PROFUMERIA NICCHIA
TANITのサンプルモニターを募集されていたので、
早速応募してみました~。
先日AQUAさんの会社を訪問させていただいた際、
いち早くムエットを試させていただいてたんですが、かなりの好印象。
でも、肌に乗せるとどんな感じだろう?と考えてみたら、
「やっぱり肌に乗せてみたい~」という願望がありまして。
見事モニター当選で嬉しい限りでございました。
…というわけで、出番です!
今までのPROFUMI DI PANTELLERIAのラインナップとちょっと違うイメージ。
今回のテーマは「母やいつも、強くて、優しい。」
「働くすべての女性へ 母親となったすべての女性へ」というもの。
どちらかというと、今までのラインナップはユニセックスだったのに対し、
今回ババーンと「母」「女性」をターゲットに絞ったという驚きの展開!!
さて、レビュー行きます!
つけたての香りは、笑顔が出ちゃうくらいフルーティ満載!
このフルーツの香りは、大人のフルーツです。
アプリコット、パッションフルーツ、ヴァイオレットリーフ…。
グリーンの香りがするから、可愛らしすぎないのかなぁ。
パッションフルーツの香りがグリーンの合間から見え隠れして、
可愛らしいイメージですが、そこに強さとたくましさがブレンドされた感じ。
トップは割りとすぐ消えていきますね。
トップからミドルに移る間、ジューシーさ満点のフルーツの香りが
一気に消え、なんとも不思議な感じ!高い波がさ~っとひく感じです。
感じ方は人それぞれかもしれませんが、私はトップ~ミドルの香りが
消えてしまった?と錯覚するほどでした。
ミドルはアプリコットの余韻を残しながら、
さりげなくふわっと香るくらいに落ち着いていきます。
花々をかき集めて無造作に置いて、窓から入る風に乗って香るようなさりげない香り。
キッチンのテーブルに飾ってあるさりげない花のような。
バジルやジンジャーも入っていますが、
やっぱりそれも花の香りと共に風に運ばれてくるようなイメージです。
つけていてもまったく邪魔になりません。
つけたては思い切りフルーツの香りを楽しみ、ミドル移行はさりげなく。
時折ピリッとした香りが感じられます。何の香りだろう?
トップのフルーツをイメージすると、だいぶ印象の違う香りでビックリしました。
「フルーティーフローラル」と呼ばずに
「ムスキーフローラル」と呼んでるあたりは、
ミドル以降の香りで納得しました。
全体的にムスクに包まれている香り方なのかなぁという印象を受けました。
…どこまでレビューに含まれるかわからなくなってしまったので、
ここから個人的な感想(いや、上で書いたレビューも個人的感想ですが^^;
働く女性や母からこんな香りがしたら素敵だろうなぁと思いました。
私がまだ幼いころの母のイメージって、確かにこんな感じだったかもしれません。
優しくて、強くて。甘くて、やわらかくて。
「母」というと、「赤ちゃんでも使える優しいフレグランス」の
イメージがどちらかというと強かったのですが、この香りは違いますね。
赤ちゃんをイメージしているのではなく、あくまで「母親自分自身」。
・・・っと、凄く褒め殺し(!)してしまいましたが、
肌に乗せてみてわかったことがいくつかありました。
ムエットでのトップのフルーツを凄く気に入っていたのですが、
トップが消えるのがやっぱり早い…。それがちょっと残念かなぁ。
ちょうど線香花火のイメージですね。音楽で言うとクレッシェンド。
でも、かすかにずっと、長く香っていたのにはビックリでした。
派手に香らない分、つけていても邪魔にならないし、
さりげない場所でふわっと香る素敵な香り方でしたー。
この香水について、 こちら
に
詳細が書いてありますので、参考になさってください~♪
Lancome・Mille et Une Roses 2007年07月29日
めるもさんと香水交換★ 2007年06月15日
買ってしまいました♪ 2007年06月11日
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