん素敵な方ばかりでホッと癒されております。今年新たなメンバーに加わったのは一年生保護者は私のみ。あと新メンバーも一人で、皆さんあまり関心がないのかな~と残念に思ったりもしましたが、他のメンバーの方は、もうすでにお子さんが卒業されていて、中学生~社会人になるお子さんをお持ちのベテランママさん達ばかりで、年配の方が多いのですが、とても頼もしく、お話を聞いていても、勉強になることばかりでありがたいです。皆さんボランティアでバリバリ活動している感じではないので「出席できる時に、気楽にね。」とのこと。息子が読み聞かせ対象学年から外れたとしても、ずっと続けていけたらいいなと思っています。 ところで、本日は、(私にとっての)2回目の読み聞かせ会でした~私が、兼ねてより読んでみたかった絵本を一年生に読ませてもらいました。これはのみのぴこです息子一才の頃から家にある絵本なのですが…最初出会った時は、「なんちゅうー絵本なんだ面白さが分からない」と正直、思いました。なのですが、繰り返しを好み、言葉を盛んに知りたがる頃でしたでしょうか、息子のお気に入りの1冊となり、こちら、「これはのみのぴこ」から始まり、「これはのみのぴこの○○」「これはのみのぴこの○○の△△」・・・と単語が繰り返しどんどん増えていくのですが、どんどんページをめくりたがるのに追いつこうと必死で早口言葉で読んでは、アンコール、読んではアンコール…で、しまいにはかーちゃんも暗記してしまったという絵本。息子とは長い間読んでいなかったのですが、最近になってやっとこの絵本の魅力に気づいた私。息子含む一年生達の様子を見ていると、入学してから、園時代とはまた違った言葉遊びが流行っているようで、色々な知っている単語を面白おかしく言いあっていて、今また言葉を吸収していっているんだなぁ~と思ったところ、国語の教科書にも紹介されていましたしね。(“絵本を読もう”みたいなタイトルページで、絵本の表紙の写真だけですが)今の彼らにぴったりではないかな~と。結果・・・大当たりでした大うけまず、表紙で「“のみ”ってなんぞや」って、ちょっと騒然となってしまって、先生が止めに入ったのですが、始まるやいなや、何が面白いのか?みんなゲラゲラ。 「ねこの ごえもんの しっぽ ふんずけた あきらくん」 「ぴんぽんを する おすもうさん」 「とまと ぶつけた やおやさん」の部分なんかは何度読んでも、毎ページ大爆笑の渦で・・・練習量が足らなくって、ページをめくるのがうまくいかなくって反省点があったのですが、リアクションが思いのほか良くって、読んでいる方も妙に笑顔で読んでいました~こんなに喜んでもらえるとは後の本も、今回は新学期始まったところで、夏休みボケと運動会の練習疲れがあることを配慮して、目を惹く大型絵本や笑いをとる絵本を選書していたのですが、子ども達は食い入るように世界に入っていたように思います。とっても楽しい時間でした~
2009.09.14
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今年もくもんの“上位進度者のつどい”に招待されました~。 今年はポートピアホールにて・・・。 初めて参加した去年(スタジアム)と違った会場(ホテル)ということで、雰囲気が違って良かったです。 前年度(年長年度末) 算数・・・ E 90 国語・・・ D1 200ということで、今年は算数と国語のオブジェを頂きましたよ~。 ちなみに、今年のテーマは“共生”だそうで、算数(ブルー)のオブジェの中に刻み込まれているのは、クマノミとイソギンチャク国語(グリーン)のオブジェの中は、ゾウとアマサギ です。英語・フランス語・ドイツ語もそれぞれの意味が込められたものが入っているそうです。(昨年は気付かなかったのですが…)窓辺に飾ってみると、プリズムが天井に照らし出されて、とっても綺麗です。(注:長時間直射日光に当てるのは禁止となっています) 表彰式の後は、3人でホテルの31階のレストランでお食事をしました南は神戸港に神戸空港、北は摩耶山六甲山の景色を眺めながら、ビュッフェで食べたい御馳走をめいいっぱいいただき、ご満悦の息子でした。たまにはかしこまった席もいいものですね。良い経験となりました。「来年もまたここに来たい!」と言っていました。(←目的は食べる方)「来年は“英語”のオブジェも欲しい。」って…。(“英語”は、習っていませんが…) 最近は学校や友達との遊びに忙しく、小学校に入ってからはペースを落として、少量ずつ…1日1枚だけでもと、コツコツがんばっています。お直しだらけで、なかなか前に進まないので、やる気もダウンしている様子だったのですが、これが励みとなったようで、またペースアップしていきたいようです
2009.09.13
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先週から小学校の新学期が始まりました~。かづくんは、この夏にすっかり身長も伸び、気づけば足も大きくなっていて、新しい上履きと運動靴で通学しています。残暑が厳しく、まだ夏休み気分が抜けない様ですが、学校ではすぐに5時間授業で、早速運動会の練習も始まって、毎日キーキー言っていますが、少しづつ日常に戻ってきています。そして、この秋冬も新型インフルエンザが怖いですが…体調整えて、いい日々を過ごしたいです~ 夏休みは、終わってしまえばあっという間でした。前回の日記を書いた月末は、宿題に追われて(母が)焦りましたが、無事出来上がりました。自由研究は、結局、工作にしました。学校で購入した市の自由研究の冊子の中の“水族館”を参考にして、夏休みの旅の思い出を盛り込んだ“足摺海底館”を作りました~。一人で作るのは、難しいようだったので…というより、かーちゃんも参加したかったもので、あれやこれやと二人で相談しながら、丸二日掛かって作りました。本人はやり出したら、色々楽しいアイデアが沸いてきたようで、土台など結構手伝いましたが、海の中の世界の細かい所は本人が全て作りました。紐を結ぶ事や慣れない道具の扱いに一々とっても時間掛かりましたが、良い経験になったかな?親にとっても夏休み最後の良い思い出となりました読書感想文は、結局、未完成のまま、封印されました本人のやる気はあったのですが…やはり、一年生には“感想文”は難しいですね~。代わりに“読書感想絵”を描きだして、その途端に目を輝かせて熱中して描いていたのですが、仕上がりが気にいらない様で、学校には提出しませんでした。ちなみにこの夏熱中して読んだ絵本です。エルマーのぼうけんエルマーとりゅうエルマーと16ぴきのりゅう 今日、夏休みの作品や絵日記などの展示を教室に見に行ってきました~。提出は強制じゃなかったのですが、みんなそれぞれアイデア溢れる工作やレポートや習字などを仕上げていて、何点も作っている子も多くって驚きました絵日記もみんなとっても上手で、びっくりしました。夏休み、あまりやる気なかった息子ですが、みんなの素敵な作品を見て、自分ももっと色々したかった(市のコンクールに提出する絵画など)と、後になって残念がっていました。やはり、親が“宿題だからやれ”と言うより、子どもは友達や誰かの姿を見て、“自分もやってみたい”という意欲が沸くものなんだな~と実感しました。二学期は運動会をはじめ色々な学校行事があったりするし、友達同士刺激し合って成長していけることだと思います
2009.09.07
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朝夕、涼風が立ってきました。夏休みももうすぐ終わろうとしています。先週は、四国一周を楽しんできました今週から私もまた店の仕事が始まり、現実の世界に戻ってきました 今年の夏休みは、暇さえあれば、海に山に街に…と、家族やお友達と一緒に色々と出掛け回りました~。かづくんは、病気や怪我もなく、疲れることを知らないというのか、毎日、朝から晩まで休むことなく散々遊び回っていました。真っ黒に日焼けし、(私も)心も体もひと回り大きくなったような気がします(私の方はクタクタでひと回り小さくなったような…)「充実した夏休みだったね」というのは親の自己満足で、家でのんびりボーッとする時が皆無に等しく、「あれやこれやと与える刺激が多すぎたかな・・・」と反省しております。 もう兎に角、遊んだもので・・・宿題が・・・はい。最大の課題が残っておりました“自由研究”と“読書感想文”今週から時間を縫って、工作に取り掛かったのですが・・・何かを“させよう”とするのは、相当エネルギーが要ることですよね。ダメなんです。全く進みません。やっている途中で目移りして、違うものづくりに走ったり、遊びだしたり…。「今日こそは」と思っても、お友達が次々と誘いにやってきたり、おばあちゃん家に呼び寄せられたり…とーちゃんも急遽休みになって、家にいたりするものだから…明日も野球観に行くって言ってるしとにかく誘惑が多く、気が散って散って結局、今作りかけのものは却下となりそうです。本人が楽しくないようで進みませんので。読書感想文の方は、どうやら提出してもしなくてもよい様なのですが、こちらの方は読んだ本の中から“これ”と決めていて、本人はやる気満々なのですが、(強制されると嫌な年ごろの様で、”やれ”と言われてやりたくなく、“やらなくてもいい”と言われるとやってやると思う様です)かーちゃんの気分的には、とにかく時間が掛かるであろう工作を済ませようよーと、なぜか親の方が焦っていますよ。新たな案のイメージだけは膨らませているようなので、多分スイッチが入ると、今度は逆に長時間費やしそうな予感なので…もう、この土日に短期集中してがんば(らせ)るしかありません31日の日こそは、何もせずゆっくりした時を過ごしたいもんね~ というわけで・・・わたくしの空白の夏休みの日記などは、新学期が始まって、もし一人時間の余裕が出来たら、載せようかと思いまーす
2009.08.27
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息子が幼稚園の時から夏休みに参加しているセンターでの夏休み親子クッキングに参加しました~。今年は“パン作り”の講座。“リラックマパン”と“ツナスティック”の2種ですなかなか家ではパンを焼けないですから、とても良い経験でした~。年の近い男の子ばっかり3人のグループで、和気あいあいと楽しみました。子どもたちは何と言っても、生地を捏ねるのが楽しいんですよね粘土遊び状態となっていましたがね。前回までは“お料理”の講座に参加しましたが、コチラはやる事いっぱいで、火や包丁など…目を離せないことも多かったので付き添う親も緊張するのですが、パンだと、オーブンに入れることぐらいで、特に危険な道具も使わないので、小さい子でも問題なく楽しめていました。 リラックマの表情が難しかったです。目の位置がポイントだそうそれぞれのリラックマ達が並びますココアとビスケット地ものせて、ほんのり甘いおやつパンでした。 かづくんのリラックマ♪ 食べるのがもったいなく、一匹は持ち帰りました~
2009.08.03
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去年行って楽しかったので、今年も地元浜での祭りに行ってきました~。暑さを覚悟して、今年はかーちゃんも水着着用で参加しました。ついでにとーちゃんも。ジャンケン大会やビンゴゲーム、そして、子ども向けのイベントでは、スイカ割りに輪投げやタッチプール(魚との触れ合い)が有り、今年は全部参加しましたよ~。スイカ割りでは、とーちゃんの誘導で、何とか進めて、見事にスイカを当てました小玉スイカ丸ごと1個もらえました~ がやっぱり…“右”と“左”が解っていないようだ何とおかしな事に入学前にメバチコで行った眼科での視力検査の時に、気付い(てショックだった)たのだけど、息子(現小1)、右と左が曖昧なの~それに気付いてから、事あれば意識して左右に気付かせるようにしていたのですが…授業参観でも、一人だけ左手挙げていたし…算数の授業の~右から何番目?~とかいうやつも苦手そうだったし。今回もやっぱりに曖昧に動いていた~。何故~大丈夫か~と、思っていたら…小3ぐらいの女の子で、右と左の区別が付いていない子が、そこにもいた~目隠ししているから感覚が鈍っているのかと思ったけど…。そうじゃないみたい。明らかに違う方向に行くので、誘導する兄弟が、必死に「違う、反対!右!お箸持つ手の方や~!」とか絶叫しているのですが、その子は「右と左解らんもん!」と開き直っていた~。本当に解らないようだった。そう思うと、スイカ割りも(前・後・横・右・左・あと何歩…などの概念や聞いてその通り動けるかとか、平衡感覚や微妙な動きや力加減など)色々な学びが有る面白いゲームだったんですねって感心している場合じゃないのですが…。 漁師さんがボートで釣ってきた魚達と戯れました。慣れたもんです。一番の大物のサメを必死に追っかけ回していました~。 コチラは整理券で人数制限があり、参加者には何と“活きたタコ”のプレゼントがありました~大盤振る舞いです家に帰って、早速、水着姿のまま悪戦苦闘して、下処理し、茹でましたよ~。手ごわかった~かづくんも吸い付く吸盤と吐き出す墨と、さらには色の豹変にびびって、逃げていました~。
2009.08.02
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夏休み(七月)の思い出を遡って記録しています。まずは…夏休み始めの恒例行事となりつつあるロープウェーでの須磨浦山上森林浴。お目当てはカブトムシ(オス&メス)のプレゼントです毎年、最後までうまく孵らないので心苦しいのですが…「今年こそは、大事に育てて次世代に繋げてあげたい!」と心に誓って…。ロープウェーに乗車するのは一年ぶりしょっちゅう山登りに来るのですが、とーちゃんの方針?!で普段はオール徒歩なもので…。(今回は、プレゼントの対象がロープウェー乗車の小学生以下の子どもなので。) いつもの回転展望台前で、カブトムシをいただきました。そこで網を購入して、今度は念願の蝉採りに励みました。が…雨上がりだからか、まだ今年は暑さがあまり来ていなかったからなのか、鳴き声も少なく、届くところには一匹もいませんでした残念。 気を取り直して、後は乗り物を使わずにのんびりと噴水広場の方の山の方まで森林浴。途中、かづくんが、カブトムシのカゴの中を覗きながら、「カブトが鳴いている~」と絶叫。覗いてみると、早速交尾していたそれからも下山するまでの長い時間ずっと…。かづくんの驚き様に、気付く。もしかしたら、今まで交尾しているところ見たことなかったのかもカブトの活動時間は夜遅いので、世話するかづくんは早寝なものでほとんど元気に動き回っている姿を見られなかったのよね。オスとメスがケンカしていると思ったらしいので、その逆で「仲良く卵を作っているんだよ=交尾」とお話して、「何か突っ込まれて聞かれるかな?」と思ったけど、すっとそれを納得したようで、とっても嬉しそうな表情で喜んでいました。 そうこうしていると、いつもは気に留めず通り過ぎていた木とその札を見つめて、「この木、"ひさかき" っていうんや~。」とかづくんが指さすので、立ち止まってみました。「ん見たことある。懐かしい感じ」と手に取って、匂いを嗅いでみて、「あぁやっぱり」昔、私が幼少期に団地に住んでいた時にそこいら中に植わっていた木でした。葉っぱをむしって、草笛っていうのかな?笛にして遊んでいました。鳴るようになるまで何度も何度も挑戦して、皆で競い合うように吹いて…若葉の頃の黄緑で柔らかい葉と固くなってしまった深緑の葉とか色々試して、中間ぐらいが一番良い音が鳴りやすかったような。この季節はそこいら中に丸めた葉っぱの残骸が落ちていた風景や幼なじみの姿まで蘇ってきましたそこで、30年近く振りにやってみると…葉っぱが固く、小さかったのですが、何度か挑戦すると、良い音を鳴らすことが出来ました~「そうそう、この音だわ~」大袈裟ですが、ちょっと感動していたかーちゃん。かづくんに思いのほかヒットして、「やりたい!」と、何度も挑戦して、(意外に難しい様子でした。勝手にこんなに葉っぱむしっていいのだろうか?と思いながらも…)かづくんもやっと吹けましたよ~。得意気の表情をパチリ その後も、楽しく遠回りで散策しながら長い距離を歩いて、いい汗を流しました~
2009.08.02
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未だ梅雨明けず…の気分的にも晴れない天気続きの毎日で、子どもの夏休みも始まったところだとのんびり構えていましたが・・・気付けば夏休み真っ只中ですね~。8月なんですね~。夏休みといっても、7月いっぱいはちょっと忙しかったりしたし、長期休みはかーちゃん的にはブルーだったりして…海の日の三連休があって、その時には山や海に出掛けたり、夏休み入ってすぐに、かづくんはおじいちゃんの家に泊まりに行ったり…と、近場ですが、すでに小さなイベント続きだったりしたもので、腰を落ち着けて、夏休みの旅行など過ごし方や宿題などの計画も立てられずのままでしたが、今週にやっと色々決まってきて、ようやく「夏休み~」な気分になってきました。とーちゃんの仕事の具合が様々で、毎年、夏休みも予定の見通しも付きにくい我が家なのですが、今年は休暇がもらえそうで、ようやく大きなイベントの予定が決まりました~数回旅行やキャンプなど色々話が出ていたのですが、大幅に絞られ、唯一の“いなか”(私の祖父母宅)である四国方面に、父母の帰省にくっ付いて、帰省&旅行に4日間行くことになりました~。私とかづくんは2年ぶり、とーちゃんは8年ぶり(かな?!)(都会育ちのもやしっ子な主人は、“超ド田舎”の住環境に耐えられず、二度と行きたがらないかと思っていましたので、今年、一緒に行きたいと言われて驚きました。)楽しみです~ 夏休みといえば、かづくんは小学生になって初めての夏休みというわけで、幼稚園の時とは違うのは“宿題”なるものがあるんですよねあまり把握しきれていないんだけど… プリント(算・国ミックス)・・・25枚綴りぐらい?! 絵日記・・・1枚 朝顔の観察日記・・・1枚 自由研究の作品・・・1点 その他自主学習最初、「少ない」と思ったのですが、(”絵日記1日分”って、驚きましたけど…私達の時は1年生は毎日の宿題だったはず。今も実家に残っています。)一日中出掛けたりする日もあるし、遊ぶのにもとっても忙しい様子なので、これでちょうど良いぐらいかな~なんて思っています。習い事の方の宿題もあるし。(←こちらが問題)プリントは1日1枚か2枚、喜んでやっていますけど、朝顔なんて、家に持ち帰った途端、観察どころか、言わなきゃ水も遣らないので、枯れかけだし…学校からは「子どもの自主性に任せて。」なんて言われるけど、勉強にしろ生活にしろ、やはり親が方向付けてやらないと、低学年のうちは無理ですよね 今週、学校のプリントに基づき、色々話し合い、夏休みの目標を決めてもらいました。くらし:早寝早起きべんきょう:朝食後に宿題をする ひらがなをていねいに上手に 書けるようになるように練習するおてつだい:新聞取り、朝顔と野菜の水遣り、昆虫の世話に加え、(いつもの日課) お風呂掃除からだづくり:冷水摩擦、散歩全部、本人の口から発して、書きあげた目標です。すでに早寝・冷水摩擦が守れていない気がしますが、お風呂掃除は続いています 「夏休みを楽しく?過ごす秘訣は、何事も目標を低く設定すること。ではないでしょうか…」と、あるセンターから届いた便りにありました。なるほど~夏休みの始めにいい事を聞けて良かったなと思います。かーちゃんの目標:なるべく怒らない(主人や子に対して)かな…すでにアウトなんですけど…肩の力抜いて、かーちゃんも“夏休み”たいものです
2009.08.01
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新型インフルエンザで休校となった補習の為に夏休みの変更があって、同じ県内でも日程のバラつきがあったみたいですが、我が地域の小学校でも、終業式の後日にも補習が続き、やっと1学期が終業しました~夏休みは予定通り8月いっぱいまでです。補習の日は、午前中授業の給食なしで、22日は、一年生は「プールに潜りながら(?!)日食を見た」そうです~。日食の日は我が地域も曇り空でしたが、何とか“日食”を見ることができました。私も店でラジオを聴きながら、来客の合間に何度も店の前に出て、太陽を観察していました。曇っていたので、肉眼でも見られましたね。神秘的な光景に思いのほか興奮気味の私で、家に帰って息子にどうだったか聞いたのですが、かづくんは感動薄って感じでした太陽が丸いものだという常識に、感覚的ににまだとらわれていないのかな。今はまだ自分が歩くと月がついてくると思っていたりする感覚なので。まあ、何か心に残るものがあったと思います。 終業式には、初めての通知簿=“あゆみ”をもらって帰ってきました。その日は登校するのが可哀そうなぐらいの、生憎の雷&土砂降りの悪天候でしたので、ヨレヨレのグチャグチャの無残な姿になってしまっていて、驚愕したのですが中身の文字はセーフ。学習面では、どの教科のどの項目も全て綺麗さっぱり“できる”方に○でした生活面でも、主に“友達と共に楽しく勉強する” や “友達となかよく遊ぶ”などの項目に○が付いていて、先生からのメッセージ欄も、明るい性格や語彙の豊かさなど国語面でずいぶんと褒められる内容ばかりでした~懇談会の時は、色々と良くない報告ばかりだったものですが…通知簿には良いことばかり記して下さっていました対人関係については、1学期に先生からのご指摘もあり、親としても幼稚園の頃からずっと気になっている項目なんですが、生活面での色々ある項目の中で、友達関係に○があるのに驚きました。友達と親しくしようと歩み寄る努力は認めるってことか~?あゆみとは別に、表彰状もありました~。1学期に一番頑張った事についての賞だそうで、生徒それぞれ違います。挨拶、係りの仕事、本読み、おけいこ、朝顔の観察、計算カード、音楽、国語、算数 etc…かづくんは、“さんすう”の賞をもらいました~“あゆみ”よりこっちの方が喜んでいます さていよいよ小学生になって初めての夏休みの始まりでーす
2009.07.23
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我が地方では生憎の荒天候が続くのが気になるところですが、明日22日は、日本では46年ぶりに皆既日食が観測できるようですね。神戸では午前11時頃部分日食が見られるそうです。科学館で色々イベントがありますよね。当日の明日も天体観測イベントがあるそうで、お友達親子にも誘っていただいたのですが、ちょうどその頃は、息子は、学校に行っています。新型インフルエンザの補講で、まだ夏休みには入っていないんですよね。しかも私も仕事日となってしまいまして。かづくんは小学校の授業中に、日食を観測するようです。今日は、先生から日食についての説明が有り、観測グラスなるものを作ったそうです。伊丹(だったかな?)の科学館でもこの連休に日食グラスを作るイベントに600人(確かそう言っていたような?)も並んだというからびっくり品切れのお店も続出というからびっくりだ何でそこまでしなければならない我が家では、新聞記事を参照に家で作れる簡単な観測器を作りました明石天文科学館の学芸員が手作りにこだわって考案されたピンホール式太陽観測器です ~神戸新聞 2009年7月2日夕刊より~ ~材料~紙コップ2個・黒の画用紙・輪ゴム・トレース紙・黒のフェルトペンはさみ・のり・キリ 紙コップ1:外側の底を黒く塗り、真ん中にキリで約1ミリの穴を開ける紙コップ2:底をはさみで切り抜き、トレース紙をかぶせてのりなどで固定する黒い画用紙を筒状に丸めて輪ゴムでとめる紙コップを筒の両側から差し込んで出来上がりとっても簡単大人なら5分ぐらいで出来ます。小1にとっては意外に時間がかかりましたが…。部屋の白熱電球で実験穴の開いたコップを光側に向けます。こんな感じ 筒を長くするほど太陽の像は大きく見えるそうです遠い空の太陽見えるんかな~タイミングや天候悪く、実物で確認するの忘れてた画用紙が切れ端で少なく、それを2つに分け合ったので少し短かったかも…。2本出来上がり~。がいつ使うんだ~息子は学校でグラス作ったみたいだから、それ使うだろうし、学校でみんなで観測会できるけど、私、見られるのか~お店の仕事中、ビルの合間で太陽見る暇あるんだろうか・・・
2009.07.21
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先月、下校中の事故で、鼻骨折した息子かづくんのその後ですが、治療の仕様がないということで、骨がくっつくまで待つということだったので、約1か月たって、やっと再診してもらう日がやってきました~。結果、治っていました傷や腫れの方は驚くほどの回復力で、すぐに治っていましたが、一部傷が残っていて、日によって薄れていたり、赤く浮き上がっていたりします。痕が残るかと思いましたが、次第に薄れていくとのことです。良かった。 予約制で午前の朝一ではなかったので、時間的も学校に行けるか微妙なところ(4校時までだったので)でしたが、幼稚園だったら休ませるであろうけど、給食と掃除だけでも・・・ということで、学校へは遅刻。意外に早く終わったので、お茶でも飲んで帰ろうかと思ったが、どうしてもプールに入りたかったらしく、即効、学校に直行させられました。3時間目入ってすぐぐらいに学校に着けました。3~4校時が水泳の授業だったので、無理だと思っていたのに、長いこと入水できて喜んでいました。給食の献立もどうしても食べたかった特別なメニューだったようで、満足して帰宅してきました~。水泳は傷さえ治っていればOKと、医者に許可されていたので入っていましたが、その他の体育(主に跳び箱でした。残念。)は見学で、なるべく激しい運動をしないとか用心するように言われていて、休み時間もみんながドッジボールや野球をしている間も、教室で本を読んだり、自由帳に落書きしたりして、おとなしく過ごしていたようです。家でも自制していたように見受けられます。赤鉛筆が異常にちびているので、おかしいなと思っていたら、後になって気づくと、自由帳に赤鉛筆で殴り書きをしていて、意味のない落書きで全ページ埋め尽くされていました。たまっていたんだろうな~ 診察後、「よっしゃ~」と雄叫び、学校でも早速、外遊びに燃えているようす。1か月分の運動を、取り返すかのように、球技を楽しんだり、無意味に暴れまわっていますますます動きがパワーアップしたような・・・どうか、また、大きな怪我をしませんように・・・
2009.07.14
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かづくんの最近の作品で~すまずは、小学校で作ってきた作品~描画会で絵本のお話しを描いた作品~ <ぐるんぱのようちえん> 真ん中のぐるんぱは、貼り絵になっています。絵の具で三原色+藍色を混ぜてローラーで塗った紙を切り取って貼っています。色合いがなかなか良い感じに収っています。物語の最後のぐるんぱが幼稚園をひらいたページだそう。ぐるんぱの友達のぞうもいます。携帯の画像なのでよく写っていませんが、にこにこ顔の子ども達が所々にいます。きっと学校生活(絵はようちえんですが)がとっても楽しいんだろうな~と思いました。水泳の授業が始まったところだったせいか、ぐるんぱが仲間達に洗われているシーンを描いている子が圧倒的に多かったように思えます。~図工と算数の“かたち”の勉強を兼ねて作った工作~ <いぬ> 積み木遊びみたいな感覚ですね。幼稚園の頃から工作と言えば、ずっと長いこと、ただ箱を無秩序にテープでくっ付けるばかりの?なオブジェばかりでしたが、大きさのバランスを考えて、それらしくつなげています。 <“朝顔”の花の汁のたたき染めで作ったペン立て> お次は、家で作ったもの家で工作することは、圧倒的に減りましたが、時々思い立っては、何やらチョキチョキペタペタしています。<とーちゃんへの誕生日プレゼント> はしご車の貯金箱 左部の青い所に硬貨を置いて、引き出しになった牛乳パックの右側を引き出すと、傾いたホイルのパックが滑り台になって、硬貨がスルッと牛乳パックに落ちて、お金がたまるようになっているもよう。ふ~ん、なるほど「腕時計が欲しい!」と言うとーちゃんに、"貯金箱"とは、「お金貯めて自分で買ってね。」ってことか児童館でアイデアを研究してきたそうで、あーでもないこーでもないと、一人で黙々と作り上げていました。<算数の学びを兼ねてかーちゃんと一緒に> ルーレット 6Pチーズの空き箱とミニゼリーのカップを利用して。普通のサイコロだと6までしかないのが不満なそうで、10面体サイコロが欲しいということで…。10面体のサイコロは展開図を作るのが難しそうだったので、ルーレットを作ることに。これで自作の双六等を楽しんだり、一人で適当に回しては喜んでいて、随分重宝しています。廻りがスムーズではないので、次回作る時は、要改善ですが…。色々試行錯誤してチャレンジしてみることが大事ですね次回こそは多面体のサイコロに挑戦してみたいな~。(かーちゃんが。) 絵や工作に関しては、幼稚園の方針等に沿って口出したり、指導することを避けて、"作品"というより、手を動かしたり表現する経験として、自由にさせてきたのですが、いっぱいできる環境を整えてきたわりには、あまり進歩がないな~と思っていたのですが、最近は、自分なりに工夫したり、本などを見て自分なりに研究したりして、仕掛けがある工作にも興味が出てきている様子です。が、当然と言えば当然かも知れませんが、教えていないことは出来ません。理想としては、自分の手と頭で試行錯誤し続けて、発見したり、新たな発想を生みだしたり…ですが、勝手に放っていたらいつか出来るようになるとは限らないですね。これからは、時々は、理科的な要素も意識しつつ、一緒になってあれこれ考えたり、時にはヒントを与えて、少しは手助けするようにしてみようと思っています。夏休みの自由研究もいっぱいやってみたい事がある意欲満々な息子です時間がある夏休み、私も童心に返って一緒に色々楽しみたいです
2009.07.10
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先日、小学校の初めての懇談会&習い事(公文教室)の懇談会が同じ日にWでありました~まずは、公文の懇談。入学前にも懇談があったとこなので、特別聞きたいこととかもなかったし、ほとんど先生のお話しを聞き通しでした。いつも通り褒められまくり理解力、記憶力抜群入会当時から見せていた凄い算数的なセンスに大して、国語力が弱かったが、ようやくバランスがとれてきたとのこと。「夏休みには読書を。」ということで、今年の推薦図書一覧表と小1に学校で習う詳しい年間のカリキュラムの表やら新指導要領や高学年になってきた時の勉強内容など色々お話ししていただきました。学校では勉強内容についての説明なんか全然ないので、頼りになります!で…ついにきた~英語以前から事あるごとに推薦はされていたけど、今回、夏休みおためし期間を利用して、英語を始めたらどうでしょうか?と。「学校の勉強にも余裕があって、何事も意欲満々の今が始め時。」だと。今回は強くプッシュされました。何だかかづくんは先生にすごく期待されているみたいで。是非算数や国語のように今から伸ばしていきたいと。が、「今は始め時ではない。」と親は思うし、当分はそのつもりないです。正直なところ、今後も英語に関して、公文の英語を利用するかは未定。(とは先生に言わなかったけど。)一番の渋る点としては、ただでさえ教室での学習時間が長いのに、科目が増えたら、相当時間費やされることになるから。骨折をこれ幸いに?!ずっと教室を休んで、頭を冷やしていたのですが、この頃公文(特に教室日)に費やす時間が長すぎてね・・・。先生いわく、公文日以外に英語教室に行くとしたら、その分の半日取らなければならないので、公文で一気に3教科した方がいいとおっしゃりますが、生徒が増えすぎて、かづくんは2科目でも、家での宿題30分程で終わるところが、席待ちや採点待ちや行き帰りの時間を入れたらその4倍はかかる日が多々あり、学校で疲れているのに、教室日は寝るのが遅くなってしまって。一年生で3教科している子で、3時間ぐらい教室にいるんじゃないかな?という子がいる。迎えに行く頃に会うと、目が死んでいたり、キーキー言っている。ずっと集中して机に向かっていなくて、途中で遊んだりぼーっとしていると思われるのですが、それにしても長すぎる。今、息子に大切なのは、机に向かってひたすら先取り学習する時間ではないと感じているということと、はっきり言って、親にとっても(金銭的にも(これが一番)、時間的にも、精神的にも)そんな余裕がありませんので。 公文教室からかづくんの下校にぎりぎり帰りつき、一服してから、お次は汗だくになりながら、小学校へ当たり前だが、私立幼稚園とは違って冷房がないので、暑くて暑くて、汗か涙か分からないほど熱気ムンムンした懇談会でした公文で褒められまくりの一方、小学校では・・・まずは、先月の事故での骨折とその後のことを聞かれ、その後本題へ。一発目は、下校時に川で遊んでいるのではないか?ということ。息子がつるんでいる生徒がいつも帰りにカニをつかまえているようなので、一緒に行っているのではないかと聞かれたのですが、怪我で休んでいた頃から流行っていたようなので、息子は出遅れたのと、私が迎えに行ったり、寄り道を自制していたので、本人はノータッチでした。そして、授業中、椅子にまっすぐ座れず、正座していたり、横から足がはみ出していたりして、ゴソゴソと落ち着きがないとのこと授業中、手指をなめたり、文具をかじったりしてるとか、友達の手をつねったりしてちょっかい掛けて、嫌がられてる。とか、(幼稚園の時から成長なし)下校途中に店舗の横の溝に向かって、何人かで石を投げつけていたとか、(たまたま私も居合わせたので目撃していました。石ではなく、チラシを丸めたものですが。)・・・。そんなんばっかり「はぁ…(やっぱり…)。そうですか。」と冷や汗かきながら、頭を下げるばっかり。勉強に関しては、「言うことなし。です。」あと、付け加えたように、「係りの仕事なんかは、よく気がついて進んでやってくれます。」と、唯一褒めていただきましたが。主人に報告すると、「褒められるばっかりより、それぐらいの方がいい。気にするな。」とのこと。そんなに気にしてないけど…「あ~あ」これからの方向性というか、彼の今後の課題が浮き彫りになってきたような、そんな一日だったのでした
2009.07.09
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我が家の小1息子は、異様なまでに“算数好き”です今まで色々なトランプ遊びを飽きるほど楽しんできたのもその理由の一つかも知れません。小学校の算数の授業内容に沿って、最近家ではまっていたトランプ遊びを紹介しま~す 小1の子(または低学年で算数に弱い子にも!就学前の子でも!)におすすめ繰り返し遊ぶうちに数に強くなる簡単なトランプゲームです ~<10の合成>神経衰弱~使うカード :トランプの1~10までのカード全部 (計40枚)ゲームの仕方:やり方は普通の神経衰弱と同じで、 裏向きにしたカードをバラバラに並べます。 普通の神経衰弱は2枚のカードを裏返して、 同じ“数字”が出たらそのカードがもらえて、 最後にカードの数が多い人が勝ちですが、 このゲームは、基本ルールは同じで、 2枚のカードの数字の合計が<10>に なったらカードがもらえるというわけ。 1と9 2と8 3と7 4と6 5と5 10 (10は1枚でOK!)つまり、いくつといくつで<10>になるか分かっていないと、このゲームは難しいわけです。なので、繰り返し遊んでいるうちに、片方の数字を見ただけで、その補数がパッと浮かぶようになるというわけ~ <10の合成&分割>は基本なので、しっかり頭に叩き込んでいないと、2学期から習う10以上の計算、その他…後々困難になってくるようです。プリントの宿題で、何十問も数字がならんだ問題が出ています。授業中には算数セットの“数字カード”を使って、これと同じような遊びをしたそうです。学校のカードと違うところは、<数字だけ記されたカード>と<トランプのカード>で、トランプの良いところは、<数字>だけでなく、<マーク>でもその数量を表わしているので、<数字>だけを見て閃かなくても、<マークの数量>(ドッツ)を一つずつ数えたら分かるというところと、(これなら数に慣れていない子でも分かりやすいですよね。)何より、“お勉強”じゃなくって、家族や友達とわいわい言いながら遊べる“ゲーム”だということですね神経衰弱は子どもは得意なので、はまること間違いなし(幼児の記憶力には、親の方が負けますよね~。)我が家でも、何度も何度も繰り返し(親が)嫌というほど、就学前からこのゲームをして馴染んできましたので、バッチリですよ
2009.07.06
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我が家には、この春公立小学校に入学した一年生の息子がいます。小学校の様子をうかがっていて思うこと・・・やっぱり自分達が小学生の時と色々と違っていることが多いですね~。 まず、今や定着していますが、土曜日や祝日など休みが多いということ。時間割の設定が・・・1~2時間目と3~4時間目の間の区切りが曖昧で、休み時間ないし。詰め込まれている感じ。生徒の名前を男女共に、名字にさん付けは驚きました。名簿は男女ミックスの五十音順で、今どき変わった漢字やユニセックスな名前が多いので、親は顔を知らなかったら男女どっちか分からないですし、連絡網も知らされるのは前後ぐらいで一切公開されていないので、住所や電話も分からず。今後は、緊急時は学校から一斉メールを送って連絡するようです。授業内での行事(机に向かってする勉強ではなく、異学年と合同の親睦を兼ねた会やら校外を散策したりと体験型の授業)がやたら多いこと。今は理科と社会が、“生活”という科目なので、住んでいる町を散歩したり、動物や自然に触れ合うことも立派な“生活”の授業の一環だそうです。通った幼稚園が、こういうことが日常の保育だったので、幼稚園と変わらないな。というのが感想ですが、やはり外で体を動かしたり、長距離を歩き慣れていない子や、中には小学校で初めてうさぎに触った子もいるようです。2学期は学年ごとに親子の親睦イベントもあるそうです。幼稚園みたい。私たちの時はそんなのなかったな~。母が参観日や運動会等大きな行事以外に学校にくることってなかったと思う。少子化の影響かしら?その割に、というかそのせいか、机上の教科書での授業のペースがめちゃくちゃ速いゆとり(も、今年から指導要領改革の先行実施らしいですが)と聞いていたけど・・・入学後間もないのに、結構高度なことやっている、気がするのですが今どき、入学前までに文字を知らない子なんていないとはいえ、ひらがなの読み書きが有る程度できているという前提ですべて進められている。ひらがなの指導は一通りあるのだけど、1か月ちょっとで50音全てを習い終えていたはず。あとは“書き方”の授業や宿題で文字のおけいこが毎日あって、細かく添削されていますが、結構ハードな気が。そして、5月の連休を明けた生活の授業では、すでに自分の言葉で文章(レポート)を書き、6月頃からは、“あのね帳”なるもの(短い日記みたいなもの)も、書いているという。参観日に見ていると、たったの一文章を書くのにものすごく時間が掛っている子が多かったな~。しかも何書いていいか分からないのか、誰かの発表したことをそのまま書いていたり。国語の教科書(上)巻はすでに3/4ほど終了している。今ではすでにかなり長い文章の物語の本読みの宿題が出ている。自分の小1の頃を思い出してもおぼろげにしか記憶がないけど、最初は本読みと言っても、短い詩程度のものなので、字を読むというより、いつの間にか暗唱していたという感じでしたが。進度が速いので、それぞれの単元に時間をかけて、暗唱できるまで読みつくしている感もないし、新1年生達、みんな大変なのでは?と思います。入学前には、新指導要領のことについての説明も何もなく、「話を聞けるように」「自分の名前が読めるように」ぐらいで、大した準備をしなくてもよい感じで言われていたのにね。通ってきた幼稚園でも「文字の読み書きや数なんて早々と教えなくていい。」みたいな言われ方してきたけど、その言葉を真に受けて何もしていなかったら・・・?やはり、準備してきて良かったんだって思います。たぶんほとんどの子は準備してきていると思いますし、入学後も何らかの家庭学習はしているみたいです。そうしないと追いつかないと思う。私達の時は、学校で授業聞いて勉強して、家では宿題さえしていたら、問題なく授業に付いていけたように思いますがね…。チャレンジ一年生や公文をしている子が多いみたいですね。聞いたところによると、息子の通う小学校は近郊では割とレベル高い方みたいです。漢字教育や体育・音楽などオールマイティにお勉強系幼稚園2か所の出身者が多いからかしら?だからといって、参観日に見ていても、別に差があるようには見えませんでしたけどね。けど、落ち着きなく、すべき作業が理解できていないのか手が動かないような子は2人ほど目立つぐらい、ほとんどはみんな落ち着いて机に向かって作業に取り組める子が多いのは印象的でした。しかし、今どき授業中トイレに行くのはOKと許されてるんですね。何人も行っていました。息子の幼稚園(自由保育)出身者は、椅子にじっと座っておれないとか、窓から教室に入るとか散々言われているらしいですけど、そんなことなかったです。みんな優秀だと思う。というか、まあクラスでは同じ幼稚園出身者は息子以外は女の子だからね。っていうか・・・先生に聞くと、息子、立ち歩くわけではないけど、椅子にまっすぐ座れていないみたいですね。やはり?!幼稚園のせいではなく、家庭のしつけかと思うけど、団体でみんな一斉にじっと座って決められた課題に取り組む機会が日常的にあった場合と、ほとんどなかった場合ではやはり違いますよね~。 そんな息子ですが、勉強に関しては今のところ問題ないようです。それ以外の精神面と集団生活面がね・・・すぐに調子のって悪ふざけするし、色々しでかしてくれてます。やはり目立つタイプのようで・・・きっと要注意生徒なんだろうなぁ・・・
2009.07.04
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ボクの人生楽しんでるかい? OくんやJくんにー学校帰りにー 「遊ぼ!」ってー誘われてもー、 断ってー、 まっすぐお家に帰ってー、 ランドセル置いてー、 手洗いしてー、 おカバンしてー、 本読みしてー、 おやつを食べてー、 宿題してからー、 断った友達のところにー 遊びに行くのさぁぁぁー! ボクの人生楽しんでるかい?~かづくんが作詞作曲して歌っていた歌です~この歌をよく歌っていたのは、転落事故直前の頃。入学して、友達とはじけたい気分も落ち着いてきたのか、かーちゃんがうるさく言ったからなのか、一旦早く帰ってから、遊びに出掛けた方がいっぱい遊べると気付いたのか、という頃でした。(その直後怪我したんですけどね。) そのちょっと前までは、下校時刻から帰宅まで1~2時間コース(普通にまっすぐ帰ったとして約30分)何でそんなに遅いんだろう?と疑問に思いながらも、少々の道草は大目に見ようと、子ども達に任せていたのですが、一人で買い物している時、八百屋のおばあちゃんに、「小学生になったんやね~。よく見かけるよ。」とか、散髪屋のおばちゃんにも、「いっつも、ランドセル姿で、ガラス戸越しにみんなで手を振ってくれるねん。」などと報告されて、「そんな所まで(全然通学路と違う方向!)回っていたとは!」と驚かされました。また、私が仕事帰りで偶然下校時間と重なった時の様子を見ていると、友達と道ばたに座ってお茶を飲んで休憩したり、しゃがみ込んで昆虫や植物を観察していたり、高い所に上ってジャンプしてみたり、友達の家の前で座り込んだりして、我が家の前に着いても、玄関先で友達とダラダラとして…と、あれやこれやと言い合っては、友達同士の交流を楽しんでいる様子なのだ、ということが分かりました。なのですが、あまりにも遅過ぎて、疲れて夕方ぐずぐずになって宿題どころかお風呂にも入れない状態になってしまったり、友達が土足で上がってきたりするので、通学路以外の場所は通らず、まっすぐ家に帰ってきて、ランドセル置いて、一服して、学校の宿題は済ませてから出掛けましょうとか、学校帰りにそのまま友達を連れて来ないとか、かーちゃんが仕事だった日は、家の中では遊ばないとか、我が家で遊ぶ時はゲーム機を持ち込ませないとか、習い事のある日は約束してこないとか、約束事を決めたんですよね。 で、例の事故&骨折で、学校復帰後は、安全確認の為と罰として、しばらく毎日かーちゃんが、学校の近くまで迎えに行って、子ども達に付きまとっていたのと、迎えに行かない時でも、これからは、危険なことをせずにまっすぐ帰ろうという意志があるのか、少し大人しくしていて、近頃はまっすぐ帰ってきて、すっかり帰宅が早くなり、この歌のような流れが定着しつつあります。 でもね・・・色々思うんです事故後から、今も意識して、時々、仕事帰りや雨の日などに途中までお迎えがてら、みんなの下校の様子を見守っているのですが、(主要スポットに保護者や地域住民のボランティアの方が、旗振り当番で立って下さっているのですが、我が家方向の学校から離れた所は危険な道のわりに人がいないので)その時に色々な子と会話をしてみると、「どこどこに燕の巣があるねん。」とか「カニがいるねん。」とか言って、それが見たい為に遠回りしている理由が分かったり、絶対まっすぐ帰らない子がいるんですけど、その子の両親は働いていて、兄弟もいないので、家に帰っても誰もいないから、どうやら早く帰ってもつまらないし、寂しいみたいなんです。他の多数は、「今日は○○(お稽古事)があるねん~。」と、帰ってからは友達と遊べないから、遊びながら帰りたいようだったり、「帰ったら、△△(お稽古事や通信教育)の宿題が待ってるから嫌やねん。」と、それが終わらないと遊びに行かせてもらえないから遊ぶ時間がないと嘆いたり、…と、子どもなりにゆっくり帰りたい理由があるみたい。要は、自由に遊ぶ時間がないんですよね。 私たちが小学生だった頃は、放課後、そのまま学校に残って、校庭で遊べました。学校から帰ったら、ランドセル放り出して、そのまま友達と公園で暗くなるまで遊び回っていました。勉強しろなんて言われたことはありません。習い事もありません。一々約束しなくても、いつでも声を掛けたら、誰かと遊べる環境でした。かづくんの学校は、放課後、学校に残って遊べません。一度まっすぐ家に帰らなければなりません。危険がいっぱいなので、寄り道してはいけません。名簿がないので、よっぽど近所以外お友達がどこに住んでいるかも、連絡先も分かりません。子ども同士約束してきても、習い事や親の都合で遊べない日が多々あります。学校の授業時間が少ないからか、休み時間も削られ、進み具合も駆け足状態で、宿題も毎日出ます。我が家もそうですけど、今どき低学年でも園児でも、1つや2つ以上習い事をしているのが当たり前で、放課後の予定が埋まっています。約束したくても、予定を合わすのが難しいのです。やっと遊べても、細切れの時間で、危険だからとか遠いからとか時間がないからと、親が車で送り迎えしなければならなかったり、安全な家の中で、散らかさずに静かに遊べるゲーム機で遊んだり、親も買い物したり、お茶が飲めたり出来る大型スーパーで、親の目の元、遊ばされたりしている子もいるようです。一方、「外で勝手に自由に遊んでおいで~。」というお宅も多く、先日は、ある男の子が遊びに誘いに来てくれたんですけど、それとほぼ同時に別の女の子姉妹が誘いに来て、かづくんは男の子を置いて、後から来た別の姉妹の家に遊びに行ってしまったということがありました。で、その男の子が、ずっと我が家の前でウロウロしているので、その姉妹の家に連れていってあげるからみんなで遊ぶように私が提案しても、「いいねん、一人でここで座っているから。」と言い、話しを聞いていると、家に小さい赤ちゃんがいるから、昼寝の邪魔になるらしく、「習い事に行くまでの時間、誰かと外で遊んで来なさい。」と言われたらしく、「だから家には帰れない。」と言う。急がされて、時間に拘束されたり、親の都合で、干渉されたり、放任されたり……悲しい子ども時代の現実ですよね。 ボクの人生楽しんでるかい?最初、聞いた時はドキッとしました。息子、現在小学一年生にとって、今一番大事にしなければならない事ってなんだろう・・・?と、改めて考えさせられる今日この頃です。
2009.07.03
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久しぶりの日記となります。今年ピカピカの一年生となった息子に関して、このところ色々と有ったのです何と、下校途中に、約3m高の石垣から転落して、顔面を強打し、救急車で運ばれるという事故がありました その日は、いつもの下校時刻より早くに、家のピンポーンとインターホンが鳴ったかと思うと、よく連んでいるお友達が、「かづくんが、高いところから落ちて泣いてる!」と息を切らしている。慌てて家を出て、話しを聞きながら、そちらに向かおうとすると、「ぎょえぇぇぇ~」という雄叫びが近づいてきたかと思うと、頭部と顔面血だらけの息子が「おがーぢゃん~痛いよぉぉ~」と叫びながら、猛スピードで飛び込んできた。これは、ただ事ではない。そして、その後ろを追って、ランドセルと水筒を抱えた近所の奥様が走ってこられて。道路に血まみれで倒れて泣き叫んでいるところに偶然通りかかり、すぐ目の前のお宅に駆けつけて、電話を借りて救急車を呼んで下さったそうで、かづくんは「救急車」の言葉にびびってしまって、速攻家まで逃走してきたというわけで家の玄関まで上がって、状態を見つつ、その友達のママさんにも電話をして助けを求め、救急車に我が家まで回ってもらえる様頼んでもらいました。こちらにもすぐに駆けつけて来て下さいました。その間もかづくんパニックで。かーちゃんは意外に冷静におれましたが、救急隊が来て下さると本人は益々大パニック。「救急車には絶対乗りたくない!」と暴れて抵抗。おでこ、両鼻、鼻の下、唇とずる向けて出血がひどいものの、頭部はただ血が付いていただけで、怪我はなく、緊急に救急車に乗っていかなくても大丈夫との判断だったのですが、ゲーゲー言って吐きそうになり出したので、結局、救急車に強制連行され、速攻病院へ搬送 幸い、大惨事には至らず、鼻を骨折してしまったのですが、手術や入院、通院の必要はなく、食欲も他の顔面の傷もほとんど回復してきており、今週からは元気に学校に通っています。骨がくっつくまでは1ヶ月ぐらいは球技などの運動は禁止で、体育も見学しなければならないのですがね。 そのような強烈な出来事でしたので…怪我後3日ほどは、専門の病院にも行ったりして、本人は、顔中にベタベタ貼られたガーゼの下の痛みもでしょうが、精神的にもショック状態で、何となく(ダメなことをしたんだという)後ろめたさもあるのか、誰にも絶対に会いたがらず、ほとんど食べたりもせず眠り続けていました。下校中の事故ということで、かづくんが病院に運ばれて検査をしている最中に、担任と生活指導の先生が現場確認に来られたり、近所の方も騒然として…皆さんに大変ご迷惑お掛けしました。担任の先生からも毎日電話や家まで訪問していただいたりと、ご心配お掛けしました。かづくんのお友達やママさん達、ご近所の方にも随分ご心配掛けて、皆さん助けて下さったり、温かい声を掛けて下さり、本当に心強かったです。皆さん口を揃えて、慰めて下さったことなんですが…不幸中の幸いというか、助かったから言えるのですが…子どもは危険とかダメと言われるようなことをしたり、高いところにわざわざ登りたがりますよね。「落ちたら危ないから登ったらダメ」とかなんぼ親が口で言い聞かせたところで、絶対に聞くわけもなく。それでも今までだったらほとんど誰かの目があったもので、とりあえず周りの大人がうるさいから言うことを聞いたりはしていたんでしょうけど。いつも危なっかしくて冷や冷やな年齢です。そのうち大怪我でもするのではないかと思っていましたが…今回、身をもって知ったというところでしょうか。これで良い教訓となったのではないかと思います。学校や保護者にも改めて危険な場所の確認やら家庭での注意が必要ということで、生徒にも各クラスでお達しがあったそう。ですが、担任の先生からはきつく注意されることはなかったです。私はひたすら頭を下げましたが。本人には、落ち着いたところでよくよく言い聞かせておきましたが。自分が幼い頃を思い出しても、大人の目を盗んで屋根の上に登ったりなどと普通にやっていた事を考えると、ある程度の冒険も経験として必要だと思うのですがね。それでも、こんなことがあるとやっぱり考えてしまいますね。 現場は、自宅まであともう少しはあるかといういつも通る狭い道の坂道沿いの石垣。メインの通学路は交通量が多く、学校でもよく指導されているので、緊張して歩いているようですが、メインを外れて、自宅近所になるとホッと気を抜くのかも知れません。今まで見上げたこともなかったけど、改めて見ると、結構高い場所でした。よくそんな所に登れたわねとある意味感心。近所の方が前々から小学生が登って渡っているのを見て、その建物の持ち主に対策を呼びかけてくださっていたようで、ちょうどその朝に有刺鉄線をはったところだった模様。にも関わらず、そんなことお構いなくうまく避けて通ったんだと…。何でそんな所に登ったのか?というよりも、何で落ちたのか?という方が疑問ですが。注意力散漫というのか、そこがまだまだ一年生というのか。友達と2人でしゃべりながら渡っていたようで、歩くことに神経が集中していなかったのか、先に歩いていたその友達が振り返ったら、かづくんがその場にいなくなっていたそう一歩間違っていたら…その瞬間に車が通っていたら…打ち所が悪かったら…と思うと、ゾッとします。無事だったことに感謝して、今後もフォローして行きたいと思います。
2009.06.18
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"お子さまランチ"・・・とってもわくわくする響きですかーちゃんも昔、たまに外食した際に、たまに食べられる、車やクマなどの形のお皿に盛られた色々なおかずとデザートに心が躍らされた記憶があります。"お子さまランチ"といえば、今も昔もあまり変わらない定番洋食メニューが多いですねが、我が息子は、お子さまランチが嫌いなようです~。もっと小さい時分は、おまけに惹かれて、お子さまランチを注文したがっていた時期もありましたが、幼稚園年中頃からは断然NG。私の頃と違って、外食の機会やおまけなど景品をもらうことが有り溢れていて、有り難みがないというのも一因だと思いますが、その理由として、おかずが口に合わないということが分かったからみたい。家での食事はどちらかといえば、和食党ですが、大抵のお子さまランチメニューは、海老フライ、ハンバーグ、チキンライス、ポテトサラダ、トマト、プリン、オレンジジュース等…かづくんは、和洋中問わずよく食べる方なのですが、ご飯の量が少なくて足りないのと、海老がダメなので食べられなく、プリンや氷入りの薄いオレンジジュースが苦手みたいで、残します。そんなんであまり食べられるものがなくなってしまうんですね。そして、必ず(お子様ランチに関わらず外食すると、食後すぐに)「お腹をこわし、トイレダッシュ」なので、あまり良いイメージ持っていないみたい。 前置きが長くなりましたが…そんなかづくんが、「お子様ランチ作りたい~。」と言い出しました。図書館で、以前にも借りたことのある絵本を再び見付けて。 おこさまランチがにげだしたそして、私が読書している横で何やらお絵描きを始めました。 絵本の中の「3つの島のお子さまランチ」を真似して。かづくんが、食べたいお子さまランチだそう。けど、もう"お子さま"じゃなくって、"小学生"なので・・・昼食(ランチ)じゃなくって、夕食なので・・・「小学生ディナー」なんだって。その名も、「町のけしきとわくわくゆうえんち」だそう と、いうわけで、図書館から帰ってから、作ることに。ほとんど野菜だらけなので、特に買い足すものはなく、家にある材料を駆使して、1時間半ぐらいかけて作り上げました~これが、かづくんオリジナル"小学生ディナー"でーす。 ボク(人型のにんじん)が、町の森の中のゆうえんちの中を探検しているイメージだそう。内容は、おにぎり3種野菜に埋もれていますが、鶏肉の照り焼きがメインおかず最近の好物、レンコンの梅酢漬けその他森の木や山に例えたポテトサラダや野菜達野菜盛り沢山のミネストローネスープデザートは、蜜柑ゼリー・ウサギ型リンゴ気分もお腹も大満足のかづくん欲張って盛りつけすぎて、珍しく食べきれませんでした。自分で一所懸命作ったものだから、「明日の朝また食べるから置いといて。」だって。翌日書いていた絵日記には、「じぶんのりょうりにかんどうしました。」とありました~。良かったね
2009.05.25
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インフルエンザ騒ぎで休校・休園となった1週間の出来事。かーちゃんもお店を休ませてもらい(店は営業していましたが、やはりお客さんがほとんどなかったよう)、買い物にも一切出掛けず、びったり家で過ごしておりました。3~4日ぐらいは自粛して、近所は静まりかえり、公園でも誰も遊んでいなかったようで、我が家でも、外遊び大好きなかづくんでも外に出たがらず、家の中で籠もって室内での遊びや勉強を存分に楽しんでいました。 かづくんの希望で、毎日、学校に行く日と同じ時刻に起き、朝食等を済ませた後、学校での時間割に合わせて、学校ごっこをしていました~全てかづくん主導で、付き合うのも大変でしたが…結構面白かったので、一部記録に残しておこうと思います 1校時(8時45分~)は学校でもほぼ毎日、<国語>学校から出ている宿題をすることがメインです。 まずは本読みから! 習った所は全て教科書を見なくても暗唱できるようになっていました。読むのはあっという間に終わりますが、記録表があって、そこに日付やタイトルを書いたり、描かれている絵に色を塗ったりするのにいつも非常に時間が掛かっています。 おけいこちょうにひらがなの練習 学校では、ハイペースで習っている様子。(一日4文字ぐらい)書き方鉛筆というぶっとい鉛筆で一所懸命おけいこしています。入学前に一通り書けるようになっているという前提で進められているようですが、お手本通り丁寧に正確に書くように毎日細かいお直しがあります。かづくんは…これまで字形や書き順は正確に認識してはいたのですが、非常に乱雑な字を書いていて、おけいこちょうなどにびっしりと書く文字練習は断固嫌がっていたのですが、小学校では、先生から花丸をもらいたいがゆえに、おけいこちょう1ページに非常に時間を掛けて、何度も消しては納得のいくまで一所懸命書いています。 <音楽~♪>教科書の最初の方に載っているのは一般的な童謡なのですが、(あるページは、絵が描いてあって、その絵が示す歌を歌ってみようっていうのがあるのですが、)かづくんにとって知らない、分からない(歌えない)曲ばかりだそうで…。小さい時分に折りに触れて歌ったり、CDを聞かせたりして、教えた気になっていて、幼稚園でいっぱい歌を習うだろうと入園後はすっかり園にお任せしていたのですが、有名どころの曲はほとんど園では教わる機会もなかったようで、皆知っているのに自分は知らないことで、ちょっと苦手意識があるようです。教科書の「うみ」の曲が、手持ちのCD&大型絵本に載っていたことを思い出して、出してみました~。「こんなん持っていたんや~。」と、かなり大興奮で喜んでいました。ごめん、あまり活用できていなかったわね…。 その他、玩具のピアノで学校で練習しているピアニカをかづくんに教えてもらったり、楽器を工作して、それを弾いたりして楽しみました~。 <生活>「1年生の科学」の付録のミニトマトを植えました。土と肥料を混ぜたり、種をまいたり、とっても楽しみました。こういう作業は大好きなようです。 コチラは水やりの目安に使う器具で、水に浸けて、リトマス紙の色が変化することを実験。興味津々です。 ちなみに休校になる直前に、学校の生活の時間にあさがおの種を蒔いたそうですが、観察する間もなく、休校中に芽が出て、双葉が出て…とどんどん生長してしまって、お休みの間に先生が、その様子を写真に撮って記録して下さっていたそう <図書の時間>我が家の図書館にて、それぞれ読みふけりました~。 本棚のコーナー毎に番号を書いた紙を貼ったり、貸し出しの記録カードを作って、記入して、スタンプまで押して…っと芸が細かいです。 この日は、急遽脱線して、「野菜の絵が描きたい。」と言って、<図工タイム>(自習)に突入しました。 コチラは<算数>学校ではまだまだ易しい内容みたいで。楽しく!2人で延々と積み木を使ってゲームして遊んでみました。 その他、普段あまり家でしなくなっていた図工的なことをしていました。絵を描いたり、ペーパークラフトやアイロンビーズに没頭したり。見ていて気付いたのは、最近は絵でも何でも"見本通り"に真似したり、手順通りに組み立てたい年頃のようです。学校の<道徳>の時間に合わせて、道徳の教育番組を見たりもしました。 <給食当番>給食エプロン?!まで工作していました…。かーちゃんは給食のおばさんに徹していましたが、配膳はずっとかづくんがしてくれました。 そのうち数回は一緒に料理も楽しみました~。実験と称して、お菓子を焼いたり、親子丼作りはほとんどかづくんがやってくれました。 ちゃんと給食後は<掃除タイム>もあり、食器の洗いものやら階段の掃き掃除なども率先してやってくれました~。 ・・・というように、飽きもせず、毎日色々と楽しく"学校ごっこ"楽しみました~病気ではなく、1週間も家の中で過ごすことなんて久しぶりで…(長かった~。)ゆっくりじっくりと我が子を見つめられたように思います。(怒ることもありましたが…)電話が掛かってきた担任の先生や近所の方からも「退屈やわね~。」と言われても何のその。外に出なくても、かづくんは色々遊びや勉強?を次々と発想して、退屈知らずというかタフというのか…。週末の方は、国語(本読みとおけいこの宿題)と体育(近所の友達とボール遊びやら鬼ごっこやら)ばっかりとなり、いよいよ学校も始まり、(体調チェックと検温&マスク着用は続いています。)やっとかーちゃんも解放されましたとさ
2009.05.24
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かづくんが小学校に入学して、早1ヶ月半が経とうとしています。ようやく学校というところにも慣れてきたかな~という頃です~。ですが、ただ今は、新型インフルエンザの影響で1週間も休校となってしまって、リズムがまたずれてしまいそうで、嫌~な予感なのですが、疲れが出てきた頃でもあるので、良い休息の機会だと思って、家庭でゆるやかに過ごしております この1ヶ月ほどの間で、かづくんは随分とまた成長したように思えます良い意味でも悪い意味でも…。小学生は、自分のことは自分でするものだと思っているようで、今まで親がやっていたことでも、何でもすすんで自分で挑戦しようと意欲満々なのです先生の話しを聞かないだろうなーと思っていましたが、もらさずしっかり聞いているようです。お友達との対話の様子を見ていても、はっきりと自分の意見を伝えることが出来ているようです。(わがままな自己主張ではなしに)一方…。言葉遣いが悪くなりましたね。意味難解な語彙が増えています。親に対しても偉そうな口のきき方をしてくるようになりました。調子に乗りまくり、(学校以外の、家庭や近所などで)悪戯の度が過ぎることが度々ありました まさに"はじけている"という形容がぴったり。親元から一歩離れて、今までとはまた違った大きな集団に仲間入りし、勉強したり、遊んだり、友達同士で登下校したり遊んだりするようになって…・・・と、どんどん世界が拡がって行っているんですね~。大人から干渉されずに、子ども同士群れて遊んだり、何かしでかしたりすることが楽しくってしょうがないのでしょう。今のところ、放課後、新しいお友達と遊ぶ約束をしてきたことはなく、女の子と遊ぶの大好きだったかづくんも、小学生になってからは、近所の男の子の集団でいつも遊んでいます。幼稚園が一緒だった大好きな女の子の呼び名も、「○ちゃーん(ニックネーム)」だったのが、今や「(名字)さん」とさん付けです。近所の男の子達とは、今までそんなに連んでいたわけでもないのに、お互い顔見知りで和むのか、何十年来の親友のごとく意気投合して、遊び回っています。そう。遊び回って…います。「最初が肝心よ~。」と言われていた意味がようやく分かる気が宿題どころかランドセルを置く暇さえないくらいの素速さで、ピンポンラッシュ…。先日など、インターホンなしで、玄関をガチャガチャする激しい音がしたかと思いきや、次の瞬間には、「おい、かづ~!」と、窓からガラッと友達が入ってきた~。我が子含め激しい男子達の思わぬ言動に、面食らわされることが多く、かーちゃんもフラストレーションたまることもありますが、(人の子にも思わず雷落としまくり…)それでも、以前に比べると、小学生になってからの方が、親にとっては時間的に余裕が出来て、一歩引いた穏やかな気持ちでいられていると思います先輩ママさんから「小学校行ったら、一年生の間はママも大変やで~。」とか、逆に「小学校行きだしたら、楽になるで~。」という方もあったりと、両方の意見を散々聞いていたのですが、うちの場合は、総合的に、「楽」「楽」ですね~(今のところ)何が楽かと言えば・・・一番に、毎日のお弁当作りがないのがこんなに楽だとは。平日毎日給食出してもらえるのはありがたいことです。幼稚園と違って学校に出向くことがほとんどないのは楽。朝が早いので、早く片付く。自分でさっさと起きて、朝の用意するようになったので、親も楽。仕事の日でも、家を出るまでに時間があるので、一息つく暇がある。送り迎えがないのは楽。帰宅後も、一々ついて行かなくても友達同士遊んでくれるので楽。夜、寝付くのも早いので楽。・・・と、挙げたら、子どもとの関わり合いが少なくなっているっていうことですね。ともすれば放任になりかねないので、気をつけなければいけません。これからは、手は放しても、子どもの様子に関心をよせることは忘れずに、目は離さないようにしないといけないですね後は、学習面についてですね。就学前から、一定時間は机に向かう習慣が付いていたということは大きいと思います。遊びと勉強の切り替えは出来ていると思います。先取り学習等で、おそらく本人に勉強に対するストレスはないことから余裕があるようです。だからといって、簡単すぎるといった態度ではなく、授業は、本当に面白いと言って喜んで聞いているようで、宿題もそれはそれは熱心に時間を掛けて(わざと)、楽しみながらこなしております。~好きな授業 ランキング~ 1位 算数 2位 国語 3位 体育 4位 図工 5位 生活 6位 道徳 7位 音楽だそうです~。 今後の課題は、放課後の"友達と遊ぶ時間"と"宿題する時間"の兼ね合いです。帰宅が、想像以上に遅いもので今年から一年生でも週四日は5校時まであるのと、家と学校がわりと距離がある上、思いっきり道草しながら帰ってきているようだし、そのうち家が遠い友達とも遊ぶ約束してくるようになるでしょうし、時間が限られてくるんですよね とりあえずこの週末には休校措置解除なようなので、来週からこの調子で元気に快く学校に行ってくれることを願いまーす
2009.05.21
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新型インフルエンザの感染の拡大で、とうとう我が地域にも影響が先週末の神戸まつりの催し等も中止され、学校や保育所や幼稚園もしばらく休校を余儀なくされました。それにしても新聞やニュースはオーバーなんじゃないと思いながらも、用心して、週末は家周辺で大人しくしていましたが、月曜日には食料切れ&ATMに行きたいのでやむを得ず、大型スーパーに行くと、入り口に手指の消毒剤が置いてあり、店員さんは全員覆面マスク姿、お客さんもほとんどがマスクを着用していて、常備食などをごっそり買いだめしている様子。週末にマスクも一気に完売したとのこと。マスクをせず呼吸しているのがいけない気分になり、即刻退散し、家の引き出しのマスクを探し回りましたかづくんはこの日は給食も食べ、通常通り学校から帰宅しましたが、今週いっぱいは休校とのお便りと1週間分の宿題を持ち帰ってきました~「うわーん」1週間も休みだなんてと嘆くかーちゃんをよそに、「イエーイ」大喜びのかづくん・・・。かーちゃんとべったり家で遊ぼうと期待でワクワクしているのです。この時期、1週間も学校が休みとなるとイタイです。せっかく学校にも慣れてきて、勉強も始まり、生活リズムもようやく整ってきたかなというところなのに。しかも、お出かけ出来ないのもツライですね。体力持て余している元気いっぱいの息子相手に、間が持つのか?近所のお友達同士遊ばせたいところだけど、やはり自粛モードだし。こういう時に、兄弟がいないと寂しいのよね。嘆いていても仕方ない感染しない為…っと思っても、とーちゃんは電車に乗って仕事に行くので危ないなーと思っていると、なんととーちゃん日帰り出張で出掛けたと思いきや、仕事が長引いて、ずっと関東方面に泊まっていますとーちゃんにとっては、幸か不幸か…。なので、家に息子と二人きり、缶詰状態はぁぁ~、持つかしら、わたくし…でも、学校で言われたのか「風呂洗う!」とか「お米研ぎたいんよな~!」とか言って、自らお手伝いし出しています。そして、宿題なんかもやる気満々で、学校のある日と同じように早く起き、私をたたき起こし、学校の授業時間に合わせて勉強するといって、時間割を作成し、張り切りだして、学校ごっこが始まりました~朝の会から始まり、読書タイム、そして1校時は国語で、かづくん先生の授業が始まり、教科書の音読や、おけいこちょうでの文字練習の宿題をしました。その後も、休み時間や給食も含めて、5校時まで延々と続きましたよ~。朝の散歩以外は庭や家の前に出たぐらいで、ほとんど家にいました。授業が終わるとぐったりで、昼寝もしました。(二人して)ずっと付きっきりというわけでもなかったのですけど、(途中で洗濯物干しに行くといって離れたり、長い休み時間には開放されたり…と)誰にも邪魔されることなくべったり二人で、家で遊んで過ごすということは最近はあまりなかったので、かづくんはとっても嬉しかった模様です。かーちゃんも楽しむことにしましたよかーちゃんとしては、この機に寝具やカーテン洗ったり、納戸の整理をしたり、普段後回しになる場所の掃除をしたいなーと思っているんですがね。余計に散らかりそうです何とか、"生活"の授業と称して、家事を共にやる時間を組み込みたいものです。初日は、国語、音楽、生活、図工、給食、掃除、算数…と、色々なことをして結構疲れたもので、明日は、4校時までだと、かづくん先生は言っていました。寝る前に明日の時間割もせっせと作成していました。いつまで続くやら…そして、一応休校は1週間の予定とはいうけれど、いつまで続くやら…これ以上インフルエンザ菌が蔓延しないことを願うばかりです
2009.05.19
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地元の漁港のおまつりに行ってきました。捕れたて新鮮な魚や小魚・海藻などが奉仕価格で販売されているほかに、海鮮のフライやスープなどの屋台もあったり、子ども向けのイベントもありました。去年は出遅れて、良い魚がほとんど売り切れていたので、今年は朝一で張り切って出掛けました~。かづくんと色々な魚を鑑賞し、良いものがお値打ちで買えましたかづくんには、大きなホタテ貝や下処理された生の穴子がインパクトあったみたいです。穴子は、かづくんの好物なのですが、寿司に乗った焼き穴子しか知らなかったもので。一段落した頃、かづくんお目当ての"ちびっ子おさかなクイズ"が始まりました~。参加賞として、まずおさかなバッジをいただき、胸に付け、張り切ってエントリー。第1問目は、「海にいるサザエはどっち?!」で、貝のサザエの絵と漫画のサザエさんの絵が出てきて、全員正解。その後も、わりと二者択一で簡単なクイズが続き、最後の方は、出世魚のことや聞き慣れない名前の魚も出てきたりして、なかなか勉強になりましたよかづくんは、最後五名まで残りましたよ~"おさかなはかせ"に認定され、メダルと、景品に缶ジュースとイカまでいただいちゃいました~ 生きた魚と戯れることができるタッチプールもありました。以前は恐々だったのが、タコでもナマコでも平気で触れるようになりました潮風強く、すごく寒かったのですが、そんなことお構いなしに子ども達は楽しんでいましたよ。風邪ひきそう…。 そのうち雲行きがあやしくなってきたので、タッチプールも早々に切り上げ、帰宅。かーちゃんは買ってきたアサリやメイタガレイの下処理に励みました。捕れたてはいいけど、自分で調理するとなると気合いが要ります。普段は魚屋さん任せなもので…。本当はもっと違った種類の魚も欲しかったのですが、調理に自信がなかったもので、この一種のみで。お昼ご飯には早速、アサリの酒蒸しやシラスのみそ汁を作りました~。 晩ご飯にはメイタガレイの煮魚、アサリの和風スープをしました~。メイタはあんなに身厚で脂がのっているのは初めてというほど美味でしたかづくん用にも大人よりは小サイズですが、いつも食べるより大きめの一匹まるごと用意しましたよ。綺麗に平らげていました。アサリは大粒で量もあったので、残りは、翌日にクラムチャウダーにし上げました。升で量り売りしていたちりめんじゃこで振りかけも作ってみました。海の幸のお料理楽しかったですこのところベジタブル尽くしの献立だったので、久しぶりにご馳走となりました
2009.05.17
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今年もとーちゃんの実家からオレンジをどっさりいただきました。我が家は皆、あまり生食を好まないので、ジュースにしたり、果肉入りのゼリーに固めたり、パウンドに入れて焼いたり・・・そして、やっと重い腰を上げて、マーマレードを作りました~。今回、清見オレンジで作ったので、中の皮が薄く、汁気が多くて、悪戦苦闘、さらにかづくんが途中から「やりたい!」と言って参加し、手も床も洋服までもオレンジジュースだらけで大変でした~で、ふと思いついたのが ”あぶり出し”かづくんの手中で温められてジュルジュルになった実&皮を絞ったオレンジの汁を利用して私が幼稚園ぐらいの小さい頃に1回だけ母と妹と一緒にやったことがあって、とっても楽しかった記憶があって、「今度はいつか自分の子どもとしてみたいな。」という思いがあったのです。ジャムを炊いている柑橘の香りの中、まずは、お絵描きタイム~! かーちゃんも一緒に、それぞれお絵描きを楽しみました~そして、よーく乾かしてっと。お次は、あぶり出すのですが、昔やった記憶は、今は見かけないような電気のコンロ?!みたいなものであぶっていたような記憶がかすかにあって、ガスコンロであぶろうにも、紙が燃えたら恐いな~と思っていたら、かづくんが「ここに載っていたはず。」と、引っ張り出してきた図鑑に"アイロンをかける"と載っていたので、なるほど~と思い、そうすることにしました。 これなら手軽で、小学生でも安心だね写真では分かりづらいですが、かづくんの作品 (左)うさぎ (右)おうち やはり火であぶって、ちょっとこげかけなぐらいの方がはっきり浮き上がるのかな冬だったらストーブを使ってみてもいいかな それでも「魔法みたいで面白い。」と言って、何枚も楽しんでいたかづくんでした。しかし最後には、いっぱいあったオレンジの汁が一滴残らずなくなっていた。まさか、飲みほしたのか・・・
2009.05.16
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春休み、フランスパンを食べた時に、かづくんの前歯がグラグラし始めたのですが、その歯がやっと抜けましたグラグラしてからが長くって、なかなか抜けず、むず痒いのか、気になって気になって…食欲や学校での集中力にも影響していたようで、また、新しい永久歯が後ろからどんどん生えてきてきていたので、そろそろ抜かないと歯並びに影響するかな~と思っていた矢先のこと。 抜けた瞬間は、照れくさそうにしながらも、その場にいたお友達やらみんなに見せて報告していました幼稚園の時から、他のお友達が抜けていたのを見て、自分もまだかなーと心待ちにしていたようなので、とっても嬉しかったようです。家へ帰ってからは、歯を元の歯茎にはめたり、大事そうに眺めたりしては、「歯が抜けた」と言って、満足そうにして、入れ物にしまいました。お祝いに最近のお気に入りのポケモンの歯ブラシ1本を枕元に置いておきました。今のところ虫歯ゼロですが、抜けた歯は意外に汚れていましたので、油断なりませんな。それからも、絵本海べのあさのサリーのように、「歯が抜けてん」と、会う人みんなに挨拶がわりのように言って回っているかづくんでーす
2009.05.11
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週末は、全国的にも真夏に近いホットな気候でしたねあまりにも良い天気なので、おにぎり持って戸外に出掛けて遊ぶことに。「今日は、自転車の練習だ~」ということで、出掛けようとしてみてびっくり。かづくんの自転車のタイヤの空気がペコンペコンほとんど乗っていないとはいえ、1年半ほど前に購入して以来、全然気にしたこともなかった。我が家の周りは坂道ばかりで、乗る場所がないのです。自転車見かけても、電動自転車。かづくん、4才9ヶ月で自転車デビューして以来、補助輪付いたまんまで6才2ヶ月。とはいえ、そんな環境の中でも、かづくんより年少の子達もとっくに"コマ無し"で狭い道を乗り回しているんですよね。みんな、わざわざ車に自転車積んで広ーい公園に移動して、練習しにいっているとのことを聞いて、とーちゃんに頼んでも、「自転車に乗れなくても何ら支障はない。」とか言って、なかなか(親の方が)そういう気になれなかったのですが…やっと重い腰を上げました 自転車屋さんで、前輪後輪とも空気満タンにしてもらい、その時に一気に補助輪も外してもらい、「もう後には引けない」といった表情で車中ではナーバスになっていたかづくんでしたが、広い公園に着くと、俄然張り切り出しました~食べることよりも早く乗りたくて仕方なかったみたいで、お弁当も早々に切り上げ、とーちゃんと練習開始~まずは、緩い傾斜の丘から漕がずに滑り下りる練習から。芝生なので転んでも痛くありません。 最初びびっていて、転ぶ度に、寝そべってピクピクしてわめいていたかづくんでしたが、じきにコツを掴んでいきました。コーチはほとんどとーちゃん任せで、かーちゃんは心の中で「がんばれがんばれ」とエールを送りながらじっと見守っていました。「(坂下って)そのままお母さんの所まで行ってみ。」と、励ますとーちゃん。すると…。勢いに乗って、そのまま自力でスイスイと漕げちゃい、数十メートル離れたかーちゃんの所まで走ってこられました~ やったね~かづくんのその得意満面の笑みそしてそれを見守り、共に喜ぶ私たち・・・あぁ、そうだったなぁ・・・・・・かづくんが初めて自分の足で歩けるようになった時と同じ感覚が蘇ってきました。この春、小学生になったかづくん。また新たな成長の一歩を踏みましたね。年齢が上がると共に何でも出来るようになってきた最近は、小さな出来事ひとつ取り上げて家族みんなで心から一緒に喜び合うことってなかったように思います。初心忘るべからず。ですね。いい一日でした あっけなく乗れるようになってしまったわね…
2009.05.09
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長いGWも終わり、ようやく今日からはしばらくは祝日もない普通の生活です~今日は生憎の雨で、家に籠もっていまーす。 は~静かだテンション低めで、したい事もないので、午前中は散乱した部屋のお片付けしていました大掃除な勢いです休みが続くと余計に散らかるのよね。結婚してから、そして、かづくんが幼稚園や学校行きだしてから、平日好きな私…(ボソッ)。 今年のGWは、高速道路料金も安いし、日帰りででもちょっとした旅気分を味わいたかったのですが、この機にわざわざ渋滞に巻き込まれに行くのもしんどいし、最初と最後がとーちゃんが出勤だったのもあって、特に遠出することなく、のんびりと家族の関わりを大事にしました。小学校からも連休の過ごし方についての注意やお願いのお便りがあり、人混みに外出するのだけではなく、祝日の意味について話したり、家のお手伝いをしたり、家族同士で会話することを心掛けて下さいとのことでしたので。それでも、連休でいっぱい使うかなと思ってお金おろしていましたが、電車賃のみでほとんどお金使うことしませんでした最近自粛モードの我が家家族で山登り・・・徒歩、弁当(しかも冷蔵&冷凍庫の総ざらえ)、水筒、おやつ持参 その後、パーッと外食でも!と思うと、 ひょんなことから祖父母(実父母)も一緒に ということになり、夕飯をごちそうになり、 祖父母(義父母)宅・・・県内の近距離 電車で昼食を食べに行き、ごちそうになり、 後は家でのんびりゲームなどし、夕方明るいうちに帰宅。 その他・・・かーちゃんお店の仕事日は、とーちゃんと散髪やスーパーで買い物や昼食。 とーちゃん仕事の日は、近所の子と公園で一日中遊んだり、 そうでなければ、家でパズルやゲームに熱中したり、 一緒におやつを作ったり、図書館へ行ったり・・・っと、まあ、こんな感じでした~。 連休の最中に、かづくんが「まだ明日も休み一日ぐらい学校行きたかった。(半泣き) 早く学校に行きたい」と言っていました。祖父母に会いに行っても、もっと小さい時ほど好き放題OK!とチヤホヤ持てはやされることもなく、また、例年、一般の連休ほど休みがないので、色々出掛けているという訳でもなかったと思うのですが、何かと様々な経験をさせようと、色々な刺激を与えていたのがそうではなくなったのか、年齢が上がってきて、大人から与えられたことではなくって、意志がはっきりと自発的になってきたからなのか、かづくんには、少々退屈な連休だったようですかーちゃん的には、みんなびったり一緒ではなく、財布も重いままで、のんびりと穏やかに過ごせたので良かったのですがね~
2009.05.07
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子供の日にちなんで、かづくんと柏餅を作りました~。といっても、柏の葉が手に入らなかったので、"柏"餅ではなくって、ただの"あんころ餅"です。粉を"こねる"のが大好きで…粘土遊び状態。 つまみ食いながらあんを丸めるのも大好きで…! お料理教室で教わったように、今回、上新粉だけで餅を作りました。白玉粉を混ぜた方がモチモチ感が出て、うま味もあるようですが、アレルギーの人は米粉(上新粉)のみの方が無難だそうです。今回は、オーソドックスな"小豆あん"にしたのですが、教室では、"とら豆味噌あん"を炊いて作ったのが、とっても美味しかったです。覚え書き※あんレシピ(10個分)※ ~とら豆あん~ とら豆(うずら豆) 2/3カップ(水煮すると約250gになる) 味噌 大さじ1 白味噌 大さじ1 蜂蜜 大さじ11. とら豆(うずら豆)は一晩水に浸け、はらが割れて柔らかくなるまで煮る。 (汁気が少し残る程度)2. あら熱を取った1をつぶす(ミキサーにかけても良い)3. 2に味噌・蜂蜜を加えて中火にかけ、木しゃもじで練り、あんを作る。 ~小豆あん~ 小豆 2/3カップ 塩 少々 出し昆布 2.5cm角1枚 黒糖 大さじ3 蜂蜜 大さじ1.51.小豆は一晩水に浸けておき、出し昆布と共に柔らかく煮て、塩・黒糖・蜂蜜で味付けし、木しゃもじで練り、あんを作る。かづくんの手形だらけの柏餅もご愛敬 (柏の葉で包めたら、形もなんとかごまかせるんでしょうがね。)餅は少々固めになりましたが、味は良かったですよ食べるのはかづくんと私の2人だけなので、和菓子屋で買った方が早いし、美味しい気もしますが…何事も体験ということで次回は、味噌味のあんも自宅で挑戦したいな~。
2009.05.06
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かーちゃんが幼稚園・小学校時代に使用していたピアニカでーす かーちゃんが使用後、一回り年下の(お店のパートさんの)お嬢さんに譲り、それがまたまたかづくんのところにやってきました~。かづくんの小学校で斡旋販売しているピアニカと、微妙に形が変わっていますが、メーカーも鍵盤数も同じ。かづくんの幼稚園の時は、ピアニカは幼稚園のものを共同で使用し、口のパイプだけを購入したのを持っているので、今回、短い方の口(立てて吹くとき用)を追加で購入するのみで済みました年季が入っているので、本体は多少黄ばんでいるかに見えますが、四半世紀前のものにしては綺麗で、鍵盤の状態も良く、音も特に異常ないようです。ただ、ケースの方が汚れていて、蓋のパッチンがあまくなっていて閉まらないので、ピアニカ入れを作ることに…といっても、かーちゃんは、高度な技は無理なので、ばあばにお頼み申しました~ それと、音楽のファイルなどを入れて、学校の机に下げておく手提げ袋も必要となったので、同じ生地で。 物語を感じさせるような素敵なデザインの布で、1枚の布に大きな絵柄、小さな絵柄、紐になるよう細長いものなど色々な柄が入っている面白いものがちょうど手に入っていたのでナチュラルな雰囲気ですが、一応男の子柄でして、ピンク系で女の子柄もあります。ついでに持っています。誰かに作って、プレゼントしたいそうです。(手芸にはまっているばあば。)私の時は、デニム地に色とりどりであひるなどの刺繍が入ったピアニカ袋を作って持たせてくれていたなぁ…。手提げ袋はよく覚えていないけど、昔はこんな凝った洒落た感じの布はなかったし、印象に残っていません。市販品だったのかも?!小学校は細かい規定はないし、もちろん市販品でもいいのですが、手作りのものって、人と同じものがないし、やっぱりいいなって思います既に活用している手提げ袋等はポケモン柄の布にしたのですが、こちらは思いっきりかーちゃん&ばあば好みになってしまいましたが、本人もとっても気に入っておりましたまだ可愛い柄でもいける年頃なのね…。学校に置きっぱなしになって、学期末ぐらいしかお目見えできないので、写真に収めておきました
2009.05.01
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今日は、かづくんの家庭訪問でした。幼稚園の時は、「玄関先で。お茶菓子等も不要。」と断られていたのですが、小学校は初めてのことでどうなんだろう~勉強部屋とか見るのかな~とにかくお掃除しなくては~と思いつつ、切羽詰まらないと動かない性分で、気付けば当日。隣近所のママさんに聞いてみると、玄関先で「何かお話ししておきたい事ありますか?」っていう感じで聞かれて、特に無ければ、あっという間に次に行かれるとのことで。先生によっては勉強部屋の環境を覗かれる場合もあると聞いたけど、一年生ではまず無いとのこと。でも一度は上がるように勧めた方が良いのかと、迷いつつも、賭けに出て、リビングは放棄して、玄関周りだけ片付けました何人家族っていう程に靴で埋め尽くされた玄関生けていた桜や菜の花がしょぼくれていたので撤去下駄箱の上も、床も綺麗さっぱり磨きました。スッキリ かづくんが帰宅して一段落して、家の前で遊びだした頃に、担任の先生が、前の訪問先のクラスメート姉妹に案内されて、ご到着~。「玄関先で。」となったので、玄関に座布団を出して座っていただきました。玄関の上がり口の高さが高くって不便な我が家なのですが、腰掛けるにはちょうど良いのでこういう時は助かります。 で、肝心のお話しですが・・・先生からは、最初かづくんが、廊下の壁にボールをぶつけて、調子付きながら邪魔しにやってきたのを横目で見ながら、「この調子で、学校でも楽しく元気に遊んでいます。」とのこと。「遊んでいる。」って・・・勉強態度はまあまだ始まったばかりで、それほど改まって授業っていう感じではないんでしょうけど…。「体も丈夫そうですし・・・給食もよく食べていますし・・・言葉もしっかりしていて・・・特に心配はないですね。」とのこと。 ↑かなりホッ「口が達者なので、生意気ばっかり言っていると思いますが…」と言ったら、苦笑いで大きく頷かれましたがやっぱりすみませんこうなってしまった経緯というか環境を少しお話しさせて頂きました。私からは、後は、母親が家業手伝いに行っていることを伝え、いずれ学童保育を検討しているが迷っていることを相談しました。先生は、50代?!の年配の女の先生で、口数少ないですが、温かくどっしりと落ち着いた先生で、ちょろちょろした男子かづくんを見る眼も、おばあちゃん的視線で「男の子はみんなこんなもんですよ。可愛いわね。」といった感じで、余裕たっぷり。私も、緊張することもなくお話しできました。かづくんいわく「実は恐い。」らしく、すでに何度か叱られたようですが、「叱るときはきっちり叱る」先生です。思った以上に良さそうな先生で良かった~安心してお任せできそうです。一年間よろしくお願い致します10分間ぐらいだったかな?終了後は、次のお宅へ、かづくんと、一緒に遊んでいた近所の2年生との二人が張り切って、先生を案内して行きました~
2009.04.23
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