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やけ直しに出す前に、留袖の画像をアップしておきます。うちの仕事を手伝ってくれてる田中さんという方に「ちょっと地味?」なんて言ってもらってイヒィッって感じ。次は、なおす前の画像。はっきりやけた所が分かるでしょ。最初は縫い込めばいいと思ってたけど、やっぱり直しに出すことにしたほうがすっきりすると思いなおしました。きれいになったらまたここで見てもらいます。
2006年09月15日
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オークションで色留めを買いました。金、6750円也。湯のしと送料プラスして9550円でした。この値段だったらワンピースも買えないと思ってね。石持ちもなく紋を入れなかったら訪問着と同じにも着れるし、比翼をつけたら留袖として着られると思います。留袖としてだけだったら着る機会が少なくなるからこの方が私にむいていると思う。品物が届くまえにお店から電話があって、やけがあるからどうしますかって。やけ直しをしたらちょっとお高くなりますといわれて、とりあえず湯のしだけして送って貰いました。届いたものを見たらやっぱりやけがありました。(あたりまえか!)脇と裾は縫いこめるんだけど、片方の袖山のやけがどうにも隠しようがない。下前を内上げのところで切って袖に持っていき、袖を下前に持っていくか?とか考えたりもしたけど、もう一度お店に電話して聞いたら一万円くらいで直してもらえるらしい。それならそんなややこしいことしないでもすっきり仕立てられるジャン。そこでやけ直しに出しました。直ったらまたPhotoアップします。お店の人も6750円の表に一万円のやけ直しは高いと思われたのだろうと思います。服を買うときよりも着物を買うときのほうが嬉しい。
2006年09月13日
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今年の栗。初物です。またこの季節が来てしまいました。どうしてこういう書き方になるかというと、栗が落ちてくれるは楽しみではあるのですが、いっぱい落ちるのを拾って歩くのが大変なんです。それとこの時期は稲刈りの時期でもあるのです。もう忙しい。稲刈りも、栗拾いも嫌じゃないんですよ。でも、こちらの都合を待ってくれない。稲刈りはお天気との相談で、今日刈ろうと思っていても雨が降ったらその日はパス。栗ちゃんのほうは雨が降ってもぽとぽと落ちる。(雨の日は拾いには行かないけど)収穫は喜びとしんどさと。どっちをとる?やっぱり喜びやね!!栗は大きくて虫のないいいのを選んで渋皮煮にします。これも手間と出来上がりのおいしいのと、どっちをとる?やっぱりおいしいほう。というわけでまたせっせと鬼皮むきに精を出すOchiiさんなのであります。
2006年09月11日
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以前に作った刺し子の手提げです。布は古い木綿布団のそれも裏布です。何しろ古いものなので、あちこちに小さな穴や色むらなんかがあるんですけど、写真だと分かりませんね。横長の一枚布を斜めに折って縫っただけですが、結構使えます。裏も同じ木綿です。 刺し子のアップです。持ち手のところは、刺し子に使った糸と持ち手のためにプラスした糸で太さを出しました。針目も図案も大雑把な性格出てますね。
2006年09月10日
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PCが入院中におばちゃんの法事がありました。本当に内輪だけの法事でしたが、いろんな話が聞けて楽しい法事でした。私がまだ物心つかないころ。恐ろしい、もう50年も前のことになるのですが、そのころの実家にはまだ牛がいたんだそうです。覚えているような覚えていないような、なんとも頼りない感覚です。その牛に引かせて10kmくらい離れてところまで荷車で行くのです。私は小さすぎて乗せてもらえなかったようですが、姉といとこの健ちゃんがわらと一緒に乗せられていったそうです。目的の牧場でわらをおろして、代わりに牛糞を貰って帰るのです。帰り道は、だんだん湿ってくるお尻と、牛糞のにおいで困ったそうですが、遠くにいけるのが嬉しかったそうです。途中の道では、道沿いの工場の入り口付近に牛の水飲み場なんかがあって、みんなが勝手に水を飲ませていたそうです。それから、蛍。兄ちゃんたちが、家から1.5kmくらい離れたところから捕まえてきてくれたらしいのです。今では想像もつかないくらい家がびっしり立ち並んで今の私が住んでいるところから見れば大都会です。その捕まえてきてくれた蛍を、夜に蚊帳の中に放して見たり、夜まで待てないときは押入れの中でほのかに光るのを息をころすようにして見たりしてました。他にもいっぱいあったけど、自分の子供のころの事なのに、涙が出そうなくらい可愛い懐かしいお話です。その法事に着ていった着物をアップしておきます。法事のときは黒の帯揚げと帯締め行き帰りはピンクの帯揚げと帯締め着物はくすんだ紫の立て絽。もみじと流水の柄があります。どうしてもうまく写真が撮れません。
2006年09月09日
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あの日、PCの電源を入れました。いつものように立ちあがってくれるものと思っていました。そのまま別のことをしていて、振り向いてみたら電源を入れたはずのPCの画面が全く変化なし。「あれっ、ちゃんと押せてなかったのかな」と、思ってもう一度プッシュ。待てども、待てども変化なし。そこで早速FUJITSUに電話。色々話した結果,PCは入院。一週間たっても、戻ってきません。またもや、電話してみると修理センターでは正常に作動しているということ。結局、何もせずにそのまま返されることになったのです。うちのPCちゃん、遅めの夏休みをとったのかなー。過酷な暑さと、荒い使い方のせいで、一服したくなったのかもしれません。これでまた、機嫌よく働いてくれるといいのだけれど・・・・
2006年09月07日
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何だと思いますか?羽織紐にしようと持っています。コードはヘンプで真ん中の玉はなんだかわかりません。8個200円でした。アジアン雑貨店で見つけたものです。薄水色のマーブルに金色の帯です。お相撲さんの羽織紐みたいですが、あちらのは真ん中の玉がサンゴだったり、翡翠だったりでそういう意味では同じになりようもありませんが・・・後は紐の端をどう始末して乳布に通すかが問題です。紐の色はちょっと地味ですが、いい色になってると思っています。今は縫い物を休んでますが、9月から再開します。また、和裁進行具合の報告をさせてもらえると思います。 今日捨てたもの 古くなって使わないお鍋とフライパン 冷蔵庫内のビン入り佃煮
2006年08月27日
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リサイクルショップで見つけた礼装用下着です。今は比翼仕立てにしますが明治、大正くらいまでの礼装は二枚重ねや三枚重ねにしていたそうです。先日、何気なくよったリサイクルショップで偶然見つけました。今でもこんな下着を持っておられる方があるんですね。全く新しいものでした。下着を着ていたことは知っていましたが、初めて見つけて即決です。(安かったこともあるんですが)私も甥の結婚式に昔どおりの重ね着で出席してみたいとも思いますが、おはしょりのところが四重になるし、ただでさえしっかりついたお肉の上に二枚重ねとなるとこれはもう肉襦袢、バラエティー番組の相撲取りのようになりそうで怖くて出来ません。うまく取れれば比翼にして使おうかとも考えています。いつもどおり判りにくい写真ですがアップしておきます。 今日は片づけをしなかったため捨てたものはありません
2006年08月24日
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トンボ玉と染付けビーズのネックレスです。トンボ玉のほうはつゆ結びで長さの調節は途中の透明ガラスのビーズでします。染め付けビーズのほうはこま結びの間に丸いビーズを入れました。長さの調節は出来ませんが紐の端の大きな結び目をもう片方の紐の結び目の中に通して輪にします。もっと太いアジアンコードも手に入れたいと思っています。ビーズのアップですが右のトンボ玉は透明の濃いグリーンに金の線が入っているのですが分かりませんね。紐の色は濃い茶色です。 今日捨てるためにまとめたもの ポーチや手提げ袋ビニール袋などの袋物が紙袋にいっぱい。 幼稚園のときに使っていたハンカチやハンドタオルをたくさん 捨てたわけではありませんが、カットして使うタオルを知り合いに 3巻貰ってもらいました。
2006年08月23日
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アジアンノットでストラップを作りました。なかなかきれいには結べない。もっともっと複雑な結び方やきれいなトンボ球があるし、結んだものの使い方もいっぱいあるけど今はこれと同じものを友達のために3つ作ったのと、ネックレスのようなものを2つ作っただけ。左が吉祥結び 右が玉房結びです。 ビーズ、染付け、七宝焼き、金属の玉と色々あるけどまだちょっとしか作れない。また他のが出来てアップできたらいいけど・・・ 今日捨てたもの 先月も出すのを忘れてたビンが大きなビニール袋に3つ (いなかの家は置いておけるところがいっぱいあって無精者の私が 要らないものを溜め込むのに一役買ってくれるのです)
2006年08月21日
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紬、仕上がりました。今はまだ押しをしていますが、とにかく仕上がったものをアップします。やっぱりちゃんとした色を出すのは難しくて全体にもう少し明るい感じです。八掛の色もわかるようにもう一枚。(これも実物とはちょっと違う)やっと仕上がったという感じです。もっとすっきりと仕上げたかったのに・・・・こん度はやわらかもんの袷を縫うんだけど、紬の仕上がりがこれでは心もとない。一枚一枚縫うことでまたもう少しいい出来になるようにと思ってます。 今日捨てると決めてまとめたもの。 服が紙の袋に2杯と靴が5足。 これだけでは何の変化もないような感じ。 不要なものを捨てて無駄買いはしない。肝に銘じて2枚目の画像を入れたら文字の入る場所が変わってしまって変な感じになってしまった。どうしたらいいのか分からないからこのままでいきます。
2006年08月20日
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昨日、書くのを忘れましたが、以前Karukan8さんに教えてもらったトマトジャムを作りました。と言ってももう食べちゃったのですが。果肉と砂糖を2:1の割合(トマト700g 砂糖350g)で作りました。うちにあるパン焼き機にジャムを作る機能があったのでそれを使いました。皮を湯むきして、種を取って、適当に刻んで砂糖と混ぜてパン焼き機に放り込む。スイッチONで後はほっとくだけ。それでもKarukan8さんのお勧めどおりおいしいジャムになりました。またトマトの在庫が出来たので作ろうと思います。機械で出来る量が700gなのですがうちの消費量にはちょうどで、毎朝のヨーグルトに混ぜて喜んで食べてます。Karukan8さんに感謝。
2006年08月17日
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長いことかかったけどやっと袷が仕上がりそうです。共衿もついて後は裾とじを残すのみ。どうにかここまでこぎつけたという感じ。長い間持っていると生地がくたびれてきて仕上がりがしゃんといないからもっとチャッチャト仕上げたかったのに休んでる間に忘れてることがいっぱいあって、ノートと首っ引きでやっとここまできた。仕上がりは不満もあるけど大目に見ることにしよう。明日は仕上げて画像をアップします。 お盆で仏さんを迎えて、送って、お客さんの相手をしてと3日間だけなのにもうぐったりしてしまい、今日やっと針を持つ気になったのでした。少し前まではこんなことなんでもなかったのに、よる年並みには勝てないのでありました。どんなこともやってる時はそれなりに、楽しかったりするんだけど、1日の終わりが近づくほど「わたしゃもうだめ~」ってな感じになってる。でもまだまだやりまっせー。 この2~3日で捨てたものは、雑誌がたくさん、ビニール袋をごっそりってとこです。こんなくらいでは何の変化もありません。この部屋をすっきりさせられるか!!? 私の前の大きな壁です。
2006年08月16日
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辰巳 渚著 「捨てる!」技術 と言う本を読んだ。片づけが出来ない私のために、書かれたような本でした。物があふれてどうしようもなくなってる私の家。これを何とかするには「捨てる」しかない。でも本に書いてあるようにはどうしてもいかない。できるだけいらないものを処分してもう少しでもすっきりしたいのであります。いらないものを捨てることで、今度買うときに本当にいるものかどうかを考えるようになると書いてありました。そうです、あったら便利かなーとか、家にあるのにちょっと安いと思っていくつもある買い置き。そんなんばっかり。そこでこの何日かに捨てたもの。服や靴が数点づつ、飲み残した薬をごっそり、まだあったかなー。それだけでちょっといい気持ち。まだまだ捨てられるもんいっぱいありまっせー。どこまで捨てきれるかわからないけど何とか隙間を作りたい。と言いつつ、今日オークションで買った着物がつきました。11月に甥が結婚するです。そのとき着ようと思います。今縫ってる紬を速く仕上げて、こっちに移らないと間に合わなくなったえらいこっちゃ。この着物はまた後日画像アップします。
2006年08月12日
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いとこの見舞いに行った。小脳がだんだん萎縮する病気だそうだ。感覚は体中完全で、痺れも痛みもなし。筋肉にも骨にも異常なし。なのに、ちゃんと歩けないし、物も持てない、ろれつもはっきりしない。こんなことがあるのだろうか?人は、何かしようとするとき、小脳から命令を出してそれが運動を起こすらしい。その命令がうまく伝えられないのだ。いとこは、病気が出るまで私の中では「元気」と言うイメージしかなかったのに。椅子に座っている彼は私と何が違うの?と思わせるほど普通に見えるのに。あんなに元気だったのに。今はまだ、原因も治療法も分からないらしい。普通でいる私と、私が持っている普通を持っていない彼と。私の身近にはまだ、普通を持っていない人が2人いる。姉と、とても大切な友達と。今日は何だか、なんだかあなぁー。
2006年08月10日
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以前にも書きましたが、漢方の先生に言われて半身浴をしています。それまでは、家のものに「風呂行って、見てきただけか?」と、いわれるくらいのカラスの行水。と言うわけで、30分もお風呂に入っていないといけないなんて、私にとっては難行です。もう15分くらい経ったかなーと思ってタイマー見たらまだ7分くらいとか。毎日1時間以上我慢しているように思えました。そこで本を持って入ったのですが、老眼のため字が見にくくいらいらするのでメガネをかけたり、虫眼鏡を持って入ったり、どちらも湯気で曇ってこれもダメ。テレビを見ているとベッキーさんがお風呂が好きで何時間も入っていると言う話をされていました。聞いているとジップロックに携帯電話を入れて、友達に電話をしたりメールをしたりしていると言うのです。これだと思いました。それから私もジップロック大好きで、毎晩お風呂でゲームにいそしんでおります。(子供は携帯で音楽を聴いていてなかなかお風呂の順番が回ってきません)これで、30分の半身浴も楽しく続いているというわけです。いいですよ、ジップロック。
2006年08月08日
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これはうちの地方だけの習慣かも知れませんが「むしゃまいり」(漢字は分かりません)と言うのがあります。私の生まれたところにはなかったので本当はどういうことなのか分かりません。8月の7日に親戚の人がお墓参りに来るのです。(お墓参りは名目かなー)その日も7日に限らず、その地区地区、狭い範囲で違っていたりします。朝から、仏さんのお膳を作ります。ご飯、かぼちゃの煮物(うちでは南京の炊いたんと言ってます)、きゅうりの酢の物、豆のたいたん、ひじきのたいたん、野菜を数種類とふやかまぼこをたいたん、など適当に。それからお客さんのためのお昼ご飯。まあ、お寿司とか、お刺身とか、その他色々。コーヒーを出して果物出して、アイスを出して・・・それで、飲んだり食べたりした後で、夕方涼しい風が吹くようになってからおもむろにお墓にお参りします。お墓も、株うちと呼ばれる近い親戚のお墓が一緒のところにあって(町のように広い墓地があるわけじゃなくそれぞれのうちであちこちに墓地を持っているのです)、みんなが同じ時間におまいりに来るのです。賑やかに挨拶を交わしたりわいわい言って、蚊と戦いながらお参りして帰ってきます。それから、それこそお茶漬けでご飯を食べて親戚の人たちは帰っていきます。もう今はくたくた。今度はお盆が来る。3日間、仏さんのお守りと、今度は兄弟の家族が帰ってくるので1日はそのお相手なんかが待っています。また頑張らなくっちゃ!!
2006年08月07日
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この何日か他のことばっかりやってて着物縫うのが遅々として進みません。やっと襟下をくけるところまですみました。長い間針持ってなかったから褄ぬいは忘れてるし、ノート見ながらやってもうまく形がでない。何度かやり直したけどまんぞくいくようにはできなかった。でも我慢できるところで手を打って襟下をくけました。やっぱりなぁーと思いながら、なんだかがっかり。でも最後まで縫い上げるぞー。
2006年08月06日
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毎日暑くてぐったりしてしまいます。でも畑のトマトはまだまだ元気。毎日7~10個づつ赤くなってくれます。私としては木で完熟するまで置いときたいのに、そうするとからすがどこからともなくやって来て、突っつくのです。そうなったらもう食べられないのでほんのり赤いくらいで採ってしまいます。そういうことでトマトの在庫は増えるばかり。いよいよそのときが来た!! それはトマトソース作り。面倒くさがりでいらち(大阪弁?)の私にとっては相当の覚悟を決めないと出来ない作業です。朝から5kgのトマトと、4個の大きなたまねぎ、10枚ほどのバジルを庭や畑や物置から調達して、湯むきするやら、みじん切りするやら、煮詰めること2時間、やっと出来上がりました。でもこれでいいのか?友達に味見してもらいました。どうだったかなー。 たまねぎをいためています湯むきしたトマトをミキサーにかけ材料をすべて入れて煮込み始め2時間煮込んで出来上がったことにした状態
2006年08月04日
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なかなか熟れなかったブラックベリーがやっと熟し始めました。みんないっせいに熟すわけじゃなくて、房のうちの一つ、二つと黒くなって食べられるようになります。しっかり熟すと本当においしいのですが、ちょっと早いと渋みが残ります。熱くなってきたら一斉に黒くなるような気もして楽しみです。写真のはホンの一部、今日は見に行ってないので分からないけどきっとたくさん熟れていると思う。隅のほうに二つ、丸いものがあるのは不作のブルーベリー。こっちのほうは、全部とってもお皿にチョビットあるだけ。他にも、1度も採れたことのないさくらんぼ、熟すまでに寒くなってしぼんだようになってしまういちじく。また、かごに何杯も採れる栗(うちの地方の特産です)、豊作と不作のさが激しい柿がたくさん。採れるものは本当にたくさん取れて、採れないものは全く採れず。たいした世話をしないのだからこの結果は見えていると言えば言えるのです。私の育てている花たちも、自分でがんばって生き残るものだけが咲いていると言う、あなた任せの花壇。花壇とはいえないなぁー。畑ともいえないし、空いたところに無秩序に植えて、がんばって生き残るように言い聞かせています。
2006年07月31日
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この間縫った浴衣を着て娘がお祭りに行きました。初めて美容院(友達のお母さん。今は私の友達にもなってます。のお店)で、髪を上げてもらってちょっと照れていました。すこーしのアイラインとマスカラ。ほんのりチーク。なんだか私のほうがうれしい気持ちになったりして。自分ではできなかったことを、娘に託すとかいう感情を始めて体験しました。(あのころの私はきれいにしたいと思いながら、なんだかできずにいたから)アーぁ、この子も大人になっていくんだ・・・ずっと夕方から雨が降ってたから、今日も降るかと思ったけどいいお天気でよかった。いつもは憎たらしい娘を、違った目で見ていた母でした。
2006年07月30日
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ユウミンさんのノートを見たり、紬さんのコメントの18年のブランクがあっても体が覚えているんですねと言う、うれしいお言葉でも思い出すのがわたしに和裁を教えてくださった先生のことです。もう亡くなられたのですが、もともと学校の先生をされていたので、まず始めに柄あわせや縫い方などをノートに写させるのです。それはもう何ページもあって、そのときは面倒くさくてとってもいやだった。それから、そのときに縫うのものへら付けを紙に書いて先生に見てもらいよかったらまた清書。「そのノートとへら付けした枚数があなたの財産になるのよ」といつも言われていました。そのときには本当の意味が分からなかったけど、18年目に縫い始めて、何度そのノートを見直したり、過去に縫った同じような紬の着物のへら付けを見たりすることか。先生は「いき」というお名前で、電話帳の職業欄で「和裁」というところを見て、最初に「伊木」と出ていたから行ったのです。もし先生の名前が「和田」だったら、私はノートなど執らずに、今頃和裁を忘れてしまって、反物を持ったまま誰か縫ってくれる人を探していたと思います。ありがたいなぁーと思います。写真は、ノートの1ページ。ちょっと恥ずかしいけどお見せします。袖のふりの部分の縫い方です。
2006年07月29日
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和裁のブランク18年。その間浴衣は何枚か縫ったけど、袷は縫ってなっかた。表地は紬だからしゃんとしてて問題はなっかたのに、胴裏と八掛がどうにも収まらない。4枚重ねておくこと自体に難儀して、あっちを引っ張りこっちを撫でて何とかへら付けを終わりました。以前縫ってたときは適当に置けば落ち着いていたのに、長年のブランクは柔らかい布に「やってみぃ。がんばらんとでけへんよー。どこまでできるか見といたげる」と言われてるような気がした。(もうー。みんないじわるだぁ。)やっと袖と表が縫えて、身頃の裏まで縫えました。仕上がったのを見てもらえるように、がんばるぞ!!今の写真をアップしときます。やっぱり全体が暗くてうまく色が出てないです。(周りに写ってる、扇風機その他もろもろは見なかったことにしてくだされ)
2006年07月28日
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24日の「西日よけ」を書いたとき、もう少し書きたいことがあったのにあれ以上書けませんでした。もっと長い記事を書いておられる皆さんとのと、私がやっているのにはどんな違いがあるのか分かりません。あまり長い記事を書くことは少ないと思うのですが。どなたか教えてください。昨日はもうちょっと書きたかったんだけど・・・
2006年07月25日
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毎年西日よけに朝顔を植えてます。この何年かは勝手に生えてくれるのですが。今年もちゃんと芽が出てつるを伸ばしてくれました。ところがちっとも花が咲きません。今まで2つだけ。いつもならいっぱい咲いているんですよ。葉っぱは私の手のひらくらいは十分なくらいの大きさになっているのに。花が咲くには気温が必要なのかしら。それともお日様の力が要るのかな。西日よけの朝顔なのに、西日なんてぜんぜん当たらない。「避けるための西日さ~ん早く出てきてください。」といいたくなるような毎日。いつになったら晴れるのか・・・洗濯ものは、納屋干し~納屋干ししたらちょっと臭~う♪(うちは部屋干しじゃなく、納屋干しです)てなもんで「ちょっと臭~う」じゃなくて、大分臭~う
2006年07月24日
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始めてやった着物のリフォームです。近所のリサイクルショップで1200円くらいで買った古い紗の羽織です。洋裁ができませんから型紙とったり体に合わせたりすることができません。ただ、脇のまち布を全部とって前身ごろと後ろ身頃を縫い、袖もそのまま袖付けから斜めに直線で縫い、襟は襟付けのほうをほどいてそのまま半幅に折ってくけなおしました。前さがりもそのままです。硬い生地だと体に沿わないけど柔らかい生地だからごまかせるかなと思ってます。ちなみに着ているのは娘です。
2006年07月23日
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3年以上前、それまで肩がこっていて首が回らないようになってました。そのままほっといたらある日突然、肩から下が24時間、四六時中縛られるようなしびれる様な、今まで味わったことのない痛みに襲われました。以前別のことで検査してもらったらリュウマチ因子がプラスでした。そのとき先生に、手が痛んだりこわばったりしたらすぐに病院に行くようにと言われていました。おばあちゃんも、おばちゃんも、お姉ちゃんもみんなリュウマチになったたから、ついに私にもきたと思いました。でも、すぐに漢方の専門のお医者さんを探しました。いろいろな理由で、最初から漢方以外には行こうと思いませんでした。おかげで今は、ちょっと痛いかなくらいで針ももてるようなったのです。今日、お薬を貰いに行く日でした。今貰っているのは、桂枝加苓朮附湯(ケイシカリョウジュツブトウ)桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)加工ブシ末(カコウブシマツ)香附子末(コウブシマツ) です。何か分からない不調があるときは一度、漢方専門のお医者さんを訪ねてみるのもいいですよ。そこで、昨日は紬のへら付け。今日は、袖から縫っていこうと思ってます。
2006年07月22日
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今日は朝から娘に振り回されっぱなしでした。もうくたくたになっちゃって、さっきまでテレビの前で、爆いねむり(いねむりに爆はあるのか?)をしてました。昨日、次に縫う反物の画像を入れますといった手前、今がんばってます。紬です。産地はわかりませんがずいぶん長い間たんすの中に眠っていました。(もうちょっと明るい色目で八掛と同じよう色が入ってます。実物と同じように写すのは難しいです)私もいねむりから覚めたように、この反物も目覚めさせましょう。かるかんさんごめんなさい。教えていただいた技まだ使いこなせません。
2006年07月20日
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以前、ピ・ピ・ンさんからいただいた秋明菊の苗がしっかり根付きました。写真の楕円の葉っぱは秋明菊じゃなくて、一緒についてきた水引草です。その下にあるぎざぎざの葉っぱのほうが、秋明菊です。もらうときはあまり上手に抜けなかったので根がほんの少ししかついてなくてうまく根付いてくれるか心配でした。その後、おじいさんの除草剤攻撃からもうまく逃れきっと今年花が見られると思ってます。 始めて写真を入れてみたけど、思うように行かないよ~。
2006年07月19日
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いくら老眼が進んだとはいえ、あまりに字が大きすぎる気がしてサイズ変えました。縫いあがった浴衣はめでたく、おじょうちゃんに届きました。どでしたか?今度は私の紬を縫おうと思います。久しぶりに着物を縫って、やっぱり私は縫い物好きなんだと再認識しました。すぐに肩こったという私なのに、着物縫ってもあまり気にならなかったもの。でも、図に乗ってやり過ぎないようにしないとね。毎日、畑から採ってくる野菜たち、新鮮でありがたいのだけど余ってきちゃってどうにもなりません。どなたか、きゅうりとなすびをどっさり食べられる方法ご存じないですか?
2006年07月18日
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雨ばかりで、毎日畑には野菜を取りに行ってるけど、花を植えてる所に行ってなっからもう草ボウボウ。草なのか花なのか判別不能。その中に、ブラックベリーがあって気がつくとどの枝にもいっぱい実をつけてくれてました。ブルーベリーは、お粗末といううくらいしか実がなく、ちょっとがっかりだけど、「たいした世話もしないのに実だけつけろとは殺生な」という声が聞こえそう。うちの朝顔、葉っぱはすごく立派で、最初の目的どおり西日除けにはなってるけど蕾がいまいち。まあ、そのうち咲いてくれるでしょう。今日の浴衣情報。とうとう出来上がりました。お待たせしました。消しゴムはんこの図案と一緒にお届けします。乞うご期待。
2006年07月17日
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特に変わったこともなく過ぎた一日。蒸し暑くて体がしゃんとしません。午後からはいつものように雷とびっくりするような夕立。こんな具合で、浴衣情報だけお届けします。今の段階でえり付けまで終わりました。この後元気があれば袖付けまで行こうと思っています。
2006年07月16日
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夕方の雷、強烈でした。光と同時にドッカァーンというような雷がなりました。きっとうちの裏山あたりに落ちたに違いない。その途端ポンが悲鳴に近い声でなき始めたかと思うと、そこいらを走り回ってパニックに陥りました。普段から雷恐怖症なのに今日のは特別だったから。いつもの場所では安心できないのか、リードいっぱいのとこまで逃げて部屋の上がりかまちのところまで上がってくる始末。なだめて落ち着かせるのに娘と二人がかりでした。次は、浴衣報告今日は布の端の始末だけしかできなかった。明日、襟をつけることができるはず。
2006年07月15日
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家の上の池からもって帰ったモリアオガエルの卵。うちのめだかの水槽の上でおたまじゃくしに孵ってぽたぽた落ちて元気に泳いでいました。数え切れないほどのオタマちゃん、毎日少しずつ大きくなりました。ところが今日、おじいさんが「めだかがおたまじゃくしに食われとるぞ。」と教えてくれました。「そんなあほな!」といって見に行くと、何たること4匹いてためだかちゃんの一番小さいのの周りにオタマがくっついてツンツンしているのです。あわててオタマちゃんを別のバケツに移しました。けれど、とうとうその子は死んでしまいました。こんな悲劇があっていいものだろうか。といううより私の無知が悲劇を招いてしまったのです。生き物飼うのは難しいなぁー。話し変わって、浴衣は袖と身頃が縫えて、布の端の始末にうっつってます。後、襟をつけて袖をつけ、始末をしたら出来上がり。一口に言えばね、でも言うのと縫うのはちょっと違うか・・・
2006年07月14日
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朝から蒸し暑くて何をするにも口から出るのは「あっつー」ということばかり。早くカラッとしたお日様が出てくれないかなぁー。畑には、ナス、きゅうり、ししとう、インゲンなんかが次々大きくなって何人かにもらって貰うのだけどまだ冷蔵庫にいっぱいあって、もったいない悩みです。どの野菜もほんとうに美しく、どんなにがんばって作ってもあんなに美しい色や形は真似できないよ。浴衣はやっと標し付けが終わって、明日は袖を縫い、元気があれば身頃までいけるかな?調子がよかったらどんどん進められるけど・・・・・
2006年07月12日
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里山に暮らす私。針を持つことや、ポン(家族の一員 雑種のわん子) 4匹の金魚とめだか、たくさんのドジョウ、目下数を数えられないくらいいっぱいのモリアオガエルのおたまじゃくしのこと、植物を育てること、などなどタイトルどおりの何でもかんでもいつまで続くことやら始めてみよう今日は、針を持てなっかったけど以前やってた和裁をまた始めようと老眼鏡を頼りに友達のおじょうちゃんの浴衣を縫ってます今は柄合わせをして布を裁ったところ明日から標し付けをして縫い始めるぞ!!
2006年07月11日
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