食いしん坊ぽっぽの日記

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以前から｢何万円掛かると言われた｣と結構高額料金を払っていた
歯は結構ボロボロでほぼ総入れ歯状態なので自分とは比べられないけれど
｢保険は適用させない｣と言われ、結構払っていたので一度私の通っている歯科大に替えてみたら？！
と促していた。けれど、なんだか高額なのを困っているのに良い事のように言っていた母
先日、母のお友葉が遊びに来た際、歯の定期チェックで3本齲歯と言われて数万円提示されたと話し
｢それは高すぎない？？｣と言ってくれた
私も｢医者を替えてみろと言ってるんだけど全然言うこと聞かないの｣と愚痴ると
｢おかしいよ　替えてみた方が良いよ｣と味方になってくれやっとその気になった

｢こんな口を見せるのが恥ずかしい｣という母
｢歯科大なんていろんな患者さんが居るんだからもっと凄い症例があるんだから｣

と言うことで、今日私の内科診察の後連れて行く予定だった
けれど思いの外、外来が混んでいたので迎えに行ってからでは午前中の受付には間に合わない
歯科大で落ち合うことにして先に行ってて貰うことにした
事前に問診票は記入済み

案の定歯科大に着いたのは12時
午前中の受付締め切りは11時30分
初診窓口で聞くと既に診察中だった
｢耳が遠いので｣と診察ブースに案内して貰い付き添えた
丁度診察を終え、レントゲン撮影をするところだった

義歯科の医師と治療については相談することとなり
現在服用している薬について治療中は休薬しなくてはいけないので処方されている整形宛てに手紙が書かれ、その結果で治療方針を決めて貰うことになった
次回の予約は10月15日　そこからが治療となる
診察手順をキョロキョロして聞く母
｢診察券を機械に入れて何階のどこそこって書かれた紙が出てくるから・・・

｢そうね　でも私よりお年寄りがひとりで来ているのね　偉いわあ｣
だいぶ高齢88才で、いらんことを言いがちな母
一言多いって感じで結構ハラハラしている私
耳もだいぶ遠いし・・・付き添わなくちゃいけないでしょ　病院を変えさせたのは私だし･･･
日頃は内科・整形・眼科・今までの歯科はひとりで行かせてはいるけれど・・・・
高齢母と暮らすということはそういうことよね

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