東方見雲録

東方見雲録

2025.03.26
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カテゴリ: 土木


© 朝日新聞社

 日本最大の高さ10.4メートルのらせん魚道が設置されている群馬県安中市松井田町上増田の上木馬瀬(かみちませ)砂防堰堤(えんてい)(高さ9メートル、幅61メートル)で、流木を止める工事が完成した。地元の細野小学校の児童が制作した魚道の看板を設置、駐車場も整備し、施設を見学する人の利便性を高めた。

 国土交通省利根川水系砂防事務所によると、堰堤は1958(昭和33)年に完成。約20年前の耐震補強工事とあわせ、生態系に配慮するため、らせん状の魚道を整備した。通常、魚道は水路を直線的に作るが、らせん状にすることで狭いスペースに設置することができ、川魚の遡上(そじょう)も確認されているという。

 魚道は基礎の上に円形のブロックを積み上げた構造。工場で製造されたブロックを使用し、短期間の工事で、高品質を実現しているという。

 利根川水系砂防事務所は、近年増加している流木による災害を防ぐため、このほど堰堤に鋼製の流木止めを整備した。最近は大雨などで河川が増水した際、上流からの流木により下流側の橋などに大きな被害が出ている。周辺整備は、その工事にあわせたものだ。(角津栄一)



上木馬瀬砂防堰堤=国土交通省利根川水系砂防事務所提供

引用サイト: こちら





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Last updated  2025.03.26 13:18:01
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