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言わずと知れたミュージカル「オペラ座の怪人」私の一番好きなミュージカルです。 【送料無料】 CD/オリジナル・サウンドトラック/オペラ座の怪人 オリジナル・サウンドトラッ...価格:1,890円(税込、送料込)その「オペラ座の怪人」が上演されてから25周年が経ち、10月1日・2日に25年記念公演がロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで上演されました。この記念公演は世界中の映画館で同時中継されたそうなんですが、知らなかったーーー。知っていたら何が何でも行っていたと思います。(旅行前日だけど・笑)中継に伺う事ができませんでしたが、映像化し映画館で公開されましたので、鼻息荒く映画館に足を運びました。一応日本語訳も入っているので、安心です。(まだまだ上映中です。詳細は公式HPをご覧くださいね)TOHOシネマズの映画は事前に座席して予約できるので便利ですね。しかも楽天で支払いできたので、ポイントが使えました。映画館で鑑賞しているのですが、実際ミュージカルをみているような臨場感。そしてキャストが素晴しい劇団四季や映画で何度も観劇し、それはそれは美しく素晴しい舞台でしたが、今回のロンドンキャストの素晴しい事!!!クリスティーン役のシエラ・ボーゲスの可憐さ、それに素晴しい演技力にどんどん引き込まれファントム役のラミーン・カリムルーの圧倒的な歌唱力と演技力に涙しました。舞台を生で観劇するのが一番なのですが、映像化されると細かい表情を見る事ができ、ファントムの怒り、絶望、希望、愛情、一つ一つがズシッと心に響き、涙なくしては観れません。甘美的で官能的な音楽とドラマティックな舞台、こんなにも素晴しい舞台を観る事ができて、生きていて良かった。そしてカーテンコールの後は25周年ならではのスペシャルなゲストが登場します。作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーの登場です。ロンドンで歴代ファントムを演じられたそうそうたるメンバーが続いて登場し、なんと初代クリスティーンを演じたサラ・ブライトマンまでもが!!!全員で熱い熱い[The Phantom of the Opera]を熱唱。このシーンだけども見に来て良かったと思える位。この記念公演は本国でDVD化されるみたいですが、日本バージョンは販売されるのかな。販売されたら絶対買います!!!!【送料無料】オペラ座の怪人 スペシャル・エディション価格:3,591円(税込、送料別)サラ・ブライトマンはアンドリュー・ロイド=ウェバーの元奥様なのですが、愛するサラの為に作ったのがこのオペラ座の怪人だと言われていますが、2人が別れてた現在でもサラの事が好きなんじゃないかと思ってしまいました。だってサラを紹介する時「私のエンジェル・オブ・ミュージック」って紹介しその嬉しそうな顔・・・(^^)若干肉付きが良くなったとはいえ、サラ・ブライトマンの美しさは健在ですね。繊細な声も本当に可愛らしい。50代という事に改めてビックリしました。美しいサラの↓のCDが一番好きです♪【送料無料】アヴェ・マリア ~サラ・ブライトマン・クラシックス~価格:2,090円(税込、送料別)今も舞台の事を思い出しては心がフワフワとしています。本当に幸せなヒトトキでした。
Nov 27, 2011
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お友達が当てた、映画[ロック]の試写会に行ってきました。映画の内容をあまり知らないまま見に行きましたが、三宅島の大噴火で家族と離れ離れになったワンコと家族の感動の物語だそうです。主演は佐藤隆太さん。脇を固めるのは麻生久美子さん、倍賞美津子さん、原田美枝子さん、子役の土師野隆之介くん。映画が始まる前に予告されていなかったけど、出演者の方々の舞台挨拶がありました。「東宝シネマズの時は舞台挨拶が多いから今日もあるかも」って言っていたので前の方の席にしたけど、大正解でした★佐藤隆太さん、麻生久美子さん、土師野隆之介くん、中江監督が登場です。思わぬサプライズに劇場が大興奮確かに、TVで見るよりもずっと美男美女ですね。オーラはそんなに感じないかな(^^; 失礼・・・。佐藤さんはTVそのままの性格のよさがにじみ出ている感じでした。【送料無料】ロックわんこの島価格:1,200円(税込、送料別)もともとは「めざましテレビ」の今日のワンコのコーナーで紹介されたワンコの実話を元に映画化されたワンコと家族の固い絆の物語です。東日本大震災とリンクするような避難生活を強いられる三宅島の住民、家族と離れ離れになって故郷を離れてしまうシーンなど、今だからこそより考えさせられる内容でした。だけど、映画の内容はお涙頂戴っていうような暗い物語ではなく、終始明るい家族の姿が描かれていて、ホッとします。もうちょっと涙ぐむシーンもあってもいいかな、とは思いますが、希望を持たせて終わってくれてよかった。サントラ CD【オリジナルサウンドトラック「ロック わんこの島」】11/7/20発売価格:2,599円(税込、送料別)我が家にもかわいいワンズがいますが、災害が起きて一緒に暮らせなかった時、どういう選択をするんだろう。考えたくもないけども、もしもの時の為に、頭の片隅に置いておくべきだと感じました。そういうもしもの時の為に、キャンピングカーを購入される人が増えているそうです。キャンピングカーならワンコと一緒に避難生活ができるからだそうです。ダリンが前から欲しがっているけど、そんな話を聞いて私もいいなって思っちゃった。ただ、普段の生活には使い勝手が悪そうだし、車は月に数回しか乗らないのに2台は不要。それに私はほぼペーパー。現実は無理だろうな。ホワイトハウスのオリジナルブランドホワイトハウスキャンパーが企画・開発・架装・販売を行な...価格:7,250,000円(税込、送料別)
Jul 12, 2011
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今、京都と大阪で「ルーヴル美術館展」が開催されてます。京都市美術館では「17世紀ヨーロッパ絵画」大阪の国立国際美術館では「美の宮殿の子どもたち」が開催され、それぞれ趣の異なった作品が展示されてあります。ヴェルデさんが行かれたのは新美の「美の宮殿の子どもたち」ですが、フェルメールの[レースを編む女]も見れるとの事で、うきぽは京都市美術館で開催の「ルーヴル美術館展~17世紀ヨーロッパ絵画」の方に行ってきました。けっこう早めの時間帯に行きましたが、すでに20分待ちの行列回帰は長い方だと思いますが、さすがルーヴルは集客力があります。意外とサクサク進んだので実際は15分待ち位でしょうか。しかしながら、美術館の中は人でごった返してます。特に、今回の目玉のフェルメール[レースを編む女]の前では2重3重に人があふれ、最前列で見る場合は立ち止まって見てはいけません。小さい作品なので近くで見たいけど一苦労です。ラ・トゥールは蝋燭を使って明暗を感じさせる絵画が多いらしいのですが、今回展覧されてある「大工ヨセフ」もそのひとつ。暗闇の中、蝋燭の明かりで照らされたヨセフとキリストの姿。静寂の中から生(灯)が生み出されるような、なんとも神秘的な絵画です。ベラスケスが描く「王女マルガリータの肖像」もさすが巨匠といった作品。家族で眼鏡さんがご覧になったものよりもさらに幼い頃のマルガリータの肖像かと思います。混雑して、ゆっくり鑑賞とは行きませんでしたが、名作もあり、力強い作品が多くなかなか楽しめました。
Aug 31, 2009
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アマルフィの景色が見たい!そんな理由だけでストーリーのあらすじも知らずに見に行った映画「アマルフィ」アマルフィは数年前、南イタリアに行った時に、イスキア島に行くかアマルフィに行くかと迷って、行かなかった場所。そんなアマルフィの映像を期待したものの、アマルフィよりもローマの映像が多いんじゃないの?せっかく美しい海岸線なのに、思った以上にアマルフィの映像が少ないのでこれを目当てに行ったうきぽはちとガッカリ。。。しかも季節は冬なので、南イタリア特有の青い海が生かされてないです。でも、南イタリアの町並みが好きなので、海を見下ろすように段々に建てられた町並みはプローチダ島のように素敵で、迷路のような路地はオストゥーニのようにミステリアス。ストーリーは、私が書くとネタバレしそうなので、こちらでどうぞ。最近、やを読んでるうきぽには話の最後の丸め方は若干物足りなく、犯人も『わっかりやす~い』ってな感じなのですが、途中でこれってどうなるの?的な見せ場があって、盛り上がるところもありました個人的な見所は、ストーリーに全く関係ない、大好きなサラ・ブライトマンの歌声と映像ですね★若い頃より年齢相当にお肉もついてきてますが、圧倒的な歌声とオーラ輝くお姿がとってもお美しいうきぽは夏になるとバルコニーでキャンドルを灯してサラのクラッシックスを聞くのですが、ほとんどその中からから音楽が使われていたかと思います。エンディングでアマルフィを空撮したものにサラの代表作『Time To Say Goodbye』を合わせた映像が一番良ったです★これが見れて満足しましたって映画の内容に全く関係ないわ(^^;イタリア語が堪能でイタリアに精通されてるヴェルデさんがご覧になったらどんな感想になるんだろうなぁ。某主役のイタリア語の発音に突っ込みが入りそう(笑)
Aug 4, 2009
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京都の美味しいものを食べた後は、北山にある『陶板名画の庭』に行ってきました。安藤忠雄氏設計の庭(建物)にそうそうたる名画の陶板画が飾ってあります。作品数は少ないのですが、本物さながらの迫力が味わえます。しかも入場料はたったの100円でございます♪エントランスを入ってすぐにある水の中に、モネの「睡蓮」が飾られています。陶板画だからこその演出ですね。ダヴィンチの傑作「最後の晩餐」もほぼ原寸大(4.32m×8.86m)の大迫力。本物はミラノのサンタマリア デッレ グラッツェ教会にあり、うきぽは改修が終わったその年に見に行きました。「最後の晩餐」の絵しか置いていないくらーい教会の環境に比べ、こちらは太陽が燦燦とふりそそぐ屋外にあり、なんとも不思議な感じがします。エントランスで絵の解説をもらえるので、その解説を読みながらまた一時はやったダヴィンチコードの知識を思い出しながらゆっくり鑑賞しました。圧巻なのが、ヴァチカン美術館にあるミケランジェロの「最後の晩餐」こちらもほぼ原寸大の14.30m×13.09mの大迫力の大きさです。天国が描かれている上は本物の空です。ほんものさながらの大迫力に、ヴァチカンにいるような気分が味わえます。個人的にとても気に入ったのがゴッホの「糸杉と星の道」物悲しいようなこの色使いがすごく好き。大胆かつ繊細で、陶板画にも関わらずゴッホ特有の生きた筆づかいが伝わってきます。天気の良い日に鑑賞しましたが、雨の日はまた違った印象になるんでしょうね。
Oct 6, 2008
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お誕生日ランチの後は、サプライズ。すでにラムのライダース風ジャケットと、最近走り始めたダリンへスポーツウオッチのプレゼントしましたが、私も行きたいと思っていたヴェルディ作曲のオペラ『リゴレット』を観に行きました。前日は神戸での公演があったのですが、いい席が取れない為、はるばる奈良へ。場所は「なら100年会館」です。初めて行きましたが、大きくてとても綺麗なホールです。私はオペラに詳しくないので、平凡な感想しかかけませんが、後半に向けての盛り上がり・・・、美しい4重奏・・・誰もが聞いたことがある名曲の「女心の歌」・・・、お話は悲劇なのですがだんだんと舞台に引き込まれていきました。特にマントヴァ公爵役のマリウス マネア氏の歌声が素敵でした。観客の割れんばかりの拍手が舞台の素晴らしさを語っていましたオペラなので、観客は40代以上の方が多いのですが、以外にも男性が沢山いらっしゃってました。多分『奥様に連れられて・・・』パターンなんでしょうが、60代位の夫婦がお洒落してオペラデートするなんて素敵だなって思いましたヴェルデさんがご覧になった、「チェネントラ」は見逃してしまったので今回は見に行けて良かったです。サプライズギフトにダリンもとっても喜んでくれました。(普段オペラとは程遠いコステロが好きなのですが・・・)ウィーンの森バーデン市立劇場は毎年来日しているので、来年も行く予定です
Sep 15, 2008
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タイの幼児売春と臓器売買をテーマにした『闇の子供たち』昨日映画を見に行って、そのレビューを書こうにも、あまりにも衝撃的な内容で言葉がうまくつながらない。自分の稚拙な文章でこの映画の重さが伝わると良いのですが・・・。今期一番の衝撃作という名の通り、映像の一つ一つが心に突き刺さる重い映画で、吐き気を催すような衝撃のシーンがあり、思わず目を逸らしたくなったほど。フィクションかノンフィクションかと言えばほぼ事実に近いフィクションなんだろうな。日本では闇で売春ツアーなるものが横行しており、タイはその売春ツアーを黙認している。売るほうが悪いのか、買うほうが悪いのか・・・。水掛け論になってしまうけど、言えるのは、売られた罪の無い子供が一番残酷であるという事。私が高校生のとき、ボランティアでタイの孤児院に行ったことがある。その当時は、親に捨てられてかわいそうだと思ったが、孤児院の子供たちの目は生き生きと輝いていて笑っていた。まだ捨てられるほうがマシなんだ。という変な錯覚に陥る位、売春宿で働いている子供は悲惨なんだろう。貧しいからと親に売春宿に売られ、エイズになれば商品にならないのでゴミ袋に入れられて捨てられる。健康体であっても、臓器売買のドナーとして生きながらに臓器を摘出され、その抜け殻(死体)はゴミのように捨てられる。一方でその幼児を買う日本人を含む外国人。一見善良そうであるけど、自分の子供の臓器移植であれば、健康な子供が殺されてもかまわないと思う親。醜いエゴが渦巻き。お金のある人間は非人道的であっても自分の欲望の為には何でも買うし。貧乏な人間は、お金のためになんでも(子供)売ってしまう。売る人間も買う人間もこの映画を観ても何も感じないのだろうか?それとも自分の愚かさに気づくのか?決して、万人受けするようなハッピーエンドの映画ではありません。目を背けたくなるシーンがあるかもしれません。でも、たくさんの人がこの現状を知って何かが変わるきっかけになってもらいたいと思いました。※エンドロールにサザンの歌が流れるけど、 この映画に対してあまりにも安っぽく陳腐に感じられました。 サザンは嫌いじゃないけど、この映画にはふさわしくないような・・・。
Aug 13, 2008
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チケット発売日の8月から早半年。。何日のチケット買ったかな?と忘れるぐらい前にチケットを手に入れました。劇団四季の『オペラ座の怪人』の人気は凄まじく、発売日当日のネットは全くつながらなく、繋がっても、1階S席の良い席は平日を含め全く見当たらなかったんです1階S席の後方中央か、中ほどの端か、2階S席の一列目で悩みましたが、2階S席の一列目を購入しました。結果、大満足の座席でした劇団四季のミュージカルは結構好きで、見たい演目があれば行くようにしていますが、とりわけ『オペラ座の怪人』は別格。初めて見たのは、多分高校生だったと思うけど、あんな素晴らしい舞台を見て鳥肌が立ちました。キャストののレベルの高さは勿論ですが、アンドリュー・ロイド・ウェバー氏は天才としか言いようがないですよね。彼の素晴らしい作曲が無ければ世界中で大ヒットするミュージカルに成りえなかったと思います。サラブライトマン(アンドリューの元妻)に捧げた楽曲としても有名ですよね。※うきぽはサラブライトマンも大好き京都劇場のこけら落としぶりの『オペラ座の怪人』で、今日のキャストはやはりファントム役の佐野さんが一番光っていました。あの迫力のある歌声が劇場いっぱいに響き渡り、しばし脳天が砕けました今までみたファントムの中で一番ではないでしょうか。(クリスティーヌは以前観た、鈴木京子さんが一番だと思います)本当に素晴らしかったです。ありがとう
Feb 21, 2008
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先週末に奈良県立美術館でシャガール展が開催されているので、観に行ってきました。シャガールの絵を見るのは久しぶりです。多分NYの近代美術館以来かも?10年以上前!?色彩の天才と称されるシャガール、特にシャガールと言って思い出すのは青ですが、今回展示されていた作品の感想としては、『赤』の印象が強烈に残っていました。名作・大作の『ゴルゴダ』から強烈なインパクトを放ち、『村の通り』と『雪の中のリュージュ』では静粛ななかにも芯の強い赤がありました。どうやら私は初中期位の作品が好きみたい。後半の作品の方がいかにも「シャガールっぽい」気がするけど、うきぽには華やかで明るすぎるのかもしれない。でも、展示作品数もなかなかあって、楽しく美術鑑賞ができました。その後は奈良の美味しいグルメを!!と思ってネットで探したお店に行くも、「定休日」の文字がえ~日曜日休みなんて書いて無かったよ!気を取り直してお店を探すも奈良周辺のお店は何処も大混雑。比較的行列してないお店で、老舗風のうどん屋さんに入りました。・・・。不味い!私こんな不味いうどん初めて食べた。スキー場で食べるうどんよりも不味いです。うどんはもちろんコシがない、業○スーパーとかで売ってそうな雰囲気の安い麺ですが、それよりも何よりも、ダシがヒドイ。シマ○のダシの素でいいので使ってください。ほとんど味がしません。塩味のお湯みたいなものです普段食事を残さないうきぽでも完食は厳しかった。お店を出た後、目をつけていた超高速餅つきの『中谷堂』のよもぎ餅を食べて、気持ちが落ち着きました。お餅はやわやわで、つぶ餡もあっさりでなかなか美味しかったです。うわさの超高速餅つきですが、外国人観光客が写真いっぱい取ってました。うん、珍しいもんね。
Dec 7, 2007
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ずっとずっと待っていたミュシャの"Dry Impérial" と"Champagne White Star"が我家にやってきました。一応、ダリンから私へのお誕生日ギフトなんですが、手に入れるのに労力がいりました。(前の日記もどうぞ)日本で大判の対の商品が見つからなく、取り扱い実績のある画廊から海外のギャラリーで探し出してくれました。2点とも希望の大判で、しかも同じ一桁台のエディションナンバーです。凄く嬉しいどこに飾ろうか凄く悩みました。対で飾る方が絶対いいとは思うのですが、なんせ大判なので、場所が限られてます。玄関ホールかリビングかで迷いに迷って、リビングに飾る事にしました。我家は2階建ての2階がリビングで、その部分を勾配天井(天井高4m強)にしています。基本的にLDKでリビング・ダイニング・キッチンとが一続きになっていますが、多目的に仕切れたり開放できるように透明の間仕切りを入れていて、その間仕切りを挟んで両側のやや高めの位置に飾りました。こんな説明、我家に来た人しかわからないなぁ余談ですが、この間仕切り探すのにもかなり苦労しました。結局セミオーダーしないとダメだったのですが・・・。スポットライトの位置も変えたら、なかなか雰囲気が出てきました。リビングは、最近はスピーカーを置いたり、1年前からちょこっと改造しています。そろそろクリスマス用品もだそうかなと思っています。は12月に入ってからかな。お誕生日から1ヶ月以上経ちましたが、大好きな絵と生活できて嬉しいです貴重なものなので大切にします。ダリンありがと
Nov 17, 2007
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本題の前に・・・、今月私の誕生日があったのですが、お友達や妹からはワインやお菓子、生ハムなど、うきぽ好みの美味しいものを色々と頂きましたさすが皆様わかってらっしゃる!!遅くなりましたがありがとうございます頂いたお菓子のレベルが高いのでそのうちブログで紹介をしたいなと思ってます。さてさて、本題の「リトグラフかジクレー」なんですが、コレ、今年ダリンにおねだりしてる誕生日プレゼントです。先日、友人ののお家に遊びに行った時、『絵がある生活って素敵♪』と再確認し、私が好きなミュシャのリトグラフを誕生日におねだりする事にしました。どの作品が良いかなぁと、ネットで調べつつ、前に行った作品展を思い出し、やっぱりワイン好きのうきぽには、『ドライアンペリアル』と『ホワイトスター』かしらどちらも捨てがたいわー、と悩んでいたら・・・。「ユー、両方とも買っちゃいなよ」と、ジャニさんダリンの天の声が勝手に聞こえました。ということで、この二つの作品を探しておりますが、なかなか私の欲しいビッグサイズの物が見つからないんですよ。なので、今までミュシャの作品を取り扱いされたことのある画廊に直接連絡する事にしました。現在、他の作品は取り扱っているけど、残念ながら『ドライアンペリアル』と『ホワイトスター』は今はないそうです。ただ、海外のギャラリーに問い合わせしてみるので、買い付けができましたら、ご連絡します。との事。ただ、大きなサイズはなかなか手に入らないですし、すぐには見つからないかもしれません。その時に技法を聞かれたのだけど、あまり詳しくないので、「リトグラフ」とか「シルクスクリーン」とかしか思いつかないのですが、と正直に言ったら、「ジクレー」がオススメとの事。個人的には1800年代後半~1900年代前半のオリジナル版を手に入れたい所だけど、それはちょっと見つけるのも、お値段的にも厳しそうなので、とりあえずサイン入り、エディションNo入りの「リトグラフ」か「ジクレー」辺りで探してください。とお願いしてから、・・・早1ヶ月まだ連絡無いと言うことは、見つかってないんでしょうか?若干心配。私が誕生日プレゼントを手にする日はいつになるのかしら。見つかり次第、モエのホワイトスターで乾杯します。ドライアンペリアルは手が出ないので(^^;
Oct 19, 2007
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京都市美術館にいってきました。今は、フィラデルフィア美術館展が開催されていて、ルノワールやモネといった印象派の方の作品が多く展示されています。でも、個人的には印象派の絵画は興味がなく、母上にチケットをもらったから、「なんとなく行く」という大した動機もなく行ってきました。夏休みのせいか、人がいっぱい。こんなに人気があるものなのね。ロダンの『考える人』を見て、へぇぇ、こんな位の大きさなんだ。と素人丸出しの感想をもちつつ、前へ進む。モネの作品で『睡蓮、日本の橋』という作品は、モネの作風とは少し変わった大胆な色使いで、好き。印象派の絵だけでなく途中からキュビズム・シュールレアリスムの絵も展示されており、奥に進むにつれて楽しくなってきた。絵ではないけども、ブラクシーンの『接吻』という彫刻がとても可愛らしく、360度の角度から見て、正面がやっぱりいいよなと再確認し、全ての作品を見て周って最後にもう一度見に行く位気に入った。私の好きなマグリットも『六大元素』という素敵な作品を出品していた。美術館の最後は、展示会のグッズやポストカードを販売してるのだけど、今回の作品よりも、販売されていた大好きなミュシャのポストカードに激しく反応する私。やっぱりミュシャは素敵。などと、今回の作品とは全く関係ない気持ちで美術館を後にした。ミュシャ展でリトグラフを買っておけば良かったかな。
Aug 13, 2007
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遅ればせながら「Death Note」の前編と後編を見ました。これが想像以上に面白かった。評判が良くても裏切られる映画が多い中、これは期待以上の出来。日本映画でもこんなの出来るんだと、感激させられました。ブラボーな出来です!まず、裏の裏を書く心理戦。凡人には思いつかないストーリー展開。松山ケンイチ氏の演技も圧巻。主役(?)の藤原竜也を喰ってる位、いい役作りしてました。藤原竜也の演技も舞台等々で評価されてるけど、今回に関しては、松山ケンイチのブッチギリかと…。甘いもの好きのうきぽは、Lの食べているお菓子がずっと気になってました。串刺しの甘い物たち…。かなりイイよもし、自分が「Death Note」を拾ったら…。多分、ライトと同じように極悪犯の名前を書くかもしれない。でも、その内人が死ぬ事に恐怖を感じなくなるんだろうな。下手に人間以上の力を持つと、人間の人格は壊れてしまうんだね原作とラストが違うって聞いたけど、原作はもっと面白いんだろうか?原作が見たくなる今日この頃。
Aug 2, 2007
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ヒロコサン のブログで素晴らしい評価だった、名作『レインマン』をレンタルして観ました。ヒューマンドラマなんだけど、笑えるような場面も、涙腺がウルウルするような場面もあり、改めて名作と言われる所以が分った気がします。映画の様にすぐに人の心は変わらないかもしれないけど、心の凍結がはじまってる人に見てもらいたいと思いました。
Apr 2, 2006
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普段、クラッシックを聞くといった高尚な趣味はないけど、たまたまチケットを頂いて、「大阪シンフォニカー交響楽団」 の定期コンサートに行くことになりました。場所はクラッシックの殿堂「ザ・シンフォニーホール」 です。シンフォニーホールは一度行ってみたかったので、いい機会になりました♪クロークでコートと鞄を預けて、会場へ。(演奏前の舞台) 音楽の事は良く分らないけど、楽しかったぁ。と言いますのは、指揮者のH氏(スゴイ人らしいけど)が、ゼンマイ仕掛けの人形の様に見えてしょうがなかった。。いままで見た指揮者のなかでも、かなりの激しさ。。曲目は生誕250年を祝う、モーツアルトのクラリネット協奏曲があったり、(クラリネット奏者の赤坂さんはクラリネット界のスゴイ人らしい)しましたが、やっぱり交響曲の方がダイナミックで、いいなぁって思いました。コンサートの後は、1ヶ月ぶりに『泉』でディナーです♪
Jan 20, 2006
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今日うきぽが大阪港に出かけた訳は、サントリーミュージアムで開催されている、 「ミュシャ展」 を見に行く為。アール・ヌーヴォーな作品が好きなうきぽなので、是非是非行ってみたいと思ってたら、会社の人からチケットを頂きました。ラッキー★今日は雨が降っていたせいか、思ったより人が多くて混雑してました。でもねー、彼の絵(ほとんどがリトグラフだけど)は本当に素敵。幾何学模様にも見える曲線美や、淡い色使いが素晴らしいです。絵について詳しくないので、説明ができなくてハガユイッ(>_<)映画やショーのポスターを多く手がけていましたが、うきぽが一番気に入ったのが 「モエ・エ・シャンドン」 のポスターリンク先の「ドライ アンペリアル」用の絵と、もう一つ「ホワイトスター」用の絵があって、どっちも本当に良かったです。モチロン『モエ』のシャンパンも大好きなので、このラベルの復刻版を出してくれないかと、切に思っております。
Dec 4, 2005
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久々に、映画館で号泣しました。H嬢と見たい見たいと、思っていてやっと見に行きましたが、前評判以上に感動しました。主演の2人が、だんだん『カッコよく』『可愛く』見えてきて、2時間どっぷりとはまってしまいました。もちろん周りからもすすり泣く声が。。たまには泣いてスッキリするのも、ストレス解消に良いかも。カップルで行くのも良いけど、女同士の方がはまるかな??
Nov 16, 2005
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ダーリンに連れられてベン・フォールズのライブに行きました。彼の曲はあんまり知らないけど、楽しめたぁ。だって、オールスタンディングだったけど、運良く最前列で見れたから☆客層は20代半ば位で、外人さんも多かったかな。MCでの会話、彼らはゆっくり話してたけど、半分くらいしかわからない。。こんなんで良いのか私。とちょっとへこみました。ライブの後はおなかが減ったので、京橋にあるお好み焼き屋さん「笛 」 で、お好み焼きと焼きそばを頂く。後から知ったのだけど、ココってねぎ焼きが有名なんだね。。そうとも知らずに、別のものを頼んじゃった。
Sep 25, 2005
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ダーリンのBIRTHDAY GIFT(服)を探しに、GUCCIのセールや大丸に行ってもなかなか良いのが見つからない。ハービスエントでうろうろするも、疲れてきたので、「マンマミーアでも見に行く?」って聞いたら、「行こうか」って冗談の彼の返事。もちろん、大人気のこのミュージカルは当日券なんてない。土日のチケットなんて完売状態だし。でもね、うきぽはサプライズギフトの一つとして、チケットを用意してたのです。ダーリンはもちろん大感激☆『マンマミーア』は、なかなか楽しい舞台で、最後はコンサートのスタンディングみたいになって、客席も一体になって楽しんでました。席もとっても見やすい良い席だったし、我ながら素敵なサプライズギフトができたと思いました。でも、改めて服を買いに行かないとね。
Sep 17, 2005
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