▼浅草寺▼ 浅草寺の歴史は漁師の檜前浜成 と竹成の兄弟から始まります。 平将門の乱で焼失。しかし、源頼朝が 田園36町歩を寄進し大寺院になる。 江戸時代では幕府の祈願寺とし人々の 信仰を集め、浅草門前町は江戸随一の 盛り場となった。 以後、焼失再建をくり返し、最近では 昭和20年に第二次世界大戦の空襲で ほとんど焼失。 現在の建物は戦後に再建された物です。 ★浅草寺は坂東三十三観音巡礼の札所として「十三番」に指定されました。 |
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仲見世と雷門 | |
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▼仲見世▼ 雷門から宝蔵門までの表参道の両側の約250mの間に並ぶ88軒(?)の 鉄筋コンクリート・朱塗りの商店街です。 名物浅草餅の金龍山はじめとし、和装品の松ヶ枝屋、人形焼の木村屋、江戸玩具の助六、紅梅焼きの梅林堂など 江戸時代に創業を営んで今に至るお店も多くあります。 日本刀のお店もありました( ̄□ ̄)"" ▼雷門▼ 正式名称は「風雷神門」。天慶5年(942)平公雅(タイラノキンマサ)によって 創建されたものです。 当初は駒形堂付近に創建されましたが、鎌倉時代以後に今の場所に移されたそう。 門の右側は風神様、左側は雷神様が祀られています。 雷門は江戸時代の寛永・明和・慶応に三回焼失しているそうです! 現在の雷門は昭和35年5月3日に再建された物です。 |
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▼花やしき▼ 創業150年を超える遊園地「花やしき」。 1853年(嘉永6年)に開園の歴史を持つ。 なんと!わずか5800平方mの敷地内に 23種類もの乗り物があるそう。。。 ★外からしか見ませんでしたが、 ジェットコースターなんて通るとギシギシ 言っている感じがします。。。 デパートの屋上がパワフルになった感じ?? |
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▼浅草観音温泉▼ 『酒は大関 男は黙ってサッポロビール』 『歌と踊りで今日も楽しく』 これをモットーに経営してるの? 浅草寺から小道に入った所に発見! 入浴料700円と少し高め。 ▼お買い得▼ ウルトラマンに似てるかも。。。 ▼はるちゃん▼ 浅草公会堂前で成人式の子達を待つ可愛いチワワ。 「はるちゃん、ストップ!!」 この一声でピタっと止ります。 |
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「浜離宮恩賜庭園」は徳川将軍家の別邸とし、 4代家綱の弟である甲府藩主松平綱重が造った 回遊式潮入策山泉水庭園です。 11代家斉の時には、ほぼ現在の姿が完成しました。 その後、明治維新により皇室の離宮となり 「浜離宮」と称されることになった。 東京湾に面する25万平方メートルの広大な敷地には、 さくら、藤、菖蒲、アジサイ、桔梗、キバナコスモス、 ヒガンバナ、コスモスなど四季折々の植物が植えられ、 一年を通して楽しむことができます。 場所:東京都中央区浜離宮庭園1-1 入園料:300円(大人) 開園時間:9:00~17:00 |
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都営大江戸線汐留駅下車5分 東京都観光汽船浜離宮桟橋 |